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レーザーテック決算　　半導体　底打ち完了を確認

ＡＩ関係以外の半導体回復は　今年度後半から・・・
現物ホールドで　じっくり行きましょう

米アマゾン 3月まで3か月間決算 AI需要の高まり背景に増収増益
2024年5月1日 11時01分 NHK NEWS

アメリカのIT大手、アマゾンのことし3月までの3か月間の決算は、AI需要の高まりを背景にクラウド事業が好調だったことなどから増収増益となりました。
　生成AIを活用したクラウド事業の売り上げが前の年の同じ時期と比べて17％増加しました。　アメリカのIT大手の間ではマイクロソフトや、グーグルの親会社のアルファベットもAI需要の高まりを背景にこの期間の決算が増収増益となっていて、各社の間で生成AIの開発や活用の競争が一段と激しくなっています。

サムスン電子、今年前半に量産開始－業界最大容量の高帯域幅メモリー
2024年4月30日 12:17 JST Bloomberg

サムスン電子は30日、人工知能（ＡＩ）用の超高性能ＤＲＡＭ（記憶保持動作が必要な随時書き込み読み出しメモリー）の新製品で、12層から成る高帯域幅メモリー（ＨＢＭ）「ＨＢＭ３Ｅ 12Ｈ」の量産を今年４－６月（第２四半期）に開始する予定だと発表した。
　　ＨＢＭ３Ｅの販売が年末時点で、ＨＢＭ全体の３分の２を占めると同社は予想。2024年のＨＢＭの供給量は前年比で少なくとも３倍、25年は前年比少なくとも倍になるとの見通しを示した。同社は８層から成る「ＨＢＭ３Ｅ ８Ｈ」の初期の量産を既に開始した。

米国の大手4社が日本に「4兆円」巨額投資、
TSMC決算でわかった世界経済の「一大変化」とは？
diamond.jp 2024.4.30 5:05

　世界最大のファウンドリー（半導体の受託製造を行う企業）である台湾積体電路製造（TSMC）が4月18日、2024年第1四半期（1～3月期）の決算を発表した。増収増益もさることながら注目すべき最大のポイントは、スマートフォンからHPC（ハイ・パフォーマンス・コンピューティング）へ成長領域がシフトしたことだ。スマホはリーマン・ショック後の世界経済を支え、けん引役となったが、そうした役目はAIへバトンタッチしたのだ。

２年先には　1.6nmチップの生産・・
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TSMCは2026年までに超高性能1.6nmチップの生産を目指す
asia.nikkei 2024年4月25日 10:49 JST

台湾積体電路製造(TSMC)は、世界トップクラスの半導体メーカーが今後10年間で主導権を争う中、2026年までに超先端1.6ナノメートルチップの生産を開始すると発表した。
TSMCは、水曜日にカリフォルニア州サンタクララで開催された北米技術シンポジウムでA16技術を発表し、1.6nmチップ製造技術の導入により「ロジック(チップ)密度と性能が大幅に向上する」と述べました。
「TSMCでは、世界で最も先進的なシリコンを使用したAIのビジョンを実現するための最も包括的なテクノロジーセットをお客様に提供しています」と、最高経営責任者(CEO)のC.C. Wei氏はイベントで述べました。

チャンス？
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空売り残高情報
計算日 空売り者 残高割合 増減率 残高数量 増減量
2024/04/18 Nomura Int 1.210% +0.050% 627,630株 +25,322
2024/04/16 Nomura Int 1.160% +0.070% 602,308株 +39,770
2024/04/08 Nomura Int 1.090% -0.090% 562,538株 -49,229

昨日のSOX 主要構成銘柄

No.1 NVDA 824.23 +3.65%
No.2 ASML 901.57 +3.39%
No.3 MU 112.46 +3.06%
No.4 TSMC 133.53 +2.91%

放映により　再度確認！

24年3月期の営業利益はコロナ前と比べ6倍に拡大する見込み

技術力がひかる　日本電子

日経CNBC　13:10 日経ヴェリタストーク

「中小型株　地味にスゴい」
　　　日本電子・・・

2024年4月18日 16:35 (2024年4月18日 18:04更新)
日経　個人的　分析・考察

昨日のASMLの決算で一喜一憂するのは無駄であることが今回のTSMC決算で理解できる。ASMLのEUVは高価でTSMCなどの投資タイミングが1四半期スライドすれば売り上げも受注も大きく振れる事がある。しかし、TSMCの売上は需要の動きと連動するので、確実に市況が回復の方向にある事が証明された。先端製品の売上は好調であることはNVIDIAの決算からも容易に想像が出来るが、先端品以外の稼働率改善が進んでいる事が見えてくれば実需が回復してきたことを示す事になる。この稼働率改善がどの程度なのかをチェックしたい。

台湾TSMCが最高益、1〜3月8.9%増　生成AI向け好調
日経　2024年4月18日 14:41

生成AI向けの先端半導体が好調で1〜3月期として最高益となった
【台北=龍元秀明】世界最大の半導体受託生産会社（ファウンドリー）である台湾積体電路製造（TSMC）が18日発表した2024年1〜3月期決算は、純利益が前年同期比8.9%増の2254億台湾ドル（約1兆円）、売上高は16.5%増の5926億台湾ドルだった。いずれも同期としての過去最高を更新した。
生成AI（人工知能）向けなど先端半導体の受託生産が好調だった。半導体市況が低迷した23年12月期は前の期比で14年ぶりの減収となっていた。1〜3月期は4四半期ぶりに増収増益となり、成長軌道に戻った。

14:30　tsmc　決算速報が出ます

12:35 リバウンド狙いに一変・・

日経CNBC　11:10

　半導体 NVDA ＡＩ関係は買い

強気ですね・・・

ＡＳＭＬ、１－３月受注が予想下回る－最先端装置の需要低迷
Bloomberg 2024年4月17日 14:50 JST

オランダの半導体製造装置メーカー、ＡＳＭＬホールディングは、１－３月（第１四半期）の受注がアナリスト予想を下回った。最先端装置への半導体メーカーからの需要が減退した。
　　発表によると、１－３月の受注は36億ユーロ（約5900億円）。ブルームバーグが調査したアナリストの予想平均は46億3000万ユーロだった。昨年10－12月（第４四半期）の受注は過去最高の91億9000万ユーロだった。
　　ピーター・ウェンニンク最高経営責任者（ＣＥＯ）は発表資料で「2024年通期の見通しは変更しない。業界が不況から回復を続けていることに伴い、下期は上期よりも好調に推移すると見込んでいる。24年を転換の年とみている」と説明した。

［台北 １６日 ロイター］ - 半導体受託生産で世界最大手の台湾積体電路製造（ＴＳＭＣ）が１８日０６００ＧＭＴ（日本時間午後３時）に発表する２０２４年第１・四半期（１―３月）決算純利益は、ＬＳＥＧスマートエスティメートのアナリスト調査によると、前年同期比５％増の２１７２億台湾ドル（６７億１０００万米ドル）に膨らむと予想

元気そうですね・・・

現物ホールドで　じっくり行きましょう

年初来高値更新　7,485　(24/04/12 10:54)

順調ですね・・・

Ⅰ時間足　６ヶ月