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もうダメでしょう。

鋼材市況も悪く、紐付材の値上げも顧客の収益が悪ければ限界がある。
製鉄所の数を減らすともう何十年も言っているが、地域経済の影響とか社会的責任とか言って、高炉停止など部分的なところで逃げている狼少年。和歌山とか鹿島、広畑、八幡クラスの製鉄所を止めて生産能力調整するくらいの勇気がないと会社は存続できない。結局、株主も従業員や取引先にも迷惑かけるだけ。
子会社の呉を閉鎖や和歌山の高炉停めるだけならこれまでと同じパフォーマンス。
経営幹部に会社を変える勇気など最初からないと思う。どうせ東芝やルネサスみたいに国に救済してもらえばいいと思っている従業員がほとんど。

まず、かなり売られ過ぎているので、短期間には、買い戻しの流れでしょうか。
ただ、日本製鉄の闇は深い。
数日後に売りトレンドに戻ります。
コストの60%強以上が鉄鉱石や石炭などの主原料や副原料。原料会社は、世界に1社とか2社で高炉メーカーは中国のおかげで多数あり、鉄鋼会社の価格交渉力は弱い。事実、長期トレンドで見れば原材料の価格は右肩上がりですよ。
それでは、原材料の高騰が製品に転換できるかと言えば、顧客との交渉力も弱い。儲からない製品を供給責任とか言って作り続け、そのための生産能力が過剰で、設備稼働させるために顧客から製品買い叩かれている。
利益が出ないから修理費削減して生産トラブルや事故の連発。給料安く、従業員のモチベーションは低い。まずは低収益の製品の生産をやめて、設備能力、特に古い製鉄所を閉鎖することだ。今更、神戸や電炉と組んでも住金の時の二の舞。弱者連合に意味なし。規模の経済で解決できるほど甘くない。
その辺の動きが口先だけでなくできれば日本製鉄は買いだと思うが、今のところ、過去と同じで全く期待が持てない。

役員は無能ではなくて、部長くらいから実務を行わないので、現場感覚がほとんどないだけ、なまじ、皆さん自頭が良い分、数値に強く、理屈っぽく色々分析評論して、GL、つまりは課長以下の実務者の役員対応の負担が無意味に重い。経営幹部は戦略を語るが空論であり、実務者は、目先の業務でいっぱいで戦略的な思考を行う余裕がない。その結果、中途半端なリストラとか意味不明の災害対策とかができる。

経営陣の責任ですね。でも責任追及しても、改善するようには思えない。下に丸投げで、投げられた下が帳尻合わせして改善しているように見せてうやむや。経営陣をクビにしても、また同じような人が経営者となる。外部から人材呼ぼうにもまともな人が来るとは思えない。
だから、こんな業績でこんな株価なのでしょう。日本大企業の悪いところ凝縮した感じでしょうか。

今の顧客との力関係では無理。
鉄鋼品の品質が上がり海外製品でも代替できるものが多いのに割高な紐付き材の大幅な値上げを受け入れる顧客はない。
こういうところが経営陣の現場感覚の欠落と綻びを隠そうとする実務部隊の忖度が現れている。

できるわけないこと副社長にプレス発表させる大本営官僚。
わけわらず発表するおめでたい副社長。
これが今のこの会社の現状。
自己満足で株主に被害を与えないで欲しい。迷惑だ。

会社の時価総額と比較して4000億円もの売却可能な資産を持っていることに呆れた。
BSとPLの話しを一緒にするのは間違いだとわかっているが、強引な設備修理費の削減を現場に強いて生産トラブルや安全問題を連発して醜態を晒すくらいなら、設備型製造業として設備保全くらい、資金繰に困っているのでないならやってもらいたい。台風の被害もきちんと設備保全や老朽更新投資やっていれば相当抑制できるものがあったはずです。株価云々以前の問題として製造業を行う資格がない。
本来なら株価が下値に近いので、買うつもりでしたが止めます。

新日鐵は、80年代前半の円高不況の際、自社ビルの売却を含む資産処理、次は、バブル崩壊後の90年代には、不動産や株も売却していた。
住金買収で増加したのは理解できるが、本来最優先で使うべき事業コストに使わず未だに持ち株や人員受け入れ用の上場子会社の株持っているとか自分の置かれている立場がわかっていない。
経営も従業員も脳死状態。

中国の鉄鋼在庫すごい量みたいですから、物流回復したら半値で日本にも来るよ。鋼材市場は下落、紐付の値上げは困難でしょう。
私は様子見て、空売り続けます。

会社の能力、置かれている経済環境、構造問題、どこを見ても評価できるところがない。

ちょっと様子見て、もちろん強く売りです。
下値は深く、回復は遅い。

まあ、千円台でいるのが不思議。株式チャート云々以前に鉄鋼業界の構造、日鉄の収益力、成長性など考えると期待持てない。インドもブラジル同様に失敗するドメドメのこの会社にグローバルビジネスは無理。
英語をまともに仕事で使えるのって、原料調達と国際法務の人だけ。海外営業は商社丸投げだし、技術支援のエンジニアは多少はできるかも。英語もできない中高年のグローバルビジネス嫌な予感しかない。

丸投げ万歳！
自分では何もできない実務音痴の部長、役員のおじいさんたち。
ちなみに室長さんは廃止されGL、グループリーダーというトイレ掃除のような扱いですよ。
今の部長以上が一掃されて外部の人間、例えば、外人にこのゴミ企業を綺麗にして欲しい。
ものいう青目の株主、インド人も歓迎する。
日本人の中高年の東大とかいう3流大学卒の中高年よりはマシ。
株主、従業員、取引先の怒りを知れ、お前らの経営ごっこに付き合う馬鹿は世界中どこにもいない。良い加減目を覚ませ。

今の株価がお前たちの過去の行いの評価だ。

900ー950円くらいが節目。
それが底値であり、八幡製鉄所の閉鎖の議論が始まる地点。老朽化して最悪収益のくせに社内政治力で経営の意思決定を曲げてきた癌細胞。ここを閉鎖してから住金の和歌山とか小倉の話しをするべき。新日鐵の最大タブー。

買うのは1000円以下ですよ。
ここの会社の闇は深く、冗談抜きで500円とかあるえる。隠蔽とか粉飾ではなく、普通に部長、下手するとGLも気がついていない大穴がある。
昔は会計基準やガバナンスもゆるゆるだったけど今は違う。内部告発とかされたら本当に一巻の終わり。株価的に買いたいけど、本質的な問題とその解決策を会社側が触れないので怖くて買えない。きちんと自分たちの経営の失敗を認めて再出発して欲しい。未だに外部条件や経済環境、自然災害のせいにしているのは救いがない

会社側が株主のことを本気で考え始めるのは、1000円を切ってからです。
私は持ち株、全部売りましたが会社側が本気で何かやろうとしている、部下丸投げではなくやろうとするならまだ頑張れる実力はあると思います。ただ本当にイバラの道です。

まずは保有する日鉄ソリューションや日鉄マテリアル-ケミカルなど本業と関係ない子会社の売却です。必要なら株主関係なくとも業務委託契約で事業の関係は継続できる。

今の日本製鉄には現金が足りないのです。

1000円までは売り続けることが良いと思います。

高速取引のトレンドには勝てません。残念ですが、フルスロットルで空売りかけさせてもらいます。
自分の働くまたは働いていた会社の株価がおもちゃにように嬲りものになる姿をOBも含め無知なサラリーマン経営者の方々にゆっくり見てください。
私はあなた方のおかげでもっと儲けます。

まだPBR ０.2の前半まで行かないと下げ止まらず。まだまだ下がる。800円の前半でも高い。

鉄鋼業界の過剰供給問題とこの会社の組織体質にコロナ問題が拍車をかけているから、普通ならPBR0.2代に突入になったら買いだけど、今は、PBR0.2の前半になるまでは低下する。
株価の問題だけではなく、会社存続の危機だから、想定外の経済的な損失リスクを持つ株式、私は期待して底値での買い増しを検討していましたがリスクが高過ぎる。空売りで絡むのも水面下で何を経営陣がやっているかわからないので危険。逃げるに限る。

現場の話しではない。
学卒の事務系の話しだよ。
製鉄所のGL、参事くらいからぐっと上がる。
本社の管理職なら1千万円は少ない方です。
役員になると経費も使い放題に近いですし、仕事も下に丸投げで楽だよ。
現場の節約は役員の無駄遣いで相殺。
現実知ったらみんなヤル気なくすよ。

中国企業は一部の特許が欲しいだけであとはこんなゴミ屑資産価値のない会社欲しい物好きはいません。

いるとすればレナウンみたいなマネーゲームの対象にしたい会社。でもこの会社の50代以上の管理職や経営陣の時代錯誤でプライド高い無能集団見たら、呆れるでしょうね。

もう日本でも世界でも金融市場だけではなくて不要とされている業態。公衆電話のように絶滅はしないで細々と惨めに生恥晒してください。
無能の会社にはお似合いですよ。