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投稿コメント一覧 (272コメント)

  • >>No. 1004

    投資は、好奇心の赴くまま楽しんでいるので、勉強しているという感覚はありません。
    雨上がりの森の木々や草花の香りが好きで、森に行くのも、海の上にゆらゆらと揺れる月の道を、温泉につかりながら見るのも、お気に入りのオーガニックレストランや、漁師の営む店で食事するのも、全て楽しいからしている事です。
    私も遊休地で、レモンやシークワーサー、甘夏などを作り、これからの季節はタケノコ掘りを楽しみにしています。
    量子力学の「シュミレーション仮説」を信じている事も、投資も、上記の事も、自分の中では、心底楽しい行為として共存しています。

  • Kotさんの分析力は、あれはあれで貴重。
    緩いスタイルは自分も同じで、今日も朝、海岸沿いの遊歩道を歩いた後、会員になっているホテルのプールと温泉に入り、ボサノヴァやジャズの流れる店で食事。
    海の見えるその店で「必ず来る震災で日本を終わらせないために」→福和伸夫著や「インデックス投資は勝者のゲーム」→ジョンボーグル著、なんかを雑然と交互に読む。思い切り場違いな本だと、苦笑しながら
    そして、福和氏の本から、地震リスクから、資産の国際分散の必要性を再確認。

    ある日は、海岸沿いの散歩が、山歩きになり、ヒノキ林でフィトンチッドを浴びたり、森林浴の効果は、木の種類が違うと、違う有効成分が得られるとの情報から、木の種類を覚え、どこにどんな木があるのか観察したりする。
    海洋浴=タラソセラピー、森林浴、温泉浴、それにジャズ、そして考えるともなしに考える投資アイディア。

    「伊豆時間」「半島暮らし」なんて言われる、自分の緩すぎるスタイルだけれども、このスタイルを崩さない範囲内で、あげられる投資成果で十分だと思う。

    それでも何とかなるもんだ。

  • 今の株高は、業績を伴う健全な物だと思う。
    ただ、数年後、聞いたこともない新しいストーリーが広がり、新しい参加者が大挙して押しかけ、最後はバブルとなり、終わる。
    人間が人間である限り、ニュートンの時代から幾度となく繰り返されてきた物語で、人間の性が、欲望が変わらない限り、繰り返す。
    その時が来たら、自分だけはうまく逃げてやろうと、今からシュミレーションしている。
    今度こそ過去の学習効果は活かされるのか??
    また巻き込まれ、泡沫となり消えるのか?
    数年後が楽しみだ。

  • >>No. 877

    「野生の経済学」、私は購入して、現在読んでいるところです。
    それと並行して、「低PBR株の逆襲」→菊池正俊著も読んでいます。
    両名ともマーケットに精通したベテランで、読みごたえはあります。

    私は、その時々のニュースに反応して投資するのでなく、じっくりこういう本を読んで、何が本質か?底流に流れる論理は?と考えて投資するのが肌に合うタイプなので、そうしています。
    こう言うと、上から目線と取られかねないですが、のろまなので、このような戦い方しかできないという事です。

  • ピクテマーケットラウンジの「米株に点灯した注意信号」大変勉強になった。
    この中で岡崎氏は、植田総裁の日本経済、株に対する見解。
    米半導体の調整は、「エヌビディアの1000ドルのコールオプション」が多かったと言う理由、米市場では現在オプション取引が主流のため、これを理解しないと米市場、ひいては日本市場も理解できない事。
    米経済統計のデータは、現在整合性が取れていない状態にあるが、その解釈として、一つの説得力ある仮説が示されている。
    これらを踏まえて、今後の日米株の方向性、仮説としての対処法が示されていて、参考になる。
    目から鱗が落ちると言えば大げさだが、最新の知識にアップデートして、視点の多様性を確保する事は、今後の大きな力になる。

  • >>No. 825

    同感です。
    自分の頭で考える投資家が増えると、世の中まで変わると思います。
    投資で成功するためには→経済だけでなく、政治についての勉強も必要→ここで考えた事が選挙行動として反映→世の中が変わる

  • 3月期末と言う事もあり、GPIFなど年金のリバランスも関係あると思う。
    上がったものほどポートフォリオにおける比重が増し、ルールを守るため機械的に売ることも関係あるだろう。
    そう考えると、日本株の比率が、リバランスしないと大きすぎるはずだ。

  • 来週、マイナス金利解除が実際になされたら、材料出尽くしで上がると思うが。
    来週、FOMCもあり、ドットチャートで利下げ回数に変更があるのかなど、為替のパズルが複雑になるかもだが、出来ることは、淡々と基本に忠実に投資するだけ。
    ただ、色々考えるのは、何かやった感があり、経済の勉強にもなる。
    私ごときが考える事は、投資成果的には中立だが、大金をかけて生きた経済を勉強する事こそ、全てに生きてくる。

  • >>No. 817

    「SP500への20年以上の長期投資、100年の歴史」で検索。→これは複数の調査会社のレポートを参照したので確実。
    追伸として、NY DWについては、再度複数の調査会社のデータを確認してみる。

  • 人により投資の時間軸は違う。
    だから、長期では右肩上がりの指数を暴落時ごとに拾うと言う投資法もあるだろう。
    過去100年のfactとして、NYダウに20年間以上投資して、損をしたと言うデータはない。例え、1929年の大恐慌を間に挟んだ期間でも。
    SP500も、現状の500銘柄の形で1957年以降算出開始したが、同じだ。
    イボットソンアソシエイツが、合成指数を使い1926年からの期間を取り、検証しても、やはり20年以上の期間で損をしたと言う事実はない。
    何事も決めつけや思い込みでなく、エビデンスとファクトをベースにすべきだ。

    まず第一に大事なのは、この様な長期投資に値する指数にのみ投資にする事。
    バートンマルキールが「ウォール街のランダムウォーカー」で指摘しているように、マーケットタイミングを当て続けた人を自分は知らないし、その様な人を知っているという人も、知らない。とある。

    マルキールの足元にも、当然及ばない自分は、時間と言う武器以外何も持たないので、確実な指数にのみ、いざとなれば20年以上の覚悟で投資している。

  • サプライチェーンの再構築シナリオで、半導体工場などが日本に来ているが、「アメリカファースト」、単独主義を好むトランプだと、どう修正される?
    民主主義陣営でサプライチェーンを再構築すると言うシナリオは、足元の日本株の上昇要因の大きな一つだが。

  • 今は、強い割安感からハンセン指数が買われている。
    しかし、トランプが当選する可能性も高く、グレーターチャイナのファンドをどうするのか思案中。
    もしトラなら、米中対立の再度の激化から、チャイナ系ファンドは、困難な時期か予想されるため、米、日、印のファンドに売り上りながら入れ替える。
    ハンセン指数は、強い割安感から買われる要素と、もしトラのリスクのバランスをどう考えるか、が難しい。
    グレーターチャイナファンドは昔、BRICS全盛時代に貢献してくれた思い入れのあるファンドなので、完全に手放すのは断腸の思いだ。

  • >>No. 771

    何なら何年も、こういう時期が続いてもいい。
    ITバブル崩壊の時も、リーマンショックの時も、つらい時期に泣きながら拾い続けた資産クラスが、投信が、後に大きな実りをもたらした。
    逆に言うと、そういう時期がないと、大きな資産は、差別化した成果はでない。

  • こういう時は、目線は遠くに。
    ポートフォリオの中で、比率が落ちた資産クラスを買い増す作業を淡々と、感情を交えず継続。
    落ちれば落ちる程、期間が長くなればなる程、ブルマンとジャズを相棒に、生きがいを感じる作業ができる。
    今まで順調な時期は、する事がなく、ただポートフォリオを見ているだけの単調な日々だった。
    やっと、ブルマンをうまく飲める日々が戻ってきた。

  • 初心者がマーケットの勉強をするのに、「大和証券公式チャンネル」は良いと思う。
    例えば、今日の「東京マーケット大引」では、柴田アナリストが今日の状況を大まかに説明してくれている。
    また、3月8日の「週間株式マーケット」では、細井アナリストがベテランらしい解説をしてくれている。
    細井アナリストの相場師然とした風貌と解説は私好みだ。
    今年の日経ベリタスのアナリストランキング会社別部門では、大和がダントツの1位。
    私も最初は、証券会社の番組など「どうせはめ込み」と考えたが、1年以上聞き続けて大変有益な事が解った。
    youtubeで誰でも聞けるので是非。

  • >>No. 734

    半導体に関しては、今中能夫氏のレポート、youtubeを重点的に見て、基本方針を考えています。
    ここにも書きましたが、氏のお陰で2022年10月の時点からsox指数を買い増しています。少し入るのが早すぎて、しびれを切らしながら待ちましたが。
    「野村の業種別シリーズ半導体」の月次レポートを見ていただけると、解かりますが10年強で10倍、15倍と増えて、投信基準価格があまり見かけない高さです。
    私は、半分はその時のサイクルの高値付近で時間分散しながら売り、残り半分はサイクルを無視して、長期保有枠で永久保持しています。
    野村のシリーズ半導体は、10年以上前に買いましたが、下手にサイクルに合わせて売り買いするより、全て長期保有の方が結果は良かったのかもしれません。
    ただ、私が長年の経験のわりに、下手なだけかもしれませんが。

    先輩なら、私よりも上手にタイミングを計れる物と思います。

  • 円高メリット銘柄は逆行高。
    と言う事で、ポートフォリオバランスを考えて、長期も短期も乗り切ろう。

  • >>No. 721

    過去20年以上、今日のような日に、長期的には右肩上がりになる指数を買い増してきた。
    時には、タイミングミスでワンサイクル待たされる経験もした。
    しかし、20年以上かけてコツコツと集めた暴落コレクションは、後に大変な富を生んだ。

  • 株価が完全に下がり切るまで、引き付けてから買うというのは土台無理な話。
    取り敢えずSOX指数は、今回の市況サイクルのピークを完全には織り込み切れていないので、時間分散しながら少し購入するプラン。
    読みが外れてたら、sox指数は長期では右肩上がりなので長期枠の「PLAN B」に切り替え。
    上下動しながらも「右肩上がりの指数」なら、この様な投資ができる。
    今日のように下がると、この様な投資対象はないかとソワソワするのは、貧乏性か?
    ここは、もう一声下げて欲しいし、日本株自体も見かけ程、率にすると下げていない

    あまりに順調すぎて、つい勉強を手抜きしていたので、今日のような日は大歓迎だ。

  • >>No. 666

    大林組の「ROE10%以上、DOE5%以上」この目標値が、次の日本のスタンダードになれば、さらなる日本株の上昇ストーリーになる

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