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投稿コメント一覧 (195コメント)

  • Abalance-後場買い気配 子会社SPAC上場に関し登録届出書が効力発生

    Abalance<3856.T>が後場買い気配。同社は28日12時、子会社のTOYO Coが合併に関して米国証券取引委員会(SEC)に提出した米国証券法に基づくForm F-4による登録届出書が、26日17時半(米国時間)に効力を発生したと発表した。

     同社子会社のVietnam Sunergy Cell Companyは、米国ナスダック市場にSPAC上場しているBLUE WORLD ACQUISITION CORPORATIONとの間で、ナスダックに上場することを目的とした基本合意書を締結している。
     
     太陽光セル製造・販売会社であるCell Companyの完全親会社となるTOYO Coがナスダックに上場するが、実質的には事業会社のCell Companyが上場することになるとしている。

  • イード-反発 記事執筆・監修プラットフォームに生成AI記事構成作成機能を追加

    イード<6038.T>が反発。同社は27日、連結子会社であるエンファクトリーが、専門家による
    記事執筆・監修プラットフォーム「プロクルコンテンツ」において、Googleが提唱するE-E-A-Tに準拠した生成AI記事構成作成機能を追加したと発表した。

     これにより、生成AIによる網羅的な記事の構成作成と専門家による信頼性が高くユニークな知見を組み合わせ、効率的かつ高品質でSEO効果のある記事制作が可能になったとしている。

  • ACSL急伸、日本郵便と開発したドローンでのテスト飛行を材料視

    ACSL<6232>は連日急伸。25日の取引終了後、日本郵便と共同開発した物流専用の新型ドローン(通称JP2)を使用し、補助者なし目視外飛行(レベル3.5)での配送試行を実施したと発表。これが買い材料視されている。

     今回の荷物を搭載したテスト飛行は、兵庫県豊岡市で3月4日から21日まで実施した。新型ドローンは両社が開発した従来の機体と比べ、搭載可能な荷物の重量と航続可能距離が大幅に増加したという。今年4月以降の早期に新型ドローンの第一種型式認証申請を目指す。

  • イーディーピー---大幅に5日続伸、量子デバイス開発用ダイヤモンド単結晶基板を4月1日から発売

    大幅に5日続伸。量子デバイス開発用ダイヤモンド(111)単結晶基板を4月1日から発売すると発表している。自社の既存製品は、窒素濃度が8ppm以下含有しており、量子デバイス開発用の基板として窒素濃度の低減が求められていた。そのため、低窒素濃度の基板の製造技術を開発し、量子デバイス開発用の基板として製品化したという。ダイヤモンドの量子デバイス開発は活発化すると見込まれており、生産能力の向上も検討するとしている。

  • 生成AIを活用したマーケティング施策立案技術を開発

    NEC<6701.T>が続落。同社は25日、生成AIを活用したマーケティング施策立案技術を開発し、同技術を活用したサービスを「BestMove」として、2024年内に提供開始すると発表した。
     
     同技術は、同社の生成AIをはじめとするAI技術群を活用して開発したもので、顧客の趣味嗜好性の可視化、施策の立案、施策に対する顧客の反応予測を自動で行うことができる、世界初の技術だとしている。

  • No.979 強く買いたい

    シャープ---大幅続伸、SDP…

    2024/03/22 11:15

    シャープ---大幅続伸、SDP生産停止も視野と伝わる

    シャープ<6753>は大幅続伸。液晶ディスプレー事業の縮小を検討と報じられている。子会社SDPの生産停止を視野に入れているようだ。同事業は苦戦が続いており、前期6年ぶり最終赤字転落の最大要因にもなっていた。同社では、現時点で決定した事実はないとしているようだが、5月発表の中計において、SDP処遇を盛り込む案が出ているとされている。SDPの抜本改革の必要性は以前から指摘されていたため、ポジティブに受け止める動きが先行。

  • Kudan-後場買い気配 北米発のドローン関連企業が同社技術搭載のドローン製品販売へ

    Kudan<4425.T>が後場買い気配。同社は21日12時、北米発のドローン関連企業が、同社の人工知覚技術(KudanSLAM)を採用した製品の販売を決定したと発表した。
     
     同顧客製品は産業向けドローン、中でも主に石油ガス産業におけるインフラ設備の検査や管理向け大型ドローンであり、同社の技術はマッピング機能と自律飛行機能の双方に利用されるとしている。

  • クオンタムソリューションズ-急騰 SMS配信事業の国内会社とGPUカードの売買が成立

    クオンタムソリューションズ<2338.T>が急騰。同社は18日、2023年12月26日にSMS配信事業を提供する国内企業と締結していた取引基本契約について、2023年12月27日に当該国内企業より発注書を受け、売買が成立したと発表した。
     
     同件販売における同社取扱高は7600万円。同件について、会計監査人との協議は継続しており、決算数値が最終的に確定した段階で、売上高および収益に関し変動がある場合には速やかに開示するとしている。

  • SIGグループ---酒田エス・エー・エスとの業務提携

    SIGグループ<4386>は15日、エクストリーム<6033>の連結子会社である酒田エス・エー・エスと業務提携契約を締結したことを発表。

    同社グループでは、優秀な人材獲得と地方創生の観点から全国に12の拠点を展開している。なかでも2022年1月に開設をした酒田事業所では、酒田市から提案の「DX化戦略」実現に向け、開設時より地元採用を積極的に行い、地元採用メンバーを中心に地方創生の推進に取り組んでいる。

    また、同社では、かねてよりスマートフォン向けの業務アプリケーションの開発を行っており、高い技術力を持つ酒田エス・エー・エスとの提携により、両社のスキルを活かした新たなスマートフォン向けアプリケーションの共同開発など、さらなる事業拡大が見込めると判断し、今回の業務提携の締結に至った。

    本提携により、地元採用者の共同での育成や、両社のスキルを活かしたPC、スマートフォン向けアプリケーションの共同開発を行う。

  • INPEXや石油資源が急伸、WTI価格は81ドル台と4カ月ぶり高値に上昇

    INPEX<1605>や石油資源開発<1662>が急伸。INPEXは、前日に比べ5%超上昇している。14日の米原油先物相場はWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の4月限が前日比1.54ドル高の1バレル=81.26ドルに上昇。一時、81.62ドルと昨年11月上旬以来、4カ月ぶりの高値をつけた。国際エネルギー機関(IEA)が14日に発表した3月の石油市場リポートで、世界の石油需要の見通しを上方修正したことを受け、原油価格は上昇した。原油価格の上昇を背景にINPEXなどに見直し買いが流入している。

  • INPEX-反発 原油価格上昇を材料視 鉱業と石油石炭が値上がり上位

    INPEX<1605.T>が反発。原油価格の上昇が材料視されている。

     13日のニューヨーク原油先物相場では、WTI原油先物の4月限が終値で前営業日比2.16ドル高の1バレル=79.72ドルとなった。同日に発表された米エネルギー省(EIA)週間石油在庫にて原油在庫が減少したことが分かり、需給の引き締まりが意識された。

     原油価格の上昇を受け、国内の関連銘柄も買われている。石油資源開発<1662.T>、ENEOSホールディングス<5020.T>、出光興産<5019.T>なども高く、東証の業種別騰落率では鉱業が2位、石油石炭製品が3位となっている。

  • 日本語言語モデルの実践的評価」研究によりIT分野での大規模言語モデル(LLM)の能力差を解明

    GMOメディア<6180>は11日、「日本語言語モデルの実践的評価」研究によりIT分野での大規模言語モデル(LLM)の能力差を解明したと発表。
    現在、各方面でChatGPTをはじめとする大規模言語モデル(LLM)の評価が行われており、医療や法律といった特定の専門分野での有用性に関する評価も進められている。今回、IT分野においてLLMがどの程度の能力を持っているかを解明することを目的に研究を実施。
    「大規模言語モデルの日本語実践的評価:JGLUEとITパスポート試験を用いた比較分析」をテーマとした研究を実施、現在公開されている大規模言語モデル(LLM)のIT分野における推論・問題解決能力を、ITパスポート試験を解答させた。
    結果から、IT分野の問題に対して一定程度論理的な解答を導き出すことが期待できることが判明、最も解答の精度が高かったのは「ELYZA-japanese-Llama-2-7b-instruct」で正答率は72.3%だった。
    また、LLMに補助的にITパスポート試験に関するヒント(プロンプト)を入力することで、ほとんどのLLMでヒントを与えない場合よりも出力(解答)の精度を上げることができた。
    これにより、IT分野での正確な解答を導き出す力はLLMのモデル間で差異があり、IT分野に関してLLMに質問をする場合は、ある程度有効的に活用できるLLM(「gpt-3.5-turbo-1106」「gpt-4-11-6-preview」「ELYZA-japanese-Llama-2-7b-instruct」)と、活用に注意しなければならないLLMがあることが分かった。

  • セルソース---大幅反発、決算発表でのあく抜け感や卵子保管サービスへの期待も

    セルソース<4880>は大幅反発。前日に第1四半期の決算を発表、営業利益は2.1億円で前年同期比41.4%減となり、通期計画10億円、前期比17.8%減に対してやや低調なスタートに。加工受託サービスの売上減少、人件費や地代家賃の増加などが影響。ただ、ネガティブインパクトは限定的とみられる中、卵子凍結保管受託サービスがLIFE CREATEの福利厚生制度の一つとして採用されたと発表、同事業への先行き期待などを反映する動きにもなっているもよう。

  • ソースネクスト---ストップ高買い気配、ポケトークの上場報道が伝わる

    ソースネクスト<4344>はストップ高買い気配。携帯翻訳端末を手掛けるポケトークが2025年中にIPO、プライム市場への上場を目指すと報じられている。上場時の時価総額は約1000億円になるとみられているようだ。22年に同社から分社化した企業であり、現在同社では株式の84%を保有している。上場に向けて一部を売り出すが、公開後も過半数の株式を保有して連結子会社にとどめるもよう。資産価値の向上に直結するとの見方が優勢になっているようだ。

  • ブロードバンドタワー-ストップ高 LINEヤフーに行政指導 ネイバーとの関係見直しで思惑

    ブロードバンドタワー<3776.T>がストップ高。総務省が5日、無料通信アプリ「LINE」利用者の個人情報が不正アクセスで流出した問題で、LINEヤフー<4689.T>に行政指導を行ったことが手がかり。

     5日の読売新聞オンラインの記事によれば、LINEヤフーの大株主である韓国IT大手ネイバーと、技術面などで「強い依存関係」があったと指摘し、資本関係を含めた経営体制の見直しを求めたとしている。

     同社はもともとソフトバンクグループ<9984.T>のグループ会社で、現在もLINEヤフーは主要顧客うちの1社となっている。LINEヤフーとネイバーとの関係見直しが行われれば、データセンターを運営する同社に業務が集約される可能性があるとの思惑から、買いが入っているようだ。

  • 丸紅-続伸 オーストラリアの蓄電池事業共同開発に関する協力協定を締結

    丸紅<8002.T>が続伸。同社は5日、100%子会社であるMarubeni Asian Power Singaporeを通じて、フィリピン大手財閥Ayala Group傘下のACEN Australia(以下、ACEN)と、ACENが開発を進めるオーストラリア・ニューサウスウェールズ州での200MWの蓄電池事業の共同開発に向けた協力協定を2024年3月4日に締結したと発表した。
     
     同協定では、同社が本事業へ出資参画すること、ならびに豪州で電力卸売・小売事業を展開する同社の100%子会社であるSmartestEnergy Australiaにおいて、同事業の蓄電池システムからの電力を引き取ることを検討していくという。

  • フォーカスは軟調地合いの間隙を縫ってストップ高、AI関連の好実態株として脚光

    フォーカスシステムズ<4662>は全般地合い悪のなかカイ気配スタートとなり、そのままストップ高水準まで駆け上がった。時価は2000年10月以来約23年半ぶりの高値圏に浮上。独立系情報システム会社で、開発・保守・運用・セキュリティーと一気通貫で手掛ける。金融関連システムに強く、暗号システムなどで独自の技術力を発揮している。業績は申し分なくトップライン、利益ともに拡大基調で過去最高更新が続いている。医療系の外部研究機関と共同で人工知能(AI)を活用したヘルステック分野での研究開発を推進中。認知症やパーキンソン病などの診断に使うSPECT装置で生成された画像をAIで高精度化する研究などを進捗させている。AI関連株が相次いで人気化するなか、同社に対する注目度も急速に高まっているようだ。

  • Kudan-後場買い気配 エヌビディアのエッジAIプラットフォーム向け「Kudan Visual SLAM」発売

    Kudan<4425.T>が後場買い気配。同社は5日12時、米エヌビディアのエッジAIプラットフォーム「Jetson」向けに、空間・物体認識ソフトウェア「Kudan Visual SLAM」を発売すると発表した。

     「Kudan Visual SLAM」により、エヌビディアの顧客となるロボット・自動運転・デジタルツインなどの開発者は、従来のリモートセンシング技術「Lidar」に加えてカメラを使用する環境においても、同社とエヌビディア双方の製品能力を最大限に引き出して製品開発ができるようになったとしている。

  • ファンペップ---ストップ高買い気配、花粉症対象のアレルギーワクチンで塩野義製薬と資本業務提携

    ストップ高買い気配。花粉症を対象疾患として開発中のアレルギーワクチン(抗体誘導ペプチド)「FPP004X」に関し、塩野義製薬<4507>と資本業務提携すると発表している。第三者割当増資で塩野義製薬に158万7300株(発行済株式数の6.55%)を割り当てる。調達資金の約1.97億円は開発費に充てる。塩野義製薬は、臨床試験の結果等に基づきFPP004Xの全世界での独占的研究開発と商業化権を取得するオプション権を獲得する。

  • イー・ギャランティ-反発 愛知銀行とビジネスマッチング

    イー・ギャランティ<8771.T>が反発。同社は4日、あいちフィナンシャルグループ<7389.T>傘下の愛知銀行と「売掛債権保証サービス(eG保証サービス)」「決済サービス(eG Collect/eG Pay)」の紹介に関して、ビジネスマッチング契約を締結したと発表した。
     
     同提携により、同社は愛知銀行の顧客企業へのサービスの販売拡大が可能になるとしている。

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