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派遣切りで純利益を生み出し、相当数が退社したが、その補填をしないことで純利益を生み出し、予算申請を通さないことで純利益を生み出し、社員の給与、賞与を上昇させず、むしろ低下させることで純利益を生み出す。このことで、今までは減収増益としてきた。
しかし、いよいよ弱体化が進み、限界が来たようである。
今期は、間違いなく減収減益である。

社長は退くであろうが、その後の社長は大変だ。
この状況を立て直すことは、今のマクドナルドを立て直すくらいに難しいと思われる。

まだ倒れず、立っているのが不思議。
そんな風に感じる会社だ。

今年度のみで、自殺者含め技術者の1割が会社を去ってしまっており、その補充はほとんど無い模様。その状況を考慮すると、目標売上高の達成は困難と思われる。しかし、社長の絶対的権力を駆使し、社員の給与および賞与から純利益を補填することで、営業利益は達成すると推定する。