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投稿コメント一覧 (3コメント)

  • >>No. 515

    返信ありがとうございました。
    設備投資した成果が発現するまで我慢ですね。

    自己資本比率が高いこと、設備投資にあたっての借入金利が低かったこと、将来への(ふわっとした)期待感などが当面我慢し続けられる個人的な理由ですが、ROEが低下し出したら不安です。KOAがWACCをいくらで見積もっているか気になります。

    勉強不足で恐れ入りますが、KOAがWACCをいくらで見積もっているかご存知の方いましたら情報提供をお願いします。

    また、個人的には配当性向の向上や自己株式取得による株主還元ではなく、丁寧なIRをお願いしたいです。
    例えば、KOAとしては、再生可能エネルギーを用いたモビリティの普及を見込んでの設備投資だったと思います。KOAが想定している再生可能エネルギーとは何か、モビリティとは何か、それが普及する見立ての根拠を説明して欲しいです。再生可能エネルギーを用いたモビリティと言われても何のことかわかりません。

    KOAの株をもっと買い増ししたいのですが、株式の買い増しと今後持ち続けるだけの安心感を得たいというのが正直なところです。
    勉強不足で申し訳ございません。

  • 投資初心者です。なぜKOA株は伸びないのでしょうか?円高が原因でしょうか?もしそうなら円高がKOAに今後どれだけ影響を与えるか教えて欲しいです。

    私の考えとしては、円高はKOAにさほど影響ないとみています。また、日米金利差縮小が仮に顕在化し、円高になったとしても利益ベースではさほど影響ないとみています。

    理由は3つあります。
    1)KOAは営業利益ベースでみると海外の利益率が低いように見受けられ、円高になったとしても海外の利益率が低い分、企業価値に影響を与えるほとではないと思うからです。
    2)KOAは海外拠点から国内拠点へ輸入もしていることから、円高による悪影響を一方的に受けるとは考えづらいからです。
    3)日本国内におけるゼロカーボンの方向性は今さら揺るがないと思うことから、円高基調になったとしても長期的に見れば抵抗器の需要は増えていくと思います。KOAは、新工場の立上げなども行い、将来の需要に応えられるよう生産能力の増強を行なっています。為替の影響以上の利益を出すのではないかと期待しています。

    もし日本がゼロカーボンをやめるとか、革新的技術により抵抗器が不要あるいはそれほど必要なくなるとかとゆう事態になれば、KOA株が下がることに納得です。
    しかし、現環境下でKOA株が伸びないどころか、下がっている原因は何でしょう。モメンタムなんでしょうか。

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