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投稿コメント一覧 (117コメント)

  • ずいぶん以前のことですが、私のリサーチにこんなものが引っかかってきていました。大したネタでもないので、投稿もせずにいましたが過払い金関連銘柄と言うことで書いて見ます。R V H(東証二部・コード 6786)がこんなIRをだしています。

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    H27年5月15日
    http://rvh.jp/pdf/ir/2015/0515a.pdf
    ●『平成 27 年 3 月期決算短信〔日本基準〕(連結)』
    (4)事業等のリスク
    ③広告事業における一部広告案件の需要低下について
    当社グループの主力事業である広告事業における受注案件において、現在、過払金請求に係る広告案件が占める比率が高くなっております。当該広告案件の内容は、平成18年の貸金業規制法改正以前に消費者金融等から高金利で借入をしていた債務者に対し、現在の法定利息との差額分(過払金)の返還請求を提案するものです。当社グループといたしましては、相続・遺言、離婚、交通事故等の広告提案を並行して実施するとともに、法律相談ポータルサイト「法律の窓口」の積極的なコンテンツ拡充を図り、広告事業における継続的な収益力の確保に努める考えでありますが、当該過払金請求の時効は10年であること、また、貸金業規制法改正以降、多くの金融機関が法定利息まで金利を引下げたことから、平成18年を起算として10年目である平成28年以降、当該広告案件の需要が低下し、当社グループの事業及び業績に影響を与える可能性があります。


    2015年9月9日
    http://rvh.jp/pdf/ir/2015/0909.pdf
    ●過払金利息返還請求の消滅時効期間に係る補足説明に関するお知らせ

    「平成 18 年を起算として 10 年目である平成 28 年を目途として、過払金請求が時効を迎え、当社の
    広告事業は縮小するのか」といった当該広告案件の受注減少懸念に関するお問合せが多数寄せられたこ
    とを受け、本件に関する補足説明を公表することといたしましたのでお知らせいたします。・・・

    当社は、改正貸金業規制法が成立・公布された平成 18 年を起算として 10 年目である平成 28 年以降、過払金利息返還請求権を有する債務者が徐々に減少することにより、過払金利息返還請求広告案件の需要が低下する可能性については考慮する必要があるものの、過払金利息返還請求権の消滅時効期間は債務者毎に異なり、平成 28 年に一斉に消滅するものではないこと、平成 27 年3月末までの過払金利息返還請求に伴う元本毀損額が平成 22 年当時の金利 20%超過の貸付残高と比較しても少ないことから、過払金返還請求に関わる広告案件の需要は平成 28 年以降も当面継続されるものと見込んでおります。
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    これは同社にとって、いささか都合の良すぎる解釈ではないでしょうか?細かい数字が正しいかどうかは分かりませんが、本来なら徐々に減少するはずが広告効果によって需要の先食いをし、現状過払い金は高止まりしています。苛烈を極めた過払い金広告が陰りを見せ始めた、あるいは減少が想定されるからこそ、事業リスクとして開示したんですよねぇ。

    にもかかわらずあまりの問い合わせに、このIRは誠実なようで実は不誠実。私が同社の株主なら素直に「今後は不透明」といって欲しいです。

    まぁどっちでもいい、同社に罪は無いですが私が株主であるアイフルを長年苦しめる一端を担ったわけなので、その時が来れば空売り食らわしてやるだけです。


  • rrt*****さん
    fxb*****さん
    ピロ吉さん
    ラクダ君さん
    金狼さん
    unk*****さん
    サラリーマン 銀次郎さん

    思いのほか多くの方にお返事いただきありがとうございました。
    一人ずつコメントしたいところですが、読みにくいし、詰まる所、買い方の皆さんの思考は以下の点に集約されると思うのでまとめさせていただきます。
    金狼さんのコメントにあった、

    >ここアイフルに狙いを付け、確実に大きく勝つにはその「③前」の見極めが重要になるので、全力を集中しています。勿論下手なフライングだけには十分注意しています。

    結局これですよね。
    この時のために何カ月も、何年も待ち続けるんですよねぇ。ただ私は、タイミングを図った短期売買が苦手です。はっきり言って短期ですると勝ったり負けたりを繰り返し結局負けのほうが大きくなるし、精神的にきついです。ですから、有望銘柄を長期で持つ作戦に切り替えたらアイフルが380円以下を何度も叩いてくれるもんで、ナンピン&ナンピンでいつの間にか私もアイフル一本になってしまいましよ。トホホ・・・orz

    疑義解消は不発に終わりましたが、過払い金終息、業績回復、復配のトリプルパンチ、さらに善悪は別として追加金融緩和に上限金利や総量規制の特別措置、機関の踏み上げ。まったく想像するだけで涎が止まりません。株はこういう夢を見ている時が一番楽しいですねぇ。

    完全にタラレバの買い煽り失礼しました。

  • 株価と連動するように掲示板も殺伐としてきているようなので、若干フライング気味ではありますが買い煽ってみます。

    ここの掲示板の古参の皆さんは過払い金を専門に扱う弁護士事務所や司法書士事務所のホームページをチェックしている方も多いでしょうから、あえて私が書くことも無いのですが、株価が低迷している中で明るさの見える兆しを共有したいと思うので書かせていただきました。


    今日はホームワンを取り上げます。


    ここは数か月に一度、サイトに掲載する数字や内容を変えてくるので変化が分かりやすいのですが、以前、今年の6月時点で1~5月で回収したのは2274件という内容が書かれていました。
    平均すると454.8件。規模で言えばプロフェクトさんやベリーベストさんと同じぐらいの規模なのでしょう。時々耳にするラジオ広告やWEB広告も大体同じか、やや多い量のように感じます。
    また、件数から推測するに過払い金の市場規模からいえば1%~1.5%の市場シェアを握っているといえます。あまり多くないといえばその通りなのですが、アディーレは怪物なのでこれを除いて、過払い金回収金額をウェブサイトに公開していて、頻繁に広告を見聞きする事務所があまり散見されないことから二軍選手は横並びの団子状態だと考えられ、この団子たちの情報は一定程度の指標として使えると思います。

    さて、このホームワンさんですが、2つポイントがあると思っています。
    ひとつはたいしたこと無いのですが、全国出張借金問題相談会を2015年10月4日北海道 旭川市を最後に次回の予定を掲載しなくなりました。これだけでも過払い金の減少傾向が見受けられます。

    本題のもうひとつは過払い金相談のメールフォームにポイントがあります。

    私はこのメールフォームをほぼ毎日欠かさずチェックし画面キャプチャをとっています。大抵の事務所の過払金問合せ申込みはメールフォームに名前、住所、TELを書いて相談内容を送るだけのものですが、ホームワンの過払い金・債務整理相談だけ(ほかの相談はただ送るだけ)は申し込みメールフォーム+相談時間を指定できるカレンダー形式の予約枠がついています。ホテルの予約状況確認画面のようなイメージです。
    https://contact.home-one.jp/sp/pc/Inquiry/Inquiry.aspx

    私が調べる限り唯一、過払い金・債務整理を依頼して来る人の予約状況を確認することができます。

    調べてみたところ、1日10時から18時までで一コマ1時間で2人分12時と13時は一人分づつ。
    平日は1日16人分の枠があり、土曜日はおそらく、一人体制なのか7人分。1か月分を数えると、473件分の予約枠があり冒頭で書いた過払い金回収件数454.8件とほぼ一致します。
    ただ、債務者は大抵2件以上の消費者金融から借り入れを行っているだろうと推測すると計算は合わなくなるけど、まぁこの際、そんなことはどうでもいいです。

    これが今年の6月上旬時点では予約件数は130程度でした。
    月を追うごとに徐々に減少してきて本日今時点で34件程度となっています。まだ結構あるじゃねーかよとお思いかもしれませんがそれは違います。

    これまでは、ずっとびっちり隙間無く予約が入っていましたが、翌日に空きが出るようになりました。
    つまりラーメン屋に例えるなら、大行列が出来ていて徐々に行列が短くなってきた。ついには行列がなくなったが店内はまだ満席状態。ところが、ココに来て店内に若干の空席が見られるようになってきて、ようやく店内が落ちそうだ。と言うところでしょうか。今時点でラーメン屋の収入はMAX状態を継続しているが、さて、これからは?そんな状態ではないでしょうか。

    いうまでもありませんが、アイフルの利息返還終息までのプロセスとして、
    ①弁護士・司法書士事務所に客が来なくなる(本件)
    ②2~6ヶ月をかけて弁護士・司法書士事務所の過払い金実績に陰りが見え始める
    ③アコムの月次が目に見えて改善する
    ④決算に反映され株価が踊りだす

    こんな感じでしょうか。
    ホームワンは別に弁護士事務所代表ではありませんから、このことだけで判断することは出来ませんが、少なくともこれまでは「1年以内にきっと過払い金は終息するだろう」という推測であったものが「数ヶ月後には必ず・・・」といえるようになったと感じています。

    あとは、金狼さんあたりが過払い金の減少に確変がかかった事を教えてくれるのを待つばかり・・・なんちゃって(^^;

    画像は上が6/18時点の予約状況、下が本日11/26の予約状況です。
    以上、長文失礼いたしました。

  • http://kidsfelt.com/info/%E3%81%BE%E3%81%9F%E7%99%BA%E8%A6%9A%E3%80%81%E9%81%8E%E6%89%95%E9%87%91%E8%BF%94%E9%82%84%E3%83%93%E3%82%B8%E3%83%8D%E3%82%B9%E3%81%AB%E4%BF%82%E3%82%8F%E3%82%8B%E5%BC%81%E8%AD%B7%E5%A3%AB%E3%81%AE.html

    また発覚、過払金返還ビジネスに係わる弁護士の違法行為2015.11.23
    過払金返還ビジネスに係わる法曹界の違法行為が後を絶たない状況です。
    2015年8月26日付の読売新聞は、「違法な債務整理受託 弁護士を懲戒処分」と題して、東京弁護士会が債務整理のあっせんを違法に受けたとして、同会所属の弁護士を業務停止1年の懲戒処分にしたことを報じました。
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    また出た、この手のニュース。
    当該弁護士が70歳というのも驚きだが、法の番人たる弁護士が「あっせんとの認識はなかった」でよいのか。違法性の認識がないなら即刻弁護士資格をはく奪すべきだろう。

    そもそもいかなるNPO法人かもわからないが、債務者を助けるためのNPOなら弁護士をあっせんなどするんじゃない!と言いたい。特定調停を知らないのか?弁護士に頼めば数十万をふんだくられる。が特定調停なら数千円の印紙と切手代だけで済むはずだ。あとは知識が若干必要となろうがこの辺は多重債務となり、借金を踏み倒そうというのだから必死に調べればいいことだ。

  • お疲れ様です。
    H28年3月期第1四半期の決算書をもう一度読み返してみました。
    継続企業の前提に関する重要事象等についてですがこうあります。

    ーーーーーーーーーーーー
    平成 18 年の最高裁判決を契機として増大した利息返還請求による資金負担増や急激な資金調達市場の悪化などを要因として、当社グループがその事業を継続するだけの新たな資金調達が困難な状況に至るおそれがあり、平成 22 年3月期連結会計年度より、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような状況が存在しております。
     当該状況を解消すべく、当社グループは、今後の事業再生と事業継続に向け強固な収益体質の確立及び財務体質の抜本的な改善を図るため、平成 21 年9月 24 日、事業再生ADR手続の申込を行い、同年 12 月 24 日に開催された債権者会議において金融支援を含む事業再生計画が承認され、事業再生ADR手続が成立いたしました。

    ーーーーーーーーーーーー

    少し飛んで続けてこうある

    ーーーーーーーーーーーー
    当社グループは、新事業計画に定められた具体的な対応策の実施と、新たに定められた最終弁済期日までに金融支援に係る債務を完済することで、継続企業の前提に関する重要な不確実性は認められないと判断しております。

    ーーーーーーーーーーーー

    つまり、過払い金と資金調達が出来なくなって「疑義の注記」が発生した。そのため事業再生ADRを行った。ADRを債務完済したら「疑義の注記」は認められない。
    具体的な対応策というのが良く分からんが、ADR完済したら「疑義の注記」はないよって言ってるんだからは解消でしょ、そりゃ~。ただし、ここで買うと寄り天の材料出尽くしになるからお気を付けあそばせ(ToT)/~~~

  • 株は株でも、植物のほうの株の話なのですが、我が家では山椒の苗を今年の春に庭に植えました。
    30センチくらいの小さな山椒。

    山椒と言うのは非常にデリケートな植物で、根をイジると枯れてしまう。根が浅い位置に生えるので水切れすると枯れる、やり過ぎると根腐れして枯れる。水持ちよく、水はけの良い土壌を好み、夏の強い日差しで葉が落ちる、そのくせ日光を好むと言う家庭菜園素人の私にはまったく厄介なヤツなのです。

    しかし、コストパフォーマンスは抜群で、一握り程度の山椒の実をスーパーで買おうと思えば、300円位は軽くします。。

    煮魚に葉を入れたくて植えたのですが、この厄介な植物を夏ごろに恐らく暑さで枯らしてしまった。。

    山椒の庭植えを諦め切れず、先日新たに別の株を買ってきた。枯れた株を掘り起し、新たに買ってきた株を植えようとした時に気がついた。

    ん?ひょっとして、これは枯れてないのではないか?
    少し幹を剥いてみると、確かに青い!

    枯れてしまったと思っていたこの小さな株は確かに生きていた。
    堀上げた枯れたと思った株を元に戻し、新たに買ってきた株は鉢に植えることにした。


    私は以前も同じ失敗をしたことを思い出した。アイフルの業績改善に確信を持ちつつも、上がらない株価に辛抱たまらず何度か信用でアコムに手を出した。空売りを入れつつ売ったり買ったり、結果はもちろんマイナスである。

    まったく我ながら馬鹿なことをしたもんだ、せっかく生きていた株を今の状況をしっかりと把握もしないで、いじってはいけない根を堀り上げてしまった。

    ただ、私のアイフル投資と違うのはアイフルの復活を信じてやまないので、7月のサプライズ下方修正にも買い向かい平均買いコストは400円を下回っている。


    いずれも大切なのは根なのだ。来年の春には芽吹いてくれることを願っている。

  • >500を超えての利確後、現在ノンホル、再参入待ちですので・・・

    ほほ~、器用なことされますね~!私はうねりに合わせて売買するのが苦手なので、ひたすらアホルダーっすょ。大量のお買い上げをお待ちしておりま~す\(*T▽T*)/


  • 新宿事務所・・・

    先日shinritohshiさんが投稿されていたのはこの記事ですね。

    http://biz-journal.jp/2015/10/post_12132.html

    「あのテレビCMでおなじみの法人で不祥事・トラブル続出 委任状捏造の疑いも」

    「みなさまに非常に重要なお知らせがあります」――。
     そう呼びかける独特のテレビコマーシャルで知られる司法書士法人新宿事務所(東京・新宿、阿部亮代表)。弁護士・司法書士業界に空前の活況をもたらした過払い金バブルの中で急成長、今やその分野では最大手と目される事務所だが、同事務所をめぐってはここにきてモラルハザードともとれる不祥やトラブルが立て続けに起きている。
     ある裁判が横浜地裁川崎支部に提起されたのは7月2日のことだ。原告は神奈川県内の男性で、被告は新宿事務所。訴状に従えば、事の経緯は次のようなものだった。
     昨年夏、消費者金融などで過去にたびたび借り入れをしていた男性は、フリーダイヤルで新宿事務所に電話し、まずは指定された日時に京急川崎駅近くの貸し会議室で新宿事務所所属の司法書士と面談した。アコム、アイフルなど完済先の4社を挙げるとともに、「ご依頼書」を作成するためタブレット端末に署名、その場で司法書士は完済先4社に取引履歴の開示を求める通知をメール送信した・・・

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    こんなの完全に詐欺じゃね~か!読んでるだけで腹立たしい。こんな司法書士が、さも善人面して債務者とともに消費者金融と戦ってる風を見せてくるところが腹立たしさに輪をかける。
    しかも、ここのホームページでは電話番号を入力するだけで過払い金を調査するアニメーションが始まる。まるでプログラムでサーチしてるかのようなアニメーションだが、いつまでたっても終わらない。これは債務者の電話番号を手に入れる為だけの仕組みだ。まったく人を馬鹿にするにも程がある。

  • なるほど~、なかなか深いですね~(ꐦ°д°)

  • みなさん、徳さんや倒産砲さんに対する見方がなっちゃぁいませんねぇ~。
    彼らはれっきとした「曲り屋」さんですよ。曲り屋さんはまさに炭坑のカナリヤ。彼らが売り売りと言っている間は買い続ければいよい。もうだめだ!もう売りでは儲からない。そろそろ買ってみようかな?とか、実は買いもやってるんだよね~、なんて言い出したら、私たちのイグジットポイントです。彼らと機関がババを持って行ってくれます。

    だから、売りまんさんが顔を出さなくなったことが非常に残念に思っています。

  • どれだけ天邪鬼だよ!だが、こういう女が癖になる。

  • まぁ、誰が何かいても良いんじゃないですかねぇ~。
    所詮アホ板と呼ばれるyahoo掲示板ですから、トイレの落書きと一緒ですよ。

    まさに玉石混淆。

    例えるなら、わけの分からんくだらない投稿はデイトレ、ただこれが無いと出来高が盛り上がらない。
    時々ある珠玉の投稿は機関の本気買い、釣られて買うと寄り天をつかむし、売り煽りが増えると消えるときが楽しみになる。

    ただ、私はトイレの落書きを見てクスッとはくるが、買いを入れることは絶対に無い。


    あ、あと水の話題だけに水を差すようで申し訳ありませんが、水を飲みすぎて救急車で運ばれた人なら知っています。水中毒と言うやつです。

  • 売りたい人には売らせておけばいい。個人も機関も勝手に売ってくれ。
    彼らは株価が上がれば、いずれ必ず買い戻す。
    彼らが細かい売買をしてくれるから、底で買った私の株が上がっていくのだ。

  • 今日、我が家の土地の登記をするために地元の司法書士と会いました。
    私の住まう地域はかなりの田舎で、特に社労士とか司法書士とかいう特殊な職種で個人事務所を構えるようなところは信用がもっとも重要視され、人の紹介で仕事をもらわないとなかなか食っていけない、まぁそういう土地柄だ。

    さて、彼は個人事務所を構え一人でやっている方なんですが、司法書士さんと仕事の話は終わり、過払い金について聞いてみたところ大変興味深いことを教えてもらいました。

    いくつ教えてもらった中で要約すると、
    ・過払い金は、過払いがあるか計算して簡単な書類を数枚書くだけ。最盛期には百数十件を1年間でこなし、はっきり言ってぼろ儲けだった。
    ・ほかの仕事の依頼を断って過払い金をやっていた。
    ・今では、もうまったく過払い金のお客さんはいなくなった。
    ・ごくごくまれに依頼があり、最後にあったのが5,6年前に完済していて「恥ずかしいのだが、ひょっとして」といってきたお客さんに300万ぐらい過払いが見つかり大変驚いた。
    ・アコムやプロミスは払いが良い。
    ・アイフルは倒産の危機ということもあって払いは悪かった。だが最近は経営体質は改善していて払いは良くなっている。
    ・CFJは本当に厳しい、さすが外資系。

    とのことでした。
    私が一番興味を引いたのは次の質問。
    私の地域で唯一、日曜日のチラシと新聞に無料相談会の広告をうってくる司法書士事務所がある。ここの広告をチェックし、どんな風に内容が変化するのかチェックするのが毎週の楽しみなのだが、この事務所について聞いてみた。

    「あぁ、あそこですか!あそこはねぇ」から始まった。
    聞くと、「初めは大阪で過払い金専門でやっていたらしい、そこで市場(債務者)を食い荒らし、今度は広島、岡山→○○→△△(私の地域)と転々としながらやってきたんです。しかも、債務整理が必要な面倒な客は断り、利鞘がありそうな客だけをとるんです。業界からは総スカン食らってますよ。この期に及んでもなお過払い金をやっているような事務所は今後どうやって食べていくんでしょうねぇ。
    あ、それに、あそこはいま、アイフルに訴えられてますよ。司法書士は請求できる上限が決まっているのにそれを超えて請求している。」

    とのこと。
    過払い金が収束するのは、もう見えている。
    業界の圧倒的多数は過払い金発生前の業務に戻り変わらない日常を送っているというのに、金に目がくらんだ一部はいまだに過去の栄光にしがみつき、ついには超えてはいけない一線まで超えているようでだ。

    ちなみに、この事務所のホームページを見ると、求人募集をしているようだ。
    中にはこうある。
    「業務拡大に伴い、共に業務を行っていただく新メンバーを募集します。お互いが成長していけるような、前向きで積極的な方のご応募お待ちしております。」

    はたして、この事務所は、前向きで積極的な若者をどの方向に成長させるのであろうか?

  • なんだか掲示板が盛り上がってますね~。
    私はあまり投稿はしてませんが、私も中長期でアイフルを全力で買ってますよ~。

    そこでひとネタ。
    改正貸金業法の規制緩和が実現するか!


    先日こんな物を見つけました。(見つけたのはずいぶん以前だが。)
    多重債務問題及び消費者向け金融等に関する懇談会(第5回)議事録(平成27年 5月18日)
    http://www.kantei.go.jp/jp/singi/saimu/kondankai/dai05/gijiroku.pdf

    内容的には改正貸金業法のおかげで自殺者が減り多重債務者も解消された、そして貸金業者を廃業に追い込んでやったぜ!って内容なんですが、20ページに「与党の内部などでも一定の従事者が有するなど、一定の条件を満たす貸し業者を認可貸金業者として上限金利を29.2まで上げたり、総量規制の対象外にしたいということはまだ検討されているというふうに聞いております」と書いてあります。

    思い起こせば、2014年の6月ごろに自民党が改正貸金業法の規制緩和を検討中というニュースが出た。
    アイフルもこの材料だけで700円まで急騰したわけだが、自民党は緩和を検討中というにニュースの後、麻生さんが「すぐにどうこうしようと言う事ではない」と発言したことから法案提出もされることなく、一気に尻すぼみとなってしまったと記憶しています。

    これ以降、まったく貸金業法緩和の話は聞かれなくなったし、法案提出も先送りされたと考えていたら、いっこうに出てこない。騒いでいるのは掲示板だけという有様で、この話はもうなくなってしまったの物だと思っていましたが自民党内の検討はまだやってるんですねぇ。。。きっと。


    それじゃぁ、いつ国会に提出されるのかという問題。

    今は、弁護士会などが猛烈に反対しています。そりゃそうだ、優秀な弁護士さんたちは今は多重債務者の過払い金請求をして、彼らのピンはねをすることで生計を立てているのだから、多重債務者の味方をすることベストでしょう。

    さて、これが月日が流れ過払い金請求が無くなって、自分たちの食いぶちである過払い金請求がなくなっても今と同じように必死に反対し続けるでしょうかねぇ。

    むしろ上限金利が引き上げられて、あわよくばもう一度過払い金発生させてくれればなんて考える優秀な弁護士も現れてもおかしくない。

    ということで、改正貸金業法の規制緩和がやりやすくなるのは、過払い金請求が収束した後と考えています。

  • 上方修正がそろそろでは?なんてときに、
    過払い金収束の気配がいつ飛び出してもおかしくない。
    改正貸金業法規制緩和の話がまた浮上してくるかもしれない。
    疑義の注記がいつ外されるか分からないこの状況でよく空売りが出来るもんだ。

  • 「結婚した」が「妊娠した」になりましたか?おめでとうございます。

  • 日経平均がここまで下げているのにこの逆行高は、機関の空売りの買戻ししかありえん。
    そのうちわかるでしょう。

  • 最近、日経平均はパッとしませんがココは調子良いですね。
    少し前から↓↑↑↓↑↑のリズムが出来てきた感じがします。
    このセオリー通りなら明日は上げ、あさっては下げ・・・。

    今日はアコムにつれ高した感じですけど。

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