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投稿コメント一覧 (47コメント)

  • これからが楽しみですね。ボツボツ行きましょう!! 日本鉄リサイクル工業会資料より
    11月の国内鉄スクラップ相場は、海外相場の反転を追い風に底打ち反発した。国内相場の全国的な上昇は3月以来、8ヵ月ぶり。月末のH2炉前渡しは関東が前月比¥1,000~1,500高の@¥23,000~24,000、関西が同¥1,500~2,000高の¥23,500~24,500へと値戻しが進んでいる。
    海外では10月下旬からトルコ向け市況が上昇へ転じ、11月末の同国向け米国産HMS成約価格は$260(CFR)と底値から$34切り上がっている。これとともにアジア・マーケットでも新規商談価格は値上がりし、日本産H2の韓国向け輸出FOB価格は前月比¥2,500~3,000高の¥24,500~25,000へ上昇している。
     今後も海外相場の上伸が期待される一方、国内では電炉鋼の粗鋼生産が10月まで8ヵ月連続で前年同月比マイナス推移するなど需要の回復は遅れている。国内鉄スクラップ相場は長期の下落局面をようやく脱したものの、反発は力強さを欠いており、海外相場の上昇に依存する不安定な状況となっている。

  • 鉄スクラップ価格いまいちですなー。日本鉄リサイクル工業会より

    10月の国内鉄スクラップ市況は、3月以降続く下落の動きに歯止めがかからず一段の値下げが進んだ。月末のH2価格レベルは関東で@¥22,000~23,000、関西で@¥22,000~22,500と前月末比@¥1,000程度低位となっている。
     この背景には、高炉、電炉共に粗鋼生産の落ち込みがあり、特に電炉鋼生産は前年比約5%も減少しており、鉄スクラップへの需要低下に繋がっている。海外では、米国も操業率が徐々に下がり始めているのに加え、コンポジット価格も1か月で@$35下落している。
     一方で、トルコ、東南アジア向けのDeep Sea(大型貨物船輸送)の価格は、底入れし、トルコ向け米国産で@$25程度値上がりした他、ベトナム向けオッファー価格も同様の値上がり、台湾向けコンテナー貨物も@$15上がっており、さらに上昇しそうな気配にある。これに連れて、ベトナム、台湾から日本産H2への引き合いも出始め、一部では値戻しも報告されている。しかし、韓国需要家は潤沢な在庫を背景に、日本産H2価格の引き上げには応じていない。
     このように、盛り上がりを欠く国内需要と一部底入れ気配のある輸出環境が共存しており、先行きが見通し難い状況で月末を迎えている。

  • この掲示板は寂しいですね。ホールダーで盛り上げて、株価アップにつなげていきたいですね。
    確かにリンテックのニュースは多くありませんが、株価アップ予想ニュースを。
    12月14日 みずほ 目標株価を 3300円から3600円へ上方修正
    すこし古い情報ですが 岩井コスモ証券は、目標株価を3400円へ上方修正(Per18倍)

  • 日経マネーによると理論株価2648円、乖離率50%以上。相当な割安株だ。まだまだ上昇することを期待しています。

  • フィスコ予想では2600円。之はあくまで通過点・・・半導体の好調を受けて、3000円以上は必達!!
    コンセンサス、岩井コスモも利益上方予想。


    フィスコ予想 3ヶ月後 予想株価 2,600円

    シリコンウエハの研磨加工が主力事業。大口径加工技術に強み。使用済みウエハ再生では世界首位。半導体関連機器・装置の開発・設計・卸売も行う。筆頭株主の信越化学向けが売上高の47%。18.5期2Qは増収増益。

    半導体シリコンウエハはメモリー向け・ロジック向けとも需要好調。米国の減税実現で世界経済の成長ペースが徐々に加速し、IT投資とウエハ需要は中長期的な拡大局面入りへ。当社業績も好調を持続し、株価は上値追いに。

    会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
    18.5期単/F予/72,500/4,430/4,370/2,950/91.81/28.00
    コンセンサス/予/72,750/ 4,800/ 4,800/ 3235/ 100.69
    岩井コスモ/予/73,000/ 4,700/ 4,700/ 3170/ 98.7
    19.5期単/F予/83,000/5,100/5,100/3,450/107.38/32.00
    岩井コスモ/予/78,000/ 5,800/ 5,8700/ 3,970/ 123.6
    ※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

  • 終値では、1月10日の2180円より今日の2270円まで7日連騰、1月18日には昨年来の高価2322円を達成。まだまだ値上がりの序の口、半導体業界の好調を受けて、3000円台は硬いのでは?

  • 新たに参加、よろしく。今年度の予算の前提を拝見すると、為替115円に対し現在112円台、原油55$に対し48$台、ナフサ43,000円に対し4月、37,900円と原料安が期待できそうです。販売状況にもよるが、4-6の収益発表が楽しみです。現在のPERは9以下。12で1500円台、15で1900円台 この価格まで上がってほしいものです。

  • 業界紙によると、下記のように来期は回復基調とのこと

    「新日鉄住金の業績動向」〈榮副社長〉=「今下期底に来期回復へ」
    ――通期見通しは連結経常益1300億円。そのうち下期は1020億円ですが、実力経常益は。
     「1020億円を起点に、一過性要因である(1)在庫評価益220億円(2)為替評価120億円(3)国内外グループ会社の在庫評価110億円―を差し引いて、大分厚板工場の火災影響100億円を足し戻すと700億円。年率1400億円になる。同様に計算した上期実力益は2200億円なので、下期に落ち込む格好だ」

    ――下期を発射台に、来期業績はどれほどの回復シナリオを描けますか?
     「マージンは下期に悪化したが、これは原料炭価格高騰の販売価格への反映が浸透し切れなかったからだ。足元最大の課題は、値上げによってマージン改善を図ることだ。これに加えて、コスト削減が年間500億円プラスα、さらには日新製鋼を3月に子会社化することで連結への利益取り込みとシナジー効果が見込める」
    ――日新製鋼子会社化によるシナジー効果は「年間200億円以上」としています。
     「公正取引委員会から承認を得て作業をスタートしているが、年200億円というのは新日鉄と住金が経営統合した時の効果から考えて、これぐらいは出るだろうという堅めの数字を示したもの。子会社としての連結利益への寄与は2017年度から始まるが、設備の効率的運用などのシナジー効果発揮には、お客様の理解など、ステップを踏む必要があるのでフル効果発揮には少し時間がかかるだろう」
    ――今期業績見通しの話に戻ります。単独利益は前回に200億円の経常利益見通しとしていましたが。
     「今回も(200億円から)大きく変わっていない」
    ――グループ会社の収益は前回見通しよりも上振れに?
     「国内外のグループ会社トータルで前15年度よりも570億円の収益改善となる見込みだ。その大半が海外事業会社だ。金額の大きさで見ると、改善幅が大きいのは米のAM/NSカルバート社、タイのNS―SUS社、ブラジルのウジミナス、ベトナムのCSVC社。CSVCは初の通期黒字化を果たした」
    ――ウジミナスは株主間の問題に加えて、赤字が続く厳しい業績です。

  • 上がった理由は、下記のようだ。

    フリービットが続伸、NTTドコモと顧客管理業務システムのオンライン連携を完了

     フリービット<3843>が後場大幅高。午後1時30分ごろ、NTTドコモ<9437>と顧客管理業務システムのオンライン連携を完了したと発表しており、MVNO支援サービス事業の強化などを期待した買いが入っている。

     これまで、NTTドコモの顧客管理業務システムと同社の顧客管理データベースはオンラインで連携されていなかったため、同作業では、担当者が情報を個々に手入力する必要があったが、今回、オンライン連携が実現したことで、フリービットのMVNO支援パッケージサービス「freebit MVNO Pack」を利用しているMVNO事業者は、人手を介さず従前よりも高速かつ確実な処理が可能となり、既存業務の高速化や人為的ミスおよびコストの削減などが実現できるという。

    出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)

  • 1週間で20円の下落。330→310円。ギリシャショックからは日経は反転しつつあるのに、この株どうなっているんだ? JFEや日新製鋼は素直にアップしておるにも拘らず。以下の懸念が新聞に載っていたが、大の新日鐵住金、ドーンと構えることができないのか

    「ギリシャ危機」でユーロ急落、鉄鋼輸出市場に影響も

     ギリシャの債務不履行(デフォルト)懸念が高まり、通貨ユーロが急落している。ユーロ安の進行次第では欧州の鉄鋼メーカーによる輸出志向が高まりそうで、海外鉄鋼市場への影響が注視されるほか、日本からの鉄鋼輸出では欧州向け電磁鋼板などに少なからぬ影響が出かねない。

  • NYダウ、上海のダウン、それに引きずられるように日経のダウン。このような状況下、大きな上げは困難かも知れないが、6月4日の終値348.4円に比べ、21円、6.1%のダウン。下げがひどいじゃないか。どないなっているのか。モルガン・スタンレーMUFGが目標株価を480円へ引き上げたばかりだというのに。
    シームレスパイプ需要減及び価格低下、4-6の減産などのネガティブ要因はあるものの、薄板在庫調整は7~8月完了の公算、原料鉱石価格の大幅低下、欧州重電大手向け方向性電磁鋼板(GO)輸出は、空前のオファー、7~12月トン800~900ドルの値上げ、海外各地で立ち上げる数量成長につながる鋼板圧延拠点の展開などポジティブ要因が優っているというのに。
    6月24日の総会では、もっと強気に、あっと驚くような見通しを説明してほしい。

  • 会社報告では、今期(16年2月期)の非連結業績予想は、売上高が前期比17.4%増の163億68百万円、経常利益が同14.2%増の9億38百万円、純利益が同15.4%増の5億62百万円、配当予想が同2円増配の年間18円と。
    しかし、QUICK他の予想では経常が11.5~12.0億円と予想しているし、四季報には、外人持ち株増加率が8.5%で、保有率は9.2%までアップしているとのことで、外人に人気が出てきているとのこと。4月中旬には出来高が13~29万株まで行ったのに、最近は8200~16000株どまり。株価低迷は、人気低下が原因か? BPO
    ビジネスの展開、マンNO制度の導入等、話題には事欠かないのになぜ? 頑張れ、キャリアリンク、もっとPR, IRを!!

  • 前期ブラジルVSBで680億円余の欠損、ウジミナス製鉄所でのもう一方の大株主とのトラブルが遠因かどうかわからないが、グローバル事業を強化とのこと。 人材は豊富だし、技術は世界一の会社、マネージメントのテコ入れで、グローバル事業は将来の稼ぎ頭に成長するに違いない。円安もフォーローの風、頑張れNSSMC、世界の新日鐵住金!!  昨日の鉄鋼新聞より抜粋。
    日経の大幅ダウンで、鉄鋼セクターオール沈、神戸製鋼(-1.76%)を除き、JFE,日新製鋼、新日鐵は2%以上の下落。こんな日も、こんな調整もあるだろう。日経はそれほど下がらないだろうとの予測。長い目で見守っていこうではないか。

    日鉄住金、海外事業の支援体制強化。本部新設、収益改善へ
     新日鉄住金は8日、7月1日付でグローバル事業推進本部を新設すると発表した。海外事業の収益化に向け、支援体制や人材の活用・育成を強化する狙い。同社は今年度からの3カ年中期経営計画で、海外事業の収益を500億円改善させる目標を掲げており、同本部をそのけん引役とする。
     同本部は今の海外事業企画部を発展的に拡大・強化するもの。本部長には太田克彦副社長、副本部長には橋本英二常務執行役員と栄敏治常務執行役員の2氏が就く。
     同本部は各品種事業部に属さない横断組織とし、海外事業企画部と新設するグローバル事業支援センター、ウジミナスプロジェクト、上海宝山冷延・CGLプロジェクト、インドCAPLプロジェクト、新設するVSBプロジェクトを置く。

  • 5月27日に340円を超えて、約2週間、340円台のヨコヨコ状態が続く。6月3日に年初来高価の350.5円をタッチしたが、息切れで・・・。360円越は、6月24日の株主総会までは無理かなー。それまで我慢するから、総会ではビッグニュースか、サプライズを頼むぜ。

  • GOOD NEWS
    鉄鋼の主原料である鉄鉱石価格はさらに低下-----1Q, 2Qは前期の半値程度   円安になっているが、輸出比率が高いので、原料価格の低下は相当の増益効果が出ると予想する。
    kabu kabu agare !! ten made agare !!   まずは当面の目標の360円まで
    2014 1Q : 120$, 2Q: 100$, 3Q : 85$, 4Q :70$
    2015 1Q : 61$, 2Q :51.6$

    7~9月積み鉄鉱石価格、16%下落へ
     鉄鉱石の7~9月積み価格は、4~6月比16%安の1トン当たり51・6ドル(62%粉鉱、本船渡し価格)となる見通し。高炉各社は今後、この価格を基準に各サプライヤーとの契約交渉に入る。
    新価格は約8年ぶりの安値水準。指標となる中国向けスポット価格の低迷を受けて、6四半期連続の下げとなる。

  • 下記記事が本日の日経へ掲載。 日本株の中で、外国人に当株の人気度は? 
    外国人株主比率は、鉄鋼セクターでは新日鐵、28.7%(1年前の25.7%よりアップ)。JFE、27.9%、神戸製鋼32.1%、日新製鋼21.6%。日本株で外国人株主比率の高いのは、日産72.5%、スズキ49.4%、花王48.3%、日立46.5%、softbank 45.6%、マツダ45.3%などなど・・・・鉄鋼セクターは上位100社に入ってない。
    海外投資家にとって、鉄鋼セクターは、他の業界に比べると評価が高いとは言えないとのこと。それは、世界的に鉄が供給過剰にあること、地味な素材メーカー、宣伝やIRをあまりやってないことなどが影響していると思われる。株価アップの原動力の一翼を担う外国人投資家達が魅力を感じる、大いに期待の持てる会社へchange, change change !

    海外勢、日本株を再評価  10日続伸、27年ぶり 長期マネーが流入  
    日経平均株価が27年ぶりに10日続伸した原動力は長期運用する海外投資家だ。政治や金融政策の先行きに安心感があるうえ、企業統治改革などで日本株を再評価する動きが広がっている。1ドル=124円台まで進んだ円安も追い風だ。・・以後割愛・・

  • 日経平均が10連騰、しかし当株は昨日の5連騰で終わり、今日はお休み、いやデイトレのおじさんたちに遊んでもらったようだ。昨日、今日と高値と低値の差が大きかったので、デイトレさんたちは、たくさん小遣い稼ぎができたことでしょう。よかったですね。 されど5月20日から今日まで317.7→339.2と6.7%アップ。1週間のアップ率では上出来。
    SUMUCO株の売却益、円安による海外製品販売収益のアップ(47%の輸出比率)、海外事業からの収益金のアップなどなど、株価アップのネタがそろってきたので、明日から来週にかけてさらなる飛躍を期待している。340~345円で利確した人に、しまった、早く売りすぎた…と思わせられるように。

  • 今日の株価アップは、出遅れていた鉄鋼セクター株が一斉に吹いたこと及び7年10か月ぶりの円安が大きく影響していると判断する。値上げ率はJFE(4.52%)に後れを取った(3.51%)が、出来高は、鉄鋼セクターで断トツであった。今後とも,鉄鋼セクターのリーディングカンパニーとして頑張ってほしい。
    株価に関しては、明日も、今日のように活況を呈してほしい。

  • 今期の配当性向は幅があってはっきりしてなかったが、上限の30%を狙うとのこと。しかし、株価アップのインパクトになってないなー。ZIP貴兄の申す自社株買いのみでなく、外国人投資家に対して魅力あるPRをもっとやってほしい。鉄は国家なり、鉄は基幹産業だ、鉄は産業の米だ…などを忘れて、もっと軽く、もっとIRを。

    新日鉄住金、今期の配当性向30%狙う-太田副社長が方針示す  日刊工業新聞  2015年05月18日
     新日鉄住金の太田克彦副社長が取材に応じ、2016年3月期連結の配当政策について、配当性向30%を目指すと語った。同社は今期から配当性向の目安をこれまでの20%程度から20―30%に引き上げた。その中で「当然、30%に近いところを狙う」と述べ、事実上、その上限に目標を置く方針を示した。なお、15年3月期の配当性向は従来の目安を上回る23・4%だった。
     鉄鋼業界では配当性向を引き上げる動きが相次いでいる。その先導役でもある同社は配当性向の公約に幅を持たせたが、太田副社長は「20―30%と言った以上、上を意識した経営をしていきたい」と明言した。

  • Good news & bad news
    鉄鉱石価格は、昨年年初に比べ、本年4-6月はほぼ半値、若干のアップはあるかも知れないが、またおっつけ鋼材値下げ要求もあると思われるが、タイムラグで稼げる。
    ブラジルのウジミナス製鉄所、経営で、もう一方の大株主のテチントとごたごたしているが、それどころではないでしょう。ブラジル経済が下降傾向で、鉄の需要が大幅減とのこと。
    Good:
    Seaborne iron ore prices slide below $60 per tons again
    Shanghai 19 May  Seaborne iron ore prices continued to weaken on Tuesday May 19 amid a drop in offers and losses in the futures market.
    Bad:
    Brazil's steelmaker Usiminas to cut output due to lower demand
    May 18 (Reuters) - Usiminas will turn off two of its furnaces to reduce pig iron production by 120,000 tonnes per month and adapt the operation to lower demand in the steel market, the company said on Monday.  "Such adjustment aims to adapt production to the current rhythm of demand in the steel market," the company said in a filling with the local market regulator in Brazil.

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