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投稿コメント一覧 (383コメント)

  • >>No. 732

    10兆円に投資を上積みするのに3000億円も自社株買いするのか?
    資金を借入に頼るなら利息の支払が無駄になる。

    POするための株価維持とも考えにくい。
    POを発表した途端に下がる株価ほど自社株買いで上がるとも思えない。

    株式会社は継続するのが原則であり、必要な資金は内部留保されて当然。
    今直ぐ使うわけではないため、多少の資金効率は悪くなるが。
    そもそも投資のタイミングで必要な資金を調達できる確証はあるのか?
    成長企業(自称するなら)が自社株買いする矛盾を強く感じる。

  • >>No. 702

    充電インフラが整備されなければEVを作っても売れることはない。
    テスラのように充電インフラとセットで考える必要がある。
    誰かが整備してくれるとの裏付けのない希望的観測を前提にして事業計画を語っても説得力に乏しい。

    厳然たる事実として、充電インフラが充実している国には既に強力なライバルが居る。
    そこを避けて充電インフラを整えるのは自前でやるしかない。

    例えば、と言うより正に日本でやるべきことであり、日本で一定以上のEVを販売出来なければ、目標達成など不可能なのは明らか。
    何をやるべきか誰が見ても明瞭なのに、それに向けた動きがないから、方針を説明されても失望感が先に立つ。

  • ホンダは局所的・一時的な戦術で勝利を収めることはあるが、大局的・長期的な戦略で負け続けているように思う。
    技術屋は一つ一つを積み上げる帰納法的思考が得意だが、大企業の経営には一つの理念(原則)を打ち立て、全社的に長期に亘り敷衍させる演繹法的思考が必要。
    ホンダには伝統的に後者が不足しているように見える。

    ただ、ここ数年で2035年に内燃機関車販売停止という大方針を打ち出したが、慣れないことをしたせいで、その実行可能性に早くも疑問符が付き始めている。

    理念といえば、単に大風呂敷を広げ周りを煙に巻くようなイメージがあるが、それでは早晩馬脚を表すことになる。
    不確実な将来に向け、実現可能性を伴い、種々の環境変化にも耐え、持続的に目標となるものを描き出すのは容易なことではなく、全社的にもっと経営資源を投入すべき業務だろう。

    今のホンダを見ていると「咀嚼不足の消化不良」や「夢のないとっつぁん坊や」という印象が強い。

  • >>No. 112

    せめてニュースくらいは読んでからコメントすることをお勧めする。

  • 自社株買は本来、成長余力に乏しくキャッシュリッチな企業が致し方なく行うもの。
    資本効率を上げると言う意味では正しいが。
    仮に余剰資金があるなら借入返済に充当すれば損益にプラスになる。
    自社株買を行って儲かるのは証券会社だけ。
    自社株買を煽っているのは、そうした背景がある。
    株価対策として自社株買が当然の趨勢になれば、それは上場維持コストの増大を招く。
    これを嫌って非上場化を目指す勢いが増し、既にそうした流れが出てきている。

  • イーロン・マスクがXでSuperchargernetworkに500万ドル投資するとポストしたが、額が少なすぎやせんかね?
    折角、充電規格統一に向けてライバル会社も同調しかけた時に部門閉鎖して水を差した後に出てくる金額としては。
    BEVの普及の最大の懸念を自ら増大させるような決定を他社に相談もせず一方的したことで、他社のみならず世界的に悪影響を及ぼしている。
    さすがにマズイと思ってのポストだろうが、却って不安が増した気がする。

  • 寄り天の可能性が高いかな。

  • FRBの利下げ確率が上がったな。
    そもそも政策金利を高止まりさせてもインフレにどれ程効力があるか極めて疑問。
    実体経済に取り返しのつかないダメージを与えるだけ。
    高金利を目当てに海外から自国への投資が増え、却ってインフレを助長している側面もある。

  • ニュースがない日は下がるね。
    このままダラダラ下げて元の木阿弥になりそう。

  • このタイミングで買いに来る連中を削るためにも、この状況で再度介入すべきだな。
    真っ先に動く連中は大抵決まっている。
    削る相手のポイントを絞れば値動きは抑えられる。

  • イーロン・マスクがXでポストしているように充電設備部門の縮小は本当のようだ。
    一番の強みであり、これから更に拡充すべき部門だと思うのだが、イーロン・マスクの考えることは分からない。
    推測の域を出ないが、マスク自身は既に電気自動車事業には興味を失っているのかもしれない。
    出来れば、開発・研究・設計に特化したアップルのようなファブレス企業にしたい。
    若しくは、電気自動車事業を丸ごと中国企業にでも売却したいのかもしれない。
    売却で得た資金をテスラの他の事業(こちらの方が遥かにマスクの興味を惹いている)に使いたいのだろう。
    少なくとも、昨今の様子を見ていると、そう感じざるを得ないことが多い。

  • 東スポとかデイリーのようなスポーツ新聞の売上部数みたいだね。
    ニュースのある日に上げて、無ければ下がる。

  • テスラの株は夢で上がって現実で下がる。
    テスラの株価は夢で出来ている。
    ただ、下がるべき時に下がらなければ上がるべき時に上がる確証も得にくい。
    まともな投資家が手を出しづらい銘柄なのは確かだろう。

  • テスラにとって中国市場は故事で言うところの「鶏肋」だろう。
    捨てるには惜しい旨味はあるが食べるところがない。

    どんなにデータはを中国国内から出さないと言っても、それを保証するのは難しく、FSDの全面的な解禁は安全保障上現実的には無理ではないか。

    そもそも中国メーカーが同様の製品を開発中で、政府にすれば国産技術を優先したいのが明らかな本音。
    昨今の外資流出で政府としては開かれた中国市場をアピールしたいので、ある程度前向きな姿勢は見せるだろうが。

    自動運転に限らず、国策として電気自動車を主要産業に育てたい国家的意図があるので、遠からず外資系メーカーは中国市場から締め出されるのは間違いがない。

    モディ首相との会談をキャンセルして訪中したが、ことの軽重を見誤っていると感じる。
    目先は中国市場のシェアを守ることが重要であっても。

  • ①160円を超えたから
    ②元々日本の祝日を狙っていた
    ③野党が補選で三連勝したから
    このタイミングでの介入の理由はどれが一番大きいのか。
    ③だったら笑うしかない。
    なお、介入は最後が一番大きくないと効果が薄い。

  • イーロン・マスクのXのポストを見て、彼の精神年齢はクレヨンしんちゃんと大差ないことを知る。
    知能と精神年齢は必ずしも比例しないらしい。

  • 今後、極めて重要な市場になるインドの首相との面談をドタキャンしてまでテスラ社に生じた重要問題に対処するとの報道があったが、これが低価格新型車の発売前倒しと認識している向きは多いと思う。
    この面談には大きなビジネスに掛かる諸事項も含まれていたから、その信憑性は高いと思わせる。
    社内の機関決定等が該当しそうだが、ならば尚更正式なプレスリリースをしないのは不思議な感じがする。
    実態が伴わず口八丁で発言してるなら、そろそろ各方面からお叱りを受けそうだ。

  • イーロン・マスクの言う低価格新型車というのが既存モデルをスペックダウンさせた廉価版だとしたら市場としても世間的にもかなりの失望を呼びそうだな。
    同じラインで作るから、必ずそうなるとは言いきれないものの、何故にテスラ社として正式にプレスリリースしないのか。
    それとも自分が見落としてるのか?

  • 今夜半は下げる公算が高いと思うが、どこで踏みとどまるかが見所。
    北京でモーターショーが開幕したが、正直言って何の興味もない。
    中国の自動車市場はガラパゴス化し、世界標準とはかけ離れた実情になっていく。
    それは外資の参入障壁になると同時に中華メーカーの輸出力を削ぐことになる。
    中国版の自動運転技術を西側先進国が易々と認可するとは考えにくく、補助金などを名目に高率関税を掛ける動きもある。
    それでも世界最大の自動車市場を有する中華メーカーは国内向けだけでも十分に食っていけるだろう。

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