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投稿コメント一覧 (132コメント)

  • 決算はコロナ架電サービスの剥落除けば順調そのもの。
    それに、業績がchatGPTの恩恵受けるのはまさにこれからなんでしょ? 今の高成長率をベースにchatGPT関連の売上&利益がさらに上積みされていくと思うと楽しみしかない。

    あのビル・ゲイツが「GUI以来の革命的な技術」と言うほどのchatGPT。そうであるなら、株価も10倍、100倍といった爆発的な動きをするところがあるはず。chatGPT関連企業をポートフォリオに組み入れておくことは理にかなっている。

  • ポートフォリオに組み入れる上で、
    主に海外の機関投資家が最重要視する指標の1つに
    "営業キャッシュフロー ÷ 売上高"比率というものがある。

    営業活動によって、実際にどれだけ多くの"キャッシュ"が入ってきたかを客観的に見れる指標。

    いくら営業利益が大きくても、この営業CFが小さいと、現金のストックが蓄積されづらい体質であることを意味するので機関投資家は敬遠する。

    海外の機関投資家は、この"営業CF÷売上"比率が12%以下だと、
    自動的にスクリーニングから除外する場合もあるほど重要視してる。

    デジタルガレージの前期営業CFは50.4億円と劇的に改善。
    一方売上高は381億円で、
    営業CF÷売上高は13.2%

    つまり、海外機関投資家組み入れの土俵に乗ってきた。

    他社を見てみると

    カカクコム:32.7%
    GMOPG:41.1%

    とこの辺は文句なしの数字。やはり買われるだけの理由はある。

    他の情報通信系では
    GMO:13.3%
    サイバー:11.4%
    など。サイバーがアンダーパフォームぎみなのは
    この辺の理由もあるのかも。

    いずれにしろ、この指標をクリアできる企業は少ない中で、
    デジタルガレージが営業CFを大幅に改善させ、
    13%以上の営業CF比率を確保した点は大きい。

    1部昇格も迫る中、海外機関投資家は迷うことなくここを組み入れることができると思う。

  • 市場変更の審査期間はおよそ3ヶ月。
    2月25日頃には東証一部上場承認のIRが発表され、
    3月頭に昇格上場することになるだろう

    TOPIX連動ファンドによる組み入れ需要は
    20~40億円規模と思われる。
    株数にして100~200万株
    (計算ズレてる可能性あり)

    出来高平均に対するインパクトは大きいと思う。

  • >>No. 680

    まず言えるのは、
    ここ数年、デジタルガレージの株価は
    "なぜか"カカクコムの株価だけによってほぼ動いているということです。

    例として直近6ヶ月の比較チャートを載せますが、
    おそらく相関係数は9割を超えると思います。

    ずっと前から言われていますが、
    "デジタルガレージの時価総額はカカクコム持ち分以下しかない"
    という事実にあまりにも焦点があたりすぎているために、
    カカクコムとの裁定取引やら連動売買のアルゴリズムが入る現象が常態化しており、またその部分の売買代金シェアが大きいのだと思います。

    本来であれば株価は本業の業績変動によって評価されるべきですが、
    この現象が常態化しているために、アルゴ等もこれを利用しているのかもしれません。

  • >>No. 677

    GMO-PGの今期売上予想は114億(+26.4%)、営業利益予想は37.4億(+25.7%)

    つまり、営業利益率33%と非常に高収益体質であり、
    しかも年率25%以上の成長を続けています。
    この成長率を10年間維持したとすると、
    10年後の営業利益は350億円ということになります。
    今の時価総額は、この数字に対して約5.4倍のバリュエーションが付与されていることになります。

    一方でデジタルガレージのペイメント事業は、
    1Qの数字から推察するに
    今期予想売上167億円(+15%)、予想営業利益18億円(+34%)です。
    売上の伸びもさることながら、
    予想営業利益率が10%強しかない点はかなり見劣りします。
    そのため、先ほどと同様の計算では、
    300~400億円ほどのバリュエーションしか付与されないと予想します。

    しかし、1Qのペイメント事業の伸びは今後の再加速を予感させるものでした。
    イーコンテクストアジア買収後のもたつきがあったにもかかわらず売上+15%、また営業利益率も+3ポイントの改善を示したからです。

    個人的には、2Q以降はさらに成長加速してくれると期待しています。
    中期的にはGMO-PG同様、年率25%以上の売上成長、また営業利益率も20%以上を達成してくれると思っています。

    ゆえにデジタルガレージの方が、バリュエーション向上の余地は大きいと思っています。

  • DGインキュベーション出資先の大化け候補、
    米Anyperk。
    米国企業従業員向けに"福利厚生サービス"を提供するスタートアップ企業。
    YC唯一の日本人卒業生が創業。

    DGインキュベーションの出資比率は10~20%くらいか

    日本におけるベネフィットワンのような企業であり、
    現時点で米国内に競合は存在せず、ブルーオーシャン企業といえる。

    ベネフィットワンの業績を元にAnyperkの将来性を予想する。

    ベネフィットワン:会員数730万人(市場シェア45%)
    →つまり、国内の総会員数は1600万人レベル

    米国の人口は日本の3倍なので、獲得できる潜在会員数は5000万人規模と思われる。
    Anyperkは従業員1人あたりにつき料金月10ドルを徴収するサービスなので、
    5000万人×10ドル×12ヶ月×120円(ドル円レート)
    =7200億円/年

    独占状態を継続できれば、年間これだけの売上が見込める。
    営業利益率3割として2100億円。
    順調にいけば、将来1兆円企業になるのも夢ではないと感じる。

    早くIPOまでこぎつけてほしいものだ

  • デジタルガレージの時価総額がカカクコムの持ち分以下なのは、大して問題ではない。
    PBR1倍割れ放置の企業がたくさんあるのと同じようなことだから。

    大事なのはデジタルガレージの本業にどれだけの価値があるか。

    ・インキュベーション事業
    投資残高100億。
    これまでの平均リターンの実績から、低く見積もっても
    その5倍ほどの価値があると考えられる。
    ミニマム500億円。

    ・ペイメント事業
    今1Qは+34%の営業増益。売上+15%
    このペースで通期推移すると、16年6月期の営業利益は20億円が見込める。
    GMO-PGの売上伸び率、営業利益率に比べると
    まだ見劣りするものの、
    営業利益率が大幅に改善した点が評価できる。
    予想営業利益の25倍をひとまずのフェアバリューとして500億円。(GMO-PGは50倍)

    ・広告事業
    利益の伸びが鈍化。魅力に欠ける。
    予想営業利益は10億円くらいか。
    フェアバリューは営業利益の20倍で200億円。

    ・MI事業(カカクコム)
    今期は通期で30億ほどの経常利益計上か。
    フェアバリューは最低その10倍で300億円。


    トータル1500億円(株価3170円)。
    このあたりが最低ラインと考えますがどうですかね。

    あとは需給。信用残がピークの200万株超えから135万株とだいぶ整理はされてきていますね。

  • ここでifisコンセンサスと会社実績を比較してみましょう

    左から売上高、営業利益、経常利益(税引き前利益)、純利益

    すばらしいね。
    何よりペイメント事業が再加速しつつあるのが個人的には一番うれしい。

  • 一番期待してるペイメント事業(今期よりFT事業)の税引き前純利益が前年比+5.7%増で
    "ん?"ってなったけど、

    説明資料読むと営業利益ベースでは前年比+34%の大幅増益なのね。

    よしよし😊 営業利益率改善で文句なしと


    インキュベーション事業も、
    2Q以後もファブリックの上場始め、複数案件のEXITが期待できるからね。
    こちらも先行きは明るそうや

  • 金曜日に新規買いしました😊
    好決算おめです

    先日のリリースの受注額からすれば、中間の大幅上方修正は必至とみるがどうか。

    上方修正連発/自社株買い/増配と、昨年度から明らかに会社側の株主還元意識が向上したと感じる。

    今回もまずは11月頃の上方修正を期待したい。

  • 月曜に2300~2110にかけて買った分、全株りかくしました。

    今はリスク圧縮を優先

  • 人工知能開発に10年で1000億円 文科省、都内に研究拠点
    2015/8/26 11:22

  • つい先週末までは、暴落きたらこの銘柄買おうってリストアップしてワクワクしてたんやけど、
    月曜とかとても買う気になれなかったよね。

    イーガーディアンも、決算後全りかくした分をたんまり仕込み直そうと思って待ち構えてたけど、
    結局予定の10分の1ほどしか買ってない。

    業績の好調うんぬんより、その前提条件からひっくり返されてる感じで...
    世界経済がクラッシュしたら目先の業績どこじゃないもんね😨

    月曜夜間の先物暴落は、少なくとも自分が10年間相場を見てきた中ではちょっと経験したことのない下げ方やった。

    リスクは極力抑えて、本当にほしい銘柄だけ持つのが賢明だと思う

    自分の今の持ち株はイーガーディアンとA&Tのみ。
    今回のクラッシュでも業績好調の前提に変更が少ないだろう業種(医療、情報通信)に絞ってる

  • 本日、2300、2200、2110付近で段階的に買い。
    リスクは抑えめで

    すさまじい下げにまぁびびっておりますわ

  • 夏休み前に2950円付近で手放してましたが、
    本日2300円付近でまた買わせてもらいました😏

    まずは打診買いから

  • 夏休みに入ることもあり、
    寄りの2941円でいったん全て決済しました

    また買いたい銘柄です😆

  • 加えて、ここはポルノ対策関連のオンリーワン銘柄

    改正児童ポルノ禁止法の罰則適用が開始になって半月余りがすぎた

    このテーマではまだ相場らしい相場がきていない
    が、世間の関心は意外と大きく、どこかで必ず吹き上がるタイミングがあると思う

    きっかけ待ち

  • 先日から以下の内容を何度も書いてきたけど、
    その通りの展開になってきたね
    明日の寄りで逆三尊底の完成するのはほぼ確実

    --------------------
    >一方チャート形状はというと、
    >最後の抱き線からの、
    >下ひげウェッジ下限反発からの、
    >ウェッジ上限上抜けからの、
    >リバースH&S...

    >きれいなチャートしとるよね
    -----------------------

    -----------------------
    >日足チャートではリバースH&S(逆三尊底)が意識される形状。
    >実にキレイなチャート

    >今は右肩部分を形成中で、
    >前回安値の2,039円を下回らない限りこのシナリオは有効
    >ネックラインの2,550~2,600あたりを抜ければ

    >倍返しの3,100超えがターゲットになる
    -------------------------

  • ですね。過去の傾向から、このタイミングで出すことはまずないと思ってました。

    株式分割により、1部昇格への意思をはっきりと示した点も素晴らしいですね👏
    これで株主数の条件はほぼ間違いなく達成、
    残る経常利益の条件も今期でクリアするでしょう

    通期決算後すぐに申請すれば、
    来年の早い段階で1部昇格が実現するかもしれませんね

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