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投稿コメント一覧 (54コメント)

  • 久しぶりにここを覗いてみた。住石HDの掲示板の後なので、投稿の少なさに寂しさよりもホッとしたものを感じている。

    知人が住石HD株を持っている。たまたま手持ち資金で買える株が住石だったようで、低迷しているときも、我慢して持っていたら、最近あれよあれよと値上がりし、テンバガーならぬ30倍になったとか。でも手放す気はないようだ。株価は今週ストップ高を続けた後、昨日は一転、ストップ安でこの週を終えた。波乱の週明けになりそうだ。掲示板を覗いてみると、いろんな意見が出るわ、出るわ。
    ま、当然だろうがね。

    ここの掲示板は、静かでいいと言ったけど、もう少し投稿がほしいとも思う。
    もっとも、投稿の材料が乏しいのも事実だけど。
    今一番の関心は、増配の発表をいつするのか。これとても既定路線なので新鮮味はないけれど。
    年初、株価が私の予想より上がったため、大和工業用に確保していたNISA枠では株式を買えなくなってしまい、しかたなく資金を他に回した。
    NTTは分割により、少額でも取引可能で隙間を埋めるのに重宝している。
    NTTほどでなくとも、株式を分割してくれていたら、額は少いながらもNISAで買えてたはず。その意味でも株式分割を望む。

  • しばらく大きな動きはなさそう。この後注目すべきはインドネシアの投資で、評価は分かれるでしょうね。
    発表の時期は5月頃と踏んでいますが、資金は手持ちの外貨を充てると言っていることだし、資本政策にあまり影響はなさそう。
    資金と言えば、昨年9月で13億ドルだった米ドルがこの3月末でいくらになっているか楽しみです。

  • 日鉄がUSS買収で揺れている。このディールは米国にとってもプラスとの会社側のコメントを聞いて不安になった。これは買収側が言うことではないだろう、40年前の失敗と同じ轍を踏むのではないか、不安になり日鉄の持分を減らした。大和工業は日鉄と異なる戦略なのであまり心配はしていないが、海外比率はけた違いに高い。
    今後、東南アジアをはじめ、海外比率がさらに高まってくると、為替レートだけでなくカントリーリスクにも心配るべきと、改めて思った次第。最近の株高で少し意識が希薄になっていたかも知れない。この意味で日鉄さん、ありがとう。

  • 24/3 期末の円相場を 1 ドル=135 円で見込んでいる。仮に147円だと保有外貨の為替益が22億円見込める。配当性向40%のインパクトは大きい。会社は株主還元をいつ、どのように開示するのだろう。本決算までになにか発表がありそう。
    今からでも買い増したい。

  • 寄り付き高かった株価が、決算発表後に急落するも、終わってみれば11円高の8,221円と元のさやに納まった感じ。サプライズを望む向きには発表内容は不満だったのかな。
    すでに発表したとおり、配当性向40%でかつ最低配当金の額を300円が続けるなら株価1万円で買っても十分魅力的。
    そういえば、ダイヤモンド・ザイ3月号で高配当銘柄に名を連ねているのを思い出した。最近この手の雑誌で名前を見かけるようになったね。

  • 決算発表はサプライズなし。
    年間利益予想は想定内で、前回予想より35億円増えて665億円は一株利益で1,043.87円。
    自己資本比率は86.1%とすごいことになっているけど、これどうするの?
    公表している配当性向40%だと年間配当金は417円になる。
    しかしマーケットは期待外れだったのか値を下げてきた。つい我慢できずに買い増しするも結構動いていたなかで8,120円のゲットとなった。
    これでも配当利回りは5.14%になる。
    長期保有派なのであとは上げようが下げようが気にしない。

  • 寄り付き高値からやや落ち着いてきた感じ。
    午後の決算発表後にどうなるか?
    昨日のNucor発表によると米国事業はほぼ予想通りで、業績の上振れはあるとしても大したことはなさそう。業績以外のサプライズをお願いします。

  • 某証券会社が8,750円、それを抜けると10,220円もありと言ってます。
    3Q決算発表が迫ってますが待ちきれず、とりあえずこれに乗って8,000円で買い増しました。
    例年なら終わっているはずのNucorの決算発表が今年は遅くて、会社の発表と正味1日の差しかありません。たぶん前回予想と変わらない、となれば増配はほぼ確実で、あとはいつ発表するかだけ。期末250円で年間400円、配当利回りは5%を見込んでいます。
    Nucorの発表で注目すべきは今年の米国市場の見通しで、大和の来期の業績予想の参考になります。会社の来期の業績見通しは4月末なので、その時間差を利用して買い増し時期の判断材料にします。(買い増ししか考えてませんが、少しだけ鞘を抜いてもいいかも。)

  • 年間配当400円いくでしょう。
    株価8000円いや1万円を目指すのはホルダーとしては嬉しいけど、
    追加で買いにくくなったのがつらい。
    株価に影響を及ぼす米国事業は数量減でもマージン確保で、結果は??。
    1週間後のNucorの決算発表が待ち遠しい。

  • 昨年末から年始にかけての上げは急すぎ~、私にとってはだけど。
    お陰で、大和工業用に確保していたNISA枠で買えなくなってしまった。
    株式分割でもしてくれないものか、3Q決算発表まで待ってみるけど、
    今年はNISAで買うのを諦めるか。

  • >>No. 147

    同じく新NISA枠で買い増しします。
    NISA枠が小さいうえ、他にも買いたい銘柄があるので、いくら、また何時買うのかが悩ましいです。
    節目は1月末の3Q決算発表でその前か後か?
    また1月20日ごろには、合弁相手である米国Nucorの決算発表があり、23年度の業績に加えて24年度の見通しも開示されます。この時点で大和工業の米国事業の24年3月期と翌期の業績が推測できます。
    よって選択は3つで、①1月に入ればとにかく買う、20日ごろのNucorの発表を待ち②米国の24年度見通しが良ければ1月末までの間に買うが、③米国24年の見通しが芳しくなければ、それを反映して株価が軟調になるのでそれまで待つ(その時期は5月以降かも。今までの例では待ち切れずに買ってしまうことが多かった)。同じ買うなら安い方がいい、特にNISAでは。

    NISAの1人あたり枠は小さいがちりも積もれば山となるの例えあり。株式分割すれば買いやすくなり、もっとサポータが増えると思うけどなぁ。

    皆さんのお考えは?

  • >>No. 889

    同感です。
    日鉄とUSSどちらも、今回が最後のチャンスとの認識がどこまであるのか。経営層だけでなく全社一丸となって危機を乗り越える覚悟があるのか。USSがプライドを捨て、日鉄も上から目線をやめることができるか、図体が大きいだけに簡単ではないと思う。日鉄が過去に米国進出にトライするも頓挫した経験を活かすのか、同じ轍を踏んでしまうのか、ここはひとつ、日鉄に賭けてみます。

    大和工業(5444)も応援していますが、Nucorとの合弁会社は順調で、日本の鉄鋼会社が米国で成功した唯一の例。Nucorは今や全米1の鉄鋼会社になりましたが、両社が出会った当時の順位は低かった。ともに電炉の会社で高炉にありがちなプライドを振りかざすこともなく、コミュニケーションがうまくいっていると聞く。そのNucorがレスペクトするのは東鉄(5423)と聞いたことがある。
    東鉄が日本の高炉に立ち向かうチャレンジ精神に対してのもの。でもその東鉄も米国では成功を収めたとは言えないだろう。

    米国産業を見ていて、つくづく思うのは慣例にとらわれないそのダイナミズム。
    Nucorの一工場長がスピンアウトして立ち上げた会社の一つがSDI。堂々とNucorと張り合っている。一緒に飛び出したキーテクノロジーを持つイギリス人の技術者が今CEOにになっている。最近よく聞くインド人ではない。
    とにかく、合従連衡が日常茶飯事の米国で、日本の日鉄ここにあり、との存在感を示してほしい。でも日本流にこだわらず。

  • 日鉄(5401)の株価がUS Steel(X)買収のニュースで下げている。
    日鉄の技術力とうまくコラボすれば、伸びしろはあると思う。問題はマネジメント、過去に米国進出するも、撤退した経緯がある。悩んだが、結局買い増しした。
    一方、我らが大和工業の米国での製品分野は米国では3社寡占状態で、高収益を確保し大和工業の稼ぎ頭。いわゆる高位安定だが増産余地は限られる。大和工業の伸びしろは、東南アジアで、タイの設備増強に加えてインドネシアへの投資。これを評価して買い増しを決めた。懸念は、初めからマジョリティを持ち、今までの経営スタイル(経営の主導権は現地パートナーに任せる)とは異なる点。
    日鉄、大和工業ともに、海外での経営のかじ取りが試される。
    どちらも頑張れ、日本の鉄。

  • 7229円になった。
    来年まで待つつもりだったけど、我慢できない。買い増ししたい。

  • 株式分割賛成。新NISAと相まって株主が増えることを期待。ちりも積もれば何とかで、大きな流れになってほしい。それには会社がもっと情報発信して欲しい。ROSが50%を超える会社は、胡散臭くないですか?内容を知らないと敬遠しそう。でも営業外利益の内訳、持分法適用会社の利益を開示すれば、納得して投資したい人が増えると思う。産業新聞で設備投資をインドネシア向け800億を含み、2000億円を投じるとの記事。2030年のありたい姿も公表したとか。鉄鋼アナリストからはもう少し詳しい情報を得ているが、こちらは転載できないので悪しからず。会社のホームページでは確認できず。みんなで会社側に情報開示の積極化を働きかけましょう。
    それにしても、2000億円の内訳は、自己資金?それとも...?

  • 中間配当金の支払い、宴たけなわ。今日は三井物産、明日はホンダに三菱UFJ等々。
    大口の大和工業は8日、待ち遠しい。11月支払いの会社が増えるなか、年々遅く感じるネ。ちなみにトヨタは11月22日だった。
    でも、今日は朝方弱かった株価が7500円を越えたことだし、まあ許すか。

  • 私の見解。
    鉄鋼では、高炉の日鉄と5406神戸製鋼、電炉の5444大和工業を保有しています。
    日本の鉄はかつての輝きを失っていますが、水素製鉄等の革新的な技術開発力を高炉に期待。ただ神戸製鋼は保有株のなかで唯一の含み損の会社。頑張ってくれ。
    大和工業は、高炉各社でさえも撤退した米国で成功した日本で唯一の鉄鋼会社で、最近では中東に加え、東南アジアて展開する事業が存在感を増しています。決算書はマニアックで難解なためか、注目度はいまいちで掲示板の投稿は少なく寂しいいです。注目点は1株配当を最低300円、かつ配当性向40%を打ち出していること。年間配当は400円は堅いと見込んでいます。
    以上勘案すると、鉄鋼での買い増し候補は日鉄と大和工業です。

  • あかん。7,500円割った。
    なぜ7,500円かって?明確な根拠なく、独断と偏見で勝手に決めた底値。

  • 上げてきましたね。
    要因は何ですかネ?
    1年前、当面の目標株価はとりあえず証券コードと同じ5444円と思っていました。
    いまや異次元の世界で、3か月前では底値7,50円と思っていたのが、これまた達成した感がある。
    次は1万円を目指してほしいけど、少し速すぎでスピード違反では。
    もっとゆっくりしたペースでお願いします。
    次の節目は3Q決算発表かな?でも、あと2か月近くある。

  • 保有株のうち、鉄鋼株は5401日鐵、5406神戸製鋼、5444大和工業で
    長期保有が基本スタンス。
    鉄鋼業界も他の業界と同様、直接的、間接的に中国の影響が大きい。
    日鐵は、水素製鉄の技術に加え、日本でのリーダーシップを期待する。
    中国の安売りに対して、毅然と対応する国があるなか、日本でダンピング対策に中心的な役割を期待するが、どだい無理か。
    経営陣が、高炉は未曽有の危機に直面などと言い訳めいた発言するようでは心もとない。リスクコントロールするのが、経営陣の仕事でしょうと言いたい。リスクのない会社などないのだから。このような経営陣の発言が続くようなら、株を持ち続けるべきかどうか考えてしまう。
    神戸製鋼は、ミドレックスによる直接還元鉄(DRI)技術に注目。現状、株価は冴えないけどね。ま、長期目線で見ていきましょう。
    大和工業の魅力は、もちろん海外展開。海外進出はリスクを伴うが、米国、東南アジア、中東と事業拡大中。どこかの会社と違い、このチャレンジ精神を応援したい。
    中東事業は苦戦していたけど、最近の会社の書きぶりでは落ち着いたかな。
    実は、会社が書かないが密かに期待している点がある。
    グループ内で中東の製鉄の特徴は、原料をスクラップに加え、天然ガスを使ったDRIを使うという点。操業技術の蓄積はかなりあるとみている。このたび新たに進出するインドネシアは天然ガスの産出国。天然ガスを活用したいというインドネシアの国策とDRI操業技術がうまくマッチすれば、インドネシア国内のみならず、タイ、ベトナムのグループ会社とも連携して、東南アジアで確固たる地位を確立するのでは。
    アメリカに次いで、東南アジアでも形鋼のプライスリーダーになる。長期的、希望的観測だけど、エールを送りたい。
    日本国内で何か良い話を知りませんか?
    久々に設備投資をするようだが、マザー工場の役割以外に、なにかサプライズはないものかな?

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