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投稿コメント一覧 (2965コメント)

  • <日経>◇がん細胞だけに届く抗がん剤 日本化薬、年度内に承認申請
    IOO9491 : 2015/09/05 土曜日 02:00
     日本化薬は抗がん剤をナノレベルの極小カプセルに包み、がん細胞だけに送り届ける新
    技術を使った新薬の承認を今年度内に厚生労働省に申請する。がん細胞に狙いを定めて攻
    撃するカプセル剤の研究は各社が進めているが、承認申請するのは珍しい。抗がん剤はが
    ん細胞以外の正常組織も攻撃するため副作用が強いが、標的を絞った新薬は患者の負担軽
    減につながりそうだ。
     新技術は血管の壁にある微小な穴に着目し、開発した。正常組織では穴が狭く、増殖を
    重ねるがん組織は穴が広い特徴がある。正常な組織の血管の穴より大きく、がん組織のも
    のより小さい直径20~100ナノ(ナノは10億分の1)メートルのカプセルに抗がん剤を入れ、がん
    細胞だけに抗がん剤の成分が届くようにする。
     乳がんの抗がん剤として使用例が多い「パクリタキセル」という薬をカプセルに包み込
    んだ新薬の製造販売承認を申請する。国内で約60人のがん患者を対象にした臨床試験で、
    既存の抗がん剤と比較して副作用の少なさや有効性を示す結果が得られた。
     現在、最終段階の臨床試験のデータを収集中で、来春までに申請に必要なデータの取得
    が完了する見通しとなった。
     これまで同社は東京大学の片岡一則教授らとの共同研究などで開発を進めてきた。同社
    は医薬品に加え、化学事業も手掛けており、化学部門が持つ高機能素材の技術を活用した

     同社は既に20億円強をかけ、群馬県に専用工場を建設済み。承認されればすぐに量産し
    、発売できる体制を整えている。
     今回開発したカプセルに包む技術は他の種類の抗がん剤にも応用できる。同社は肺がん
    や大腸がんなどの抗がん剤「カンプトテシン」を使ったカプセル剤の臨床試験を進めてい
    る。
     抗がん剤の分野ではバイオ技術を使った遺伝子を標的にした薬の開発が主流になりつつ
    あり、国内製薬会社は欧米の大手製薬に押されがちだ。今回のカプセル技術は日本企業が
    得意とするものづくりのノウハウを活用しており、抗がん剤分野での日本勢の巻き返しに
    寄与する可能性がある。

  • No.257 強く買いたい

    当然↑凄い材料やから

    2015/09/07 08:21

    当然↑凄い材料やから

  • <日経>◇がん細胞だけに届く抗がん剤 日本化薬、年度内に承認申請
    IOO9491 : 2015/09/05 土曜日 02:00
     日本化薬は抗がん剤をナノレベルの極小カプセルに包み、がん細胞だけに送り届ける新
    技術を使った新薬の承認を今年度内に厚生労働省に申請する。がん細胞に狙いを定めて攻
    撃するカプセル剤の研究は各社が進めているが、承認申請するのは珍しい。抗がん剤はが
    ん細胞以外の正常組織も攻撃するため副作用が強いが、標的を絞った新薬は患者の負担軽
    減につながりそうだ。
     新技術は血管の壁にある微小な穴に着目し、開発した。正常組織では穴が狭く、増殖を
    重ねるがん組織は穴が広い特徴がある。正常な組織の血管の穴より大きく、がん組織のも
    のより小さい直径20~100ナノ(ナノは10億分の1)メートルのカプセルに抗がん剤を入れ、がん
    細胞だけに抗がん剤の成分が届くようにする。
     乳がんの抗がん剤として使用例が多い「パクリタキセル」という薬をカプセルに包み込
    んだ新薬の製造販売承認を申請する。国内で約60人のがん患者を対象にした臨床試験で、
    既存の抗がん剤と比較して副作用の少なさや有効性を示す結果が得られた。
     現在、最終段階の臨床試験のデータを収集中で、来春までに申請に必要なデータの取得
    が完了する見通しとなった。
     これまで同社は東京大学の片岡一則教授らとの共同研究などで開発を進めてきた。同社
    は医薬品に加え、化学事業も手掛けており、化学部門が持つ高機能素材の技術を活用した

     同社は既に20億円強をかけ、群馬県に専用工場を建設済み。承認されればすぐに量産し
    、発売できる体制を整えている。
     今回開発したカプセルに包む技術は他の種類の抗がん剤にも応用できる。同社は肺がん
    や大腸がんなどの抗がん剤「カンプトテシン」を使ったカプセル剤の臨床試験を進めてい
    る。
     抗がん剤の分野ではバイオ技術を使った遺伝子を標的にした薬の開発が主流になりつつ
    あり、国内製薬会社は欧米の大手製薬に押されがちだ。今回のカプセル技術は日本企業が
    得意とするものづくりのノウハウを活用しており、抗がん剤分野での日本勢の巻き返しに
    寄与する可能性がある。

  • 米雇用統計前で他が動かないから、ここに絶対資金が集中するはず↑


  •  8月の米雇用統計で、最も注目される非農業部門の雇用者数は20万~22万人増加すると
    の予想が中心になっている。このところ注目度が高い上海市場など中国と香港の株式市場
    が前日に続いて休場のため、東京市場の午後には米雇用統計の発表を控えて様子見ムード
    も強まりやすい。取引時間中に目新しい材料が出にくいこともあり、値動きの軽い中小型
    株などが、短期の値幅取りを狙った資金などでにぎわう可能性もある。

  • 三菱重工業が、神戸造船所(神戸市兵庫区)内で計画する小型ジェット旅客機「MRJ」(三菱リージョナルジェット)の主翼工場を、10月に着工することが2日分かった。稼働を停止した船舶用のディーゼルエンジン工場も主翼の製造拠点に転用。二つの建屋で2017年初めの量産開始を目指す。

     新設する工場の敷地面積は約5500平方メートル。これに隣接する旧ディーゼルエンジン工場の約2万5千平方メートルを加えた巨大空間で、主翼の外板や骨組み、主翼と胴体を結ぶ中央翼を製造する。めっきなどの表面処理や塗装工程も組み込む。

     同造船所は12年に商船建造から撤退。これに伴い、エンジン工場に残されていた加工機械などを撤去し、航空機用の新たな設備を導入する。

     MRJは国産初の小型ジェット旅客機で、子会社の三菱航空機(愛知県豊山町)が開発。製造を受け持つ三菱重工が、愛知県内の工場で機体を組み立てる。既に協力会社の旭精機工業(同県尾張旭市)が約20億円を投じ、同造船所内の新工場でアルミ合金の切削加工をすることが決まっている。

  • 高く寄って、下げると見せかけて一段高のパターンでは・・・・・
    いずれにしても始まったばかりですから↑

  • <NQN>◇S&P、三菱重の格付けを「A-」に1段階引き上げ
    IOE0780 : 2015/08/31 月曜日 17:57
     米格付け会社のスタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は31日、三菱重工業(7011
    )の長期会社格付けを「トリプルBプラス」から「シングルAマイナス」に1段階引き上
    げたと発表した。火力発電システムや交通システムなど主力事業に経営資源を集中して収
    益性が向上していることに加え、有利子負債の削減も進んだことを評価した。今後1~2
    年間は「設備投資やM&A(合併・買収)などの財務負担が増える見通し」のため、格付
    け見通しは「安定的」とした。〔日経QUICKニュース(NQN)〕


  •   
     この世界初のモバイルIDSは、まずはVAIO(R) Phoneに9月18日(金)より提供開始
    されます。これにより、VAIO(R) Phoneを採用する法人のお客様には、従来とは異次元の
    サイバーセキュリティ対策を実現するスマートフォンを、企業システムとしてご活用いた
    だけるようになります。価格は100シート(台)の場合で月額24万円(税抜き)で、
    9月18日(金)より提供開始いたします。モバイルIDSを既に試験運用していただいて
    いる法人顧客の協力のもと、既に防御機能を備えたモバイルIDPS(Intrusion Detection
     and Protection System:侵入検知防御システム)の提供も同時に開始いたします。
    個人のお客様には、別のプログラム「コミュニティ開発プログラム」をご用意しています
    (下記ご参照ください)。

     モバイルIDSの発表にあたり、当社代表取締役会長 三田聖二は次のように語っていま
    す。
     「日本は、1990年代の政府による明確なモバイル戦略に基づき、電波オークション
    を行わず、40兆円にも上る先行投資をモバイル通信網設備に投資してきました。これに
    より、通信速度及び通信キャパシティの面で世界を遥かにリードしています。しかしこの
    ことで、モバイル・インターネットのセキュリティ保護という大きなチャレンジにも直面
    しています。モバイル通信網設備として世界をリードした日本は、今度はモバイル・セキ
    ュリティの面でグローバル・リーダーシップを打ち立てる、その第1弾が本日発表したモ
    バイルIDSです。開発には10年の歳月を要しましたが、多くの競合企業が我先にと追い
    かけている技術競争分野において一番乗りとなり、これからのリーダーシップの出発点に
    なりました。本日発表したモバイルIDSで、このモバイル・デバイスのセキュリティ問題
    に解答できましたので、日本がモバイル・セキュリティ分野でグローバル・リーダーシッ
    プをとることは明らかです。今後、モバイル・デバイスおよびIoTデバイスで日本のメー
    カーがグローバルに競争をエンジョイできるようになって日本通信の役割を果たせること
    を期待しています。」

  • 日本通信 357 +80
    ストップ高。モバイル・デバイスのサイバーセキュリティ対策ソリューションとして世界初となる「モバイルIDS」を発表、今後の業績寄与に対する期待感が先行する格好に。まずはVAIOフォンに搭載されるもようだが、会社側では、モバイル・インターネット・セキュリティを日本がリードしていく出発点となる新技術ソリューションの提供開始と位置づけている。

  • 成り行き買いが 4,353,700株残ってるわ

  • 明日は米雇用統計待ちで相場が動かないから、ここに資金が集中するのでは↑

  • 日本通信<9424.T>が80円ストップ高の357円に噴き上げ、東証1部値上がり率トップに立っている。同社は3日午前11時、スマートフォンやタブレットなどのモバイル・デバイスのサイバーセキュリティー対策ソリューションとして世界初となる「モバイルIDS」を発表し、株価刺激材料となった。

     モバイルIDSでは、検知機能付きとして9月18日からすべてのVAIO Phoneユーザーを対象に提供を開始する。また、防御機能付きとして、第3四半期(15年10-12月)前半をめどにAndroidファームウエアアップデートに合わせて提供を開始する予定。

    [ 株式新聞ニュース/KABDAS-EXPRESS ]
    提供:モーニングスター社 (2015-09-03 12:48)

  • <NQN>◇「VAIO Phone」に不正アクセス対策システム 日本通信、18日から提供
    IOK9264 : 2015/09/03 木曜日 14:33
     日本通信(9424)は3日、スマートフォン(スマホ)やタブレット(多機能携帯端末)
    などモバイル端末向けの新たなセキュリティーシステムの提供を開始すると発表した。携
    帯端末に対する不正アクセスを検知するほか、対策に必要な情報を提供するという。まず
    同社のスマホ「VAIO Phone」向けに、9月18日に提供を始める。
     提供するのは「モバイルIDS」で、法人向けの料金モデルは端末100台あたり月24万
    円。法人顧客の協力による試験運用で得たデータに基づき、不正アクセスの検知機能にく
    わえ防御機能を備えた「モバイルIDPS」の提供も同時に開始する。
     端末への不正アクセスをより正確に検出するためには、アプリケーションとして組み込
    むのではなく、スマホにシステムを内蔵することが不可欠という。スマホの製造に携わっ
    ていなかった従来では提供が困難なため「VAIO Phoneをメーカーとしてやる必
    要があった」(福田尚久社長)。
     システムの普及のために、メーカーに対しては開発費のみでライセンス提供する計画だ
    。三田聖二会長はセキュリティ上の課題を抱える国外にも普及を図りたいとしている。
     個人に関しても利用データの収集、解析を進めるため「VAIO Phone」の現在
    の利用者と、きょう3日から2万台分の新規利用者に関しては「モバイルIDPS」を無
    償で提供する。将来的には有料でのサービス展開も検討している。〔日経QUICKニュ
    ース(NQN)〕

  • 日経平均下げてくれば、ここに資金が集まりそうやな↑

  • ストップ高張り付いてもうすぐ1時間
    出来高も 27,008,100株  凄いな↑

  • 明日のストップ高は値幅80円↑ あと何回続くかな

  • 引けにかけてストップ高で張り付けばそれでよし

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