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投稿コメント一覧 (71コメント)

  • 毎度の事ですが、2Q4Qに偏重する会社ですので今回の決算では結論を出す事は難しいですね

    ストック収益の伸びが鈍化しており、人件費等の販管費増に収益が追いついていないように見えます

    ただ顧客の特性上、システム利用料や保守料金の値上げは来年度から行うとも考えられ、その場合の影響が決算に出てくるのは2Q以降になるはずです

  • >>No. 237

    言葉が足りませんでしたね
    12/18の上方修正の内容と今回の2Qの決算内容の数値の乖離が大きいという事を言っています

    2Qの7/1〜12/31の期間の数字が12/18に分からないのはどうなのかという問題提起と考えていただければ

  • 12月の上方修正から更に上振れたのはサプライズではありますが、欲を言えば上方修正時に上振れ分も盛り込んだ数字を出して欲しかった
    残り1ヶ月程度なのでほぼ数字は見えているはずですが、そこから更に外すのは予想能力の低さを露呈している様に感じます

    そう考えると通期の予想も当てにならないのは間違いないでしょう
    ちょっと控えめ過ぎると感じているのは皆さん同じだと思います
    十中八九もう一度の上方修正か上振れ着地となるはずです

    通期予想を正とした場合、大きく営業利益率がさがるため、人件費UPを値上げで吸収できない又は顧客に提供できる価値が低く利益を上げられなくなった等の要らぬ心配も招きかねません
    控えめである事は美徳かもしれませんが、株式市場にとっては不要な価値観である事を理解して欲しいですね

    今回の通期予想をどう捉えるかですが、次のように考える事ができます
    ①精査した結果本当に業績が悪化する
    ②正しく予想を行わず、達成が容易な最低限の水準を設定した
    ③役員報酬増額のためにあえて低い目標を設定した

    ①は問題外として②③も株価的に下目線になってしまいます
    ③は何も根拠のない予想ですが、有報の役員報酬の欄を見る限りだと予想以上の業績の場合インセンティブが発生する仕組みになっている様です(上方修正前の予想の値を使うかは分かりませんが)
    最悪の場合はガバナンスの悪化から株価低迷の可能性も考えられます

    個人的には通期の業績も良いと考えているためこのままホールドですが、今後はもっと正確に業績予想を行なって欲しいと思います

  • 指数が弱い日も底堅く推移していて決算への期待の高さが伺えますね
    今回の決算は以前に出た上方修正の内容と概ね一致すると思います

    焦点は通期の上方修正ですが、2Qに偏重する事も加味すると営業利益20億、EPS30円程度を期待できるのではないでしょうか
    そうなれば2019年と同等の内容となり株価400円も十分にあり得るはず

    ただ信用も普段は30万株前後に対して倍程度まで増えているので急騰してもすぐに頭を叩かれてじわじわと上を目指す動きになりそうです

    であれば短期の値動きで焦って売買せず、信用は現物に置き換えてホールドがTOWでは最適解かもしれません

  • 順調に業績回復していますね
    ただ来期業績予想の純利益は保守的に見積もっているようです
    23.6期の営業利益率から来期の営業利益を算出しているようですが、純利益率は全く異なる数値ですね(ザックリ計算なので法人税の影響?)

    功労金の影響を除いた23.6期の純利益率で来期EPSを算出すると28円程度なのでコロナからほぼ完全復活と言えるのではないでしょうか

  • 軟調な値動きが続きますが、業績回復が続くと考えているなら今から入るのが1番美味しい所を取れる瞬間だと思います
    詳細は割愛して指標的には今の株価は来期業績が今期とほぼ同程度を織り込んだものと思われます
    300を割るようなら業績悪化を織り込みに行くと見て良いでしょう
    過去1年間と今後の1年間のどちらがイベント会社にとって事業環境が良いか考えると期待は出来ると思います

    個人的な予想なので掠りもしないかもしれないですが、1か月後の決算発表を楽しみに待ちましょう

  • 決算短信だけ見ると疑問点も多くちょっと心配になる数字ですが、決算説明資料で丁寧に説明されており、疑問点も解消され順調そうである事が分かって一安心しました
    ※説明資料はTDnetにUPされずにHPに掲載

    前年同期比で減益となっていますが、前年が上振れていた事と今年の仕入販売のウェルネスソリューションが大幅回復した事で粗利率が引き下げられた事が主要因のようです
    販管費率も賃上げの影響で上昇していますが、これも必要な経費でしょう
    社会全体が賃上げの嵐の中ここだけ据え置きでは人材流出や成長停滞に繋がりかねません

    M&Aもシナジーが発揮されそうで、総評として今後も成長が期待できる悪くない決算だったと思います

  • ポジティブ・ネガティブなサプライズも無く、無風で決算通過ですね
    進捗率も順調そうで一安心です

    やはり来期の配当予想が15円、利回り4.5%が基準の株価330〜335円が最低株価というのがコンセンサスになっていそうです
    来期予想EPSも30円を出せば、配当性向上限50%を一時的に撤回というのも解除できて、コロナから復帰できたと言って差し支えないでしょう

    ここから上を目指すのはこれ以上の業績が必要になりますが、今の日本は好景気の雰囲気もあり、万博も控えているなどプラスのニュースも多く期待できるのではないでしょうか

  • 言わずもがなですが、決算の1番の注目ポイントは株主還元が拡充されるかどうかでしょう
    今の日本株の環境は増配が無ければ決算が良くても叩き売られる傾向があると思います
    過去の配当性向は20%程度で増配余地はかなり大きいですが、それだけ経営陣の還元姿勢が渋いと言えます

    今は一応PBR1倍は超えていますが、他社が増配自社株買い等の還元を強化する中、ここが過去同程度であれば相対的に魅力は低下してPBR1倍割れなんて事も十分に有り得ます

    そういった外部環境も踏まえて増配に期待ですね

  • 良くもなく悪くもない何とも言えない微妙な決算という感じですね
    自社株買いによる影響でEPSは伸びているため増配予想ですが、営業利益率が戻りきっていない分悪い寄りの判断を下されそうです

    株価も1400円くらいが居心地良さそうな指標ですし、今は日本株全体の環境が良いので一旦別の銘柄に移動する人も多いのでは

  • 決算は保守的に設定されたレンジ予想の上限付近に着地の上方修正でした
    決して良い訳ではありませんが、順調に回復しており悪くない内容だと思います

    慰労金の影響を除外すればEPSは22円前後
    このペースなら来期はEPS30円配当15円も考えられ、6月末に向けて330円付近に株価も回復していくのではないでしょうか

  • 決算は過去の進捗率と比較して悪くは無いが1Qだけでは断定できない
    偏重の2Q次第か
    株価が冴えない最大要因は積み上がった信用買い残りによる需給悪
    かなり減ってきてはいるが出来高や浮動株に対してまだまだ多い 軟調な展開継続か

    割安圏で放置されるのはコングロマリットディスカウント的な要因に思える
    単一セクターではあるがニッチで専門的過ぎて正しく価値判断できるのはその道の通信系エンジニアくらいだろう
    私も何となくの感覚で売買している

    IRの腕の見せ所でもある
    頑張って株主資本コストを下げて欲しい

  • 懸案事項だった粗利率の低下は問題無さそうですね
    2Q単体で見た場合の粗利率は50%超に盛り返して去年同程度(約1%悪化していますが誤差の範囲内かなと)
    継続的な利益率低下の懸念は少し後退したと思います
    場中の発表でもあったので一旦は無事通過でしょう

    ちなみに自己資本比率の低下は大規模な自社株買いの影響です
    豚積みだった現金を有効活用できて、贅肉を落としスリムになっています

  • 今回の自社株買いは全くの予想外でした
    12%もの割合の購入はかなりインパクトがありますね
    恐らく今回退任される2人の取締役の持株を買い取るのだと思われます

    保有現金86億円に対して20%弱の17億円ですので財務上も問題は無さそうです
    ただ今期のEPSはその2人の慰労金の分の特損もあり見かけ上の数値はかなり低く出てしまうので、自社株買いによるEPSの大幅引き上げとはいかないのが少し寂しいところですね

  • 今回の業績の結果は火を見るよりも明らかだと思っていたのでこんなに下がるとは思いませんでした
    案外業績やIRの確認をせずに投資する人も多いのでしょうか
    やはり業績予想と株価予測は全くの別物という事ですね
    私は後者が死ぬほど下手です

  • 皆さんご存知でしょうが念の為
    システムデイは有報の事業リスクにも記載されている様に季節要因で2Q4Qに利益が集中します
    企業努力(ストック収入の増加)により最近は四半期毎のバラつきもかなり小さくなりましたが。それでも現状では1Q3Qは収支がトントン程度を想定した方が良いと思います
    黒字に上振れるほどポジティブサプライズになるでしょう

  • 今期業績の結果は非常に良かった
    ソフトフェア製品が売り上げを牽引したため、原材料高騰や供給混乱の影響は少なく粗利率の向上に繋がった
    来期は15%の成長を見込むが粗利率は従来同等の65%程度想定のため僅かな減益予想、EPSは横ばい
    指標は予想PER10.5倍、PBR1.5倍、予想ROE14%と若干の割安感を感じる水準

    減益予想とは言え順調に成長していて叩き売られるような決算ではないと思います
    かと言って積極的に買える環境でもなく、市況次第で上にも下にもいきそうです
    売り煽り買い煽りは各々のポジショントークだと思いますので振り回されるだけ無駄でしょう

  • 昨日や今日の様な値動きは株主と企業に認識の齟齬があるのが原因でしょう
    赤字から復活後はビジネスモデルを転換し手堅く堅実なスタイルに変更していますが、一部の投資家は上場直後の“一発当ててくれそうな”カヤックの幻影を未だに追っています
    当のカヤックはイメージ戦略等は行わず、悪く言えば胡散臭さの漂う雰囲気を続けてる為にバリュー系の投資家から敬遠されている様にも感じます
    外と内のギャップを放置する企業とそれを読み取れない投資家が株価の歪みを生んでいる状態ですが、その歪みこそ利益の源泉、チャンスだと思います

  • 自社株買いのニュースは間違いなくプラス材料です
    EPS換算だと130円弱になり+25%のインパクト、配当は15円〜20円の増配も期待できますね
    しかし業績が予想通りに着地した場合の話になります
    肝心の業績はミスしていて原因も短信からはイマイチ読み取れません
    この規模の自社株買いはそうそうないので歓迎すべきですが、あまりにも都合が良過ぎる気もします
    一旦は喜びつつ、多少の警戒感も持つべきかもしれません

  • 下方修正を出しておりほぼその通りの結果を予想していましたので若干上振れの今回の決算は良いニュースでした
    来期配当は320円の利回り4.5%想定でしたのでこちらは予想通りです
    来期予想は微回復の保守的なレンジ予想
    この2年の経験からまん防はともかく緊急事態宣言を出されると大打撃です
    しかし流石にもう緊急事態宣言を出す事は無いとすればレンジの上限近い数字は問題無く出せると思います
    総評としては良くもなく悪くもなく、また配当を貰いながら完全復活を待つ1年になりそうですね

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