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投稿コメント一覧 (1274コメント)

  • >>No. 34413

    ドコモよりソフトバンクでしょう。

    ただソフトバンク、財務は決してよくありませんし、配当も少ないです。
    ROEは高いですが、PBRも高く、資産を効率よく経営していますが、
    綱渡りとも言えなくはありません。

    ドコモは、よくもわるくも殿様商売。
    現金貯め込みながら、しっかり配当を出し、親会社に上納しています。

    10年後、株価が倍になる可能性もあるが、逆に半分になる可能性もあるのがソフトバンク。
    逆に、倍になる可能性は少ないが、半分になる可能性も少ないのもドコモ。

    まあ投資家の好みでしょうね。
    個人的には株価がさほど変わらなくても、しっかり配当出してくれれば…という考えですが。

  • >>No. 67014

    赤字なわけではないし、最終的には昨年並みの純利益は出せるでしょ。
    期末配当未定としながらも、中間期に65円。
    自社株買いする余裕がありながら、期末配当55円も考えづらい。
    予想通り65円出すんじゃないかな。

    短期的に3000円割れがあるかもしれないが、
    期末には利回り4%となる3200円あたりとみる。

  • 2009年決算は、1株利益106.6円で、1株配当110円
    2012年決算は、1株利益191.3円で、1株配当130円

    2013年決算は、今のところはっきりしませんが、
    会社発表の1株利益200円程度に着地するなら、普通に期末は65円配当でしょう。

    キャノンはドコモと同じで、インカムゲイン狙いの投資家向きの銘柄じゃないですかね。
    盤石の財務、手厚い配当、保守的な経営陣(苦笑)。

    株価は、上がってくれてありがとう。
    下がったら、買いやすくなってありがとう、ですよ。

  • 2013/10/24 22:31

    >>No. 67067

    ざっくばらんに、売上の5割がオフィス、4割がイメージングシステム、1割が産業機器その他。
    利益を見るとオフィスがやや上向き、イメージングシステムがやや減少、産業機器その他が赤字。
    問題はイメージングシステムにおける、コンパクトカメラの売上減少が著しいのと、
    産業機器その他の赤字でしょうね。

    まあ元はカメラ専業だったのが、他分野に広がった会社。
    一時期はパソコンやワープロを作っていたこともあるけど、
    儲からなければ撤退の判断はできる会社と考えてます。
    かって富士フィルムがデジカメが浸透していく中で、将来を不安視されてましたが、
    うまく業務転換できています。
    いささか楽観的かもしれませんが、キャノンが置かれている状況は、
    当時の富士フィルムより悪くないと考えてますが、どうでしょうか。

  • No.5235 買いたい

    Re: 下げがきつい

    2014/07/30 21:00

    >>No. 5232

    ホンダの第一四半期決算が良かったので、こちらも上がると思いきや、
    朝から下がりっぱなし…。
    1900切ったので、参戦させていただきました。
    明日の発表が良ければ、週末に2000を超えてくる可能性もあるし、
    悪ければ1800を切る場面も。
    個人的には、そこそこの数字が出てくる気がするんだけど、
    今日の下げ方はたしかに不気味だね。

  • 値ごろ感が出てきました。
    日経の記事も、失望するほどの内容ではない。
    ただカメラ、特にコンパクトカメラは斜陽産業。
    今後、新たな収益の柱が立てられるかが鍵。
    財務はいいので、すぐダメになることはないだろうが、
    株価がこのあたりなのは、将来性を感じない投資家が多いのだろうか。
    個人的には、好きな銘柄なんだが…。

  • No.72469 買いたい

    今日も下げますねぇ

    2014/10/17 11:48

    他の銘柄を売って、こちらに資金を移してます。
    上昇局面で、4000円という話が出ると天井が近く、
    下降局面で、3000円という話が出ると底が近い、
    と個人的には思ってます。
    スタンスはインカムゲイン狙いなんで、いい買い場のような気もしますが。

  • No.72644 買いたい

    自分年金

    2014/10/28 10:16

    …には、最適な銘柄だと思うんですが、人気ありませんね。
    PBR、PERからすると、特に割安なわけでもありませんが、
    好財務、安定配当、自社株買いも多く、投資先として信頼できます。
    値上がりの期待は、あまり望めないのがネックですが…。

  • 2014/11/01 09:52

    追加の黒田バズーカでの株価上昇はありがたい反面、
    消費税アップに向けた、意図的な演出に思えてならない。

    実際、量的緩和をしたところでインフレを招くだけで、一般労働者にとっては害が多い。

    株価の上昇→政府は景気が良いと判断→予定通り消費税アップを決定、実施→
    景気は大して良くなかったのに、さらに失速→不景気、株価低迷

    …のシナリオがミエミエの気がするのですが。
    私の勘違いなのか、それとも投資家の方々は、
    そんなことは理解した上で撤収時期を模索しているのでしょうか?

  • >>No. 72872

    消費税アップ自体を反対なわけではないが、問題は時期だと思う。
    4月以降の数値が悪すぎる。
    実態経済を伴わずに株高を演出して、予定通りの10%というのが危険ではないかと。

    個人的には民主党や維新の党よりは、自民党の方がマシと考えてる。
    社民党や共産党は問題外かと。

  • >>No. 72873

    アベノミクスの恩恵を受けたのは、富裕層の爺様だけではないとは思います。
    ただ現役世代、特に資産を持たない若年層にとっては、
    金融資産の上昇による恩恵はないといっても過言ではないでしょう。

    幸か不幸か、経営者達は社員の給料を上げることには腰が重いですが、
    増配には熱心な方が多いように感じます。
    給料のアップが難しいのであれば、毎月高配当銘柄に投資して、
    配当を再投資に回すことによって増やしていくのも、面白いと思いますけどね。

  • 一株利益は約230円。PER15倍なら株価は3450円。
    ホントはこのあたりが妥当な株価なんだろうけど、高配当、好財務から、
    利回り4%となる3750円あたりが目安か。
    他の高配当銘柄を売って、キヤノンを買っているが、
    吉と出るか、凶と出るか…。

  • 上場維持に必要な株主数を確保するために、株主優待を採用し、
    必要以上に株主が増えたため、改悪して減らしたいのでしょう。
    会社の規模に対し、株主数2万弱は多過ぎですからね。
    業績が良い時期に、自社株買いを併せての優待改悪は、
    まだ良心的という気もしますが…まあ売りですね(苦笑)。

  • 利益が80億弱の会社に対して、3000億を超える買収費用は決して安くない。
    目先だけでいえば、損した感じは否めない。
    ただ監視カメラは成長性のある業界のようですし、キヤノンとの相乗効果によっては、
    思わぬ大化けの可能性もないわけではなさそう。

  • 会社予想の一株利益230円に到達するとして、PER15倍で3450円、PER20倍で4600円。
    今現在の株価だとPER16.66、妥当じゃないですかね。
    一株利益230円予想も楽な目標ではないので、株価5000円はちょいと難しいかと。
    配当権利取りで4000円に到達する場面は、ありそうな気もしますが。

  • キヤノンの株価上昇は、ホルダーとしては非常にありがたい。

    爺様証券様の進撃ラッパも、決してキライなわけではないんですが、

    最近よくみられる楽観&強気の風潮には、私としては少々懐疑的。

    この急激な上昇に見合うだけの数字が、第1四半期決算で出てくるのか興味深い。

  • ちょっと前までキヤノンの値動きは、寄り天でズルズル下がっていくイメージだったけど、
    最近は下がってからの買いに勢いを感じる。
    今日の後場も、反撃が見られるかな?

  • 結局、デジタルカメラは斜陽産業。
    監視カメラに成長が期待できても、業界自体のパイの大きさが違うので、
    売上の落ち込みをカバーするのは、至難の業。

    財務は良いので、すぐに潰れることはないだろうが、
    2007年頃の業績に近づくのは当分なさそう。

    国際優良株、高配当、好財務の銘柄は少ないので、
    今後どうするか、悩ましいところ。

  • 今後、アクシスの業績が加わっても、キヤノン本体がこれでは『焼け石に水』。
    目先の株価を考えれば、自社株買いを期待したい気持ちもあるが、
    反面、この株価で自社株買いする意味があるかといえば…疑問。

    6月末の配当落ちまでに、再び4500を超えるシーンはあるだろうか。
    全部撤退するつもりはないが、保有比率は見直したい。

  • >>No. 77763

    キヤノンの株価も、地合次第のところもあるが、第1四半期の業績を見る限り、あまり楽観はできない。
    株価5000円突破を目指すなら、少なくともPER20倍となる一株益250円は欲しいところだが、
    現状、会社発表の230円も厳しいと思っている。
    特にカメラの売り上げの落ち込みが激しく、将来的に回復する見込みは薄い。
    今後、富士フイルムのように、事業展開がうまくいくといいが…。

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