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投稿コメント一覧 (3コメント)

  • 配当については予想通り明確な言及はなし。
    M&Aで新株発行は行わない、ゲンリプは単体で黒字というのがポジティブ要素か。

  • 役員報酬の増差を見て思ったけど、もし2024年3Qの役員報酬が前年と同じだったなら経常利益は前年比△8.8%。
    今回の株価下落は「経常利益△18.2%」が少なからず影響したと思うので、少し思うところはある。
    また、2023年3Qの売上原価率47.9%に対して翌四半期以降は
    2023年4Q・・・52.0%
    2024年1Q・・・65.1%
    2024年2Q・・・52.6%
    2024年3Q・・・50.2%
    といずれも50%を上回っているが、2023年4Qからゲンリプの開発費が本格的に反映されるようになった?
    いずれにせよ、収益率が最高だった2023年3Qとの比較になったのも今思うと今回は分が悪かった。
    あと、この1年配当を匂わせ続けて、でらゲーから3億円の配当受領!からの復配IRなしの失望売りはあったと思う。
    今期このまま配当が無ければ「経常利益20億(仮)でも配当を出さない会社」ということになるが、自分で自分の首を絞めていないか考えてほしい。
    以上、決算またぎ&決算短信を見た直後に好決算と確信してPTSで1,870円をつかんだ弱小投資家の愚痴でした。

  • 長文ですが備忘に。
    mixiの決算説明資料を見れば分かるけど、デジタルエンターテイメントセグメント(モンストの売上)は2019年3月期から5期連続でQ3よりQ4の方が数字が良い。
    業績の上方修正も出ているし、mixiショックなるものは来ないと個人的には思う。
    ちなみにモンスト売上について、2021年1月〜3月のgame-iの累計144億Gに対して同期のデジタルエンターテイメント売上は265億円。
    2023年10月〜12月のgame-iの累計268億Gに対して同期のデジタルエンターテイメント売上は267億円。
    何が言いたいかと言うとgame-iの数字とPLの数字は完全な比例関係ではないということ。
    ケイブについては役員報酬が引っかかる。
    2023年4Q・・・6,579万円
    2024年1Q・・・8,967万円
    2024年2Q・・・1.49億円
    2024年3Q・・・1.49億円
    と恐らくでらゲーの決算が切り替わった時点で同社の役員報酬が大幅に上がっている。
    役員報酬を上げるなら、それ以上に株価を上げる努力もして欲しいものです。
    配当について最重要というからには配当性向を示す等、目に見えるアクションが欲しいところ。
    無形固定資産がメテオアリーナ関連だとしたら、借入ではなく自社の売上で回しているということ。最悪こけて特損になってもキャッシュフローは痛まない。
    BS・PL・CFいずれも良い数字だと思うので、いっそ下がるだけ下がってもらって買い増したいところ。

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