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投稿コメント一覧 (171コメント)

  • 2024年2月期の有価証券報告書上がってきた。
    https://ssl4.eir-parts.net/doc/4490/yuho_pdf/S100TJI1/00.pdf

    目についたところを以下コメント。
    みずほ銀行、三井住友銀行からの長期借入金残り約33億円の金利は財務制限条項に抵触したこともあり7%の高金利になっている。
    あと、Coleman創業者のKevinの前期取締役会出席記録が出ていない。同時に取締役退任したはずの瓜生氏の出席記録は出ているが。Kevinは前期の早期には経営から外されていた可能性あるね。
    ビザスク経営陣と関係性が悪化しているとすると、KevinはB種優先株式を保有しているので、2027年4月30日と思われる買取請求の期限が来れば、即座に買取請求してきそう。

  • 決算説明会の動画が上がっていたね。
    https://www.video-streaming.net/ir/2764/2024_4q/

    北島氏、遠藤氏の揃い踏みはこれで見納めやね。
    次の株主総会で代表取締役になる三須氏も登壇。
    しかし何か覇気がない感じがして個人的にあまり印象は良くない。
    三菱商事で前カンロ社長(三菱商事が大株主)だが、実力どうだろうね。

  • 2Q物件の売却が今のところプライム水道橋ビルだけ。
    物件の受渡より前に売却IRが出ることを考えると、2Qに売上計上のために、そろそろ売却IRが出ることを期待したいところ。

  • 今日IRが出たRSの払込完了のお知らせだが、RS割当者が当初予定より1割以上の19人も少ない結果となったのか。
    https://ssl4.eir-parts.net/doc/6054/tdnet/2450865/00.pdf

    2/20にRS発行の決議がされ、5/29の払込までの間にこれほど退職していたとすると離職率があまりに高すぎるので、退職以外にも、株式報酬を拒否した社員が相応いたのだろう。
    RS受取のためには証券会社の口座開設が必要で面倒だし、RSは給与扱いとなるので、税金や社会保険料が普通に徴収される。そのうえ、株の売却が可能となるのは5年先に設計されているので、5年間は税金や社会保険料の支出でキャッシュアウトの方が大きくなるので一定拒否した社員が出てもおかしくはない。
    それにしても、リブセンスのRSは退職しても失効しない従業員に相当有利な設計にされているのに、会社の将来性を期待していない社員が結構いるんだろうね。

  • 決算で上がりきれなかったし、これから次の決算まで材料も期待できない。
    信用買い勢の中にはロスカットやむ無し勢も多くいるだろうね。
    そして、出来高も少ないので、ロスカットで値段が勢いよく切り下がり悲惨な状況。
    まだまだ信用買残は100万株以上あるし、今日のような投げ売り第二弾、第三弾出るだろうね。

  • >>No. 414

    おっと、今日上がった「決算説明資料(開示版)」の資料には三須次期社長の発表パートである「2025年3月期以降の事業プラン」が載っていた。
    https://pdf.irpocket.com/C2764/RLCz/pFuW/xeMx.pdf

    しかし、既に開示されている、「中期経営計画の修正に関するお知らせ」以上の内容はなかった。

  • >>No. 411

    決算資料見たが、中計修正(今期計画)については言及ゼロであまり参考にならず。
    6月の株主総会で退任する遠藤氏と北島氏による発表なのでまぁ難しいか。。

  • それにしても例年なら決算説明資料と決算説明会の動画が上がるはずだが、
    今回上がらないのかな?
    https://www.hiramatsu.co.jp/ir/setsumei.html
    株主総会の時期に合わせて新社長が改めて説明会はやるつもりかな

  • >>No. 639

    > 誰も黒字期待して決算跨ぎしてないと思う。

    かくいう私は1Qの黒字を若干期待していた。
    前回決算で赤字基調とアナウンスあったものの、同時に受注は好調という話もあったのと、前期の3Q、4Qは黒字に転換していたからね。

  • 決算短信1ページ目だけ見ると、売上成長わずか3%、引き続き赤字となるんだろうけど、決算説明会にも参加して質問もしたが内容はそれほど悪くはない。

    とはいえ明日は下がるだろうね。
    赤字は事前アナウンス通りだが、決算のヘッドラインだけ見ると良くは見えないし、
    黒字期待で決算持ち越した短期勢は売るしかないだろうしね。

  • 創業メンバー二人で株60%も握りしめてると時代の変化を感じ取れないんだろうね。
    時代は株主還元と成長の両立を以前より強く求めているし、ここはもう上場12年以上経過している。いつまで上場ホヤホヤのベンチャー気取りなのか?
    成長投資だといいながら、現金はしこたま内部留保しているだけ。
    そもそも配当性向20%、DOE2%ぐらいは投資余力を十分に保持しながら、負担なく実施できる財務レベル。
    このまま時価総額が低迷していたら、そのうち無配でPBR1倍割れもありうる。
    それも上場12年以上経過した会社が。
    どれくらい恥ずかしい事か分かっていないらしい。

    まぁ希望的観測をすれば、今期から従業員にも株を配り始めたり、
    時価総額経営だとか社長が言い始めたそうなので、配当開始も少しはチラツキはじめてはいる。
    プライムへの鞍替えを目指すのであれば配当出すのは必須だろうからね。

  • 悲観が強いがポジティブ面についても述べておくと、さすがにホテル不動産売却が簿価ということはないから、2Q(7-9月)に営業外収益が計上される。
    ホテル不動産売却益で今期については大幅黒字となり、かつ売却のキャッシュインで借入金を返済し、銀行との取引正常化が達成されるはず。
    そしてホテル運営については、ロードスターキャピタルからホテル総売上の30%弱で運営を引き続きひらまつが請負、少なくともホテル事業は赤字にはならないし、
    ホテル併設のひらまつレストランとのシナジーもある。
    さらにホテル名称変更の予定は出ておらず、引き続きひらまつブランドの維持もできる。
    そして、株主総会で新しい社長に変わる今期については、退任する遠藤氏、北島氏が責任を被る形にして、三須新社長の業績のハードルを低く設定している可能性がある。

  • 株価が低迷するようだと、マルハン傘下の太平洋クラブからTOBという可能性は十分あると思うね。
    太平洋クラブが保有する未行使のSOの行使価格が176円。
    元々マルハンは同族・非上場経営を好む会社。

  • ここの今期業績予想は意図的に低く出したと思っている。
    今期からリブシェアと銘打った譲渡制限株式の付与を決めており、
    初回全従業員に発行するにあたり、その発行価格を抑えるために低い数字を出した。
    (結局2/14の決算発表後株価が下がった2/19の終値234円が発行価格となった)
    1Qでいきなりの上方修正はしてこなかったが、2Qか3Q決算あたりで、上方修正してくると予想する。

  • ホテル不動産の売却で中計修正どうなるかと思っていたが、なかなか厳しい数字。
    不動産売却のホテル事業はさておき、他のレストラン、ブライダル事業もコロナ明け後加速するはずがパッとしない。
    特にブライダル事業は、ひらまつに限らずどこも苦しく衰退産業。

  • 予想通り6/28の株主総会をもって北島 英樹取締役も退任か。
    https://pdf.irpocket.com/C2764/RLCz/JVRI/TUpo.pdf

    昨年の株主総会時点の社内取締役の遠藤氏、北島氏、広瀬氏(昨年の株主総会後1ヶ月経たずに追い出された)すべて追い出し完了となり、
    社内取締役はマルハンが連れてきた新代表取締役の三須氏だけとなり、マルハン統治の完成。

  • ひらまつの来期事業計画でホテル事業の収益の一端が見えたね。
    24/4~25/3 年間で約47億の売上見込みで、うちひらまつへのオペレーション委託費は約30%の約13億円の見込み。
    24/7月からロードスターに連結となり、下期(7月~12月)はホテル繁忙期にあたるのでロードスターの今期FY24(24/1-24/12)で売上25億円ぐらいは見込めるんじゃないだろうか。
    ちなみに、ロードスターのFY23一年間の不動産賃貸売上が24.3億円だったので、ひらまつから買収したホテル事業はその規模をはるかに超えてくる事が分かる。
    まぁ、利益貢献の方が、どれくらいになるのかは良く分からないところだが。
    ひらまつのFY23決算のホテル事業のセグメント利益でみると利益率低いので、
    今期インバウンド追い風に稼働率、単価どれくらい上げられるか大事になってきそう。
    また、今回のひらまつの開示では、ホテルをいくらで売却したのかまだ分からなかったのでこれは引き続きIR待ち。

  • グッピーズの連結が4月から開始されたので2/14の決算発表の時からこのタイミングの業績修正は予定されていた。
    売上はもちろん連結でプラスになるが、のれん償却のため営業利益は2月14日発表の数値より下方修正の可能性が高かったところ、早速1Qで営業利益も前回予想維持のレベルまで引き上げが来るとは心強いね。
    なお、経常利益の上振れの方は受取和解金が6億弱とかなり膨らんでいるのが大きいので一過性ではある。
    (受取和解金はジョブメドレーの採用費について病院が意図的か過失か採用費を払わなかったケースの和解が一定あると思われる)
    ジョブメドレーの売上が膨らむ2Qが楽しみだね。

  • PKSHA (3993) ストップ高だね。
    生成AIのポテンシャルの高さは疑いようがない。
    事業参入も相次ぐだろうから、生成AIの事業化スピードをもっと上げてほしい。

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