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投稿コメント一覧 (193コメント)

  • INFORICH---大幅に反発、つくばエクスプレスにモバイルバッテリーシェアリング「ChargeSPOT」を設置

    大幅に反発。首都圏新都市鉄道(東京都千代田区)のつくばエクスプレス線でINFORICHのモバイルバッテリーシェアリング「ChargeSPOT」の新規設置を開始し、7月までに全20駅に順次設置すると発表している。乗客は周辺店舗や施設に立ち寄ることなく、駅構内でバッテリーをレンタルできる。電車での移動中に充電し、目的地の駅で返却する。前日の取引時間中に開示した際は株価への影響は限定的だったが、見直し買いが入っているようだ。

  • QPS研究所、国交省の大規模技術実証事業2件に採択

    QPS研究所<5595>は25日の取引終了後、新たに国土交通省の「中小企業イノベーション創出推進事業(SBIRフェーズ3)」の大規模技術実証事業2件に採択されたと発表した。河川管理と道路管理それぞれにおいて、次世代機器などを活用した監視・観測の高度化につながる技術開発を研究課題とする。交付上限額は河川管理で1億9700万円(うちQPS研究所への補助金額8800万円)で、道路管理が1億3300万円(同4900万円)。事業期間は2028年3月まで。24年5月期に業績予想には想定しておらず、25年5月期以降の業績への影響は精査中とした。

  • スタメン-急騰 トヨタ輸送労働組合が「TUNAG for UNION」導入

    スタメン<4019.T>が急騰。同社は24日11時、トヨタ自動車<7203.T>系のトヨタ輸送労働組合が、組合活動向けアプリ「TUNAG for UNION(ツナグ フォー ユニオン)」を導入したと発表した。

     情報発信のしやすさだけでなく、受け手(組合員)の利用のしやすさ、閲覧状況が把握できるといった点が評価されたとしている。

  • ザインが後場にカイ気配、超高速無線伝送技術をNICT・広大と共同開発

    ザインエレクトロニクス<6769>が後場にカイ気配となっている。23日午前11時半、情報通信研究機構(NICT)と広島大学と共同で、ミックスドシグナル技術を用いたベースバンド復調回路を開発したと発表。超高速通信を実現しつつ、電力の大幅な削減が期待できる技術としており、今後の収益貢献を期待した買いが集まったようだ。総務省の研究開発プロジェクトの一環として、アナログ信号とデジタル信号の両方を取り扱うミックスドシグナル技術を用いて、広帯域ベースバンド回路において、毎秒20ギガビットの超高速情報伝送を実現した。

  • タカラバイオ-続伸 ラージスケールでのウイルスベクター受託製造を新たに開始

    タカラバイオ<4974.T>が続伸。同社は22日、サーモフィッシャー(米国)が提供する「Thermo Scientific DynaDrive シングルユースバイオリアクター」を導入し、同製品を活用したラージスケールでのウイルスベクター受託製造を同日より新たに開始すると発表した。
     
     同製品の導入により、プロセス開発から製造スケールまでの培養が可能になったとしている。

  • ボルテージは後場動意、マンガプラザで「ボル恋comic」英語翻訳版の配信開始

    ボルテージ<3639>が後場動意。一時18%超上昇し、年初来高値を更新した。同社はきょう、オトナ女子向けオリジナルコミックレーベル「ボル恋comic」作品の英語翻訳版を、エヌ・ティ・ティ・ソルマーレ(大阪市中央区)が運営する「MangaPlaza(マンガプラザ)」で配信を開始したことを明らかにしており、これが材料視されているようだ。

  • ジェネレーションパス-後場買い気配 内閣府から2024年度「e-CSTI」保守業務を受託

    ジェネレーションパス<3195.T>が後場買い気配。同社は18日12時、2024年度の「e-CSTI」の保守業務を受託したと発表した。
     
     e-CSTIは客観的根拠に基づいた政策立案や法人運営を推進するための、データを分析・共有するエビデンスシステム。

  • エコモット---ストップ高買い気配、大林組と共同で現場作業員の体調管理ソリューション開発

    ストップ高買い気配。連結子会社のGRIFFY(東京都千代田区)が大林組<1802>と共同で現場作業員の体調管理ソリューション「GenVital」を開発したと発表している。現場作業員個人の心拍数や建設現場内の暑さ指数を把握し、独自に設定した体調管理指標が閾値を超えた場合に瞬時に注意喚起メールを通知する。5月から大林組が施工する約100カ所の建設現場で現場作業員約3000人を対象に運用を開始する。

  • コレック---Aoieの株式を取得し、子会社化

    コレック<6578>は12日、Aoieの株式を取得し、子会社化することを発表した。Aoieの全株式999株(議決権所有割合100%)を2.20億円で取得する。

    Aoieは、同社の100%子会社であるC-clampと同様に太陽光事業を行っている。C-clampは、訪問コンサルティング販売に強みを持つ一方、Aoieはウェブコンサルティング販売に強みを持つ会社であるため、グループインにより、販売面でのシナジー効果が見込める。

    また、Aoieは自社で施工業務を請け負っており、C-clampとは垂直統合の関係性も構築できることから、シナジー効果により利益獲得が期待できる。

  • コレックが続急伸、Looopとの業務提携を開始

    コレック<6578>が続急伸している。15日の取引終了後、太陽光発電所の開発や電力小売事業を展開するLooop(東京都台東区)と業務提携を開始したと発表しており、好材料視されている。

     今回の提携により、コレックがテレマーケティング事業で提案するサービスラインアップに、Looopが提供する「Looopでんき」を追加することになり、取扱商材の拡充に伴う売り上げの増加が期待されている。一方、Looopには販売チャネル拡大による顧客数の増加が期待されており、両社の事業拡大に寄与すると判断したという。

  • ビューテHDが一時S高、資本提携先による納骨堂事業者向けアプリのリリースを材料視

    ビューティカダンホールディングス<3041>が朝安後に切り返して上げ足を速め、一時ストップ高の水準となる前営業日比150円高の933円に買われた。11日午前10時、同社の資本提携先であるgoenn(熊本県八代市)が、寺社や神社、自治体といった納骨堂事業を展開する法人に対し、集客活動や契約手続き、回忌やイベントを起点とするコミュニケーションを一括管理する「musuhi 納骨堂化アプリ」をリリースしたと発表。今後の収益貢献を期待した買いが集まったようだ。ビューテHDの調べによると、半自動化でSFA(営業支援システム)とCRM(顧客情報管理)機能を連携させたサービスは、業界では国内初という。インターネットを通じ最適な参拝のタイミングを通知する機能などを備え、業務の効率化や顧客とのコミュニケーションの向上につなげる。

  • アドバンテスト-底堅い マイクロLEDディスプレイ製造分野で戦略的提携

    アドバンテスト<6857.T>が底堅い。同社は10日、東レ<3402.T>傘下の東レエンジニアリングと、ミニ・マイクロLEDディスプレイの製造分野において、パートナーシップを締結したと発表した。
     
     今後、両社はミニ・マイクロLEDディスプレイ製造における統合データ連携ソリューションの技術面での提携を通して、ミニ・マイクロLEDディスプレイの市場拡大の加速と、マイクロLEDディスプレイの早期普及をめざすとしている。

  • プラッツがS高カイ気配、ハイアールグループと医療介護用電動ベッド合弁会社を設立へ

    プラッツ<7813>がストップ高の795円水準でカイ気配となっている。9日の取引終了後、中国ハイアールグループの青島海爾家庭人工智能産業創新中心と業務提携し、医療介護用電動ベッドを製造販売する合弁会社を設立すると発表しており、好材料視されている。

     今回の合弁会社設立は、ハイアールのシニア健康事業の一分野である「睡眠関連分野」に関する戦略提携と位置づけられており、プラッツは医療介護用電動ベッド及び周辺機器における技術協力を中心に取り組むことで中国事業の強化を図る。なお、合弁会社の海爾福康科技は青島海爾家庭人工智能産業創新中心66%、プラッツ34%の出資で設立し、プラッツの持ち分法適用関連会社となる予定で、24年6月期業績への影響は軽微としている。

  • NTTデータG-反発 ENEOS石油製品のCFPを提供開始

    NTTデータグループ<9613.T>が反発。同社は8日、ENEOSホールディングス<5020.T>傘下のENEOS、ウェイストボックス(愛知県名古屋市)と共同で製品別カーボンフットプリント(以下、CFP)の可視化を実現し、ENEOSは石油化学品・機能材などの一部素材製品のCFPを2024年4月より顧客に提供開始すると発表した。
     
     同取り組みを通じて、3社はカーボンニュートラル実現に貢献すると共に、ENEOSの顧客におけるScope3の把握や、バイオ原料導入による削減、クレジットによるオフセット製品導入などの取り組み加速に貢献するとしている。

  • ノムラシステム-急騰 国内大手半導体材料メーカーから業務効率化プロジェクトを受注

    ノムラシステムコーポレーション<3940.T>が急騰。同社は8日、国内大手半導体材料メーカーから「生産管理の効率化」「日次業務の業務負荷低減」や「情報共有の早期化/可視化」に向けた業務効率化プロジェクトを受注したと発表した。

  • メディアLは急反発、スカパーJがIPゲートウェイ「Xscend」を採用

    メディアリンクス<6659>が急反発している。同社はきょう、自社のIPゲートウェイ「Xscend」がスカパーJSATホールディングス<9412>に採用されたと発表。これが材料視されているようだ。

     また、「Xscend」だけでなく、アグリゲーションスイッチ「MDX48X6C」、機器管理ソフトウェア「ProMD EMS」も提供し、スカパーJの全面的なネットワークシステム構築をサポートするとしている。

  • ユニチカはS高、次世代エネルギーに貢献できる新たな材料を開発

    ユニチカ<3103>がストップ高まで買われ、年初来高値を更新した。同社はきょう、世界最高レベルの非常に高い比表面積を持つハイエントロピー合金を合成する技術を開発したと発表。これが材料視されているようだ。

     ハイエントロピー合金とは、5種類以上の元素が同程度含まれる主成分を持たない多元系合金のこと。今回開発した技術は、さまざまな組成のハイエントロピー合金に応用できるため、次世代エネルギーとして期待される水素利用を促進する高性能な水素生成電極や燃料電池用電極触媒などの創出が期待できるとしている。

  • ジェネパ---大幅高、自社ECサイト群を基礎としたプラットフォーム事業を開始

    大幅高。自社ECサイト群を基礎としたプラットフォーム事業(USP事業)を開始すると発表している。ECモール最適化のノウハウを活用し、特定のテーマ別ECや特色ある決済手段等のサービスを備えたECなど既存のECモールでは実現しにくい自社ECサイトを多数構築し、有機的に結合させる。第1弾として3サイトを立ち上げ、数カ月間でマーケティング情報の分析及び改善サイクルを構築し、1年以内に10サイト程度まで拡大していく予定。

  • ACSL-急騰 ドローンメーカーとして初めて日本防衛装備工業会の正会員として承認

    ACSL<6232.T>が急騰。同社は2日、2024年4月1日付で、ドローンメーカーとして初めて日本防衛装備工業会の正会員として承認されたと発表した。
     
     同社は国産でセキュリティの高いドローンを提供できることを強みとし、その強みを発揮できる政府調達で製品が採用されるよう、注力してきたという。こうした取り組みが評価され、今回承認されるに至ったとしている。

  • レゾナックは後場一段高、高性能半導体向け材料の生産能力を3.5~5倍に拡大へ

    レゾナック・ホールディングス<4004>は後場一段高している。午前11時30分ごろ、AI半導体などの高性能半導体向け材料の生産能力を従来の3.5~5倍に拡大すると発表しており、好材料視されている。

     増産するのは、高性能半導体に搭載されるHBMと呼ばれるメモリーを、接続しながら多段積層するために使用される絶縁接着フィルム「NCF」と、高性能半導体の放熱用に使用される放熱シート「TIM」。投資金額は約150億円を計画し、24年以降順次稼働を開始する予定だ。

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