-
No.961
例の通知文ね・・ 『本日現在…
2024/04/30 12:21
例の通知文ね・・
『本日現在、公開買付者によれば、中国における競争当局の求めに応じ、問題解消措置に関する協議を含めて必要手続を随時進めているものの、中国の競争当局における審査が継続しており、《審査における論点は限定されつつあるものの》、中国における競争法に基づき必要な手続及び対応は完了していないとのことでした。』
付け加えた一文《審査における論点は限定されつつあるものの》の文尾『ものの』は、その2つ前のセンテンス《問題解消措置に関する協議を含めて必要手続を随時進めているものの》の『ものの』と2重に被っていて、文章として不体裁、つまりコピペ文に文脈考えず単に短いセンテンスを機械的に継ぎ足しただけの所謂やっつけ仕事。
そもそも、配当さえ出さずにこれだけ長期に遅延させて株主に多大な迷惑を掛けているというのに、毎回コピペ対応ばかりで、『お待たせしております』・『ご心配をお掛けしております』類の配慮の言葉さえない。
これがこの企業グループの驕慢さ、少数株主軽視の現れでしょう。
エネオスの度重なる不祥事やタツタのインサイダー、こんな時期は常識的には社外へ発する文章の類は普段以上に細心の注意を払うものだと思いますけどね。新体制となったHD経営陣への評価にも繋がるよねと。
企業は人なりと言うけれど、此処には気が利く人がいないのでしょう。
タツタの若い世代の従業員さん、こういう所、良く勉強してくださいね、将来のために。株主からの小言です。 -
No.959
変更箇所 3/26 本日現…
2024/04/28 12:58
変更箇所
3/26
本日現在、公開買付者によれば、中国における競争当局の求めに応じ、問題解消措置に関する協議を含めて必要手続を随時進めているものの、中国の競争当局における審査が継続しており、中国における競争法に基づき必要な手続及び対応は完了していないとのことでした。
4/26
本日現在、公開買付者によれば、中国における競争当局の求めに応じ、問題解消措置に関する協議を含めて必要手続を随時進めているものの、中国の競争当局における審査が継続しており、『審査における論点は限定されつつあるものの』、中国における競争法に基づき必要な手続及び対応は完了していないとのことでした。
進捗はしてますよってことだろうが・・・
株主としてはその『論点』は何か、何が問題となってこれほど延期させられているのかJXに確認しその情報を開示するのはTOBに賛同し株主に応募を推奨したタツタの上場会社としての義務だと言っている。情報が少なすぎて投資判断できない、と言っている。 -
No.952
はい、投資は自己責任で、が大原…
2024/04/17 23:47
>>No. 948
はい、投資は自己責任で、が大原則であります。
何処の馬の骨か分からぬ1投稿者がわーわーほざいたところで何になるでもありませんし、無論他の投資家の皆さんの参考にすらならないでしょう。
ただ、なけなしながらも自分としては大きな金額を長きに渉りこの会社に投資してきましたから、上場廃止という社史上の一大事において創業以来80年近くに及ぶ役職員皆さんの今までのご努力相応の価値で会社が評価されてマーケットから消えゆくのを見届けたいと切に願っております。
https://www.opmia.or.jp/sys/wp-content/uploads/2021/09/2021.09_historia.pdf -
No.950
その辺の話は先月の投稿で・・コ…
2024/04/17 23:16
>>No. 947
その辺の話は先月の投稿で・・コピペで失礼します。
要は随分日にちも経ったし相場も様変わりしたのだからデューデリやり直しなはれ、ってことです。
以下コピペ
JX金属が主張する買付価格720円の妥当性の根拠は、みずほ証券による市場株価基準法・類似企業比較法・DCF法による算定値で、要は、価格720円は2022年12月20日の終値(419円)、あるいはその直近の過去1か月・3ヶ月・6ヶ月の平均値と比しそれぞれ6~7割ほどのプレミアムがあり、その水準は、経済産業省がM&Aに関する指針を公表した(2019年6月)以降に成立した親会社による上場子会社のTOB事例 50 件のプレミアムの平均値(4割程度)より高いんだゾー、だったんだけど、それは予定通りTOBが実施できていればの話で、実施できずに1年3か月も経過し、例えば同業の同規模感の類似企業SWCCなんかの株価は既に倍以上であり、冒頭書いた買い手側のエネオスHDでさえ65%も株価を上げている現下においては、720円という水準はTOBとしてのプレミアム感は既に皆無で、JX主張の720円の妥当性の根拠は説得力ゼロに等しいということだね。
TOB開始できずにここまで長期に延期になっているのは、当初から想定されていた中国競争法の基準緩和を待たずに拙速にTOBに踏み切った買い手の冒険的過ぎた失策だとも言える訳だし、無配で放置のこともあるしで価格改定必至だと思うね。
激怒のお気持ちは素直に表現された方が精神衛生上宜しいかと思いますよ。 -
No.946
Re:TOBも進まない、配当もない。…
2024/04/17 12:09
>>No. 945
もう少しの辛抱、必ず報われると思いますね。
市場を支えるのは個人投資。日本を代表する大企業であるエネオスはこれからの資本市場活性化の担い手の旗手であらねばならないと思いますね、善因善果。 -
No.944
反論するならもう少し調べてから…
2024/04/17 10:39
>>No. 943
反論するならもう少し調べてからの方が良いかも知れません。
ここのホルダーさん達が720円に納得していない一番大きな理由は、この想定されていなかった長期延長期間に相場全体が急騰していることです。
日経平均を例に上げれば、TOB決定から約5割の上げ。
一方、日立金属の時は寧ろ相場は下げ相場だった、日経平均はTOB発表→決定で29,000円→26,500円。両者の背景は全く異なるのです。
加えて、TOB価格のPBRの違い。
タツタのPBRは0.89倍と親会社によるTOBであるにも拘わらず1倍割れのバナナの叩き買いw、反して日立金属は、正確な数値は手元に無いのですが、多分1.7倍くらいかと。
エネオスの株主が・・という話は、そんな心配は不要かと思います。
何故ならば、タツタの株は既にグループで4割弱保有しているので、仮に1,000円に引き上げたところでそのコストは精々100億程度、2兆1,700億円の時価総額のエネオスから屁でもありません。それにエネオス株価自体がこの延長期間に7割以上も騰がっているので、ホルダーは子会社/孫会社のTOBなのだから大目に見てやれや、と考えています。私がエネオスの株主ですから間違いはありませんw -
No.941
2パターン考察してみたw …
2024/04/16 12:07
>>No. 940
2パターン考察してみたw
①意外性のあるTOB価格引き上げ
おっエネオスも少しは周りの声に耳を傾けるようになったじゃないか。スキャンダルやら風力発電の失敗やらこのTOBの遅延やら最近ネガティブな話題が多かったが、経営陣が刷新され風向き変わって少しは謙虚になったのかな? この分だとJX金属の上場も期待できるかもな。
②TOB価格引上げナシ、またはショボイ改定
あ~あ、やっぱりね。配当さえもガメられちゃったから予想はしていたけれど、エネオスはエネオスだったな。醜聞ばかりでガバナンス・企業倫理崩壊とは聞いていたけど、消費者や少数株主なんかどうでもいいって感じだな。この分だとJX上場だって高値売り抜けくらいにしか考えてないんだろうな、くわばらくわばら、触らぬ神に祟りなし、もう今後はこの企業グループへの投資はやめておこう。
このTOBの決着は今後の投資尺度、賢明な経営者はどちらを選ぶだろうか・・と。 -
No.939
Re:その通りで、720円を超えて売…
2024/04/15 18:29
-
No.935
Re:絶対ないです。そういった願…
2024/04/15 15:33
>>No. 934
その根拠は?
もう1年4ヶ月近くも『昔』に決めたTOB価格、市場株価基準法など無効ですし、1,000円ならDCF法の範囲内、類似企業比較法ならTOBプレミアム乗せて1,000円は十分あると思いますね〜
御大エネオス株価の上昇からしてもびっくりする価格じゃないと思いますね〜 -
No.925
Re:本当に「有り得ない」と思います…
2024/04/09 16:39
-
No.923
TOB発表してからTOPIX4…
2024/04/09 13:44
TOB発表してからTOPIX4割上げてんのに720円なんて有り得ない。
どんどん上を買いましょう。 -
No.905
あ~あ、またステークホルダーへ…
2024/03/29 16:23
あ~あ、またステークホルダーへの借りを増やしちゃったね。
https://www.tatsuta.co.jp/ir_info/document/pdf/news_japanese_20240329_6606656a0c14c.pdf -
No.796
Re:タイムスケジュール的に新年度に…
2024/03/29 16:01
>>No. 792
いやいや、タツタTOBを先に片付けなければソッチの話には進まないでしょう。
但し、昨日習近平が米国の企業に投資拡大を呼びかけたとのことで、タツタの競争法の問題もその連想から破談になる可能性はかなり低くなったと思いますね。 -
2024/03/29 10:07
>>No. 888
いやいやいや、あの大ENEOS様に限ってそんな信頼を裏切るようなことは絶対無いと思いますよ。
ただでさえ前代未聞の経営トップ3名によるセクハラスキャンダルや巨額のれん代減損などで企業イメージが失墜している上に、これまた前代未聞のTOB大遅延に3連続決算無配の上、日経平均26,000円前後の時に定めたTOB価格でハイさよなら〜なんてやって証券市場における信用まで失ったら、本体株価や先に控えるJX上場に及ぼす影響も決して小さくはないでしょうし、ことによっては行政だって動くかも知れない、費用対効果を考えればそんな下手な経営の舵取りは大ENEOS様に限ってありえないと。
やっぱりENEOS様は我が国を代表する立派な大会社、過去数々の大型合併劇を展開した証券の雄でもある。新社長はしっかりした人だと聞きますし、1日でも早くガバナンスを再構築して脱線してしまった車輪を軌道に乗せるためにはこのTOBを買付者ー株主win-winで成功裡に成就させることが最善の方策だと確信していますね。 -
No.762
Re:株主総会は気持ち良く 笑顔で実…
2024/03/29 08:53
御説ごもっとも。 タツタが業…
2024/05/02 12:15
御説ごもっとも。
タツタが業績の会社予想の開示をTOB発表後に配当の予定を含め一切中止し、TOBの予定が延期となってもそのまま放置していることについて投資者の投資判断の妨げであると、以前取引所に適正化の指導要請をした際には、取引所から口頭では主張内容に対する同意と指導対応について「検討する」との言質を得られましたが、その後どうなったのか、未だに開示は閉じられたままですが。
いずれにせよ発言力が限定的な少数株主の世論を効果的に発行会社に伝えるには、金融庁や取引所に直接掛け合うことの他にマスコミを焚き付けるのも一つの方法かと思います。週刊誌などは通報窓口を設けているところもあり一部の経済誌では積極的に対応しているところがあるようです。
少数株主あっての株式市場、正当な主張は、株主の利益だけでなく、市場の適正化や回り回って個々の発行会社の株主構成の健全化に資することとなるのですからガンガンやるべきだと思います。
特にタツタのTOBは異例の長期延長でホルダーとしては中止の心配もあり、中止後の株価展開を予想する上で会社の業績予想は投資判断の非常に重要なファクターとなりますから、まるでTOBが確定したかの様なこの怠慢は上場会社として赦し難しと思います。
しかしながら、実はその高飛車な対応は、TOB成功の勝算と最後にあっと驚く為五郎的なビッグボーナスの用意があることの裏返しなのではないかと穿った見方を私はしているのでありますw