ここから本文です

投稿コメント一覧 (51コメント)

  • 少なくとも報道だけ見たら年末以降のコンセンサスは5100円程度が提案金額のMAXだったはず。

    5000円でアウトなら、東芝側から5000円じゃ全く足りないと事前通知してるはずなんだよな。その全く足りない金額でこれだけ銀行巻き込んであーだこーだした意味がない。

    まあ、最終提案から価格交渉が入るのは、どんな身内TOBでも同じなので、今は詰めの数%程度の交渉中とみる。

    オリックスがどうこう、5000円じゃ足りないどうこうも、双方から出される意味のないリークだろう。

  • まあこれはお互いの陣営がメディアを使って
    相手の妥協を引き出そうという情報戦だから。

    JIP
    金ない、引き上げ無理、今の金額もギリギリ

    アクティビスト
    5000円じゃ話にならない


    どこかであっさり妥協して成立すると思うよ

  • >>No. 196

    リークしてるのはJIP側だからそっちの立場で考えるしかないとは思いますが

    アクティビスト側から考えるのであれば、一番高く買ってくれると見込めるところから最大の金額を引き出すか、につきるでしょう。

    JIPを一番手にしている理由ははっきりしていませんが、信用力で勝るJCIよりも金額高く提示しそうだということでしょうか。また海外勢だとハードルが沢山ありそうですし。

    ただ2兆円で4600円というのは秋から考えるとどう考えても下方修正されているので、現在再度JCIにデューデリさせている可能性はあるとは思っています。

  • なぜ今になってこんな常識では考えづらい訳のわからん記事が出てきたか?

    JIP側の立場に立って考えると
    東芝と水面下で絶賛価格交渉中のなか、JIPの出した2兆円のビッドに(報道によると資金がもっとあるからと)アクティビスト側が2.2兆円のオファーをしていて交渉状態と仮に考えるならば

    JIP側からの2.2兆円も無いんだよというアピールリークなのかもしれないね。

    おそらく、最終提案書にはオリックスは2000億円での総額2兆円しか無いということなんだろう。これは2.2兆円用意したはずなのに買収提案が2兆円だった謎の差額2000億円の根拠になりうる。

    また株価を下げることで交渉成立&TOB成功への確率を少しでも上げるというのも勿論あろう

  • >>No. 3

    日本生命、第一生命の500億の根拠はありますか?
    日本生命は既存保有分の再投資というだけ?

  • コミットメントレターが出てから謎とされていた
    出資1兆円+買収向け融資1.2兆円の2.2兆円と買収提案金額2兆円(+手数料計300-400兆円)との差額1500億円(オリックス1000+一部離脱)がはっきりしたとも考えられるね。

    ただ、4600円でアクが納得するかと言うことだから、あと1500億集めてなんとか5000円TOBしてもらいたいね

  • 3月末までに報酬を払わない

    ということであって、報酬は普通に考えればTOB成立後、または成立後に体制刷新後だから、TOB開始してから2ヶ月以上かかる。

    それが3月に完了しないのは当然でしょう…。

  • アクティビストがヤクザだから刺されるのが怖くて出来ないという意味ですか?
    敵対的TOBなどで株主同士が争って経営権の争奪になるのは幾らでも前例があるかと思いますが。

  • 例えば日鉄物産のTOBでも最低取得株数は66.6%とはっきり開示に明記してあります。
    事実上できなければ最低取得株数を90%にしているかと思います。それほど実現性ないとは思わないですね。

  • アクティビストは意見統一する必要ありません。
    2/3買えればTOB成立ですから
    アクティビストのうち半分くらいが売ればそれで成立じゃないですかね。

    浮動株が多いので読みにくいとは思いますが。

  • 市況が良くなるまで待つ、というのはそれを言ったら何もいえなくなります。(お金増やしたいならインデックス長期投資か債券買えばいいじゃん、と言うのと同じ)

    時間価値があるので
    東芝を更に長期投資するか、別の投資対象に投資するのか、ということになります。
    ファンドや人によっては待つでしょうし待たないかもしれません。

    結局それを言い始めるとどんなことにも通じるので、あくまで今納得できるかどうかという意味においては、現時点で納得できる金額かどうか、によります。

  • このレベルのTOBは開始する前に関係各所(公正取引委員会、経済産業省)への許可を得る必要があるので、TOBの開始と発表は同日ではありません。今日の可能性も十分にあります。

  • 2021年4月にCVCが一瞬出してアクティビストが蹴った5000円がベンチマークになります。これを下回ると、配当もらったとはいえ時間を無駄にしたということになるので。

    ただ、それから1年半配当を得続けているのと市況の悪化を考えると、5000円超が上限でそれより低い=リークで出ている4620円総額2兆円というのもギリギリ妥協できるラインではないかと予想しています。

  • 買収資金が2.2兆なのに、時価の2兆円とリークされているのは、銀行か出資者側から、予算確保したとしても低い金額から提示してくれという要望があったのではないか?

    一枚岩ではない揉めた上の発進なのでシビアに行きたい向きがいるのは当然。

    これから多少のプロレスがあって4600〜5000くらいの中で決まるのではないか。

    ただ、それはあくまで楽観的なシナリオです。

  • 最初の提案が(直近の状況の変化による補正を入れた)2兆円であれば、5000円(2.2兆弱=手数料引いた買収向け調達資金全額)にしたい特別委員会側とJIP側で交渉のキャッチボールがあるかもしれない。であれば土日含む5日で完了するとは考えにくく、あと1週間くらい待たないとならないとは思う。書類作るのも確認するのにもそれなりに時間かかりますからね。

    今日は難しいかな。。

  • JPモルガンの動きは難しいが
    4500以下で売っていないことを考えると
    2兆円という報道またはインサイダー情報を前提として外資ファンドの一部が時間拘束を嫌って繋ぎ売りをしているのだろう。

    発行済みの1.5% 300億を純カラは考えにくい。

  • 金額が一番重要なんだから
    優先交渉権得る前にデューデリ後に必ず買収金額の内諾はあるはずなのよ。当たり前でしょ。

    そして想定より調達が少ないのならまだしも、運転資金と融資、出資で2.4兆あるわけよ。2.2兆だとしても11月から想定されていた金額を確保できているわけ。

    その状況で、これまで3ヶ月待っていた特別委員会と取締役会が破談にするのかって話。
    それならとっくに優先交渉権の期限切れまたは別の候補に対して何かアクションさせて、JIPに対するプレッシャーとして東芝側から何かしらのリークをしているはずだがそれも起きていない。

    週1以上でミーティングしていた特別委員会がこの状態で話が違うってなるとは考えにくいなあ。

  • 4500までは売るけどそれ以下では売らないね

  • それは新任のうちら2人ということだね
    東芝ホームページの取締役一覧のガバナンスのページ見たら実質過半数アクティビストなのは分かると思うよ

本文はここまでです このページの先頭へ