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No.1085
創薬ベンチャーのアンジェスが、…
2020/08/01 14:20
創薬ベンチャーのアンジェスが、開発中の新型コロナウイルスワクチンの最終段階の第3相臨床試験について数百人規模を対象に日本で実施する方向であることが分かった。実用化は2021年春を目指すという。
ワクチンの有効性を見極めるには多くの被験者を集めて検証する必要がある。世界供給を視野に入れる欧米製薬は数万人規模の試験を計画し、流行地である南米などでも試験参加を呼び掛けている。
アンジェスはまず日本への優先供給を視野に入れ、厚生労働省など規制当局と協議しながら数百人単位の第3相を20年秋以降に開始し、21年春の実用化につなげる方針だ。
22日には現在進めている第1/2相試験の低用量接種のパートを完了し、高用量接種のパートに進展したことを発表した。同試験は安全性と免疫原性を評価し、7月末をめどに接種を終え、9~10月頃に結果が判明する予定だ。
アンジェスが開発しているのはDNAプラスミド技術を活用し、ウイルスの表面に存在する「スパイク・タンパク質」をコードしたコロナワクチン。接種すると体内で発現するスパイク・タンパク質を抗原として認識し免疫ができる。日本では最も早く治験に進んだワクチンだ。製造はタカラバイオが担い、AGCなども協力している。 -
No.2020
超低温の輸送! 厚労相、…
2020/11/18 12:07
超低温の輸送!
厚労相、ワクチンの「集団接種」検討 超低温の輸送・管理難しく 新型コロナ
11/13(金) 18:50配信
毎日新聞
田村憲久厚生労働相=滝川大貴撮影
田村憲久厚生労働相は13日の衆院厚労委員会で、新型コロナウイルスのワクチンについて、医療機関に加えて公共施設などに対象者を集めて接種を行う検討をしていることを明らかにした。集団接種は1994年の予防接種法改正以来、全国一律では行われておらず、ノウハウが残っていない市町村もあるため、体制構築が課題となる。
開発中のワクチンの特性を踏まえての措置だ。例えば開発が先行する米製薬大手ファイザーのワクチンは、マイナス70度の超低温での輸送・管理が必要だ。ワクチンの中には、複数回分が一つの容器(バイアル)に入れられており、短時間で連続的に使用しないと有効期限が過ぎるものもある。いずれも、一定の場所に多くの人を集めて、集中的に接種するしか解決策がない。厚労省は10月下旬、集団接種も念頭に準備を始めるよう自治体向けに事務連絡を出した。
国内ではかつて広く集団接種が行われてきた。しかし、副反応(副作用)が問題化し、94年の予防接種法改正以降は医療機関に個人が出向く「個別接種」が基本と改められている。
田村氏は「強制的に集めて接種するということはあり得ない」とした上で「多くの方に集まってもらって感染防止をしっかりやりながら効率的に接種することは想定している」と説明した。 -
No.527
コロナワクチン向け冷凍設備、「…
2020/11/19 09:29
コロナワクチン向け冷凍設備、「3000個確保にめど」 田村厚労相
昨日、国会で言ってた冷蔵庫ツインバードのでOK?
500円上がってますが💦
2020/07/20 18:28
500円上がってますが💦