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投稿コメント一覧 (27コメント)

  • >>No. 1328

    25年ほど前、中野ブロードウェイで中古のロレックス・サブマリーナのカレンダーなしを25万円ほどで購入しました。そのあと20年ほど、もう毎日使い倒しました。3回ほどオーバーホールもして、15万くらいかかりました。
    で、3年半前に同じ店に行って売ったら、75万円ほどで引き取ってくれました。
    そのお金で私はソニー株を買い、昨年の春、確か120万円ほどで売って、三菱UFJ株に買い替えました。
    今、45%ほどの含み益になっています。
    本当にラッキーなロレックスでした。

  • 下手に申請して却下されたりすると台湾にも悪影響でちゃうから、あちらが先行するのを待ってるってことない?

  • まあステムカイマル、iPS神経グリア細胞に加えて、パイプラインもう一本増やすための資金ということだから、その具体的な内容とプランを開示するかもしれませんよね。

  • その資料って、12/5に出たものではないですか?

  • オープンイノベーションってカッコよく言ってるけど、
    ステミネント社からステムカイマル持ってきて日本で治験したのと同じことをもう一件やります…ってことじゃないのかな。
    それがどんなものかはまだナイショ?

    まあ、そんなわけで久しぶりに170円で千株だけ試し買いました。
    150円まで買い下がりますが、150円割ったらぶん投げます。

    目標株価は180円。

    しばらく離れていたら、もう長期投資とか、ガチホ向きの銘柄だとは思わなくなりました。
    IPSの時代が来たとしても、そのリード役になれる器ではなさそうだよね、この会社。
    規模的にも人材的にも。

  • 今年に入ってから持ち株の含み益が爆増している。特にここ数ヶ月。
    今は2013年のアベノミクス相場以来の大相場だと言う人が多いが、自分もそうだと感じている。投資総額が2回りも大きくなって見える景色が変わってきた。尋常ではない。
    まだしばらくチャンスは続く。今年後半にどれだけ種銭を増やせるかで、今後10年の投資戦略は全く変わってくると思う。まさに今が勝負時だ。

    ところが、だ。
    ポートフォリオの中でそれなりの比重のあるリプロセルは、戦果にほとんど貢献していない。
    夢のある株だという認識は変わっていないけれど、自分の中ではステムカイマルも一応の決着はついたし、期待していた黒字予想も出たし、他の材料はまだまだ先の話だし、しばらく動かないだろうと思う。
    こんなときにガチホを決め込んでいる訳にはいかない。

    仕方なく、100株だけ残して売却、資金を動いている銘柄に集中することにした。
    2013年の9月に2013円で買って以来10年、安いところで買い増しつつ、ずいぶん我慢をしてきたけれど、しばらくさよならだ。
    種銭増やせたらまた戻ってきます。来年かな。
    それまでに大ブレイクしてしまったらそれまでのこと。
    悔しいだろうけれど諦めます。

    そんじゃーね。

  • あのIR、リプロセルの解釈はわかったけれど、具体的な数値がほとんどないので、実際に何が起こっていたのかがわからない。
    なので、妄想してみた。数字も全部妄想です。

    被験者はステム投与31人、プラセボ28人。(これは事実)

    ―――以下妄想小説(事実ではありません)―――――
    待ちに待った解析結果をおそるおそる開いてみる周史。
    ステム投与組で効果のあった人が16人。
    「16/31ってことは…52%に効果!ワオ、これなら行ける!」
    興奮しながらプラセボ組のデータを見た瞬間、表情が曇った。
    プラセボ組は14人に効果があった。14/28で奏効率50%。

    「高すぎる!普通プラセボの効果は2~4割と言われているのに。」

    52%対50%。このサンプル数では2%は誤差の範囲内だ。
    「参ったな、こんなにプラセボが効いたら有意差のハードルなんか超えられるわけ無いじゃん」
    恨み節を言いながら書類をめくっているうちに、重症者グループの数字が目に飛び込んだ。

    ステム投与組重症患者5人のうち3人に効果あり。奏効率60%。
    プラセボ重症患者5人のうち2人に効果あり。奏効率40%。
    なんと20%もの差だ。

    「…とは言っても、母集団5人ずつではなあ…。」

    N大学の先生に意見を求めると、
    「可能性はあるね。このままじゃ効いていると断言はできないけれど、棄却するのはもったいない。もっと調べたほうがいいよ。重症の被験者増やしてもう一度治験したら?」

    教授の部屋を出て、大きなため息を付いたあと、周史はそっと呟いた。
    「そんな事言われても治験に何億かかると思ってんだよ…。とりあえずこのまま申請してみるか…。」
    ―――以上妄想小説(事実ではありません)――――――

    もちろんこんなシンプルな話のわけはないけれど…。

  • うーん。
    今回の下落は正直ショック。
    なによりも昨日のIRをポジティブと読んでぬか喜びしていたのがやばい。
    それも自信満々に。
    しかも、今も納得できていない。

    内容の理解は別として、多くの人たちがどう読み取るかの判断を間違えたことは否定できない。
    これではどんな情報を得ても正しい判断ができるかどうか疑わしい。
    やっぱりバイオは難しいわ。

    このところ調子に乗ってポジション大きくしていたので、元のサイズまで縮小して、ほったらかしのガチホに戻りますわ。
    幸い小さな損で済んでよかった。

    頑張れリプロセル!

  • それと、少し残酷な言い方になるのだけれど…。

    脊椎小脳変性症は現在のところ有効な治療方法がない病気なので、発症すると確実に進行していくわけです。
    時間の経過とともに全員が重症化してしまう。

    ステムカイマルは重症化した患者さんに有効であることがわかった。
    つまりそれは、患者さん全員にとって朗報なのです。

    個人の解釈です。
    正確なところは自分で調べて下さい。

  • IRざっと読みました。
    これ、明らかにポジティブニュースですよね。

    要するに投与した人には病気の進行を1年ほど遅らせる効果があった。
    ただし、脊椎小脳変性性はプラセボ効果が強く出る傾向があるため、プラセボの方でも同様の効果が出ていて、比較して有効と断言することはできない。
    病期の進行が進んだ患者さんは比較的プラセボ効果が出にくいので、進んだ患者さんだけで調べると、明らかにステムカイマルを投与した患者さんの進行が遅くなる効果が出ている。

    2024年3月の業績予想に影響を与えないのは、承認されるのは早くても24年3月だからで、商品化されて売り上げが出るのはそれ以降になるから。

    私の解釈なので、正確なところはご自身で読んで下さい。
    個人的には安心しました。

  • 日経バイオテクのステミナント社記事、ステムカイマルの進行具合についての初めての客観的ポジティブ情報でしょ。
    社長の「メシウマ」ツイートより数百倍信頼できると思うが…。
    自分の中の期待も明らかに高まった。

  • 2013年の9月20日に2052円で買いました。
    それから売ったり買ったりしているけれど〇にしたことはないので、持ってると言えるかな。

  • 決算ざっと読みました。
    今期黒字予想はめでたい限り。
    これで突然死の恐怖は無くなったと思うけれど、「継続企業の前提に関する重要事項等」はまだ外せないみたいですね。

    研究支援事業の方は順調そのもの。素人としてはこちらをどんどん伸ばして、半導体業界におけるTSMCみたいな存在になれないものかと夢想しますが…。

    メディカル事業はまだまだお金がかかりそう。
    ステムカイマルの結果次第なのは相変わらず。
    ガチホ勢としては、説明会で「〇〇までに申請を目指します」みたいに期限を切ることはやめて欲しいですね。変な憶測を呼ぶだけ。
    失敗の場合はiPS神経グリア細胞の開発を諦めるか、新たな資金調達が必要になるでしょうが、会社の存在そのものが危うくなるというわけではなさそう。

    夢のある会社であることは揺るぎないところ。
    時間はまだまだかかりそうだけれどガチホ続けますよ。
    がんばれリプロセル!

  • もしも私が悪辣な空売り機関(笑)で、掲示板に書き込んで儲けようなんてせこいこと考えるとしたら…。

    業績に影響を与えないような小さなIRとか、社長の「メシウマ」ツイートとか、そういうどうでもいいことを材料にして「株価1万円!」なんて威勢よく買い煽って掲示板をお花畑状態にしますけどね。
    たまたま立ち寄った初心者が「人生変えられるかも…」みたいに思ってしこたま買ってくれればちょっとは上がるかもしれない。
    そうなると、ここは暴騰待ちの人が多いから、初動と勘違いして乗ってくる人もいる。

    そこで売りますよ。

  • 2023年6月22日  第21回定時株主総会

    …とリプロセルのIRカレンダーには出ていますよ。
    時間と場所はわかりません。

  • サンバイオは二相治験の結果が出て1年後に申請すると言ってから株価が急上昇、4000円程度から2ヶ月でピークの12730円をつけた。
    ところが直後に株価は急落、2週間で2401円へ。
    申請を目指していた20年1月の株価は2600円あたりだった。(←リプロセルは今ここ)
    その後も下がり続けて1000円と2000円の間を行ったり来たり。
    いつまで経っても申請できず、やっと申請したのは3年後。
    待ちに待った申請時、株価は1500円程から、2220円まで上がったものの、すぐに1000円辺りまで急落。
    固唾を呑んで承認を待つ状態になったが、1年たった今でも承認が降りず。
    現在の株価は654円。
    サンバイオの新薬は先駆け審査指定制度の指定を受けていて、オーファンドラッグ指定を受けているリプロセルと状況は似ています。

    ※間違いがあるかもしれません。正確なところはご自身で調べて下さい。

  • >>473
    さんざん延期して去年の3月に申請したものの1年経っても審査が続いて承認が降りず、リード役の副社長が電撃辞任。
    18年11月から今日までのサンバイオのチャートと、その時々に何が起こっていたかの情報を引き合わせてみると、これからリプロセルが歩む苦難の道が見えてくるようです。
    がんばれリプロセル。

  • 私自身は、倒産させない限りにおいて、黒字化することよりも新薬開発を最優先にする方針で差し支えありません。
    それくらいの高い志がなければ、熾烈な競争が繰り広げられているiPS開発ベンチャーの世界でトップ企業になることなど到底できないと思うからです。

  • >416
    東京証券取引所が出した「バイオベンチャーの上場に係る環境整備について」という資料によると、確かに10期連続赤字は上場廃止基準のようですが…2020年2月を目処に基準が見直されたようです。

    最終事業年度に「新規上場審査に準じた審査」を受け、基準に適合している場合には上場維持
    …ということになったようです。
    正確なところはご自身で資料を確認してみて下さい。
    「バイオベンチャーの上場に係る環境整備について」で検索すればヒットします。

  • 次の決算で黒字化を期待する人も多いようですが、どうなんでしょう。
    ここの社長は以前に、黒字化するだけなら簡単だが…それはしないで将来に投資する…というような意味のことをおしゃっていたような…。
    今回も黒字化して利益を出すよりもiPS神経グリア細胞の開発費にまわすことを優先するのではないかと思ったりします。
    ステムカイマルが成功したとしてさえ、果たして黒字にするのかどうか。
    新薬の開発にはえげつないほど巨額の投資が必要になるわけですから。

    厚生労働省の資料によれば、イチから始める新薬の完成までにかかる時間は10年以上。費用は数百億から数千億円規模。成功確率は2万5千分の1だそうです。

    たとえ黒字にならなくてもリプロセルが開発を続け、多くの人の命を救う会社になれば、株価は自ずとついてくる。
    そう思ってガチホを続けます。

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