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投稿コメント一覧 (59コメント)

  • 第2四半期だけの結果をみても、昨年度との比較では、売上高も営業利益も伸びています。昨年度の貸倒引当金戻入額5百万の影響を除けば、経常利益も伸びていますので、悪くない結果だと思います。

  • 売上高の進展率は計画を下回っているように見えますが、それでも3.9%の増加で去年よりは高い進展率となっています。課外クラブの月謝の値上げによる影響で、会員数が減少していますが、一方でこの値上げにより一定の売上高の進展及び十分な利益が確保されています。
    営業利益が9.2%進展しているのに対して、経常利益が2.9%の進展に留まっていますが、これは去年保険差益17百万円を計上したことによる影響です。この影響を除いて考えれば、経常利益は10.3%増となり、純利益も6.4%増となるということです。個人的には、去年の第1四半期の利益の進展率が高かったことから、今年はマイナス進展の可能性も想定していたので、結果はプラス進展で良かったとホッとしています。
    こうした点を皆さんも理解されておられて、本日はマイナスでスタートして、50円以上の大きな下げとなりましたが、最後は値をほぼ戻しています。私も本日800円台で買増しを行うことができました。このまま着実に業績を伸ばしていってもらいたいと思っています。

  • 第2四半期の結果はまずまずの内容ではなかったでしょうか。
    第1四半期(保険差益約18百万除き)も第2四半期も、経常利益は対前年10%以上の伸びとなっています。また、年間での決算における実績数値と比較した場合の第2四半期末における経常利益の進捗率について、過去の5年間の平均が43.0%であるのに対して、今年度の計画数値との比較での第2四半期末の進捗率は45.7%となっています。今年度も例年通りに下期に頑張ってくれれば、少なくとも計画数値は達成できるのではないかと思われます。なお、9月は台風等も多く、週末の天気が良くなかったことが売上にマイナスに影響したかもしれませんが、10月は悪くない天気が続いていましたので、売上にはプラスに影響し、こうした観点からも下期の業績進展は期待できるものと思われます。さらには、2019年10月からの消費税率の引き上げに伴い、幼児教育の無償化が実施されれば、余剰資金を活用して、幼児体育・幼児教育を提供しているこの会社の事業へのニーズがさらに高まっていくものと想定されます。今後とも着実な業績進展を期待しています。

  • 大阪万博開催の決定は明らかにコンド―テックにとってプラスだと思います。それにも関わらず、本日29円も株価が下がったのは、若干不可解です。特段の悪材料もないようなので、これからの株価上昇に期待しています。

  • 第3四半期の業績はかなり良いものでした。個人的には想定以上で大変満足しています。それにも関わらず上方修正がなかったのは若干不満ということで株価の反応は今ひとつのような気もしています。第4四半期においては、業績進展に伴う各種経費の支出等も想定されているのかもしれませんが、決算に向けて、上方修正を期待したいと思います。また、来期以降も大阪万博の件等もありますので、順調に業績を伸ばしてくれるものと思っています。それに伴って、株価も着実に上昇していくことを期待しています。

  • 第3四半期も順調に業績を伸ばしているようです。
    幼児教育の無償化も閣議決定され、いよいよ具体的に実現する形になってきています。このままいけばよほどのことが無い限り、消費税の引き上げも延期されることはないものと思っています。その意味で2019年度以降はかなり業績の拡大が期待できるものと思われます。その割には株価があまり動いていないのは若干残念に思っています。ただし、光通信がこの会社の株式をかなり買い増しているのも、この会社の将来を期待してのものだということです。近い将来に大きく見直される日がくることを期待しています。

  • 第3四半期末までの実績は経常利益が14.7%進展して、かなり良いものでした。多くの皆さんは例年通りの第3四半期末での上方修正を期待していたと思われますが実際にはそれがなかったので、業績発表後に若干売られました。この結果、第4四半期はかなり保守的な想定になっているものと思われます。また、会社四季報によれば、来期の利益予想が横ばいになっていることも株価上昇に若干ネガティブな影響を与えているものと思われます。
    この点に関して、会社のIR部門に問い合わせたところ、今期の第4四半期や来期に特段の大きなマイナス材料があることは想定されていないということでした。その意味では、実際には今期の業績はいずれ上方修正され、来期も着実なプラス進展を確保できるものと思っています。

  • 決算発表時まで上方修正は行われずに、5月14日の決算発表を迎えることになるのかとも思っていましたが、しっかりと適当な時期に上方修正を出してきました。
    第4四半期だけの経常利益をみるとマイナス進展になっていますが、これは各種の費用計上等の調整によるものと思われます。事実、第4四半期のみの売上は14,199百万で、対前年で8.3%と順調に伸びています。恐らく今期の経常利益のバーが高くなるのを押さえているのだと思われます。また、285の方がおっしゃっておられるように、第3四半期も含めた下期でみれば、しっかりと計画以上の増益で、対前年7.3%の増加となっています。
    この数値に基づけば、今期は仮に中期計画通りの数値(経常利益4,112百万円)であったとしても、増収増益になりますので、この点でも決算発表時にマイナス評価されるリスクを心配する必要はなくなったものと思われます。会社はこうした点も勘案して今回の数値を出してきたものと推測されます。その意味では、投資家心理等も一定考慮した対応になっているものと思われます。願わくは、今期の計画数値を中期計画以上に出してもらいたいとも思いますが、昨年作成した中期計画ですので、2年目で見直す可能性があるのかはよくわかりません。
    いずれにしても、引き続き実態は悪くなく、着実に業績を伸ばしているようですので、257の方がおっしゃっておられるように、中長期的に持続可能な発展を期待したいと思っています。

  • 期待通りの決算でした。2018年度の経常利益は若干計画を下回る可能性もあるのかなとも思っていましたが、しっかり計画を上回る数値を出してきました。さらに、2019年度の計画数値も、中間期も含めて、着実な増益ベースの数値を出してきましたので、本当にホッとしました。加えて、3円の増配は想定外のものでした。この決算内容であれば、連休明けから株価も着実に上昇していくことが想定されると思います。10連休を明るい気持ちで迎えることができます。

  • 5月8日13時に決算発表の予定です。ついに、2018年度決算については、上方修正が行われずに決算を迎えてしまうことになりそうです。2018年度数値は四季報の経常利益21億円程度を期待していましたが、この状況では、各種費用の計上等で、計画数値と大きくは変わらない数値を出してくるのかもしれません。いずれにしても、問題は2019年度計画値ということになります。四季報程度の増収増益の数値を出してくれれば全く問題なく、この場合にはかなりプラスに評価されることになると思いますが、(2018年度実績を含めて)それらを下回る数値であっても、増収増益の実績・計画であれば、これまでの株価の動きからは、あまり期待値が高くないと想定されますので、さすがにプラスに評価されると思います。ただし、数年前のように、減価償却費の増加等の何らかの理由で予想外の減益計画を出してくるのではないかという不安も若干あります。基本的にはストック型のビジネスなので、売上は着実に増加し、それに伴い、利益も着実に増加していくことを期待しています。

  • 決算内容は、期待通りのものでした。個人的には十分に満足できる内容でした。特に、配当を前年度と同じ46円に維持したことで、配当利回りも現在の株価で言えば、3%台後半になります。ところが、株価の反応は、発表直後こそ上昇したものの、その後は今ひとつでした。ただし、前回申し上げたように「基本的にはストック型のビジネスなので、売上は着実に増加し、それに伴い、利益も着実に増加していく」ことが確認されたことは本当によかったと思っています。いずれ評価されて、株価も上昇していくことを期待しています。なお、株価がさらに下がれば、配当利回りが4%近くになりますので、買増しをして、中期的に保有していく方針です。

  • 幼児教育・保育の無償化法がついに成立しました。これを契機にこの会社の株価も見直されることを期待しています。決算短信でも「本年10月から始まる予定の幼児教育の無償化は、当社にとりまして追い風になるものと期待しておりますが、消費税率の引き上げによる景況感の悪化など引き続き不透明な状況にあります。」との記載があります。米中貿易摩擦の影響を直接的に受ける会社ではなく、政府の政策の流れに沿った銘柄ですので、安心して保有しておくことができるものと思っています。

  • 本日決算発表が行われました。やはり、2019年度は中期経営計画に沿った数値を出してきました。売り上げを着実に伸ばし、増収増益の計画になっています。中間期がマイナス進展になっているのは、昨年度の中間期の利益水準が高かったことに加えて、ハイテンションボルト問題の影響等を慎重に見ていることによる影響のようです。この問題は、関係省庁等も以前から調査を行って、注視してきていますので、いずれ何らかの形で適当な対策が取られていくことになるものと期待しています。
    なお、3円の増配を行って年間29円の配当となることから、本日の株価921円での配当利回りは3.15%となります。また、BPS(1株当たり純資産)も2019年3月末で997円となりましたので、現在の株価は割安でいずれ修正されていくものと思っています。
    いずれにしても、引き続き実態は悪くなく、着実に業績を伸ばしているようです。こうした点を勘案して、会社も昨年作成した3年間の中期計画をわずか1年経過後の今年、2020年度以降について上方修正してきました。大阪万博開催によるプラスの影響もあり、中長期的に持続可能な発展を期待したいと思っています。

  • 全くの想定外に、この時期に決算数値等の訂正を行ってきました。結果的には2018年度実績の経常利益等が70百万程度上方修正され、さらに配当も修正前の13円から1円増配されて、14円となりました。併せて、元の2019年度計画数値のままでは、利益のマイナス進展計画になるところでしたが、2019年度計画値も50百万程度上方修正して、プラス進展の計画を維持する形に修正してきました。一応市場の反応も考慮した対応を行ってきたということだと思われますので、その点は好感できると思われます。

  • 5月30日に決算説明会が行われ、その資料も公開されています。この中で、「中期経営計画2021」が紹介されており、着実に売上げを伸ばしていく計画(年平均7.7%進展)が示されています。利益に関しては、福祉用具貸与価格の上限改定の状況等が不透明なことから、具体的な数字を掲げていないようです。ただし、2019年の福祉用具貸与価格の上限見直しは行われませんでしたので、これは少なくとも2019年の業績にプラスに働くことになります。
    いずれにしても、福祉用具貸与という今後の市場の拡大が確実に見込まれる市場において、ストックを積み上げるビジネスモデルですので、売上げ増加に伴い、利益も着実に増加していくものと期待しています。
    またレンタル資産の減価償却も着実に進んでいるようですので、大幅な売上げ増加が見込まれるような状況で、新たなレンタル資産の大量取得等により、減価償却費が大幅に増加する(このことは、一時的な利益にはマイナスですが、将来的な利益拡大につながることなので、本来的にはプラス)様な状況も当面は見込まれないものと思われます。その意味では、2019年の利益計画も(新規投資等による多額の費用計上等の)何らかの特殊要因が無い限り、確実に達成できるものと思っています。

  • 第1四半期の結果は想定以上のものでした。昨年度の第1四半期における利益の対前年伸展率がかなり高かったことと、昨年10月の福祉用具貸与価格の上限設定の影響で、個人的には今年の第1四半期の利益の伸展率はかなり低くなるのではないかとも想定していました。ところが、これらの要素を跳ね返して、売上げを着実に伸ばし、16%という高い利益伸展率の実績を出してきました。昨年度との比較では、福祉用具貸与価格の上限設定の影響がなくなる下期での利益の高い伸展が見込まれると思われますので、年間でも計画値を上回る実績が確保できるのではないかと期待しています。本日の株価の反応は決算発表時と同様に今ひとつでしたが、これらの点を反映して、今後株価が着実に上昇していくことを願っています。

  • 第2四半期の結果は、第2四半期だけを見ると、経常利益が対前年で若干のマイナス進展になったことから、決算発表後はかなり売られました。しかし、その後は値を戻しました。個人的には、昨年までの第2四半期のみの対前年進展率がここ数年続けて15%から30%程度とかなり高かったことや、第2四半期までは昨年10月の福祉用具貸与価格の上限設定の影響もあることから、マイナス進展になってもおかしくはないなと思っていましたので、想定内の結果でした。むしろ、売上は着実に伸びていますし、利益は「人員増に伴う人件費等の増加」という前向きな理由によってやや抑制された形になったものですので、まさに決算短信の記述にあるように「第2四半期連結累計期間の業績は順調に推移しており」ということで、問題のない結果だったと思っています。これで特殊要因がない限り、福祉用具貸与価格の上限設定の影響がなくなる下期での利益の高い伸展が見込まれると思われますので、年間でも計画値を上回る実績がほぼ確実に達成できるのではないかと思っています。今回の結果をネガティブに捉えるような短期の投資家が売却した後は、引き続き株価が着実に上昇していくことを期待しています。

  • 第3四半期決算は、個人的には想定していたよりも良い内容でした。会員数も、2018年4月の課外クラブの月謝の値上げによる減少分を回復し、順調に伸ばしてきているようです。ここは現在の業績というよりも、幼児教育無償化による今後の業績進展期待や光通信の保有による思惑等で買われてきていると思いますので、第3四半期の実績は(よほど悪くない限り)あまり重要視されないかもしれません。ただし、これで、外部環境がかなり悪化した場合等でも、株価が大きく下落することをあまり心配する必要はなくなったものと思っています。

  • 暖冬によるマイナスの影響はありましたが、ドライブレコーダーの市場拡大の影響等がそれを上回っているようです。確かに第3四半期だけでみると、対前年の経常利益がマイナス進展になっていますが、消費税率引き上げによる駆け込み需要の影響がありますので、第2四半期と第3四半期の合算でみれば、8%を超える経常利益の進展で、第1四半期同様に、順調に業績が伸びています。このままいけば通期業績は計画を上ぶれてくるものと思っています。

  • 第3四半期の結果は、全くの想定外でした。第3四半期累計で経常利益等がマイナス進展の結果を公表するとは思ってもいませんでした。ただし、他の方も指摘しておられるように、減益は「増収効果があるものの、人員増に伴う人件費の増加や営業拠点の開設・移転関連費の増加」によるものと記載されており(実際に「販売費及び一般管理費」が第2四半期までに比べて第3四半期には大幅に増加している)、また「第3四半期累計期間の業績は順調に推移」しているとの記載もありますので、通期での連結業績予想は達成できるものと思っています。この後さらに株価が下がるようなら、買増しを行っていく予定です。

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