MBA*****

和紙９時就寝じゃけん寝るでごわす。

決算見込から大きく下振れ。
会長、社長とも重任。
低PBR対策も事業内容の見直しのみ。

これ、普通の上場企業なら許されませんよね。
親子上場とはいえ、さすがに株主舐め過ぎかと。

1,300円タッチしたので１度撤収。
毎回のように続いてる決算発表後の急落。
今回は回避できるか？またまた同じパターンか？高みの見物です。
いつも通り下がるようなら買い戻します。

結局のところ企業価値向上に対する会社の考え方次第なんですよね。
クレディセゾンは企業価値向上に向けて自社株買い(償却)や増配をする。
結果として、それが評価されて株価が騰がる。
ここは親会社の顔色だけうかがっていれば良いので、企業価値向上など眼中になし。
自社株買いはしない(出来ない)し、増配にも消極的。
あげくの果てに「今秋までには企業価値向上のための指針を示す」と言っておきながら示せず先送りに。
これでは株価が騰がりませんよね。

今日もクレディはしっかり騰げていますが、ここはいつも通りの体たらく。
今の経営陣ではここあたりが定位置なのかと思いますよ。
まだ配当は及第点なので、ＴＯＢでも期待しながら気長に待つしかないのかと。

複アカなぞ持ってませんがね。
根拠があるなら、どれが同じアカか、きちんと指摘してくださいな。
尚、売り煽りではなく、叱咤激励ですよ。
お間違いなく。

売り抜け正解でしたね。

ここは東証の指針など意に介せず。
役員の皆さんは、力関係が「イオングループ＞東証」と考えているのかもしれませんね。
はっきりわかったのは「少数株主など眼中にない事」ですかね。
クレディセゾンやジャックスと対照的な株価になっていても我関せず。
普通の会社であれば株主や株価の低迷を意識して対策を急ぐと思うのですが、、、
まあ、イオンのお墨付きさえあれば、株価低空飛行でも他に買収される心配や株主総会で罷免される心配もありませんしね。
反面、何をやるにしてもイオンの意向確認が必要なので、経営にスピード感が出るわけがない。
まさに「親子上場による弊害」のお手本です。上場している意味がわかりませんね。

日経騰がろうが下がろうが、ここは今日も順調に下落中ですね。
業績もありますが、ここは経営体質があまりにも酷いから買われないのかと。
10月の中間決算説明会、
「 秋には企業価値向上に向けた対応を示す」と公言していたにも関わらず、、『間に合わず示せません、ごめんなさい。そのうち示します』と。
アナリストの自社株買いの質問に対しては、
『イオン持株分との調整もあるので、理論上は可能ですが、、、』と消極的。
これではアナリストの目標価格引下げが続くのも当たり前です。
経営陣を総取替えしないと企業体質変わらないでしょうね。
結局、イオン様の機嫌を取っていれば良いだけのぬるま湯体質なのでこのていたらく。
株主はもう少し怒った方が良いと思いますよ。

残念ながらTOBの確率は低いと思いますよ。
昨年9月のロイター取材に対し、イオングループの担当役員が親子上場のメリットをことさら強調してます。
親子上場は「経営情報開示により経営のレベルも経営者の質も上がる」、それに伴い株価も騰がるとの事。
ここの実情と真逆の事言ってますね。恐ろしいほどホラ吹きです。
グループとしてそのような方針であれば、ここの株価もしっかり騰げて欲しいものです。
かたくなに親子上場を維持して株価は右肩下がりでは話しになりません。

本日も安定の低空飛行中。
ここが2,000円の時から保有している方がいると思うと気の毒でなりません。
2,000円台など、もう2度と戻らないでしょうね。

土曜日の朝、日経先物の暴騰を見て、
月曜は日経平均暴騰するけど、ここはたいして騰がらないだろうと思いましたが…。
まさにその通りになりました。
本当にダメな株なんだと、心の底から再認識しました。
イオングループの恥を体現している子も子ですが、放置している親も親ですね。
そろそろ潮時かな。

株価が崩れる度に感じる事ですが、
東証が低ＰＢＲ是正や親子上場の問題点を指摘しているにも関わらず、、
全く意に介せず何の対策もしないこの会社の対応には呆れてしまいますが、、、
それを平然と放置している親会社も相当ヤバイかと。
そろそろＴＯＢで上場廃止した方が良いと思います。

何らかの低PBR対策があるかと期待して、決算が悪いのは承知で持ち越しましたが、、、
何もありませんでした。大失敗です。
やはりこの会社に期待してはダメなようです。

ここの株をＢＭが場中で売る事はまずないでしょう。
資金繰りのための売却は既定路線ですので、引受先はある程度絞られているのではないでしょうか。
ただ、ＢＭは「出来るだけ高値で売りたい」でしょうが、引受け側は「出来るだけ安く買いたい」事は間違いありません。
現状を鑑みると交渉は引き受ける方が有利だと思いますので、、、
裁定取引になるにせよ、立会会での分売になるにせよ、現行の株価より安い水準で取引される可能性が高いのかと。

株価はもう少し下がるとは思いますが、今回は第三者割当増資と異なり流通する株数が増えるわけではありませんので、急回復もあるかもしれません。
ボラティリティが大きくなりそうなので、上手く立ち回れば儲けられるような気がしますが、、、
なかなか難しそうですね。

＞そうなれば5％相当のIDOMの持ち株を全て売却する。元々浮動株が少ないIDOMに大量の売り注文が出たらストップ安になる。

いずれ持ち株を処分するのは既定路線でしょうね。
ただ、ビッグに融資している金融機関も資金回収しなければならないので、ここの株を投げ売りさせるような事はないと思います。
ましてや市場の時間内で処分するなどあり得ません。
「しかるべき売却先を見つける」か「立会会での分売」の何れかではないかと。
とは言え、おっしゃる通り需給悪化の不安があるのは間違いないので、判断が難しいですね。
今後様々な思惑が入って来そうなので、上手く立ち回れる人は一儲け出来るかもしれません。

事件は買いでは無く「事故は買い、事件は売り」です。
今回のような事件(不祥事)は、とことん売られるでしょうね。
ただ、事件はビッグモーターで起こっている事。
普通に考えれはここは残存者利益を享受するわけなので、株は騰がるのでしょう。
但し、ここがビッグモーターと同じ穴のムジナなら話は別ですが。

イオングループだから株価が騰がらないのだと思いますよ。

イオンは東証の意向に反して、親子上場を容認(ともすると推奨)しています。
因みに「イオン　親子上場」で検索するとロイターの記事が出ます。

まさに「ＴＯＢはしません」と公言しているようなもの。
それなら親子協力して株価対策くらいはするべきなのに、何もせず放置。
これでは機関投資家も買いませんし、アクティビストも手を出すわけがない。

親と経営陣が考え方を改めないと、このまま安値放置され続けるような気がします。
株主としては、このあたりを真剣に考えて欲しいと思いますがね。

今日これから開ける窓は今年中に埋めるかもしれませんが、
1月に開けた窓は当分埋まらないのでしょうね。
日経平均株価はコロナ前の1.5倍、片やここはコロナ前から3割引。
私は参入間もないのでまだ傷は浅いですが、、、
この会社が好きで長期保有している人が気の毒でなりません。
確かに株価が低迷してもイオンは困らないでしょう。
安くTOB出来るので、かえって喜んでいるのかもしれません。
しかしここも一応は上場企業のわけですから、親のイオンばかり気にするのではなく、一般株主にも目を向けて貰いたいものです。

個人的には決算云々よりも「低株価低PBR 対策」の発表があるかと期待していたのですが、、、
結局何もありませんでした。
やはりここは自社の株価低迷などは全く気にしてないようですね。
「だったら早くイオンにTOB して貰いなさい」と藤田に言いたい。

本日参戦しました。
この会社、有利子負債なしのキャッシュリッチなんですね。
この株価水準だとどこかに買収されてしまうような気がしますが、、、

ついにクレディセゾンと1,000円の差がつきましたね。
２年前の７月時点では同価格だったのですが、、、
いよいよダブルスコアが現実味を帯びてきました。
経営を担う役員の皆さま、しっかりして下さい。