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投稿コメント一覧 (676コメント)

  •  政策保有株式売却が終わるまでは下落が続きそうだ。キッセイの売却は間違いない。2023.3で4.95%保有が半年で3.93%に落ちている。「発行体企業の理解を得」ての売却。その時点で残は約500万株はあるようだ。売り切っていない感じだ。空売り機関も買戻しが進んでいるが、機に乗じ未だ蠢いている。信用買残はむしろ増えている。さらなる大量保有機関の売却は不確かだが住友ファーマは濃厚。下がったからといって急いで買うのは考えものだ。当分リバ力は微力。

  •  腎臓病は国民病になりつつある。糖尿から腎臓を悪化させる人が多い。日機装の透析装置で救われている人にはリスペクトされる企業だ。社会貢献度合いが高い。いろいろあるがこういう企業を時代が求めてきている。ベンチャーなども取り込み医療や先端分野で経営力を高めてもらいたい。長期でみれば株価は上がるだろうが、何か大きな材料でブレークスルーしてほしい。

  •  株価が上昇傾向で業績も良い。その時に優待を廃止する。通常ネガ情報だ。「株主への公平な利益還元という観点から、株主優待制度の廃止を決定し、株主還元を現金配当に集約することとした」という表現はうまい。優待廃止のネガな側面を消している。確かに増配への期待感を高める。IRをよく心得ている。株価は上がりそうだ。

  •  中国でのビジネスは工場閉鎖、集約が進んでいる。南華天星電子関連の経済補償は今期3Qで約5億円を特損計上、費用も処理済。昨年は豊達電機(南寧工場)を閉鎖した。その上で3Qがあれだけの好決算。優待は廃止でも実質影響ない。FOSTEX
    割引利用者はごく少数。公平を期して「現金配当集約」が適切。株価は上げ潮。

  •  もともと営業利益率が低い商売だが近年は低下するばかりだった。社長が適正価格での販売を徹底させているので改善するだろう。半導体不足も解消してきて、円安効果も絶大で業績好調。進捗率も高く2025.3期にむけて業績はさらにのびそうだ。浮動株が少なく伸びる時は一気にいく。春は例年外国資金が流入する。5月決算前が近づくとNOKにも見直し買いがはいるのではないか。

  •  自社株買い15億円を1年くらい前にやった。それ以前はほぼなしに等しい。株価は多少上昇したが、終了とともに下落、結局安値更新に終わっている。利益剰余金もたっぷり、現金等も256億円の最高額だ。2018年初頭から株価は下落している。待ったなしのところまで追い込む経営をやらなければ成長はない。東証PRM医薬でPBR0.56は最下位ではないのか。大きな資本政策の変更、自社株買い50億円以上、政策株式の売却、増配をやってみればいい。上場企業として責任のうちだと思う。

  • PBR0.45倍は異常に近い。2024年度は売上高1200億円、営業利益50億円、営業利益率4.2%を見込む。通期予想でこの数字以上をとれる程度に業績は好調だ。一株利益もあげてくるだろう。環境変化に敏感に対応できる良い会社だ。経験と実感からみても今の株価は安すぎる。

  •  前のバブルでも株価は1社取り残された。今日、日経39000円超えのお祭りでも値を下げ、たったの692円。また1社取り残された。そういえば20年前の株価が470円くらい。20年かけて300円もあがらない。東レの実態。経営の無策と株主無視。経営陣が責任をとる気配はない。外部からトップを招き入れる気概もなさそうだ。身内で固まっているからいっこうに成長しない。

  •  国際優良銘柄に割高感がでてきた。大手優良企業でPBR1倍を未だ大きくわっているNOKにも外国資金がまわってくるだろう。2026.3期にむけて業績向上を否定する材料は今のところない。野村の目標株価で下がり気味だが、思惑がらみの過渡的現象だとみた。

  •  2600円~3000円あたりで購入し含み損を抱えていた人が多いだろう。あわてて利確した人多数と思う。ちょっともったいない。損を取り返して安心を得るのも良いが、大きな利幅をとりこぼす。かって3000円以下は無条件に買いといわれた。経営の舵取りで再び成長軌道に復帰してきた。M&Aや資本関係で新たな動きがでるかもしれない。まだ時間はかかるがここは基本、長期保有がべストだと思う。

  •  目標株価を引き上げたとはいえ上り基調の時に2080円。野村自体のための値付けの感。まあそういうことだ。

  •  生化学はコツコツ真面目な会社かと思ったがそうでもないらしい。3Qとはいえ決算発表日を直前に変更しておいて何もなかったかのように説明すらしない。これは広い意味でコンプライアンス感覚がたりない。規範意識が足りないとリスク管理も甘く問題がおきがちだ。少なくともそう見られる。
     進捗率が通期計画をこえても上方修正をしない。初めてではない。どうかと思う。算定に問題があるのか経営計画が杜撰なのか。通期予想開示も遅れることがある。26.3期にこれまで最高の売上高、営業利益をだすという触れ込みだ。変な前提がついているところが小賢しいが、達成されない目標は意味がない。残り2年だ。駆け込みでも突貫作業でも、とにかく達成しなければ、株価は落ちるところまで落ちるだろう。

  •  そういえば去年の2月14日にも、3Q決算発表の翌日に株価が986円から870円に急落した。今年度と同じく2Qでの通期上方修正を受けて、それなりの進捗を示す決算内容だった。ところが翌日、株価は116円も下がった。あにはからんや翌々日に急反転して947円まで戻した。以後は3月中旬に1271円の高値をつけるに至った。
     今回もバックグラウンドはかなり相似形だ。その再現の可能性を含め、株価は最終的には業績に収れんするを実証するといいう意味で、一旦下がっても反転上昇はかなり確度が高いと思う。

  •  経営の基盤を固めてきた。一連の開発中止で成長頓挫の危惧があったが大きく転換できそうだ。資本政策改革、効率化は大きい。さらなる買収もあると思う。パイプラインも拡充するだろう。成長と新薬開発があってこそ協和キリンだ。グローバル戦略品の売上もさらに伸びそうだ。

  •  キッセイは2023.3で4.95%保有が半年で3.93%に落ちている。半年で120万株くらいを売却している。「発行体企業の理解を得ながら」の売却だが、全株売却なら、その時点でまだ約500万株はあるようだ。JPM等の売り残は減らない。信用買残はむしろ増えている。さらなる大量保有機関の売却は不確かだが、印象として底が見えてきた感じがしても、数字の上では非常に厳しそうだ。

  •  空売機関が動いていそうだ。3.73%大量保有しているところが空売りとシェア増の両面で参入しているのだろうか? 上方修正があれば全く違った展開だったろうがしょうがない。決算と先々の業績は良好だろうから、あとは時間の問題だ。

  •  キッセイはその方針で政策株式は「保有の妥当性が認められない場合には、発行体企業の理解を得ながら、縮減を進めます」「2022年度において、政策保有株式3銘柄の全株売却及び1銘柄の縮減並びに1銘柄の保有目的の変更を実施しております」とある。
     JCR株は全部売却なのか? 赤字の住友ファーマも売却しているのか、正確なところがわからない。

  •  前年度比2Q比など、売上高から各利益まで全て大きく伸びている。2Qに引き続きの上方修正こそしなかったが、売上高と収益力ともに力強さがでてきた。2025.3期にむけて伸びしろは相当に大きそうだ。

  • >>No. 286

     ついつい消してしまってすいません。イリソは予定どおり下がっていますね。
    フォスター2Q上方修正だから、今回下方修正はまさかの部類。3Qは前年度純利益赤字だから伸び率はともかく進捗でしょう。うまくいけば一部利益で再度上方修正期待は甘いか。

  • >>No. 281

    イリソは2800円くらいまで下落なら買いは同じです。ただ割安ながら主力の車載が悪いから下期もやや不安。フォスターはその車載が好調のようだから3Qとはいえ今日の決算に期待です。

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