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売り方の必死な投稿が増えている。このまま月曜日もSOX高が続き、イエレンの円高牽制発言をきっかけに円安に向かうとなると、空売り筋は火曜日には間違いなく大損となる。さあ、どうなりますことやら・・・。

ネガティブな投稿が多くなっている。これは実はよい傾向。
株価はお花畑の掲示板だと急落することが多い。

一応、東京エレクトロンは、5月の決算の時は、上がりやすいアノマリーがあるらしい。決算発表の10日は、SQ日なのでどちらにしても激しいことになりそうだ。
SQ後に爆騰することを祈ろう。

ディスコの場合、株価がここのところ、無理やり押さえつけられてきた。
まもなくこのうっぷんを晴らす時が来るだろう。
半導体関連全体の調整の時期だったので仕方がない。
レーザーテックの爆上げ相場で普通のときならSOX大下げのときは、メタメタだったのになんと上昇したとはすごい。半導体相場の流れが今日から変わったように思う。
まあ、今回の大きな調整は、いい感じのお休み期間だったと思う。
業績的には全く問題なし。PERは高いが業績の伸びは抜群。
HBM関連の最右翼であることは間違いない。

好決算で売り込まれ続けていた半導体値がさのディスコもようやく動き始めた。
ぼろぼろに売り込まれてきたアドバンテストもついに底打ちか？
昨年の１０月末にアドバンテストがぼろぼろの決算で売り込まれて底打ちしたのを思い出す。さあ、いよいよ真打エレクの決算だ。

米国のSOX指数劇下げで１０００円安かとおもわれたが、なんと逆に上昇している。
米国の半導体関連の前に日本の半導体関連がレーザーテック効果でついに底打ち確認で再上昇開始かな。日本マイクロニクスとかTOWAなんかも結構あがってるので、東京エレクトロンやディスコだけが底打ち上昇しているわけではなさそうだ。
東京エレクトロンの場合は、円での取引らしいから、円高は一切関係ない。
まあ、それにしてもSOXが３％以上下げている日に上げてくるとはあまり今まで見たことない動きだ。これはいよいよ本格上昇の局面がやってくるな。

信用取り組みは悪化中。好決算でPTS急騰後、ディスコはどうなったかな？？？
激しいダウントレンドにおける好決算だが、信用残高も多く、空売り機関投資家が手ぐすね引いて待ち構えている。寄り天後もしばらくもみ合い、その後、だらだら下げとみたがどうなるかな。ソシオも昨日は強引に急騰したがまず長続きしないだろう。

今晩は久々にSOX指数がすこし下げそうな気配。最近、連騰してきたから当然の動きではあるが・・・。明日の朝のAMAZONの決算によって明日のQQQ,SOXの方向性がきまるだろう。NASDAQのGOOGLEも1昨日は急騰したが昨日は、すぐに反落。
米国の主力株も株高は単発上げでちょっと持続力があまりないのがきになるところ。
5月2日にパウエルおじいのコメントがでるので、その具合によっては、NASDAQも再び調整入りもありうる状況。日本はゴールデン・ウィークで連休。為替はいつでも介入するそうだし、米国株も不安定。なかなか難しい局面だ。

ディスコは、好決算で決算ごにPTSはめちゃめちゃ高かったが、ここのところ毎日寄り天でさえない状況。レーザーテックも強烈なダウントレンドにおける好決算。
機関投資家がどう動くかにかかっているが、どうなる？　空売りのモルガン・スタンレーの動き次第で大きくかわってくるが・・・。

豊田通商 <8015> [東証Ｐ] が4月26日大引け後(16:00)に決算。24年3月期の連結最終利益は前の期比16.6％増の3314億円になり、25年3月期も前期比5.6％増の3500億円に伸びを見込み、4期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。4期連続増益になる。同時に、前期の年間配当を250円→280円(前の期は202円)に増額し、今期も前期比20円増の300円に増配する方針とした。直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結最終利益は前年同期比24.3％増の605億円に伸び、売上営業利益率は前年同期の2.9％→3.5％に改善した。
＊決算、今期の見通しも明るいし、増配300円とは景気がいい。さらに自動車関連として円安で利益も上乗せも。you tubeにも早速でてたね。
https://www.youtube.com/watch?v=Ww9cEEWvpMg

信用買い1900万株以上ある。これが一斉に投げ始めたら止まらなくなる。
信用買いの多い銘柄がダウントレンドにはいったときはとんでもないことになる。
今年に入ってからのマクニカもそうだった。

1150万株以上の買い残。うーむ、これだけの玉が投げ始めるとどうなるんだろう？
好決算でも売られたディスコ。今期の見込みがダメダメなアドバンテスト。
なんだかすごいことになりそうだ。

日経２２５先物：丁半博打のおもちゃと化した東京エレクトロン。
日経をあげるときも下げたいときも強烈な動きを見せる主役となる。
投機筋の完璧なターゲットである。

metaで日経２２５もメタメタ。しゃれにならないね。東京エレクトロンが5月10日に今期3割増益と分割を発表することもだいたい織り込んでいる相場だとしてどうなるのか？　難しい局面、今日の引け後に明らかになるディスコと信越化学のガイダンスへの反応がどうなるかでだいたわかるね。
今は、ダウントレンドの真っ最中における売り方の強烈な買い戻しによる急上昇がときどきあるけど、またまた今日は急降下しそうだし、なんのこっちゃわからない乱高下が続きそうで持続性なし。

これまで、売りに売りまくられてきたアドバンテストが決算の前についに上がり始めたから、機関投資家軍団の本格的な買戻しの始まりかも。
SOX指数もいいぐあいに調整してきたし、今夏の半導体の下げのスピードは、昨年の１０月末に匹敵するものだった。お約束の半導体の調整局面だけど、正直なところ、エース銘柄である東京エレクトロンがここまで叩き落されるとはちょっと意外だったたが、今回の調整がばねとなって半導体関連は選別されながら高値を目指していくだろう。ここからは、ねこも杓子のあがるってわけではなく、厳しい選別物色になっていくだろう。

底辺での戦いだけど、一応、レーザーテックの株価を抜いた。
TSLAの決算に対する市場の反応は時間外で＋１０％なので、これからのNASDAQの大どころの決算に対する反応も期待できそうだ。
マイクロソフト、アマゾン、GOOGLEは、問題なさそうだけど、AAPLは、今年に入ってからだめだめ。半導体はこのあと、LRCX、AMATの決算もやってくる。
年に１，２度激しい下げが来るのが半導体なので、今回の大調整で下値で仕込むことができた人は勝利者となる。

さあ、5月１０日の決算時に分割があるかどうか？？
かなり上がってきたし、東証の要請もあり、再度の上方修正となると株主へのご褒美のタイミングとして喜ばしい。

ASMLが本日好決算で急騰するとどうなるかな？
明日はTSMの決算。半導体大口の決算動向に注目だね。
TSMの場合、いいのはわかっているけどね。

アメリカは、４月１５日が確定申告の売却期限なので、ここんところCPIのこともあり、軟調だった。が、それも終わり、今度は決算動向に焦点は移る。
例年、４月下旬は強いアノマリーがある
さらオイル・マネーもラマダン明けで半導体の王者に資金を再度、集中してくる可能性もある。イランも攻撃はしたけど、それほど戦線を拡大していく意図もなさそう。
ロシア・ウクライナのときもそうだったけど、大体において地政学的リスクは、顕在化して攻撃が始まると悪材料出尽くしになることが多いのだった。
売り物が多いとすれば、それは格好の利食いのパターン。
東京エレクトロン本領発揮の時が迫ってきた気配濃厚なり！！

これで５月１０日に
またまた上方修正　３０％オーバー＋株式分割１対３　となるといよいよこんどこそ４万円にのって分割にすすむことになるだろう。
５月１０日の決算が楽しみだ。
その前にアドバンテストとかディスコがあるけど、やはり真打はここ。
海外のASML　AMATの決算にも注目だね。