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投稿コメント一覧 (386コメント)

  • 脳血管攣縮抑制薬のピヴラッツだが昨年4月に発売で2022年売上高は75億、2023年は130億以上と予測されている。
    医薬品業界に従事していればわかるとことだが、1年目は発売の周知・採用活動に時間がかかり、また新薬は医師も慎重になるために売上が伸びないのが通例であり、非常に順調なスタートをきったと言える。
    今のところ競合品はなく、特許期間は十分、韓国等での販売も加わるため今後も順調に売上を伸ばすであろう。
    例えば現実的な数値で毎年10%成長すると仮定すると、2023年に130億である売上は2033年には約337億となる。
    決して爆発的な数値とは言えないが、今後そーせいの安定的な成長に寄与する貴重な上市品となるであろう。

  • 脳血管攣縮抑制薬のピヴラッツだが昨年4月に発売で2022年売上高が75億は何気に凄い。
    医薬品業界に従事していればわかるとことだが、1年目は発売の周知・採用活動に時間がかかり、また新薬は医師も慎重に使い始めるため売上が伸びないのが通例。まだ発売して間もなく特許期間も十分にあるため将来的に500億以上の売りになる可能性もある。

  • Lindenがインサイダーかどうか?

    インサイダーだと思う→いいね
    インサイダーではない→バット

  • 時価総額比較で、
    ペプチドリーム 約2700億
    そーせい 約2000億

    そーせいは現金保有600億以上、マイルストーン総額1兆4千億程度ある。
    しかし、ロティの中止は大きなインパクトがあるため明日はよらずに1,800円前後でよると予想しておきます。

  • LotiglopronはGLP-1受容体に作用する低分子化合物であり、GLP-1受容体はグルカゴン様ペプチド1受容体の略称でGタンパク質共役受容体ファミリーのクラスBに属しているため、GPCRに対する創薬となるのではないでしょうか?

  • ファイザー社は米国のGLP-1作動薬全体の市場として、2030年に900億ドル(約13兆円)としており、ファイザー社の経口GLP-1作動薬としては~100億ドル(約1.3兆円)との想定。

    BMOキャピタル・マーケッツのアナリスト、エヴァン・セイガーマン氏は2030年代の早い時期にGLP-1受容体作動薬とその類似薬の年間売上高は1000億ドルを突破し、このうち500億ドル以上をリリーのマンジャロが占めると予想している。

    バンク・オブ・アメリカのアナリストは2032年にMounjaroがバイオファーマ初の年間1000億ドル(約13兆円)の医薬品になる可能について言及。

    2021年に15億ドルと推定される肥満治療薬の市場について、モルガンスタンレーのアナリストは2030年に500億ドルへ拡大すると予想。

  • この1文が響きます

    The bottom line is that if Pfizer can develop a GLP-1 asset that surpasses the clinical performance of the current market leaders, it has the potential to create one of the best-selling drugs in history.

  • 売上がすべて利益になるわけではないという考えには私も賛成です。医薬品製造業全体の研究開発費の比率は売上の約10%、大手製薬では約20%前後と記憶しております。
    従って、そーせいも将来成長のために一定比率の研究開発費を売上から捻出することでしょう。個人的には、そーせいの強みは費用をかけなくとも頭脳で勝負できる点にあると考えています。

  • 世界の医薬品市場を単純人口比率で計算すると少し現実と乖離してしまう可能性がありますが、現在の世界と米国の医薬品市場比率を加味すると、うまくいけば米国市場の2倍程度の売上は期待できるかもしれないですね。すなわち米国市場のロイヤリティ1000億の2倍の2000億です。
    しかし、ファイザー社の推算での一番のポイントは、これが2030年を想定した数値であることだと思います。すなわち医薬品の特許期間は約20年あるため2040年に向けてさらに利益を更に積み上げていくことが期待できます。それが2030年の2倍なのか、3倍か、5倍かは難しいですが、いずれにしてもLotiが成功すれば、そーせいに莫大な利益をもたらしてくれることになるでしょう。

  • >>No. 989

    株価の上昇でポジティブな材料もありそうな予感があるが、一方で、たしかにギリアドの動きがないのは心配ですね。大塚大鵬の件で優先順位がさがるリスクはありそう。

    大塚ホールディングス(HD)傘下の大鵬薬品工業(東京・千代田)は18日、米製薬大手のギリアド・サイエンシズなどと、がん治療薬を共同開発する契約を結んだと発表した。ギリアド社などが行う国際的な臨床試験(治験)に参加できるようになる。

    ギリアド社と米アーカス・バイオサイエンシズとの3社間で締結した。経口の抗がん剤やオプジーボのように免疫細胞を覚醒させる「がん免疫薬」など4つのがん治療薬について、共同開発を進める。

    大鵬薬品はアーカス社が開発するがん治療薬候補について、中国と一部地域を除くアジアで独占的に開発・販売する権利を持っている。大鵬薬品は2023年中に、肺がんの大半を占める「非小細胞肺がん」などを対象とした最終段階の国際治験に参加する予定だ。

  • ロイターが報道しているように10年後の肥満市場規模が約13兆円として、そのうち1兆円売れれば今の株価からテンバガーは確実。世界のファイザーの販売力や糖尿病も加わることを考慮すると、さほど難しいことはないであろう。
    そう考えるとロティは相当ポテンシャルが高い。ぜひとも成功してほしい。

  • なぜアンジェスがZokinvyの国内販売提携をしたのか理解に苦しむ。ギルフォード・ハッチンソン症候群は国内に10名程度の超希少疾患。このような疾患に対して、どこかの企業が販売することは倫理的観点から重要な事だが、1つの医薬品を販売するには数億円の経費がかかるため、普通に考え赤字企業が手を差し伸べる事項ではない。当然営利企業としては利益が求められるため、Zokinvyに関しては株価対策の材料にしているとしか考えられない。

  • 10年以内という条件では約13兆くらいかもしれないですが、それ以後も継続して市場は伸びることでしょう。それは20兆かもしれないですし30兆かもしれません。肥満はだれもが気にかかる身近な疾患です。
    そして大切なのは政治的にも影響力がかるPfizer の成功です。巨大な米国市場のためには薬剤を保険診療に組み込むことが重要でありPfizerなら難なくやり遂げそうな気がします。

  • ロイターでは肥満市場は( $100 billion within a decade.)10年以内に約13兆円になると報道されている。
    この約13兆円をリリーやノボなど一部の製薬企業が奪い合い、Pfizer のロティが成功すればこの莫大な市場に加わることになる、まさに胸熱の展開。
    しかも成功を匂わせるほとんどが注射薬であり、ロティは経口薬であるため大きなアドバンテージがある。この経口であることの使い勝手の良さがさらに肥満市場を拡大することになるまいか?

  • 毎回忠告しているがペプチドリームが決算の度に出す今後の見通し、2026年に上市品4以上、臨床開発品32以上は明らかに過剰目標であり医薬品業界の常識から逸脱した現実を無視した株主騙しの数値である。虚言である。
    平均的な医薬品開発期間からみても、ペプチドリームの過去のパイプライン進捗具合からみても不可能な数値であるのは明らかだ。
    このように平気で嘘八百を並びたてる企業は企業体質が腐敗している可能性があり他の情報も疑わざるを得ない。

  • その後のTMS007の情報が何も株主に対してないのは問題だ。
    中止なのか?延期なのか?まだ決まってないならいつ頃までに決定する予定なのか?などはバイオジェンに電話1本入れれば確認できるはず。既にティムスとしては情報があるはずだ。
    株主には情報を与えず、VCには情報を匂わすなんてことは絶対にあってはならない。それはフェアではない。TMS007に関する詳細情報は迅速に株主に公開するべきである。

  • ここ数年で大型化が期待されていたエンチノスタット、Kw-6356(パーキンソン)、ザンデリシブの相次ぐ開発中止、さらに提携先AM-Pharmaのilofotase alfaの中止、ついにバルドキソロンまでもが失敗と開発パイプラインは全滅に近い。アトピー性皮膚炎治療薬rocatinlimabにより何とか首の皮一枚繋がっているが、自社開発品からも金の卵は生まれずに明らかにパイプラインは弱体化している。クリスビータで稼げるうちはいいが10年後が心配だ。自社の研究開発に頼らず他社の力も借りるべきではないか?

  • そーせいGの研究開発プラットフォーム

    1. 創薬ターゲットの探索
    ・InterAx Biotech(AI)←New
    ・InveniAI(AI)
    ・Verily(AI)
    ・Kallyope(脳腸軸プラットフォーム)

    2. ターゲットに対する創薬
    ・Kymab(抗体)
    ・ペプチドリーム(特殊環状ペプチド)
    ・Captor(標的タンパク分解誘導)
    ・PharmEnable(ペプチド作動GPCR)
    ・Twist(抗体)
    ・Metrion(イオンチャネル)

    3. 臨床開発機能の強化
    ・Weatherden(コンサルティング)

    4. メガファーマによる臨床開発
    ・Pfizer(最大10個のGPCR)
    ・Abbvie(最大7個のGPCR)
    ・Neurocrine(3個のムスカリン作動薬)
    ・武田薬品(複数のGPCR)
    ・Genentech(複数のGPCR)
    ・Eli Lilly(複数のGPCR)
    *その他、GSK等との提携

  • 北海道大学との提携は正直『うーん』という感じかな。一時金支払う側だし世界ではAI創薬やコンピュータ創薬が進歩する中、アカデミアから開発品の種を見つけるのは至難の業で砂漠の中から一粒のダイヤモンドを見つけるようなもん。
    まあ、TMS007はバイオジェンに下駄を預けてるわけだし何かしらパイプラインを拡充したいという心意気はわからんでもないけれど。
    もしTMS007の開発開始が決定すれば株価は元の400台には回復すると思うが、Ph2bでマイルストーンが入るわけではないから、それ以上を望むならあと2~3年は我慢が必要だろう。

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