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投稿コメント一覧 (659コメント)

  •  腎臓疾患は血液、尿検査をしないとわからない。発売以来相当な年数が経過している。利用者で腎機能障害をおこした人は相当数いると推測される。原因物質が特定されていなくても責任は小林製薬にある。現実に死者がでた。被害拡大は避けられないだろう。少なくとも薬、サプリからの撤退は余儀なくされそうだ。財務健全でも赤字転落は早い。消費者の信頼感は回復不可能な程度に崩れたと思う。

  • >>No. 970

    サプリメントなどとっくの昔にキリン本体に売却している。

  •  企業の緊急事態で起こりがちなことは、商品と被害の因果関係究明を先行させ、被害の公表が後回しになることだ。該当商品と被害に関係性があることが確認されたら、すぐにリコールと社会への公表が鉄則だ。特に健康被害では一刻の猶予もない。
     小林製薬は2か月を「因果関係究明」で無駄にした。その間にも被害者は増えたと思われる。製品販売はもって以前だから今後、被害者が多数名乗りでることも十分に予想される。薬害事件として集団訴訟の可能性もありうる。
     現時点ですら会社は「この成分の特定や本製品の腎疾患等との関連性の有無の確定には至っておりません」などと記載している。
     いまだに責任回避、事態の極小化を考えているようなら大きな間違いだ。責任はすべて会社にある。事を小さくみせようとしたり、真実と責任から目をそむけ
    たら取り返しのつかないことになりかねない。全製品の消費が低迷しかねない。ブランド棄損や株価急落どころではない。事態収拾を誤れば致命的な打撃をおいかねないだろう。

  •  会社がサプリと腎疾患の因果関係を究明しようとしていて無駄な時間を費やし、公表も遅れた。その間にも健康被害は増えたはずだ。企業にも取り返しのつかない事態がおこりかねない。被害の訴えが確認できた時点で公表すべきだった。今後、被害者が続発することも想定される。人工透析が常態化する、あるいは相当数の被害者がでれば経営へのダメージは大きい。
     ブランドは大きく棄損した。ネーミングはブラックユーモアとなる。企業イメージも失墜し多大なコストがかかる。経営不振への危惧も高まりそうだ。全ての製品で消費者は買い控えるだろう。株価は急落以降もダラダラとした状態が続きかねない。健康企業として最低のリスク管理だ。

  •  上方修正発表。一株利益が171円に上昇。特益220億円。早めの減損で100億円程度計上予定だが効率化は進む。この時点では営業利益、経常利益は据え置きだが3Qで進捗率が89%。本決算では増収増益だろう。資本効率化が進み2025.3期通期予想を大いに期待する。PTSでもすでに130円上昇。

  •  ダイアモンドで青山学院大学の八田名誉教授が東レの社外取締役を批判している。企業統治の大家、伊藤邦雄一橋大学名誉教授(社外取締役)に矛先はむかっている。「東レのように不祥事を繰り返す企業の社外取締役こそ徹底的な責任追及が必要だ」「お飾りの社外取締役」では意味がない。
     長年業績が振るわず、たてつづけの不祥事も株価の長期低迷も、問題の核心は経営体制にある。購入した途端に非効率、機会損失に陥る東レ株価に上昇期待をもつなら、ダイアモンドの記事を一読してからの方がいい。

  •  1年前のDIAMOND社の東レ批判の記事は説得力がある。東レの経営を批判する
    ジャーナリズムは多い。「公益資本主義」は後付けのイクスキューズだろう。心房細動アブレージョン手術で優れた製品をだすなど研究力は高いと思うが、利益への貢献は僅か。研究開発を事業化するプロセスが緻密でない。
     東レは基本繊維業。その繊維の事業利益が40%の下方修正だから今期も来期も見通しは暗い。販売シェアが大きくなくとも炭素繊維が牽引する事業体制が復活しなければ業績はのびない。

  •  細かい事は省くが、フォスターが普通の業績なら株価2000円辺りが定位置だ。
    割安というのか、今日のように急な株価修正の動きが起こって当たり前。
     四季報によれば「自動車の接近音をしらせる警報音ではシェアが世界一」という。
    以前、静岡のスター精密の優れた音響技術を買い取って製品化を進める。ハイブリッド、EVに不可欠。研究開発型ビジネスで、車載SP販売が伸びれば抱き合わせで売れるだろう。今、フォスターの株価が上がらな理由は見つけにくい感じだ。

  •  買収した英オーチャードの遺伝子治療をFDAが承認とのニュース。株価は反応しなかったが見るべきは協和キリンの選択眼。いずれ協和キリンとのシナジー効果も加わる。米遺伝子解析企業を買収し巨額の減損をだして苦しむコニカとは対称的。さらなる買収もあるだろう。プロの目で秀逸の企業をノミネートしてもらいたい。

  • 今日は特別の地合だったが四季報の「大幅増益」もきいた。シールは新車生産回復で好調、電子部品も増加、為替益も大きいし特益もある。
    資本政策を大きく変え、経営体制にも手をいれ株主利益重視に転換した。その基盤の上に業績は好調だ。HDD向けの電子部品が伸びてきたことは大きい。NOKを長年追っているが、電子部品の伸びが即、業績を牽引する構造だ。見直しが進み市場での認知度も高まり外国勢を含め買いを刺激しそうだ。

  • 2500円でもまだ割安。まだまだこれから。来期はEPSも伸びるだろう。

  • 今すぐにではないにしても、私は2500円UPを見ているんですが・・・・

  •  株価に動きはなく面白味も全くない。投資しても旨味のかけらも感じない。ダラダラとした下落で6年が過ぎて、株価はずっと底を這っている。上場企業としてこの状態を放置していること自体に安直な経営姿勢が伺われる。決断力、思いきりのよさがない経営が延々と続く。「配当はだしている」程度の理解だろう。投資する側に責任があるが、こういう気が抜けた状態のままなら、いずれ市場から退場を言い渡されてもおかしくはない。

  • >>No. 943

     長い間おみかけしませんでしたが、ご意見は随分と参考にさせていただきました。全部売り払ったとは少し残念ですが、それもよし。また違う銘柄でも有望な投資先をみつけたら、また投稿してしてください。

  •  今月は権利付最終日までの高配当狙いで駆け引きが増える。来期には自社株買等が再開する。進捗率は抜群で決算増額と通期予想での飛躍。現状株価は下落だが、むしろ3月下旬からの大きな反発をまつ。

  •  東レは何十年もの間、株価低迷。経営陣は株価をあげようとしないのか? あげられないのが実態だろう。増資を重ねてきたが本質は東レの成長が止まったことだ。市場に炭素繊維をバネに、復活期待はあったが相変わらずボーイング頼み。高コストは変っていない。炭素繊維でのM&Aが重荷になっているのではないか。悲願の純利益1000億円は遠のくばかり。近年は稼ぐ力がおちている。成長を牽引するだけの売上が見込める材料はみつからない。1200円突破はアノマリーだった。少なくともあと数年は3ケタで青息吐息の業績がせいぜいだろう。むしろ業績悪化の懸念が強まっているようにしかみえない。経営力が貧弱すぎる。その体質が問われている。

  • 根拠なしの思いこみにすぎないかもしれないが、次の決算前後で株価は大きく上昇する感じがしてならない。業績も改善目覚ましいが、それ以上に過去の株価の軌跡をみると上値余地は大きい。急騰が持ち味の株だから、大きく跳ねるチャンスをうかがっているという気分になる。まあ、単なる感想だけれども強いワクワク感がある。

  • 東レ株は長く保有しても利益があがらないのは株価の示す通り。寝かせて置いたら資産は減るだけ。40年前のソニーと株価の推移を比べてみればいい。そもそも個人投資家の対象銘柄ではない。短期でうまくたちまわっても収益確保は簡単ではない。寝かせておくだけでも利益をあげられる銘柄は山ほどある。東レ投資は非効率の極み。これ兜町の常識。

  •  昭和の上場時点から株価は3ケタに定着。水処理事業をやっても中東のオイルマネーは知らぬ顔だろう。不祥事が多いからグローバル基準のガバナンスもないとみなされる。投資対象外になる。技術は一流のようだが経営陣は古い。お仲間主義で経営の
    イノベーションには無関心のようだ。日経4万円こえても3ケタの株価は経営陣へのレッドカード。恥ずかしいと思ってくれ。

  •  今は寝ているが確かに千載一遇のビッグチャンス。来期通期予想は強気な数字がでて、株価は上昇軌道に乗るというシナリオでいけるだろう。

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