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投稿コメント一覧 (8コメント)

  • おっしゃるとおり、ここ数日の出来高は最近にないものなので、ブロック崩しゲームも終盤かなという気はしますね。まあ、いずれにしても遅かれ早かれでしょうが。

  • 果報(波)は寝て待て。波はカリフォルニア?、ハワイ?、伊豆大島あたり? 今日のNasdaqの株価見て「AIでいけてる日本株は?」と3連休で企業研究をして、ここを見つけてくれて、連休明けに買ってくれる人が多くなるといいですね。AIの活用は今後の企業の生命線になるでしょうし、なんだかんだいって株価は業績に収れんしていきますから、持って飲んで寝ているだけでだいじょうぶだと思います。短期のさざ波が日々気になる方もいるかと思いますが、のんびり構えて大きな時流の波に乗りましょう。

  • 本日付けの「朝倉慶のASK1」というYoutubeの終わりの方でけっこう話題にはなってはいました。たくさんの人が見てくれているといいですが。

  • どなたかが書かれていたように、トレーディング対象と考えている人、投資対象と考えている人で議論はまったく嚙み合わないと思います。短距離走と長距離走の選手同士が技術談義をしてもあまり実りはないですからね。株価の下落に堪えられなかったり追証で下落時に手放さざるをえない人はそれこそ誰かの養分とやらになるだけですので、しばらくこの会社はやめておいたほうがよいのでは。Soraのように「短いテキストでご指示いただければ派手な動画を作ってみせまっせ」とかいう派手なインパクトはないですが、こちらのAIは、購入サイトの閲覧者を画面の裏から値踏みしつつ、「いまなら割引クーポン使えまっせ」とメッセージを出してみたり、いろんなえげつないことを世界中の人にやっちゃえという、ちょっとよろしくないアルゴのAIのようです(もちろんそれだけではなくマーケット担当者のためにデータ分析やコンテンツ作成などいろんなこともやるようですが)。いずれにしてもSoraですらAIが社会実装されるまだほんの先駆けにしかすぎないものだと思いますし、見えないところ・知らないところにこれからどんどんAIは浸透していき悲しいですが私たちは操られていくでしょう(Soraの動画の人物はどうみても実在しているとしか思えません)。個人的には、ここ1年でこの変化ですから5年後とかが恐ろしいです。毎日上がった下がったと数字ばかり気にするのもいいですが、マクロ的な技術や世間の動向というのも見ながらお花畑に長い目で投資していくというスタイルもそれはそれでありだと思います。もちろん、アメリカもこの先順調にいくとは思えないので悩ましい部分はありますが。

  • ここのところ株価が上がっているAI関連の中小型の会社(どことはいいませんが)と、この会社の研究開発費の金額(年次推移)を見てみると面白いです。もちろん、ひとくくりで比較はできないとは思いますが、グラフや数字が違いを語ってくれると思います。土日でお時間のある方はぜひ調べてみてください。

  • 今回の決算ではまだ予想ほど業績が加速しきれていなかったので、機関投資家ももう暫く小銭稼ぎができる場だと判断しているのだと思います。ですので、短距離走の方は撤退したほうがよいかもしれませんね。ただし、1年後2年後という中長距離走という観点で見ると間違いなく業績は加速していくと思いますので、時間等に余裕がある方は気絶式投資法で保有さえしとけばよいと思います。私が思うこの会社のアドバンテージについて列挙してみます。①今年あたりからAIの社会実装が本格化してくること。AIなんて一過性の流行ではと思ったらおそらく大間違い。②今年後半あたりからグーグルがサードパーティクッキーの使用禁止を予定していること。appierのシステムはファーストパーティデータを使用しており競合もそんなに多くなさそう。③世界最大の市場であるアメリカ・ヨーロッパのTAMというか伸びしろが大きい。他社のように国内相手だけでは成長余地は限られています。appierのメインターゲットは米欧だと思います。④アメリカでの評価が高そう。例えばアメリカのyahooで、appier salesforce gartnerと入力(日本語翻訳)してみてください。世界的企業であるセールスフォースの製品よりも評価が高いです。アドビ(adb)と比較しても同じです。また、レイティングの数が少ないというのも今後の伸びしろの大きさを意味していると思います。こんな日本上場のSaaS企業は稀です。⑤経営陣・技術陣が優秀そう(会ったことはないので)。失礼かもしれませんがAIを標ぼうしているそこらの日本企業とはちょっと違うようです。 そのほかにも、費用の伸び率に比べ売上の伸び率が大きい、SaaS企業なので収益が安定、大企業の顧客が多いので多少の不景気に対する耐性もある?、などまだまだあるとは思いますが、前述のワードなどをネットで調べてみると面白いと思います。こんなに伸びしろのある日本の上場企業はこれから先もそうそう出てこないでしょうし、長期保有できるという機関投資家にはない個人投資家の武器が活かせる投資先です。上がった下がったでバタバタ売買をすることこそ彼らの術中にはまることになるのでは。こちらはこちらの武器を使って違う土俵で戦うべきです。同じ土俵でしか戦えないのであれば暫くは触らないほうがよいかもしれませんね。

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