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投稿コメント一覧 (58コメント)

  • MIXI-5日続伸 対話型AIサービス運営のpiconを子会社化

    MIXI<2121.T>が5日続伸。同社は31日11時、対話型AIサービス「AIチャットくん」を運営するpicon(東京都渋谷区)の株式を取得し、子会社化したと発表した。
     
     同社はpiconのコミュニケーションサービスにかける想いに共感し、2018年に出資したという。近年では同社と新しいAIサービスの新規事業の可能性を協議しており、両社の連携を一層強化し、同社のパーパスに合致する新規事業の可能性をさらに広げていくために子会社化に至ったとしている。

  • インテリックス-底堅い CANDY HOUSE JAPANと資本業務提携

    インテリックス<8940.T>が底堅い。同社は31日10時、スマートホームデバイスを企画・製造・販売するCANDY HOUSE JAPAN(東京都渋谷区)と資本業務提携すると発表した。
     
     CANDY HOUSE JAPANは、同社を引受先とする第三者割当増資を通じ1億3000万円の資金調達を実施し、同社のグループ会社のFLIEと双方の製品・システムを連携することで、キーレスによる利便性の向上と独自の物件管理システムによる全国の物件管理におけるDX化を推進するとしている。

  • 東京通信Gが高い、子会社のヘルスケアアプリが「ネイチャーメイド」と協働展開へ

    東京通信グループ<7359>が高い。同社はきょう、子会社のパルマが運営するヘルスケアアプリ「OWN.app」が、大塚ホールディングス<4578>傘下の大塚製薬が展開するサプリメントブランド「ネイチャーメイド」と協働展開を開始すると発表。これが株価を刺激しているようだ。

     「ネイチャーメイド」が有する栄養情報やサプリメントチェックなどのツールに加え、「OWN.app」が持つ筋トレの知見及びトレーニングメニューなどを生かし、健康的で効率的な筋トレや栄養摂取に対する知識・体験を普及させることを目指すとしている。

  • 大阪ガス-3日ぶり反発 GSユアサと新型PCS併設型蓄電池システムを共同実証

    大阪ガス<9532.T>が3日ぶり反発。同社は30日11時、ジーエス・ユアサ コーポレーション<6674.T>傘下のGSユアサと、GSユアサが新たに開発を手掛けるPCS併設型蓄電池システムを用いた実証試験に関する共同実証契約を同日締結したと発表した。
     
     同実証では、同社敷地内に同蓄電池システムの試作機を設置し、需給調整市場に新たに追加された応動時間の短い調整力への対応をはじめとした複数の電力市場取引に対応したマルチユース運用の検証を行うという。また、蓄電池の性能や特性を考慮した最適運用制御パターンおよびシステムの動作検証も行うとしている。

  • ホットリンク-急騰 米国のグループ会社がAIのスタートアップと戦略提携

    ホットリンク<3680.T>が急騰。同社は30日11時、グループの米国Effyis(サービスブランド名:Socialgist、以下Socialgist)が、生成AIの開発に取り組む米国Accernと戦略的パートナーシップを締結したと発表した。
     
     Socialgistはソーシャルビッグデータのアクセス権販売を行っているという。今回の戦略的提携では、Accernに生成AIアプリケーションの開発に必要な、世界最大級の公開会話型コンテンツリポジトリへのアクセス権を提供するとしている。

  • ニーズウェル-底堅い 大手ドラッグストアから倉庫管理システムの導入を受注

    ニーズウェル<3992.T>が底堅い。同社は29日、大手ドラッグストアから自社ソリューション「倉庫管理システム SmartWMS」の導入を受注したと発表した。
     
     当該大手ドラッグストアが倉庫管理システムを選定する中、同社のSmartWMSを活用した物流センター業務の効率化を提案したという。その結果、簡単なカスタマイズで規模や運用の変化に対応し、コストの無駄を省いた効率的な運用管理が可能という点が評価され、受注に至ったとしている。

  • UACJが4連騰、中国政府の不動産市場テコ入れ方針で非鉄金属相場に上昇圧力

    UACJ<5741>は4連騰。日本軽金属ホールディングス<5703>が7日ぶりに反発するなど、非鉄株の一角が堅調に推移している。連休明けとなる28日のロンドン金属取引所(LME)では、銅相場やアルミニウム相場が上昇した。中国政府が住宅在庫の買い取り政策などを通じて不動産市場のテコ入れを図る方針を示したことが非鉄金属の相場を押し上げている。アルミニウム総合メーカーである両社に対しては、業績面でのポジティブな影響への期待が膨らみ、株価を押し上げる要因となったようだ。三菱マテリアル<5711>や大紀アルミニウム工業所<5702>なども上昇している。

  • ディスコが上場来高値更新、AI用半導体向けで圧倒的な競争力評価へ

    ディスコ<6146>が3連騰で一時2750円高の6万4990円まで上値を伸ばし、前週23日につけた高値6万2670円を大きく上回り上場来高値更新となった。前日の米国株市場ではエヌビディア<NVDA>が最高値圏を快走したほか、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)も最高値を更新するなど半導体セクターに追い風が強い。ただ、東京市場では半導体主力株には跛行色がみられ、買い一巡後に軟化する銘柄も目立つ状況にある。そのなか、ディスコは他社と一線を画し上値追い態勢に陰りがみられない。AI用半導体でGPUとともに需要が急増しているHBM(広帯域メモリー)が注目されているが、HBMはTSVといわれるシリコンウエハーを貫通させてその内側に電極を作製する技術が使われており、市場では「ディスコはこの工程における付加価値の高い精密加工装置(切断装置や研削・研磨装置)で圧倒的シェアを有することが、実需筋の買い攻勢の根拠となっている」(中堅証券アナリスト)と指摘されている。

  • ディスコ-新高値 米ハイテク株高を材料視 エヌビディアが7%高

    ディスコ<6146.T>が新高値。米国のハイテク株高が材料視されている。

     連休明けの米国市場では、先週22日に好決算を発表したエヌビディアが7%を超える上昇となった。これを受けて半導体関連株が買われ、ナスダックが最高値を更新。フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)も1.86%高となった。

     この流れから国内の関連銘柄も買われており、同社は上場来高値を更新。アドバンテスト<6857.T>やレーザーテック<6920.T>なども買われている。証券会社による目標株価の引き上げがあったKOKUSAI ELECTRIC<6525.T>は10%近い上昇となる場面がみられた。

  • クオリプス---ストップ高買い気配、iPS細胞心筋シート製造販売の早期承認申請への期待続く

    ストップ高買い気配。iPS細胞由来心筋細胞シートの申請時期について「早ければ6月にも厚生労働省に製造販売承認を申請する」と報じられたことが引き続き買い材料視されている。15日の決算説明会動画では、草薙尊之社長が「率直に申し上げて早くて6月と言っているが、今ぎりぎりのタイミング」と述べていた。承認申請されればiPS細胞由来の医薬品としては世界初とあって、報道を受けて期待が膨らんでいるようだ。

  • ソフトクリエイト-底堅い 生成AI型チャットボット「Safe AI Bot」リリース

    ソフトクリエイトホールディングス<3371.T>が底堅い。同社は28日11時、大規模言語モデル(LLM)を利用し、自社ホームページなどに安全・簡単に設置できる生成AI型チャットボット「Safe AI Bot」をリリースしたと発表した。
     
     「Safe AI Bot」は、同社が2024年2月20日にリリースした、企業が生成AIを「安全・簡単」に利用できるように開発したサービス「Safe AI Gateway」のチャットボット機能から派生した製品だという。商品カタログや問い合わせ履歴などのファイルをアップロードするだけで、最短1分で自社ホームページに設置できる生成AIチャットボットが作成できるとしている。

  • ファーマフーズ---GABA摂取によるeスポーツのパフォーマンス向上効果を発見

    ファーマフーズ<2929>は23日、GABA摂取によるeスポーツのパフォーマンス向上効果を発見したと発表。
    西日本工業大学の古門良亮講師、九州産業大学の萩原悟一准教授らと共同で、GABAの摂取がeスポーツ時に与える影響について研究を行った。
    研究により、(1)MOBAジャンルゲームのトレーニング用ミニゲームプレイ時の脳波測定の結果、GABA摂取によりゲームの中盤及び終盤で深い集中状態(Zone)が維持される効果が認められた。(2)(1)のにおいて、GABA摂取によりゲームスコアが有意に向上した。この結果から、GABAの摂取によりZone状態が優位になり、eスポーツのパフォーマンスが向上することを発見。
    今回の研究成果は、2024年5月24日から26日にかけて開催される第78回日本栄養・食糧学会大会で発表する。

  • 郵船---大幅続伸、社長インタビュー報道受け一段の還元強化期待も

    郵船<9101>は大幅続伸。週末には社長インタビュー報道が伝わっている。安定した成長と株主還元の両立で、「1年後の決算発表をPBRが1倍を超えた状態で迎えたい」としているもよう。27年3月期を最終年度とする中計で示した株主還元枠を今回引き上げたが、織り込んだ利益は今期の予想までで、成長カーブから推測すると残り2年も上振れする可能性が非常に高いともしている。利益が予定以上に積み上がれば積極的に還元していくことになるとも。

  • エヌピーシー-大幅高 米ファーストソーラーの株価が10%高を好感

    エヌ・ピー・シー<6255.T>が大幅高。米太陽光発電モジュール製造大手のファースト・ソーラーの株価が、連日で大幅高となっていることが材料。

     足もとでバイデン政権が16日、東南アジア4カ国から輸入される中国製の太陽電池と太陽光パネルについて不当な補助金によって生産コストを下回る価格で販売されている疑いがあるとし、調査を開始したと発表。同発表を受けて、米国内の企業に追い風との見方から同社など関連企業が買われている。同社株価は5月上旬に200ドル未満の水準で推移していたが、直近では276ドル台まで上昇した。

     同社はファーストソーラーが主要取引先となっており、太陽光パネル製造装置の販売が伸長するとの期待から買いが優勢となっている。

  • ENEOSHD-4日ぶり反発 AIで装置自動運転=日経

    ENEOSホールディングス<5020.T>が4日ぶり反発。25日付の日本経済新聞朝刊は、同社傘下のENEOSが、川崎製油所(川崎市)でAIによる装置の自動運転を始めたと報じた。
     
     記事によると、原油を石油製品に変える装置に適用し、製油所運営の省人化のほか、稼働率の向上につなげるという。AIで原油処理装置の自動運転に取り組むのは世界で初めてだとしている。

  • トリプルアイズ-4日ぶり大幅反発 機械設計開発事業など展開するBEXを子会社化

    トリプルアイズ<5026.T>が4日ぶり大幅反発。同社は27日9時、BEX(愛知県豊田市)の株式を取得し、子会社化すると発表した。
     
     BEXは、自動車分野における機械設計開発事業、ITシステムの設計開発事業を展開しており、トヨタ自動車グループとの安定的な取引基盤を有しており、設立以来、安定的に成長を続けてきたという。
     
     BEXにおいて設計業務の標準化やルーチンタスクの自動化などのAIによる業務支援、ナレッジデータ学習による専門タスクのAI化や設計の自動生成などのAIによる業務代替など活用が見込まれるという。また、同社グループ全体として顧客層の拡大や、多様なキャリアの提示によるエンジニア採用力の強化など、事業上のシナジー効果によるさらなる成長が見込まれるとして、子会社化に至ったとしている。

  • フュトレックが一時S高、合併予定のエーアイの株価急伸に連れ高

    フュートレック<2468>が一時ストップ高の水準となる前営業日比80円高の302円に買われた。同社は14日、エーアイ<4388>との合併契約の締結を発表。フュトレック株式1株に対し、エーアイの株式0.33株を割り当て交付する内容となっている。合併予定先のエーアイは23日の取引終了後、入力ストリーミング音声合成APIの開発について発表。これを受けてエーアイの株価は急伸し、ストップ高に買われた。フュトレックに対しては、株式交換比率をもとにした理論株価の上昇を背景に、エーアイに連れ高する格好となった。

  • 三菱電は底堅い、アイシンとのEV部品の新会社設立報道でコメントを開示

    三菱電機<6503>が底堅い。日本経済新聞電子版が24日早朝、「三菱電機とアイシンは電気自動車(EV)やハイブリッド車(HV)向けの電動化部品で新会社を設立する方針を固めた」と報じた。報道によると、三菱電が過半を出資し、アイシン<7259>が残りを握る形となり、インバーターなど電動化に必要な部品を開発・製造するという。三菱電は24日の取引開始前に、報道に関し「協議を行っていることは事実」とのコメントを開示。アイシンもコメントを公表し、新会社設立について協議を進めているとしたうえで、公表の準備が整い次第、速やかに公表する方針を示した。三菱電に対しては、成長分野への経営資源の投入と、自動車関連事業でのアイシンとの相乗効果を見込んだ買いが入ったようだ。

  • ユニリタ-3日続伸 長野市民病院と共同実証実験を実施

    ユニリタ<3800.T>が3日続伸。同社は23日10時、長野市民病院と、純国産ノーコードETLツール「Waha! Transformer」と、生成AIを活用した共同実証実験を実施したと発表した。
     
     同実証実験の結果、オンプレミスの「Waha! Transformer」を活用しながら、電子カルテDWH(Data Ware House)のデータを利用したセキュアな生成AI連携が可能となったという。これらにより、要配慮個人情報を守りながら、看護師の情報収集にかかる時間を年間900時間削減することに成功したとしている。

  • アイズ---年初来高値、広告業界プラットフォームの案件マッチング提供リード数が1500件突破

    年初来高値。自社が運営する広告業界のプラットフォーム「メディアレーダー」の案件マッチング機能の提供リード数が累計1500件を突破したと発表している。複数の媒体社から提案を受けられる機能で、23年4月3日に会員向け無料提供を開始して以来、約50倍に増加した。また、「100万円以上」の予算を持つ提供リード数の割合も3%から46%に拡大したという。

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