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投稿コメント一覧 (36コメント)

  • 一日の取引株数が十数万株なのに対して、信用買い残が40万株もある。今から濡れ手に粟の思惑買いで参加しても、望む結果は得られないだろう。

  • >>No. 112

    おそらく誰かが意図的に仕組んでいるのだと思います。ニッスイはトヨタやメガバンクと違って流通している株数がそれほど多くはありません。だからお金をたくさん持っている人にとって相場を操作しやすいのでしょう。最近は少し値を上げて来て空売り残高がかなり増えてきていました。それに向けて実買いを仕込み続けてきたのでしょう。実売りが細ってきた段階で大口買いを入れて一挙に値上がりしたのだと思います。あとは空売りの清算にに対して買い入れた大量の株を高値で売り付けて儲けようとしているのでしょう。

  •  既に今後3年間分の受注を抱えていて、業績は順調に回復していくだろう。しかし、コロナのせいで財務状態をかなり棄損してしまった。復配できるようになるまでには少し時間がかかるかも知れない。
    それにしても一日の取引高がたかだか十数万株程度なのに、信用買い残が50万株近くある。ちょっと買われ過ぎのような気がする。株価に落ち着きがなさすぎるのはそのせいだろう。

  • ジャムコの総発行株式の60%は、伊藤忠商事、ANA、昭和飛行機の三社が保有している。その他法人の持ち分も合せれば実に76%となり、個人が保有している分は24%でしかない。資本金がたかだか50億円程度の小さな会社なのだから、市場で取引される実需株は多くない。そこへ、目先の欲にかられた素人投資家が「業績が良くなるから、必ず上がるはず。」と信用買いを仕掛ける。儲けるはずが高値掴みをしてしまって売るに売れない、その結果日々の取引額の何倍もの信用買い残が積み上がる結果となっているのだ。信用買いはいわば将来の業績を先取りだから、現在の株価は本来三年先の株価だと見て丁度いいくらいだろう。
    業績が順調に回復すればその内復配もあるだろうが、コロナ前の配当額が実現したとして利回りがどれだけになるか計算してみれば、現段階の株価が妥当であるかどうか判断の材料になると思う。

    あと一年間くらいは、1550円以上で空売りをすれば必ず儲けることが出来る状態が続くとみる。

  • 先日1600円を超えたと思ったら、あっという間に1400円台に落ちてしまった。半年前に1700円台で高値掴みした信用買いは尻に火がついている。清算の機会を必死に模索しているのだろう。1800円どころか1700円超えも当分は無理。

    このスレッドは買いをあおるコメントが多いが、なんの根拠もなしに意味不明なことを述べているものが多すぎる。おそらくほとんどが信用買い残を抱えて焦っている人たちなのだろうと想像する。

  • >>No. 1166

    そう、売りたい人はいくらでもいる、ただし高値ならば。
    毎日の取引がたかだか十数万株なのに比べ信用買い残は約50万株。みんな売りたい人ばかり。だから少し上がれば売りが殺到する。なかなか大きな利確は望めないのですよ。

  • >>No. 108

    > で、財務状況の良いJALが、ANAの株価をこえられない事実は何故?

    答えは簡単です。収益力にかなり差があるからです。
    有利子負債がANAの財務を圧迫していることは確かだけれど、ANAにはそれを撥ね返すだけの収益力がある。来期には利益剰余金も黒字転換しているはずです。

  • 今期は利益剰余金の赤字額を-1132億円から-211億円へと900億円以上も圧縮している。来期は黒字に転換するのは確実。そうなればさらに増配も視野に入ってくるはずです。1年後に3800円というのもあり得ない話ではない。

  • 私は15年以上過去になるが、ANAとJAL双方のシステム関連の仕事を請け負ったことがある。その時感じたのは、ANAの方が当方のいうことによく耳を傾けてくれるオープンな雰囲気があったという印象だった。JALも経営破たんした後はかなり改善はしているのだろうが、やはり親方日の丸体質というのはなかなか払拭しきれていないのではなかろうかと思う。その辺が両者の収益力の差となって表れているのでしょう。

  • くそコメントに対してくそコメントで答える。それが掲示板の荒れる原因。くそコメントを入れてくる人はそれなりの病理を抱えている気の毒な人なんです。そっとしておいてあげるのが常識ある社会人というものです。
    しょうもないコメントはひたすら無視しましょう。どうしても言い返したいのなら、せめて紳士的に言い返しましょう。

  •  なにを根拠に「良くない」と言われているのかは知らないけれど、決算内容は決して悪くない。新型装備品用の初期投資などで負債が少し増えたけれど、収益も着実に上がってきている。24年3月期の決算予想の想定レートは1ドル130円で計算しているそうだから、実際にはかなり上振れする可能性が高い。社内的には3年先の受注残まで見込めるなどと言われているので、先行きの見込みは明るいはず。

     なのに、なぜ株価は素直に上昇しないのか? それは信用買い残が多すぎるからです。ジャムコは東証プライムの中ではちっちゃな会社、それも株主のほとんどが企業で、個人株主は約23%しかない。現物取引だけに着目するなら、一日に2,3万株ずつ売り買いされる程度の地味な銘柄のはずなんですよ。それがですよ、信用買い残が約40万株です。欲にかられて提灯つけて信用買いで高値掴みをした人が多いのだと思います。信用残が増えるとどうしても株価の上下振動が激しくなります。個人的には現在の1400台半ばというのは妥当な評価ではないかなと思っています。長期的にはいま買っておけば着実に利益は確保できるでしょう。ただし、現物で長期保有をお勧めします。

  • 前にも述べたが、ジャムコの決算内容は決して悪くないし、この先の受注見込みも見通し明るい。ただ最近は円安とコロナ一服のおかげで好決算の企業が多いので、相場を動かす力のある投資家の関心が他のセクションに向いていて、ジャムコのようなマイナーな株への関心が薄れている。取引量が薄くなったうえに、信用買いで高値掴みした弱小トレーダーが、しびれを切らして数百株ずつ売り戻せば、じわじわと値下がりするわけだ。

    現に40万株もの信用買い残があるということは、既に現在の株価は未来の値上がり分をすでに先取りしているとも言えるので、1400円半ばというのは高いか安いかは一概には言えない。社会がウィズコロナに馴染んできたこととこの9月、10月でで航空旅客数がコロナ前を上回りだしたことを勘案すれば、ジャムコの好業績がかなり持続するという蓋然性は強い。現物で長期保持しておけば絶対損はしないということは言えると思う。

  • ここの株を空売りしている機関投資家なんてないと思いますよ。ここで信用取引しているのはほとんどが素人の小口投資家でしょう。百株単位の信用取引でどれだけ設けるつもりか知らんけど、手軽に儲けるつもりで高値掴みした信用買い残が積もり積もって約45万株。一日の取引量が数万から十数万しかないのにその何倍もの信用買い残が積もっている。少し上がれば辛抱たまらず売りたい人ばかりなので、上値が重いのは当然ですな。

  • 流通株数に対して信用買い残が多すぎる。素人の信用買い残が積み上がれば、空売り期間は安心して空売りをかけて日歩を稼ぐことができる。後は素人が音をあげて安値で精算するのを待てばよい。
    情報量と資金量において所詮素人は機関投資家にはかなわないことを知るべし。

  • >>No. 1935

    訂正

    ×空売り期間 → 〇空売り機関

  • ここはゴールドマンサックスとメリルリンチに完全にコントロールされていると知るべし。

  • 現在の株価が安いことは確かだと思うが、安易に素人が信用買いで儲けようというのだけはやめた方がよいと思う。長いこと寝かせて置けばそれだけ経費が掛かる。現物買いでゆったりした気持ちで値上がりするのを待つのが正解だろう。

  • 航空機シートセグメントに関する固定資産を損金扱いにするというのは、シート事業から撤退するというふうに読めるけど、相変わらず会社のパブリシティではシート事業への進出を大々的に謳っているのが不可解。配当金権利確定直前の取り消し発表といい、この会社に対する信用が揺らいでいる。

  • これだけ株価が下がるのはいきなりの配当停止が一因ではあるが、個人投資家の信用買い残が大きく積み上がったということが大きいと思う。信用買い残が増えれば、空売り機関は安心して空売りを仕掛けてくる。そのうちに素人投資家が諦めて信用買いの返済を始めた時点で機関投資家は買戻しを始める。濡れ手に粟とはこのこと。

  • >>No. 1965

    株価が安ければいずれは上がるはずです。しかし、現在のジャムコ株のように一日の取引高の何倍もの信用買い残があればねいくら安くても機関投資家は安心してから売りかけてきます。なぜなら信用買いはいずれ返済しなければならないのは分かっているからです。その間機関投資家は日歩を稼ぎながら個人投資家が諦めて返済せざるを得なくなるのを悠々と待っていればよいのです。だから、信用買い残が減りだすまでは本格的な高騰はありません。

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