-
No.54
あるわ! 株式併合後の1単元以…
2024/03/14 23:13
-
No.53
上場廃止は未だだから市場で売る…
2024/03/14 23:10
-
No.39
そのようです。 そうなれば損益…
2024/03/13 01:42
-
No.37
コピペです。 Bloombe…
2024/03/13 01:35
コピペです。
Bloomberg
Share on FacebookShare on Twitter
第一生命H、ベネフィトTOB成立-買い付け対象の8割応募 (訂正)
佐野七緒
2024年3月12日 15:03 JST訂正済み 2024年3月12日 15:57 JST
発行済み株式総数の37.41%が応募、TOB成立下限15.44%を上回る
第一生命Hは非保険事業強化へ、国内人口減で生保事業の環境厳しい
第一生命ホールディングスは12日、企業向けの福利厚生サービスを手掛けるベネフィット・ワンへの株式公開買い付け(TOB)が成立したと発表した。今後、完全子会社化に向けた手続きを進める。国内の人口減少が続く中、非保険事業の強化につなげる。
発表資料によるとTOBには、買い付け対象の77%に当たる発行済み株式総数(自己株を除く)の37.41%が応募した。成立の下限としていた15.44%を上回った。1株当たり2173円で2月9日から3月11日までの期間でTOBを実施した。
今後、ベネフィト親会社パソナグループが保有する51%分を除いた残りの株式を強制的に買い取るスクイーズアウトを行う。その後、パソナGの保有分はベネフィトが自社株買いの形で取得する。5月中にベネフィトは第一生命Hの完全子会社となる。一連の取引に伴う買収総額は2921億円。
ベネフィトへのTOBを巡っては、昨年12月、医療情報サイト運営のエムスリーが先にTOBを実施している最中に第一生命Hも乗り出す意向を表明。大手金融機関による対抗的なTOBは、国内での企業の合併・買収(M&A)の歴史上、異例として市場の注目を集めた。 -
No.270
俺なんて落ちる前に握っちゃいま…
2024/02/29 21:17
-
No.910
未練がましいですね。 TOB価…
2024/02/14 22:38
未練がましいですね。
TOB価格引き上げせずに延期の繰り返し。
単なる第一生命に対する嫌がらせにしか見えない。
第一生命ホールディングス(HD…
2024/05/23 15:09
第一生命ホールディングス(HD)は22日、福利厚生代行を手がけるベネフィット・ワンを完全子会社化すると発表した。22日付で少数株主から強制的に株式を買い取るスクイーズアウトを実施し、23日付で同社の親会社であるパソナグループからベネワン株を取得する。ベネワンが持つ従業員向けの福利厚生基盤を活用し、新しい顧客の開拓を図る。
第一生命HDは、2023年12月にベネワンに対してTOB(株式公開買い付け)を実施すると公表した。段階的にTOB価格を引き上げ、最終的に1株2173円でのTOBでパソナGと合意した。2月9日から3月11日の期間でTOBを実施し、約37%の株式を取得していた。
ベネワンを巡っては、医療情報サイト運営のエムスリーとの買収合戦に発展した。エムスリーは23年11月にベネワン株の5割超を1株1600円で買い取ると発表したが、第一生命HDの提案を受け、買収は不成立に終わっていた。