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投稿コメント一覧 (51コメント)

  • >>No. 647

    そうだとしたら更にがっかりですが、せめて15ページの"ネットワークを構築しアライメントを実施"の箇所で軽く触れるなり出来た気がします。
    というのも、gingkoはバイオ界でのアマゾンAWSなどとも言われるような"プラットフォーム型"の企業です。同じくCas9による遺伝子オンオフをプラットフォームとしているモダリスのCRISPR-GNDMとの相性も良いと思うので、期待しているのですが。。

    以下、Gingkoについて解説されたページです。ご参考ください。
    https://www.techno-producer.com/column/ginkgo_dna_strategy/

  • >>No. 646

    自己返信ですが、

    Gingko自体も株式の評価は決して"高く"ありませんが、

    に訂正させてください。

  • 先日のBioRxiv掲載論文もそうですし今回のIR資料もそうなのですが、ページのヘッダフッダに情報が重なっていて見栄えが悪いのとか、ほぼ同じ内容なのに毎回生成系AIに作らせたような資料の体裁とか、細かい点ですが気になってしまいます。。

    また、他の方も言及されていますがGingkoとの協業についてもほとんど(全く?)言及がないのも気になります。Gingko自体も株式の評価は決して低くありませんが、ARKなども投資している米国の注目企業ではあります。少なくともモダリスよりは注目度が高いのだから虎の意を借りるというか人のふんどしでというか、アピールの材料にはなったのではと少し残念に思います。

  • 76円の分厚い板は何なんでしょうかね。勉強しようとmoomooアプリ入れて見ましたが、約定した値が小口か大口かしか見れないようなので、あまりよくわかりません。どなたか詳しい方教えて下さい。。

  • https://www.nihon-ma.co.jp/magazine/learn/due-diligence/
    デューデリは通常1〜2ヶ月と言われているので、2月にTPN -101のPhase2の結果が公表されたことを考えると、そろそろ何かあって欲しいですよね。

  • 670円割らないように少しでもいいので切り返して欲しいです。理想は今週700円載せておきたかったですが、、

  • >>No. 791

    増資2300億のうちホンダなど向けの工場に1800億円、と思ったのですが違いますかね?

  • Metaが時間外で15%ほど下落してるので今晩もまたキツそうですね。。

  • >>No. 137

    テスラの決算もそうでしたが、この高金利かつ将来のAI関連成果の種蒔きの時期にチップに投資出来る体力があると思えばそんなに悪い決算とは思いませんでしたが、FRBの金利据え置きでイライラした投資家が我慢できなくなっているんでしょうかね。。

  • >>No. 179

    コツコツ仕事して原資貯め、コツコツ勉強してリスク下げつつリターン上げる

    しかないのでは。。

  • 三井倉庫の件もこちらも新しい情報で把握できてなかった情報でした。直接株価には関係ないかもしれませんが、大局観掴むのに大変助かります。ありがとうございます。

  • ここまで下げる理由がわからないですね、、最近あげてきていたのもそれなりに期待させるIRがあったからだと思うのですが、機関は何を考えているんでしょうか。何かネガティブな情報見つけた方がいたら教えてください。。

  • お陰様でいくつかのLINE-1に関する論文に辿り着くことができました。

    1つ目は先の記事中にリンクがあったもので、40人以上と異例の著者数の論文で、LINE-1タンパク質の構造の一部を詳細に解析したものです。
    https://www.nature.com/articles/s41586-023-06947-z
    https://www.nature.com/articles/s41586-023-06933-5

    どちらも昨年末のNatureの論文であり、学術的な注目度が高いことを改めて確認できました。これからゆっくり読みますが、ありがとうございました。

  • こちらに関しては一部訂正して関係した方にお詫びします。

    ・ニュースであって論文ではない(これはそのまま)
    ・レトロトランスポゾンに注目が集まっている(これもそのまま)
    ・transposonやオンコリスに言及したものではない(ここは明確に間違いでした。本文で両者に言及あり。)

    個人的にホルダーとしては、”ニュースになっていることはポジティブ”、ただし”すでにtransposonが学会発表していることは変わらない”ために直接株価に与える影響は短期的に大きくない、程度かなと思っています。

  • Transposonやオンコリスに関係しそうな箇所を抜粋しましたが、元の英語URLをGoogle翻訳でページごと翻訳すれば類似の企業例や作用機序などもう少し関連情報あります。

    また、こちらですが当方の理解の範囲ではやはり”論文ではなく記事”だと思います。(通常、Natureクラスの論文がAuthor一人というのもあまりありませんし、中身も新しい研究成果の発見報告ではなく既存の事実の整理説明であり、データファクトも本文で直接説明されていません。)

    https://www.eisensteinium.com/about-me/
    こちらに著者の経歴が書いてありますが、パッと読んだ感じでは教授ではなさそうですし、寄稿している論文が論文だとするとIF的にはノーベル賞候補の教授レベルになるので、おそらくサイエンスライターという立場の方だと思います。

  • (続きです)
    トランスポゾンのウェーバー氏は、LINE-1の再活性化は、アルツハイマー病やPSPなど、脳内のタウタンパク質凝集体が関与する神経変性疾患の共通の特徴であると述べている。タウの蓄積が、通常 LINE-1 エレメントを抑制するヘテロクロマチンの開口を誘導することを示唆する証拠があります。 「これにより、これらの要素が暴露され、自身のRNAコピーを作成する機会が与えられます」と彼は言い、これらの変化は有害な炎症反応を誘発すると付け加えた。同社が最近完了したPSP試験では、最高用量のTPN-01を投与した患者では6か月の治療後に疾患の進行が一見停止し、神経炎症性バイオマーカーが明らかに減少したことが判明した。この研究は参加者42名と小規模だったが、ウェーバー教授は「重要な臨床試験に進むのに十分すぎるほどの証拠がある」と述べている。

    筋萎縮性側索硬化症 (ALS) も、ゲノムと深い関係がある疾患です。トランスポゾン社は、ALSの第2相試験の中間結果を発表し、ウェーバー氏は、LINE-1阻害が患者の呼吸機能(生存の重要な予測因子)を維持する可能性があるという有望な証拠を確認したと述べている。 HERV はここでも有益な標的となる可能性があります。国立神経障害・脳卒中研究所のアビンドラ・ナス氏が主導した2021年の試験では、抗レトロウイルス薬によるHERV-Kの阻害がALS患者の神経機能と呼吸機能の維持に役立つことが示され、現在大規模な第3相試験が進行中である。 HERV-Kは、スイスのジュネーブに本拠を置くGeNeuro社の研究の主な焦点であり、同社は現在、ALSにおける神経学的損傷に関連しているHERV-K Envタンパク質を標的とする治療用モノクローナル抗体に関してNath社と共同研究を行っている。

  • ありがとうございます。私もちょうど今見つけたところでした。
    Google翻訳で恐縮ですが、プチ騒ぎの責任とって抜粋しますね。

    いくつかの企業は、この再活性化が未開発の臨床的機会であると認識し、これらの古代の侵入者を抑制するための治療法を開発しています。たとえば、Transposon Therapeutics の主要薬剤候補である TPN-01 は、もともと HIV-1 の増殖を阻止する抗レトロウイルス薬として考案されましたが、LINE-1 として知られるダークゲノムに存在するトランスポゾンの強力な阻害剤でもあるようです (長く散在する核元素-1)。今年2月、トランスポゾン・セラピューティクスは、神経変性疾患の進行性核上性麻痺(PSP)の治療法としてTPN-01を試験する第2相試験の有望な結果を発表した。ベンチャー投資家や製薬会社が注目している。 2023年9月、ダークゲノムスタートアップのRome Therapeuticsは、サノフィ、ブリストル・マイヤーズ スクイブ、ジョンソン・エンド・ジョンソンなどの大手企業からシリーズBで7,700万ドルの資金調達を報告し、このラウンドの総額は1億4,900万ドルとなった
    (中略)
    トランスポゾンとローマはどちらも、同様のメカニズムが働いていると考えられる他の免疫学的疾患や神経学的疾患の損傷を抑えるために、HIV RTの阻害に使用されるものと同様のヌクレオシドアナログ薬の研究を行っている。しかし、ほとんどのHIV治療薬はLINE-1にはあまり適合せず、ローマの研究者も参加した2023年のNature論文でその理由が実証された。この研究により、LINE-1 RT の詳細な構造および機能分析が行われ、HIV 対応物との顕著な違いが明らかになりました。日本のバイオテクノロジー Oncolys BioPharma からライセンス供与されたトランスポゾンの TPN-01 は、数少ない交差反応性 HIV RT 阻害剤の 1 つですが、Rome は LINE-1 RT 用のまったく新規なヌクレオシド類似体を生成しました。

  • こちらだとすると、Article(一般にいう”論文”)やReview(一般の論文を総括した論文)ではなくNews(ある程度の専門家が書いた個人的にコメントや感想などの寄稿)なので、Impact factorは関係ないですね。要は論文ではなく、ニュース記事のようなものです。

    もちろんこのような記事が書かれている以上、”レトロトランスポゾンに注目が集まっていく可能性がある”という意味では市場の進展に期待が持てるものの、Transposon Therapueticsやオンコリスに言及するものでも学術的意義があるものでもないのかなぁという気がします。

  • これ、どこの情報でしょうか?当方、ある程度なら論文調べて当たることができるのですが、もし本当なら教えてください。

    ちなみに、The role of retrotransposable elements in ageing and age-associated diseasesというタイトルの2021年のNatureの論文は見つけました。著者のうちGage, Sedivyの2名がTransposonのScientific Advisory Boardのメンバーのようです。

    皆さんすでに論じられているようにNatureやNature bioは自分がメインの研究で1本実績があれば東大や海外の教授のポストに応募できるレベルの成果です。(実際には他にも何本か必要だったりしますが、しばらくは食っていける相当な成果です。)

    なので、もし本当にあるなら当方で調べてここに共有しますのでぜひ教えてください。

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