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投稿コメント一覧 (341コメント)

  • >>No. 215

    >F351は既に肺において
    肺繊維化を抑制できるという
    他剤にはない圧倒的強みがある。

    F351は、患者数が圧倒的に多い「肝」に焦点を当て、中国では肝線維症、肝硬変を対象に、米国ではNASHを対象として新薬開発してますが、そもそも論として、
    F351はアイスーリュイの誘導体であり、その効果は「アイスーリュイ(IPF特発性肺線維症)の数倍、逆に副作用は数分の一」とも言われています。
    現在世界で使用されているIPF特発性肺線維症の医薬品であるピルフェニドンは2008年に承認された古いもので、最近開発されたニンテダニブ(オフェブ)もピルフェニドンに比べて悪性憎悪の抑制効果はありますが、そもそもこの2つの医薬品はIPF特発性肺線維症の治療薬ではなく、肺活量の低下を抑制するという医薬品なのです。
    私も現実的な話として、F351は、「肝」を制した後に、適応拡大で「肺」も制しにいくと見ています。
    いずれ日米欧など現在世界で使用されている効果が薄く副作用のきついIPF特発性肺線維症のピルフェニドンとニンテダニブ(オフェブ)は、最終的にF351の適応拡大に置き換わっていくのではないでしょうか。

  • GNIを長くみてきてるとわかりますが、ここぞという材料がある時に安く買えたのならあとは最高値更新を待つだけです。
    ましてや初動の1000円台の株価の上下で売ったり回転したりしてるのでは投資の意味はありません。年末、1年後の株価を見ていただければそれがはっきりとわかると思います。
    ただ、前回の高値更新して異常に上げだしたら、どこかで一度はキャッシュ化することです。過去に数年単位で長く右肩上がりした株もありますが、途中で上がり過ぎた時には一時的に調整しますから。^^

  • バイロン曰く、「最良の予言者は過去なり」。
    これは株式市場の投資格言としても有名な言葉です。^^

    GNIの見るべきものも実は過去チャート。特に最高値更新のタイミングです。
    前回2020年に、F351の2相結果と新薬承認申請の試み(思惑段階)だけで、株価が1400円から4000円超えしたGNI。
    今回、バイオNo.1の決算業績の拡大とすべて黒字化した優良子会社群のさらなる事業基盤拡大、子会社Cullgenの上場、そして極めつけは、優秀な遺伝子ネットワーク解析技術で開発したブロックバスターと評価されている大型独占新薬F351と適応拡大など計4本の最終3相中パイプラインが治験終了させ新薬承認申請へ。

    自分的には、アナリストレポートにある中期株価目標5000円と言わず、まずそーせい、次にサンバイオの最高値を意識してホールドします。

    常に株価は上にも下にも行き過ぎる。すでに下には行き過ぎましたから。^^

  • その昔、ボロバイオ、クソバイオと呼ばれていた弱小バイオGNIが、「なぜ大手製薬や優良バイオでもなかなかうまく行かない新薬開発をふつうに成功させ、第3相臨床試験を4本も実施できてるのか」。以下を読めばわかります。

    それは創業以来業界でも高く評価されていたGNIの『遺伝子ネットワークの解析技術』にあります。
    大手製薬ならそれはどこでもやってるよと言われますが、そうではありません。
    特にタンパク質のネットワークについてはまだ十分には解明されておらず、大手製薬でさえこのタンパク質の相互作用というものを十分に理解していません。
    その点、GNIは、タンパク質の相互作用、相互の関係を理解し、どの部分を阻害すれば効率よく効果が出るのか、また副作用を回避できるのかを解明しながら迅速に新薬開発ができるのです。(がん新薬開発カルジェンにもその技術と思想が受け継がれていますね)

    逆に言えば、多くのバイオで効果のある新薬候補物質を創出しても副作用に問題が出たり、第3相臨床試験までなかなか進めないのは、実はタンパク質の相互作用を十分に解明できずに運に頼った新薬開発を行っているからです。GNIがしっかりした羅針盤で航海してるというゆえんです。

    希少性医薬品ではない大衆医薬品F647(アイス―リュイ)を第2相の早期承認で上市させたGNI。その誘導体でブロックバスターとも言われるのがF351です。
    その効果は「アイスーリュイの数倍、副作用は数分の一」とも言われています。

    そんなすごい大衆医薬品を開発できるわけがないというよくある外部批判ですが、ルオ社長は笑って聞いてると思います。なぜなら、現実にはF647(アイスーリュイ)でさえ、当局に簡単に承認させ上市してるんですから。^^

  • ただ、あなたの投稿のおかげで、GNIのアクラン順位がどんどん上がって、
    GNIが国内外の投資家の注目を集めてるのはありがたいですけど。

  • もう止めたらどうですか。
    GNIの関係者は、今後興味のないそーせいにかかわらないでしょうから。

  • 国内でも安いままのバイオは買われないですが、イベントで株価が動きだすと米国でも買いはどんどん入ります。

    加えて、北京コンチの関係で業績は間違いなく大きく好転するのが見えてますので、株価水準自体も大きく変わるでしょう。

    ただ、私は米国株は買ってませんし、今はその親会社が魅力なので見てるだけです。

  • 久しぶりに掲示板が賑やかになり、懐かしい面々も多数登場されてます。^^
    朝の時間、はじめてここを見に来た人のために興味深い話をひとつ。

    以前ボロバイオ、クソバイオと呼ばれていたような弱小バイオGNIが、「なぜ大手製薬や優良バイオでもなかなかうまく行かない新薬開発をふつうに成功させ、第3相臨床試験を4本も実施できてるのか」です。

    それは創業以来GNIの得意分野であった遺伝子ネットワークの解析技術にあります。
    そんなもの大手製薬ならどこでもやってるよと言われますが、そうではありません。
    特にタンパク質のネットワークについてはまだ十分には解明されておらず、大手製薬でさえこのタンパク質の相互作用というものを理解していません。
    その点、GNI(医学博士のルオ社長ですが)は、タンパク質の相互作用、相互の関係を理解し、どの部分を阻害すれば効率よく効果が出るのか、また副作用を回避できるのかを解明しながら新薬開発を開発しているのです。

    逆に言えば、ある製薬会社やバイオで優秀な効果を発揮する新薬候補物質を創出しても副作用に問題が出て臨床が中止になったり、3相までなかなか進めないのは、実はタンパク質の相互作用を十分に解明できずに運に頼った新薬開発を行っているからです。GNIがしっかりした羅針盤で航海してるというゆえんです。

    ということで、ブロックバスターとの言われるF351。その効果はアイスーリュイの
    数倍、副作用は数分の一というのは、あながちビックマウスではありませんよ。

    それでは、長くなりましたが、今日の朝の説法を終わります。^^

  • 長く見てきた者からすると、株価が長期に下落してそこから反発開始する前はいつもこんな感じの掲示板です。ご心配なく。

    それより、これから中期で株価がどのくらいになるかは株主のみなさんも興味津々でしょう。

    目先の内包材料は、上方修正を伴う好決算発表、ナスダックバイオの子会社化、カルジェンのIPO手続き開始くらいか。

    その後に、中国F351が動きだし、複数の3相中の適応拡大も動きだします。
    過去の材料比較でその株価インパクトを考えると次の本相場は相当大きいでしょう。F351の新薬申請と承認で、その5190円やらは一時的に超えるのではないかと推測します。

    ただその大きな山の前に2倍くらいの相場はふつうに来ます。長年の感です。

  • いよいよ、GNIの時代ですかね。米国が中国医薬品を緊急輸入しているようです。


    米、中国医薬の利用急増 抗がん剤など緊急輸入

    2023年7月31日 2:00

    【ワシントン=飛田臨太郎】米国で中国製医薬品の需要が急増している。抗がん剤といった命に直結する薬を未承認のまま緊急輸入する事例が相次ぐ。医薬品全体の中国からの輸入額は2022年に前年から8倍に増えた。

  • いえいえ、次の発射台がそのくらいになるんじゃないかと思ってるだけです。
    前回の4070円の発射台は1400円ちょいでした。

  • アステラス製薬との提携や大きな一時金収入という材料の蒸し返しですか。
    投資格言に『全額戻しは3倍返し』というのがあります。
    これからのいくつかの好材料タイミングからすると、それありかもです。

  • 株はどこもそうですが、安いと買われない、高くなると買われます。
    それは、安くなるともっと下がると思い買えない、上がりだすともっと上がると思い買ってしまう人の心理状態が原因です。
    GNIの場合その傾向が顕著です。上がりだすと買いが買いを呼びはじめますよ。

  • 売り煽りも買い煽りも投稿内容は様々ですね。
    でも、この先当面のGNIの柱はやはりF351でしょう。

    今でも思い出すのが、その昔、2012年頃、F647(=アイスーリュイ)が新薬承認された後くらい時期です。
    当時は、希少性疾患であるF647IPF(特発性肺線維症)の中国疾患患者が55万人くらいということで、F647の売上げは将来100億、いや200億くらい行くんじゃないかなんて大盛り上がりしていました。
    そんな中、売り煽りからはそんな薬が売れるわけがないと揶揄されていましたが。(というのはその当時のGNIの年間売上げは7400万円くらい・笑)

    その時期、F647に加え、F351が上市したらの話題も出ていました。
    F351の中国の関連肝疾患の対象患者数は約700万人~800万人(F647の13~14倍)
    ということで、上市販売されたら、GNIは一千億円以上の売上げ企業になるーーー
    とこれも盛り上がっていました。

    あれから約10年。月日の流れるのは早いもの。
    売れないと揶揄されたF647アイスーリュイは、今期推定売上140億円前後となりそうな感じです。
    そして、期待のF351も中国当局から画期的治療薬に指定され、GNI有利という最終治験もどんどん進んでいってます。

    今やF351だけでなく、がん新薬開発やナスダック上場企業の子会社化などの話題も尽きないGNI。じっくりと今後の株価・時価総額の変動を楽しみたいものです。

  • それにしても、肝線維症など慢性肝疾患の第2相の主要評価項目達成するとは、
    ステムリムペプチドの有効性には驚きです。
    ジーエヌアイの肝線維症治療薬候補F351の強力な競合医薬品になりそう。
    少しビックリです。

  • それは投資家が求めてるというより、ルオ社長の考える新薬開発戦略だと思います。
    もともと、ルオ社長は、米国や日本でのF351の提携開発を模索してきたようですが、それがまだ具体化していないところに、新たにCullgenでがん新薬開発事業を開始することになりました。
    運よく、このPROTAC技術を用いた新薬開発は、がん新薬分野ということもあり、提携による新薬開発や導出がふつうの流れです。それにより、今後の提携による新薬開発戦略が多様化したというのが現状でしょう。

    これまで社長の口から、複数社がコンタクトしてきているという話しも出ています。Cullgenのがん新薬開発が加わったいま、遅れていたGNI初の提携開発事業が急速に進むのではないかと期待しています。

  • いやはや今日もすごい掲示板。
    買い煽りさん達も売り煽りさん達も自分の利益のためにお互いに過激になってきていませんか。
    GNとしては上場手続きは粛々と進めているだけ。過去もなんらかの課題が出たので再申請したり市場変更したりしてるだけです。
    いまも粛々と手続きは進めている。ただ今年同時期に上場申請してすでに上場確定した企業みたいにスムーズにはいっていないということだと思います。
    この先、GNから開示が出れば良し、何もでなければまだかかるんだな、そんな理解でいいんじゃないですか。
    ありえないような夢の価値で誘導したり、ほかで宣伝しまくったり。
    自己利益のため無理に煽って株価を動かそうとするのは今後のGNにはロクなことはないです。

  • 急にS高が当然のような雰囲気作りをしだしたのは何かあるんですかね。
    過去、こういう状況が翌日以降一番やられましたけど。

  • 私も貴方の言われる突然のリセッション暴落はこれからあると見てます。
    でも、悪くてもいまの業績と好材料を加味すると、2008年の時のような
    株価193円から42円の急落なんかはありえず、悪くてここから半分でしょう。
    3年後くらいのF351の新薬承認と上市で挽回できます。

    >基本買い方。しかも10年以上選手。
    長年の経験からいまの状態に危機感をもってるから投稿してるだけ。
    ここの複数外資は、株価を大きく上げて大きなボラ取りする材料(新薬承認や保険収載ネタ)と株価を行って来いにして小さいボラ取りする材料(それ以外)に分けて儲けている。
    ましてや、企業の親玉がこれから世界暴落があると明言してるゴールドマンやモルスタがここの複数外資。間違いなく突然のリセッション暴落はくるだろう。
    この状況にあって、到底複数外資がこれから株価を期間をかけ大きく上げてボラ取りをしにくるとは考えられない、おそらく今回は後者の株価つり上げ後に行って来いで急落させ、その後世界暴落を利用して儲ける方法をとるだろうと見てる。奴らの資金は無限だし、グロース株の買い方なんてまったく奴らには歯が立たないから。
    信じるか信じないかはあなた次第。

  • いやはや、みなさん落ち着いてください。
    お恥ずかしながら、私も昨日の「上場承認キターーー」の投稿に何も調べもせずに浮かれまくってた古参です。
    あれはヒアリングに進むための行政許可ということは間違いなさそうです。

    以前あった当局からの照会事項に対する回答もまだ確認できていませんし、ヒアリング結果どうなるかも確定しているわけではありません。

    株主はじっくりこの先行きを見守るしかないと思います。
    急がない、急がない、これがGNIですから。

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