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投稿コメント一覧 (4コメント)

  • グリコで統合基幹システムのSAPの導入がうまくいかず、出荷停止や、システムの導入費用の増加がニュースになっていますが、ブルボンもSAP導入とのことです。
    (ブルボン SAPで検索すると、プレスリリースが出てきます)
    売上3000億のグリコで苦戦するのであれば、1000億のブルボンはますます厳しいことが予想されます。

  • ブルボン大株主
    1.公益財団法人ブルボン吉田記念財団(10.87%)
    2.吉田興産(9.16%)
    3.ブルボン柏湧共栄会(7.38%)
    4.第四北越銀行(4.92%)
    5.吉田康(4.88%)
    6.北日本興産 (3.81%)
    7.吉田暁弘(3.70%)
    8.吉田和代(3.27%)
    9.吉田匡慶(2.92%)
    10吉田篤司 (2.83%)
    大株主の内、2・6は創業家の資産管理会社、3・4は取引先の政策保有株、残りは創業家一族とか、カバナンスがまったく効いてない。ブルボンに投資するぐらいなら、日経平均株価のETFを購入した方がはるかにいいでしょう。
    株主優待が欲しいのなら、日経平均株価の配当金で購入した方が良いです。
    売りあおりではなく、善意で売った方が良いと、伝えています。

  • カカオの値段も半年~1年後上がることが確実な中、利益は厳しいでしょう。
    現在の吉田康社長の後任もおそらく、現在常務で親戚の吉田匡慶氏だし、世襲しているような会社に機関投資家や海外投資家は投資しないでしょう。

  • 株主のほとんどが、創業家一族とその資産管理会社とか、遺産相続で資金が必要になって、創業家が売却したら、出来高も少な過ぎるし、暴落するでしょう。

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