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投稿コメント一覧 (1772コメント)

  • 今日のポイントはテキサス・インスツルメンツ(TI)の今朝の決算発表。
    同社は、4-6月(第2四半期)売上高について強気の見通しを示し、産業用および自動車用電子部品の需要低迷が緩和されつつあることを示唆。
     
    TIの見通しからは、在庫を使い切った顧客が半導体発注を再開し始めたことがうかがわれるようで、半導体業界全体には良い兆候という。

    半導体メーカーの中で最も広範な顧客基盤を持つTIは、宇宙向け設備から家電までさまざまな産業分野の景況感を示す指標で、半導体需要はAIのみならず、広い範囲で回復していることを示しているとか。

    同社の株価は米国市場の時間外取引で7%ほど上昇しており、今日の日本市場での半導体株の上昇につながっていると思います。

  • NHKニュースらしいよ。

    エンジンの検査データの改ざん事件らしいよ。

  • 投信のSOX指数ファンドの定期積立は継続とともに、臨時の追加買いを発注。

    半導体サイクルを考えれば、今は買いと思います。

    ただ、ETFは相場の動きを見ながらの売買なので、不合理なものになりがちなので。
    急落していると、買えないのでは?
    逆に、急騰すると、不必要に買ってしまう?

    米政策金利が下がる話が出てくるまで、半導体は投信を中心に、定期積立と臨時の買い発注に変更です。

  • 来週から大型ハイテクの決算発表が続きますから、一部を利益確定売りし、キャッシュを確保しておく方が合理的と思います。

    普通の好決算ぐらいでは急落するかもしれないので。

  • TSMCの決算は良かったようです。売上高、利益とも良かったとの報道あり。

    "TSMC beats first-quarter revenue and profit expectations on strong AI chip demand"

    米CNBCより。

  • 今日のTSMCの決算発表が注目か。

  • 決算発表したASMLの1〜3月受注がアナリスト予想を大きく下回ったとのこと。
    最先端装置への半導体メーカーからの需要が減退したと報道。

    ただ、ピーター・ウェンニンクCEOは、発表資料で「2024年通期の見通しは変更しない。業界が不況から回復を続けていることに伴い、下期は上期よりも好調に推移すると見込んでいる。24年を転換の年とみている」と説明したとのこと(ブルームバーグより)。

  • ASMLの決算で、売上高見通しが不調だったと欧米で報道があったため。

  • 「3月の米雇用統計が市場予想を大きく上回り、高金利が長期化するリスクが意識されつつも、米経済が引き続き企業利益を押し上げるとの期待が広がった」とか(ブルームバーグより)。

    そのため、全11業種が上昇。SOX指数も1.33%上昇。
    追加利上げが無ければ、米景気は問題ないとか。

    週明けは上昇するでしょうから、安値で仕込んだ方々はのんびりした週末、休日を過ごしましょう。

  • 時間外では上昇していた。
    今、確認したところ、SOXXで0.76%上昇している。

    ただ、今晩の雇用統計後は不明ですが。

  • 昨年11月末の主要な構成銘柄の今年年初来の変化率は以下の通り(今朝まで)。

    SOXQ 17.65%上昇
    インテル 19.74%下落
    AMD 22.63%上昇
    ブロードコム 22.12%上昇
    エヌビディア 79.65%上昇

    SOX指数が2割ほど上昇する中で、インテルは2割ほど下落。反対に、エヌビディアは8割上昇。

    構成銘柄のリバランスしたかどうか不明ですが、リバランスしていない場合、エヌビディアの構成比が拡大し、インテルは縮小していると思います。

    今朝、インテルは8.22%急落しているにも関わらず、ここが上昇しているので、インテルの構成比は小さくなっていると思います。

  • グローバルXが公表している、このETFの組入上位5銘柄は以下の通り(昨年11月末)。

    SOXQ 12.37%
    インテル 8.78%
    AMD 7.91%
    ブロードコム 6.92%
    NVDA 6.54%

    SOX指数のETFは12.4%に過ぎず、昨年11月以降、エヌビディア、ブロードコム、AMDが急上昇したため、現在の構成に占める比率も変化していると思います。

    エヌビディア、ブロードコム、AMDは最近、調整気味で推移しているため、SOX指数より低い変化となっていると思います。

    とはいえ、エヌビディアをはじめとする主要銘柄は中長期で考えれば、急上昇するでしょうから問題ないと思います。

  • イースター・復活祭前のグッドフライデーで明日から欧米は連休。

    加えて、明日は米国でFRBが重視する個人所得・個人支出の物価指数の発表。指数次第で、米金利が変動し、為替に影響。

    円安が一層進めば、日本政府による為替介入?

    なんか大変な週末になるかもしれず、欧米市場は休場ですから、利益確定でポジションを落とすというのが合理的と思うけどね。

  • 今回はほぼ想定通りの展開で、するべき投資の対応は終了。

    今日はすることがないので、「ゴジラ」でも観に行きます。

  • SOX指数は現在、時間外取引で2.24%上昇しています。

    今日の米主要株価指数の先物は、ナスダック総合指数が0.75%上昇ですから、今日は半導体が非常に強いようです。

    このまま行けば、調整は終了でしょうね。

  • FOMCも無事に通過したようです。
    SOX指数は前日比+1.70%上昇で取引終了。

    加えて、今朝決算を発表したマイクロン・テクノロジー(MU)は好感され、時間外取引で+14.70%の急上昇。
    これを受けて、SOX指数も時間外で、さらに+1.4%程度の上昇。

    期待していたFOMCで調整終了になりそうな展開です。

  • 米ティッカー・SOXXは楽天証券でも取り扱っていないようで、米市場で直接購入することはできないようです。

    ただ、米CNBCのアプリで確認できます。
    例えば、今の時間外取引における価格も確認できます。0.06%上昇の216.88ドルで取引されているようです。

    また、SOX指数の主要構成銘柄(上位10社)と比率は以下の通りと知ることができます。
    NVIDIA 10.62%
    AMD 9.98%
    Broadcom 8.82%
    Qualcomm 6.17%
    Intel 4.86%
    Applied Materials 4.23%
    Lam Reseach 4.11%
    Marvell Technology 4.34%
    KLA Corp 3.93%
    ASML Holding 3.93%

    米半導体企業のランキングも確認できますし、また米市場の時間外取引なども確認できます。
    英語ですが、アプリに登録(無料)しておくと、米市場に関する様々なニュースも知らせてくれます。

  • SOX指数に連動する投信はニッセイ、楽天とありますが、両方とも同じマザーファンドで運用していると思います。そのため、ほとんど同じ成績で、手数料等が低い方が有利。とはいえ、二つはほとんど同じなので、あえてどちらかに変える必要はないと思います。

    投信とETFでは計算などの時間が異なるため、同じ日でも運用成績が異なると思います。

    ここに投資する際には朝方の米国のSOX指数に連動するETF、ティッカー(SOXX)やロイターの米国市場の記事で、変動率を確認しています。

    今朝のSOX指数は前日比 −0.84%でしたが、ドル円がそれ以上に円安だったので、ここは明日、ほぼ横ばい、もしくは若干の上昇で始まるのでは。

    また、昨夜の米国市場ではエヌビディア株が安く始まったものの、結局1%ほどの上昇で終えており、今晩の米FOMCを受けてエヌビディアをはじめとする半導体株が堅調になれば、株価の調整も終わると期待します。

  • >>No. 359

    日本製鉄によるUSスチール買収について、バイデン大統領も反対を表明。
    この反対表明はすでに日本政府に通達したとのことで、岸田首相の訪米前に決着させようとした。

    USスチール買収問題は大統領選を争うトランプ・バイデン両氏の反対で無理かと。

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