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投稿コメント一覧 (125コメント)

  • 昨日の上げ幅は完全に予想外でしたが(一旦下げてから上げると予想してましたがさすが機関はプロですね)結果おかげで助かりました。
    決算前の売り込まれ具合を見て損切りは覚悟の上でしたが、2/9に売り玉を減らすつもりで浅く置いたストップロスにもギリギリ届かず、全数持ち越して無事利確。完全に結果オーライでした。
    ただ、早々に安値で利確してしまったのと、ヘッジ売りの仕込み位置が最初低すぎて慌てて一旦損切りするはめになったり、手際の悪さでロスもあったのは反省点。

    短期用の買い玉は昨日で全決済しましたが、長期保有の現物はそのまま持ち越しました(そもそも売る予定無し)。昨日今日で集めたヘッジの売り玉が1700株しかないので(昨日の強さに怯んで売り注文を躊躇したのと、今日1000円で1300株ほど利確しちゃいました,)、もし明日以降に下がれば一応含み損のダメージは受けます。
    メリルとGSが踏まれる展開はそうそう無いとは思いつつ、昨日の意外な買いの勢いにショートスクイーズの一抹の不安がよぎってしまい、ついヘッジ売りの手が止まってしまいました。
    でもメリルとGSがよほど強欲に掘らない限り、900円台前半(個人的なモルガンの建て値予想値)は底硬いと予想。

  • >>No. 35

    なるほどです。たしかに米ドルの影響は大きいと思います。為替ヘッジの相手通貨に米ドルを選んでいる可能性もありますし。

    オーソドッックスなシナリオで年後半に2〜3回ぐらいの利下げ、ECBがそれより早く利下げ開始となれば(その場合は米ドルには上昇要因ですが)為替要因としては円高なのですが……日本の財政状況の窮状(10年来の事実上の財政ファイナンスで円だけ利上げできない)が世界中にバレてしまった以上、円の価値は徐々に下げていくのかなと個人的には思います。最近は有事でも円よりもスイスフランが買われますし、ほんの1〜2年前と比べても明らかに景色が変わっている印象です。
    今年の円相場も大口ファンドの投機の都合で上下に振られつつ、着地点の予測はなかなか難しいかもしれません。

    サンアスタはC&E事業は現在日本国内に集中していますが(意図的にそうしていると社長がインタビューか質疑でお話しされていたかと)、仮に恒常的な円安が定着した場合には本格的な海外展開のフェーズに移行するのかなと予想します。逆にそうなれば、たぶん今ぐらいの業績の伸びでは済まないと思います。

  • >>No. 30

    すみません書き間違いです。
    (誤)円ショートで勝負に出る海外勢は大幅に減ると思います。
     ↓
    (正)円ロングで勝負に出る海外勢は大幅に減ると思います。

  • >>No. 29

    円高と円安と両方の見立てがありますが、2/8の日銀副総裁コメントで一気に円安ムードに傾いたと思います。
    日本人の感覚からすれば元から分かりきっていた話ですが、日本の金融正常化をわりと本気で信じていた海外勢に冷や水を浴びせる内容で、日銀としてはマイナス金利解除した時のインパクト最小化に予め成功した形です。将来YCCを解除する場合も国債買いの別の口実を用意しそうな意味合いのこともぶっちゃけてると思うので、米ドル円150円以上は重くなるとしても、円ショートで勝負に出る海外勢は大幅に減ると思います。

    企業の為替ヘッジの仕組みには詳しくないですが、前期のサンアスタ はヘッジの為替取引が非常に上手く機能してるようですので、だとすれば金利差を考えるとむしろ円安の方が有利な面もあると思います(個人のFXトレードで例えると、ひたすらスワポ収入を取り続けられる)。もし円高へのヘッジとなると最弱通貨の円ロングを積む必要があり逆に金利支払いが発生してヘッジ取引のコスト増になるので良し悪しかと。

    いくら成長期待の大きいグロース銘柄でも利益倍増は(普通なら)相当インパクト大の決算だと思うので、為替で一喜一憂するまでもなく、サンアスタが長期で買い判断なのは揺るぎないと思います。

  • 昨日はストップロスを浅めにして置いていましたが(900ちょい下~950で3段階)ぎりぎり刺さらず全数ホールドで決算跨いでしまいました。

    せっかく利益ほぼ倍増の好決算なのにゴールドマンサックスまで入ってきて気が重いですが、メリル1社だけで好き勝手されていた時に比べればまだ幸いと思います。
    おそらくUBSは買い単価が一番有利な位置(12月に買い集めた900下)にいる反面、ショートの位置はモルガンに負けているので早めに売り玉を処分していたところを2/7に急遽ヘッジ売りを再構築、モルガンはラストのヘッジの買い戻しを中止してそれぞれ両建てで決算跨ぎといったところでしょうか。
    週明けは一旦下げたいメリル&ゴールドマンVS自前の両建てヘッジのレンジを死守したいモルガン&UBS&シティの攻防で、さえないながらも底堅い展開を予想。
    とはいえ確たる予想はつかないので、損切りのラインだけ再考しつつ、ここは感情を無にして機械的な判断で対応しようと思います。

    万が一損切りとなった場合も、底値を狙って入り直す手もありますし、安全策でいくなら機関の建て玉の想定単価の外に新規買いの逆指値を置いておくのも良策に思えます。機関のショートの位置が低そうなので(せいぜい千円前後)レンジブレイク確認後でも利幅は十分とれるし、決算を跨いでしまえばストップ高で新規買い不発のリスクもほぼ無いので。

  • 2/6引けの下げはメリルでしたか。このタイミングのメリル出現をどう読むべきか。
    ここから他の機関に喧嘩を売るのか、自分もいっちょ噛ませろ的な割り込み乗車か、あまりに直前すぎて予想がつきません。
    ファンダ面では全く不安は持っていませんが、予想斜め上から不確定要素が来たのでいちおう明日は安全側に倒して値動きを警戒したいと思います。

    とはいえ、各機関の参入タイミングからしてシティとUBSの買い玉の下限は876でモルガンはそれより上、ヘッジの売り玉は1025が天井で軒並み両建てのレンジが狭めなので、自作自演のボックスの上げ下げでは利幅が小さく、最悪でもここから一直線に急落というシナリオは無いと予想。
    今日も日足のサポートはきっちり支えてくれているし(昨日の下げから今日は見事に十字線なので大口同士のガチ喧嘩ですかね)、リスクリワードを勘案してロングで決算通過の方針自体は変えないつもりです。

  • 今日意外と落ちなかったので、焦って買い急いでしまいました。引けの動きからすると明日まで待つべきだったかも。

    予定より少し買い込み過ぎましたが、明日あと400〜500株だけ拾って決算前の買い集めを打ち止めにしようと思います(できれば960円台あたりを希望)。

  • できれば950〜60ぐらいで短期用に千株ほど追加したいのですが、動きが膠着して怪しくなってきました。
    機関同士の競り合い状態でそこまで下げないかもしれませんが、このままだと機関もヘッジ売りの処理が厳しいはずなので、期待半分でチャンスを待ちます。
    新ニーサ用に千株は確保済みなので空振りなら無理せずスルーします。

    モルガンが23日に8100株しか減っていないことから(16日の売り仕掛けがUBSではないのでモルガンという前提で)ヘッジ売りの建て値引き上げには一応成功してると想像しますが、それでも天井が1025円止まりでその後も膠着しているところをみると、他の機関を差し置いて自由に動かせる状況でもないといったところでしょうか。

    モルガンもUBSも大手のまともな機関なので彼らが逃げない限りは順当な展開を予想しますが、もし945円を割り込むようなら安全策で方針変更を検討します。

  • 値幅が狭すぎて微妙ですが、レンジが収束してきてる気が……

  • (誤)通常予算→(正)通常国会の当初予算
    すみません、変な略語になっていました。

  • 明日の日銀は政策変更無しとの見立てが優勢のようです。
    昨日今日になってドルが徐々に上がっていますが、FRB理事の軌道修正発言への警戒と、明日の日銀イベントリスク回避目的のとりあえずのドル買い戻しかと思います(私も今更になって米ドルショート一旦全利確で逃げることにしました)。

    ゼロ金利解除(YCC撤廃?)は日銀の国債買いオペの口実がなくなるので今の国家財政上リスクが高すぎると思われ(政情的に来春の通常予算もバラマキ的な赤字増はおそらく不可避)、明日あるとすればせいぜいマイナス解除ですが、それだけだと実体経済にほとんど影響が無いし(無害だからこそ一応可能なわけですが)12/11日経かロイターだったか日銀の火消しの記事も出たので、確率は低いと思います。
    それに、来春の賃上げ後にインフレ目標達成に近づけば何か緩和っぽい政策を出さざるを得ない可能性もあるので、その時までカードをとっておく必要もあると思います。

    市場は既に政策変更無しを織り込み済みと思われ、明日サプライズがなければ株価は戻すかもしれませんが、為替が追従するかどうかは植田氏の発言のニュアンス次第かと。

    テクニカル的にも日足以上の時間軸ではまだ全然下げトレンドなので、一旦調整上げの後で円高ドル安基調に戻るかなという読みですが、年末年始の株価のご祝儀相場に釣られて円安ドル高のまま年越しというのも捨てきれず(来年はNISA需要も期待大ですね)、結局わかりません。

  • 今週は少数残っていた売り玉の利確のみに終わりました。
    12/7高値950付近にも届かないのは意外でしたが、機関同士が競合してレンジを狭めているのか、週明け少し上がってくるのか、いずれにせよここで無理にショートエントリーする必要はないので静観します。

    新規参入の方には今の水準は買いエントリーのチャンスかなと思いますが、私の場合は既に現物を保有済みなので、安全策をとって1月終盤あたりをメドに買い増しのタイミングを探りたいと思います。

    機関の買い集め完了まで本格的な上昇トレンドは期待できないかもしれませんが、その分サポートの値固めにも寄与してくれるはずなので、安心感は格段に高まったと思います。

  • ありゃ、そうでしたか。
    でも私の書き込みに不手際がありましたので、一応ご報告まで。

  • ちなみに私は金融は素人で、日本の個別株はここ以外あまりトレードしないので(メインはJリートです)貸借の知識はにわか仕込みです。小型株のヘッジになぜ両建てが必要なのか最近気付いたぐらいです(よく考えたらこの取引高だで逆指値の大量損切りは逆にギャンブルですよね)。
    AAPLにいたっては高値(190ドル)ぐらいで売る、安値(160〜170ドルぐらい)で買い増すだけで、ファンダもテクニカルもあったものではないです。

    投資スタイルがファンダ重視なのとFXでテクニカルは必須なので必要最低限のトレード知識だけ取り込んでいる感じです。

    連投ですみません。一応お答えを。

  • それは全くの買い被りでして……
    申し訳ありません、前のコメントいろいろ間違えてました。
    まず四半期決算発表の日付が11/10ではなく11/9でした。
    それと日商協データの貸借の解釈が逆でした。浅学ですみません。
    直取引での「貸付」「借入」なので、貸株のバトンパスだけで信用買いは関係なかったのですね(日証協を挟んでの「貸付」と「借入」と勘違いしました)。だとすると原理的には貸付と借入転貸の数は対なので一致するはずですが、調べたところ両数字がずれてて普通のようです(又貸しのダブルカウントと決済のタイムラグかと)。

    それで、IR BANKの表で日商協の貸借の動きを改めて見てみると、
    ・11/10までは目立った変化なし。
    ・11/13〜11/17の週に「貸付」(借入転貸)増加。機関自身が使うための株借入(借入自己)も増加。
    → IR BANK(4053日証協 貸借取引状況)https://irbank.net/4053/lending

    なので機関が売り態勢に入った可能性があったとしても少なくとも11/13以降なので(しかも場中には投入されていないはずなので仕手用の空売り玉ではなく持ち株のヘッジ用とかかも)、11/9(Q3発表翌日)当日の売り崩しはやはり機関とは別のファクターとしか。
    もし機関が本尊なら、売り崩された後に自分が後追いで売り玉を用意し出すのも不自然な話ですし、機関の空売り自体が売り圧になるのに隠す意味もないですし。

  • 間違っていたらすみません。
    その日商協の話はその前の私のコメントに対するダメ出しではないでしょうか?
    日商協データの解釈を読み違えていました。
    ご指摘ありがとうございます。

  • 今回の空売りグループの仕掛けのカラクリについては、天誅さんの見立てが信憑性が高いと思います。
    貸株残32万増というのは日商協のことだと思いますが、東証の市場内の信用売買はすべて週報の信用残に反映されるはずなので、そのデータで実際に空売りが伸びてないということは、空売り以外の方法で売り浴びせたのは間違い無いはずです。

    それに今の空売りグループはまず間違い無く機関でなく個人グループと思われるので、そもそも業者間取引で調達した貸株を直接市場投入する手段もないと思います(11/10の下げ方と信用買い増は自作自演のクロス売買を含んでいるはずなので機関は絶対にやらないし複数口座使わないとできない)。

    Q3以降の日証金の急増は私も当初気になって見ていましたが、つまるところ原因は11/9の信用買い大量増の反動で証券会社間の融通の貸借が増えただけなのではというのが私の結論です。
    その証拠に、貸付が約33万株増えていますが、同時に借入の方も44万株増えていて、むしろ借入の方が10万株ほど多いことになります(つまり業者間の貸借取引を差し引けば業者が市場で直接取引に使う可能性があるのは信用買いの方がむしろ多いことになるし、それも市場で取引に使われたなら東証の週報信用残にカウントされているはず)。

    つまり状況としては、11/10に仕手の空売りグループが売り崩しと同時に貸借悪化を装うために回転売買に大量の信用買いを使い、証券会社の貸株が急に不足して融通のために日証協などを通した証券会社間の貸借が11/10以降に急増したと考えれば、全体の状況とも整合するので一番辻褄があっているように思います。

    ただそれを実際にやるには事前の現物株集めの仕込みが大変そうなのでにわかには信じ難いですが、売り残を増やしてしまうと貸借悪化を装えなくなるので必然的にそれしかなかったのかなと。
    時間や手間の費用対効果を考えると全く非効率で非常識だとは思いますが、数年前からここに粘着されている空売り仕手グループなら(前々回の四半期あたりから逃げ遅れた建て玉の損益に固執している風な無理な押し下げを続けている様子なので)普通にやりかねないし驚かないというのが正直な感想です。

  • すみません、逆でした。
    「下落時に出来高が増えて上昇時は逆に薄く」の書き間違い

  • >下げ狙いだとしてもリスクリワード良くないし。

    昨日午前の下げ方が直線的で、本尊の売り方が小刻みに買い戻しながら下げているのか、それとも安値拾いの買い注文をひたすら押し返しているだけなのか判断がつきませんでした。
    昨日午前の時間別出来高を冷静に見返すと、上昇時に出来高が増えて下落時は逆に薄く、本尊が売り越してしまっている可能性が高そうに見えるので(13時以降は逆に上昇時の出来高が増えてますが、買い戻しだとしても全然足りてない上に引けの底値圏で結局大幅売り増し)今後また無理やり取り返そうとして下げてくるかなと思います。とはいえショートで下げを待ったとして、純粋に利潤追求だけでみた場合リスクリワードが見合うかといえば……。

    現物を潤沢に持っているホルダーとしては少数の短期の売り玉はいざとなれば現渡しで捨てれば済むので(底値が切り上がれば現物の含み益増が上回るので)リスクはさほど感じないですが、リターンが薄いのは確かだと思います。

  • 今日は妙に小刻みな値動きで、デイトレは手が出せませんでした。
    本尊の下げ誘導用の売り玉(or投げ売りの買い玉)が買われまくって本尊自身がうまくポジションを作りきれていない感じがするので、この先無理やり下げる展開になりそうかなとは思うものの、この価格帯で下手にショートを持つと自分の売り玉が本尊の買い戻しに使われそうで腰が引けました。

    少数なので気にしても詮無いことですが、いちおう火曜発表の信用残にもカウントされよう金曜には短期用の買い玉を売るか現引きして一旦処分しようと思います(一般信用なので日々の日証金残の方は元々心配無いはず)。

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