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投稿コメント一覧 (1622コメント)

  • >>No. 396

    中国での、レガシータイプ積層半導体の生産活況
    2023年度の売上高+40%増加(侮るべきべからず)
    TSMCでも2024年3月期+36.5%増加(先端生成AIの生産集中)
    これからは、スマホやHPCに波及増大(生成AIアップル製品に組込み拡大計画
    9月に新製品発売の移行)

  • 【世界のAI半導体市場の拡大・産業革命】

    2023年度の売上高・生成AI 480億ドル(7兆3920億円)
    2027年度の売上高・生成AI 4000億ドル(61兆6000億円)

    (注)・米国AMÐ(アドバンスマイクロ・デバイス)2023年12月発表会の資料
       ・年率70%の成長拡大・拡張
       ・チャットGPT、生成AI、データセンター、スマホ、HPC、チップレット
       ・TSMC、サムスン電子、Intel、SKハイニックス、マイクロンテクノロジー
       ・クアルコム、UMC、MediaTek、NⅤIⅮIA、AMⅮ、ブロードコム、SMIC
       ・GPU、CPU、SoⅭ技術拡張・発展
       ・大型プロジェクト工場の建設拡張 ⇒ 台湾、韓国、米国、日本
        (超微細化回路幅の技術拡張2nm、1.7nm、1.4nm、0.8nm)

  • ASMⅬの2023年度の売上高は276億ユーロ(実績)
        2024年度の売上高は285億ユーロ(予測)
        2025年度の売上高は350~400億ユーロ(予測)

    2024年ℚ1時点の受注残高380億ユーロ

    2023年ℚ4の売上高は93億ユーロ(実績)
    2024年ℚ1の売上高は36億ユーロ(実績)
    2024年ℚ2の売上高は130億ユーロ(計画)

    ASMⅬのCEOは2024ℚ1の決算は「一時的で、予定通り」との見解

  • テレビ朝日を見ていたらラピダスの小池CEOが
    米国ニューヨーク州アルバニーIBM研究所に居ました。
    そこで、2nmプロセスで生産された300㎜ウエハーが開示された。
    会議では、エンジニアからプロトタイプ試験の結果が当初の予定通り
    歩留まり60%及び期待した性能をクリアーしたと報告が有りました。
    そして、小池CEOはASMⅬ製EUⅤ露光装置を見ながら
    「今年の12月にラピダスもASMⅬ製EUⅤ露光装置を導入すると」発言
    2025年4月からプロトタイプ2nmプロセスの試験を実施する為
    2024年10~12月に必要な、半導体製造装置を導入する計画

    当然、東京エレクトロンの製品も必要不可欠です。

  • TSMC新竹工場(新築工場)2nmプロセスライン
     レーザーテック製、欠陥検査装置を2024年10~12月に搬入開始

    TSMC高雄工場(新築工場)2nmプロセスラインに
     レーザーテック製、欠陥検査装置を2024年6~9月に搬入開始

  • ラピダス2025年4月にパイロットラン試験プロセスラインを開始する
    2024年1月に、ASMⅬ製新型EUⅤ露光装置(523億円/1台)搬入開始
    レーザーテック製欠陥検査装置を、2024年12月(100億円/1台)搬入開始‼

  • >>No. 1483

    米国Microsoft オープンAIに130億ドル(2兆円)を投資
    米国Microsoft アラブ首長国連邦のAI大手「G42」に
            15億ドル(2300億円)を投資

  • TSMCは今回の決算報告書の中で
    2ℚの売上高を、前年比で+30%増加するとの見通しを示した。
    「AI向け半導体」の需要拡大が旺盛
    特に4~3nmプロセスに集中拡大する方向性を示した‼

    東京エレクトロンの来年度、売上高+30%増加と呼応していますね‼

  • TSMC午後1時(日本時間午後2時)から取締役会
    台湾と日本、時間差1時間あります。
    ですから日本時間14:00~15:00時 要期待

  • 営業利益、経常利益、粗利益率、純利益
    nmプロセス毎の製造%、スマホ、EⅤ、HPC等の製造%
    今後の設備投資額内容、各プロジェクトの進捗具合等の
    もろもろ詳細内容が開示されます。
    今後の2024年度1~12月期の売上高が20%増になる展望など諸々‼

  • ASMⅬの中国向け売上高は、約20億ユーロと全体の49%でした
    米国の規制で減少したのかなと考えましたが
    ほとんど影響がありませんでした。

    ローツェの売上高を見ても、中国向けの売上高には影響有りませんでした
    これから発表される決算説明書資料で
    アドバンテストSCREENホールディングスディスコ
    中国向け売上高を注視したいと思います。

  • 【売上高は、もう既にTSMCのホームページに掲載されています】

    2024年度1月 売上高は+7.9%(前年比)
    2024年度2月 売上高は+11.3%(前年比)
    2024年度3月 売上高は+34.3%(前年比)
    2024年度1~3月(1ℚ) 
         売上高5924億台湾ドル(約2兆8100億円)+16.5%(前年比)
         「生成AI向け」の売上高が牽引しています

  • 【TSMCの2024年度の設備投資額を650億ドルに増額】

    米国アリゾナ工場に補助金66億ドル+50億ドルを融資=115億ドル
    アリゾナ・第1工場 3nmプロセス 2025年度量産計画
    アリゾナ・第2工場 2nmプロセス 2028年度生産計画
    アリゾナ・第3工場 1.7nmプロセス 2030年度生産計画

    TSMCは2024年度の設備投資額を250億ドル増額
    これで当初400億ドル+250億ドル増額=650億ドルに設定変更計画を発表
    (米国、日本、ドイツ、台湾国内の新規工場の立上及び設備投資)

    メチャクチャ、東京エレクトロンに風が吹いて来た‼

  • 安川電機が4ℚの売上高、純利益 素晴らしい数字をたたき出した‼
    2025年度の会社予想、過去最高

    ラピダス2025年4月よりパイロットラン試験開始
    ASMⅬ製 新型EUⅤ露光装置を2025年1月に搬入(ニュースで報道)
    半導体製造装置もこれに併せて搬入
    東京エレクトロンの半導体製造装置の搬入時期 2024年度10~12月
    量産設備の搬入時期2025年10~12期の予定

  • NⅤIⅮIA製GPUの拡大・拡張によって
    半導体製造関連メーカー及び半導体製造装置メーカーに与える影響が大きく
    産業革命に匹敵する程のインパクトが大きい
    HBM、3Ⅾ、チップレット、AI、6G、スマホ、パソコン等
    高度な技術・拡張が大幅に向上する

    NⅤIⅮIAの株価に世界が注目している

    半導体全体の指標・シンボルマーク‼

  • ラピダス 2025年4月にパイロット試験開始
    その前に東京エレクトロンの半導体製造装置が必要‼

  • 東京エレクトロン「2nmプロセス」対応品を2024年6月に出荷‼

  • 【中国でも、5nmの微細回路幅を製造可能になりつつある有ります】

    今朝のニュースでは5nmの製造特許を中国が取得

    何故、①AMT、東京エレクトロン、ラムリサーチ、SCREENホールディング
        ASMⅬの中国への売上高が高いのか不思議で有った。
       ②Intel、AMⅮの製品排除が始まったのか
    今朝のニュースでは5nmの生産も可能になったようです(特許出願内容を見ると)
    ⅮUⅤ露光装置を使用して
     ①7nmプロセス製造可能 ダブルパターニング方式×2回で製造
     ②5nmプロセス製造可能 ダブルパターニング方式×4回で作成可能
    生産メーカーとしてはSMIC/Huawai他2社程度が可能のようです。
    実質的には
     ①7nmプロセスは2024年度に量産計画
     ②5nmプロセスは2025年度に量産計画
     但し、相当歩留まりが悪いと思うが・・・

    以上の技術を持って中国版CPU、SoⅭ、GPUの一部生産が可能になった。

    まだまだ、中国側は世界の半導体製造装置が必要不可欠‼

  • NⅤIⅮIA「H200」ベールが見えてきた‼
    ・生成AI能力は「H100」の1.45倍
    ・ⅬⅬMを使用すると3倍に処理能力向上
    ・従属メモリーは「HBM3e」を搭載している(多分、SKハイニックス製)
    ・ニュースによると2024年3月に発売されている(出荷開始)
    ・TSMCの生産ラインは台湾台南工場4nmラインで製造
     (コストと歩留まりから見て4nmプロセスが適切のようだ)
     製法は4NPで生産開始 ⇒ 無難な選択(まだ3nmプロセスでは無理のようだ)
    ・「B100」も4NPラインで生産開始(2024年10~12月頃を予定構築中)

  • ココの製品販売費用は、平均3億円/1台です‼

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