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投稿コメント一覧 (20コメント)

  • >>No. 296

    ベネワンから協業の意向も出されているようなので無駄な資金を使わずに実が取れればbestですね!

  • 1月15日TV放映
    1/15土曜午後6時からテレビ東京の『知られざるガリバー エクセレントカンパニーファイル』でINPEXが登場します。
    原油先物価格の動向だけで評価されがちの同社ですが、その実像が見られたら良いなと思います。興味のある方、是非ご視聴してみたら!

  • >>No. 997

    官報の決算公告って貸借対照表の要旨を載せるのが一般的。
    ぺプチスターも同様。
    従って売上高、純利益などは、元々開示されていない。これ常識。

  • 「コロナ」はまだだが、「H5N1」は既に射程距離!

    ヘマグルチニン結合ペプチドの特許で共同開発先の東京都医学総合研究所では鳥インフルの研究が相当進んでいるようです。「コロナ」もヘマグルチニンに関係するので応用が利くといいですね!
    http://www.igakuken.or.jp/project/to-tomin/to-pro03.html

    以下抜粋

    インフルエンザウイルスが、人や動物の細胞に感染する時にウイルス表面にあるHAタンパク質(ヘマグルチニン)が必要となることに注目し、HAタンパク質をターゲットとするワクチンの研究を進めてきました。高い安全性を持つ「ワクシニアウイルス」というワクチン株にH5N1インフルエンザウイルスのHAタンパク質の遺伝子を組み込んだ「組換え生ワクチン」を作ることにすでに成功しています。

    H5N1亜型ウイルスは、非常に多くのウイルス株が存在し、複数のクレード* に分類されています。備蓄されているプレパンデミックワクチンは、クレードごとに作る必要があるのですが、検証の結果、「クレード2.2」のワクチンでH5N1ウイルスの多くのクレードに対応できることが明らかになりました。一種のワクチンで、H5N1のインフルエンザすべてを防御できることが期待されます。

    *クレード
    インフルエンザウイルスは、遺伝的に安定ではなく、血清亜型が変わることはないが、遺伝子が変化して、病原性や抗原性などが変化する。現在までに、H5N1亜型ウイルスは、数千の株が分離されており、僅かな抗原性の違いによっていくつかの種類(クレード)に分けられている。

  • ヘマグルチニン結合ペプチドの特許登録完了です!
    登録料納付2020年1月14日
    登録記事 6647207 (2020/1/16)
    特許情報プラットフォームで確認できます。

  • 特許査定日はeisさんの投稿のとおり昨年暮れ、2019年12月24日でした。
    また、特許出願番号は特願2016–−555402です。納付金を納めれば、特許情報プラットフォームに掲載されるので確認できると思います。
    WO2016/063969は国際公開番号で、国際予備審査請求をしていないので、海外はもう少し先かもしれません。
    訂正してお詫びします。

  • へマグルチニン結合ペプチドの特許に思うこと

    日本の特許は1月7日に特許査定が出ていますので、その謄本が送達されてから30日以内に特許料を納付(3年分)すれば、特許登録となります。

    また、今日一日色々な憶測での投稿がありましたので、一度以下の医薬.COMのページでご確認いただけたらと思います。
    https://iyakunews.com/patent-allowance-list
    上から2番目のWO2016/063969の部分をクリックし、Description以下を拾い読みするだけでも面白いことが沢山見つかります。

    私見ですが、へマグルチニン結合ペプチドの発明は、坑インフルエンザ薬を創って導出してハイ終わりという次元のものではなく、インフルエンザの予防・治療薬さらには検査薬と極めて多様な使い方ができ、投与形態も多岐にわたり、ヒトだけでなく哺乳類も対象とできる価値のあるものなので、特許を優先させたのではないかと思います。

    また、日本の特許も重要ですが、世界を見据えて、PTC国際出願制度を利用して、既に国際公開を済ませ、対象国を絞り込んで特許取得に向けて動いていると思います。きっと日本の特許登録は一つの通過点なのでしょう。
    じっくり腰を落ち着けて大きな成果が上がるのを待ちましょう。

    PS 公益財団法人東京都医学総合研究所のHPでは本件特許に関して「発明の独占実施に関する契約」が既に締結されている旨記載されています。

  • katさん訂正有難うございます。
    ビックニュースに少し慌てて掲載元の整理番号を書いたようなです。

  • 祝 特許査定受領!!
    既報ですが、1月7日に特許庁からPDと東京都医学総合研究所に対し、マグルチニン結合ペプチドの特許査定通知が出されました。(特開2017-007947)
    明細書に、この発明の効果として、「本発明のペプチドは、へマグルチニンに結合することによりインフルエンザウイルスに対する高い阻害活性を示すので、ノィラミニダ一ゼ阻害剤やM2タンパク質阻害剤に耐性を有するインフルエンザウイルスに対しても抗ウィルス効果を有する。また、本発明のペプチドを、ノィラミニダ一ゼやM 2 タンパク質等を標的とする薬剤と組み合わせることにより、薬剤耐性変異体が出現する確率をより低くすることができるものと考えられる。さらに、本発明に係るペプチドは、感染から一定時間経過後に投与しても十分な抗インフルエンザウイルス効果が得られるので、インフルエンザの治療薬として有用性が高い。」とされています。
    2014年10月24日の出願から5年余りで漸くゴールですね!
    いよいよここから快進撃が始まりそうです。

  • ビックニュースが2つも飛び込んできて嬉しい限りです!
    Kleoの件は以前からフォローされていた方が詳細に解説して下さり、理解が深まりました。ワクワクする気持ちで一杯です。

    一方、ペプチスターの件は、皆さんが待ち望んでいたはずなのに、あまり話題に登ってこないので、少し寂しい気がしています。
    今回のプレスリリースは、「特殊ペプチド原薬製造受託機関」としてペプチスターに国が「お墨付き」を与えたものと等しい気がします。
    形は、AMEDとの委託環境整備契約による医療研究開発革新基盤創成事業の成果報告ですが、課題とされた「特殊ペプチド医薬品等を安定的に供給できる製造体制を確立すること」について基盤構築を達成したということですから、「特殊ペプチド原薬製造受託機関」に値するといっているのも同然です。民間企業だけではこれだけスムーズに進まなかったと思います。なかなか秀逸な枠組みを考えたものですね。

    また、特殊ペプチド原薬のGMP製造設備だけでなく、世界各国のGMP査察対応の会議室まで整備し、まさにこれから世界に打って出る準備が整ったようです。
    さらに、出資会社でもあるマイクロ波化学㈱と2017年から共同研究で取り組んできたマイクロ波による特殊ペプチド合成も30Lレベルまで実現させることができ、素晴らしいの一言に尽きます。

    あとは、日本の原薬GMP法制を世界最高水準に引き上げて、他の追随を許さない環境を作り上げることでしょうか?「技術で勝ってビジネスでも負けない」ためには、まずしっかりとしたルールが必要です。その観点から、現在、国際標準ガイドラインとしての基準にすべく議論されているGMP省令改正案の行方が気になります。
    いずれにしてもまた、大きな第一歩が刻まれた感じがします。

  • ある人さん
    先の投稿へのコメント有難うございます。
    また、菅教授に関するご意見は、おっしゃる通りだと思います。

    旧聞で恐縮ですが、菅教授は今年秋に紺綬褒章を受章されました。
    同章は公益のために私財を寄付した方に対し授与されるものです。
    母校であり、今はエグゼクティブ・アドバイザーを務められる松山大学に対して大学院自然科学研究科への奨学としての寄付が授章理由となっています。

    ご自身が東京大学において多くの研究費を募って研究を進められる一方で、こうした寄付をなさる財源を捻出するために、PDの株式を使われたのではないかと推測いたします。

    https://www.okayama-u.ac.jp/tp/news/news_id8726.html

  • EY Entrepreneur Of The Year 2019 Japanの受賞おめでとうございます。
    窪田さん、菅さんが日本代表として参加される「EY world Entrepreneur Of The Year」世界大会は、世界4大会計事務所の一つ、アーンスト・アンド・ヤングが主催し、新たな事業領域に挑戦するアントレプレナーの努力と功績を称える国際的な表彰制度で、20年にわたる歴史を持ち、世界で最も名誉あるビジネスアワードとして認知されています。
    毎年6月にモナコ公国で開催される世界大会は、Forbesにも取り上げられており、こうした場でPDの起業に関する思いや現状に関する情報発信ができることは、それだけでも大きな成果ではないでしょうか!
    残念ながら2001年以来、日本から「The best of the best」のEY world Entrepreneur Of The Year」はまで出ていません。しかし、これまで多くの難題を乗り越え、環状ペプチド創薬の実現に向けて力強い歩みを続けてきたPDの牽引者として評価され、この賞が取れたら素晴らしいなと思います。
    どこかの首相と違ってEY Japanは、日本代表として世界大会に送り込む人物と企業の「身体検査」を十分にしていると確信しています。さらに、来年6月というタイミングは、PDの事業展開上でも大きな成果が見込まれているような気がします。
    まずもって、日本国内の地区大会を経て14名(13社)に絞られた候補者中から日本のEntrepreneurの頂点立ったことを株主の一人として心よりお喜び申し上げます

  • 待ち望まれるPET診断薬

    3月7日の日経14面に「がん免疫薬、思わぬリスク 他の治療に切り替えで発疹」という記事が掲載された。兵庫県立がんセンターの医師らがオプジーボなどの投与中や投与した後に他の薬を使ったところ、生活に支障が出る重い発疹が出た9例を報告、長期の入院を強いられ、社会生活に支障が出たケースもあったという。
    免疫のブレーキを外し、がんを攻撃させる免疫薬の特性上、その副作用の調査が進すめられているが、投薬をやめた後に、他の薬を使うと生じる影響は不明な点が多いとのこと。
    こうした記事を眼にすると、PDのPET診断薬の早期実現が待ち遠しい。
    オプジーボ等での改善効果に恵まれなかった患者に新たな投薬を躊躇させる状況は避けなければならない。
    がん免疫薬の投与前にPDの診断薬でPD-1/PDL1にちゃんとレスポンスするか否かを確かめられれば、先々のリスクの回避に繋がる。がんの特効薬の創薬だけがバイオ創薬企業の担う役割ではないように思う。
    がん撲滅の前に立ち塞がる一つの壁を打ち破る意味でPDのPET診断薬に大いに期待している。

  • 犬猫さん

    放送の要点を文字に起こして頂きとても助かります。

    「2017年2月に乳がんの原因となるたんぱく質の高品質の結晶を得ることに成功」はJAXA の有償利用契約に基づく「4℃での結晶化実験(第 1 回実験)」の成果でしたね。

    この件で2017年6月当時のプレスでは単に「標的タンパク質(HER2)と特殊環状ペプチド(以下、候補化合物という)を 「きぼう」で結晶化し、X線結晶構造解析したところ、地上では得られなかった高い分解能で標的タ ンパク質と候補化合物の結合様式を明らかにすることに成功しました。」という表現でした。

    その後2018年6月にJAXAの「きぼうびと、かく語りき」でたんぱく質実験担当の山田貢さんが最近の事例として「乳がんの原因のたんぱく質とその治療を目的とした薬がくっ付いている状態の結晶を宇宙ステーションで作りました。」と民間企業からの依頼による成果を話していました。

    そして、想像はしていたものの、今回の放送で「民間企業=PD」であることは明らかになりました。
    先の宇宙実験の結果、既に2017年段階で、上記のたんぱく質と薬の結合状態に関する詳細な3D構造解析はできていると思いますし、2018年年央の今敢えて「旧聞」を流すとすれば、その答えは一つ、この件で大きな進展があったということではないでしょうか。期待したいところです。

    さらに「2017年8月からがん・アルツハイマー・糖尿病など、病気にかかわるたんぱく質を解析中」の話は宙某さんが言われているとおり、今回国際宇宙ステーションから戻ってきたサンプルにも関係があると思っています。どんどん期待が膨らみます。

    追伸
    いい画がいくつかありましたね。
    新社屋の内部や乳がんの抗がん剤開発の試料の結晶、それからISSでの実験風景もいいですね。
    特に、たんぱく質結晶化生成装置の前で「一番奥の右側6番に入っています。」「はい、期待通りです。有難うございます。」のやり取り。装置内のCCDカメラで地上から結晶化状態を確認しているところでしょうか。
    もし、この画像が今回のサンプルのものであれば、ワクワクしますね。

    長文にて失礼いたしました。

  • ワイン資金さん、流石、古参の方の言うことにブレがないし、参考になります。
    でも、バッサリと袈裟切りでは身も蓋もないので少しコメントさせて下さい。

    【明るい未来を探して その2】
    今朝の続きです。
    4Qでの目標達成のストーリーは大体あんな感じです。
    問題は公表時期ですが、ペプチスターの増資完了後、すなわち4月30日以降、早くてGW明けではないでしょうか。5月14日の3Q決算発表まで引っ張る手があるかもしれません。
    とにかく、ペプチスターを本格的に軌道に乗せることが最優先と考えているはずです。

    一方、PDのここ1か月余りの株式売買の様子を見ていて気になること、何となくですが、現物をある程度纏めて手にしたいヒト達のところに集められているような気がします。
    もし長期保有、あるいは政策株式としての保有ならば、これから先も買っていくでしょうが、今は根雪の部分、従って安ければ、安いほど・・・という感じでしょうか。

    繰り返しになりますが、ペプチスターをコアに様々な企業が参画してくる時代を迎えようとしています。こうした企業と上手く連携を取りながらPD自身も資本関係を一段アップしていくことは決して悪いことではありません。
    こんな見方ができるならば、株価の値下がりも一過性のもの、落ち着いてどっしり構えた方が良いと思います。元々この会社の大を多数の株主はそんな感じの方々ですから!

  • 【明るい未来を探して その1】
    なんとなく閉塞感が漂う最近の状況ですが、こんな時、この会社の経営者として「自分ならば如何に行動するか」という視点で見てみるのも一考では!
    時に現実の経営者を通り越すような発想になるかもしれませんが、とてもワクワクすると思いますよ。私は、他社に比べてPDは株主と経営者が近い会社に思えます(考える材料を沢山供給してくれるという意味で)ので、つい見方が膨らんでしまいがちですが・・・。
    例えば今期売上高70億以上を残り2か月半で達成するには?
    yy7さんが既に答えを出しているように抗インフルエンザウイルス特殊環状ペプチドPD-001の導出がメインでしょう。相手は塩野義でしょうか。何故なら理由は2つ。
    一つは、塩野義では自社開発の新規インフルエンザ治療薬S-033188「ゾフルーザ錠」との併用を視野に入れ、このPD‐001を開発することで、先行する他社治療薬に対する優位性を示せる可能性があること、二つ目は、PDにとっては、強いパートナーシップを持つ塩野義への導出なので、この公表時期を最良のタイミングで行うことができること(これって少し意味深かな)、合わせて新規契約又はマイルストーンの達成による収益という今までのパターンを打破して見せることができることでしょうか。
    導出はもう少し自らの手で温めてからでも良いかもしれませんが、全ての状況を踏まえるとベターな選択のような気がします。
    以上、当然想像の域を出ませんが、こんなことを考えていれば、いずれ時期がやってきます。
    株価の動向に一喜一憂せず明るい未来を探してみましょう。(つづく)

    PS 「無視リスト対象です。」を「無視リスト対象です×6」とかで短縮できるといいですよね。スクロールとても面倒だし!

  • 今少し前に、BS朝日のザ・ドキュメンタリーで日野原重明の人生を見終わりました。
    よど号ハイジャック事件の時、機上の人だった人物、これを契機に自分の人生をヒトのために捧げると決意し、地下鉄サリン事件が発生した時には640名もの被害者を受け入れた聖路加病院の院長、そして「いのち」の授業では、子供たちに「いのちとは何か、見えるものではないし、触れられるものでもない。それは自分の使える時間のこと、ヒトのために自分が使える時間のこと」と説いて、昨年105歳の生涯を閉じた高潔な医師。
    こんなドキュメンタリーを見た後、この掲示板に眼を通すと、なんと「いのち」を無駄にしている人がいるのか、嘆かわしい限りです。
    途は異なってもPDの経営者は「創薬開発を加速化し、できるだけ多くの命を救いたい」を心に日夜努力していることは疑いのない事実です。不当な蔑みやほら吹き呼ばわりできる神経が疑われます。少しはこの日野原医師の言葉の意味をかみしめて、ヒトのために自分が使える時間の使い方を考えられたら如何でしょうか!

  • JAXAの公式動画チャンネル
    「きぼうびと、かく語りき。 ファイル4:タンパク質実験担当」
    https://www.youtube.com/watch?v=q0mgXBSbZWQ

    是非ご覧になってください
    山田 貢さんのとても興味深い一言をお聞き逃しなく!!!
    皆さんにとって素晴らしい夜明けとなりますように!

  • 宙某さんコメント有難うございました。
    とても詳しいのでびっくりしました。
    以下先ほどの続きです。

    【PDが手にする宝物】
    IR広報部長の岩田さんのブログは3月22日にバイコヌール宇宙基地(カザフスタン)から、JAXAに宇宙での高品質タンパク質結晶生成を依頼したPDのサンプルが乗ったソユーズロケットが打ち上げられ、無事に軌道投入に成功。約2日後にはISS内の「きぼう」日本実験棟のJAXA宇宙飛行士の金井さんのもとに届く予定というものです。

    微小重力下という稀有な実験環境では、高精度のたんぱく質分子の構造解析に欠かせない結晶の生成が可能で、昨年6月には既に実験成果が出ています。その時JAXAと結んだ戦略的なパートナーシップ契約に基づき今回の実験が進められていますが、取扱う試料数を従来の6倍に増されています。研究は加速度的に早まるでしょう。

    ロケット打ち上げまでには、様々な準備が必要で、これをこなしてISSまでサンプルが届けられたことは大きな成果ではないでしょうか。
    一つのタンパク質の高品質結晶の生成に成功するまで 数年かかるということも珍しくない中、約2か月でこれができ、宙某さんのおっしゃるように、約3か月後にはこの宇宙からの宝物をPDが手にすることができるのですね。金額に換算したらいったい幾らになるのでしょうか?
    もし米国が本当に2025年までにISSの費用負担を打ち切ることになれば、ここで得られた実験結果はそれこそ天文学的なものになりますね。

    皆さん、たまには、株価ボードやこの掲示板から離れて、是非JAXAの下記のURLをご覧になってください。たんぱく質に関する優しい解説もあり、PDの事業を理解する上でも参考になりますよ。

    http://iss.jaxa.jp/kiboexp/theme/first/protein/index.html

  • 【3か月間を振り返って】

    3Qの期間中に売上に直接繋がる発表は帝人ファーマの1件だけでしたが、2Qの決算説明会資料(8/22)の7頁で、通期業績予想が下半期、4Qに収益があがることを想定したもので、8月時点では「売上高70億円以上、営業利益29億円以上、経常利益31億円以上、当期純利益21億円以上」の通期業績予想(目標)に変更はないとしていますので、結果を待ちたいと思います。(過去の情報を拾い集めて色々と「推察」される方もいますが、有言実行を実践してきた経営者の言を信じたいと思います。)

    一方、事業の進展に目を向けると、ペプチスターの枠組みが完成したことに加え、新規抗インフルエンザ薬の前臨床試験の進捗やバイオイメージング剤の臨床開発(米国ブリストル・マイヤーズ スクイブ社)といった自社開発薬での進捗や事業分野の拡大に繋がる案件が出てきました。

    どれもPDにとって重要な出来事ですが、個人的には、IR広報部長の岩田さんのブログにあった「当社サンプルを乗せたロケットの打ち上げ成功」(2018年3月23日)に一番ワクワク感を覚えます。

    友人から文章が長すぎとお叱りを受けたので、この続きは又の機会に

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