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投稿コメント一覧 (908コメント)

  • >>No. 31

    SE構法が住友林業とは初耳です。 なにか勘違いしていませんか?
    SE構法は住友林業となんの資本関係もありませんし、構造設計を主とする設計事務所が発祥のはずです。
    性能面は、耐震性やロングスパンの実現、施工実績まですべてSE構法が格上です。
    ただし、梁勝ちにしているBF構法はオーバーハングを長く取れる優位性はありますが、そもそも木材は経年劣化で垂れがあるので、オススメできません。
    個人的には、昔のSxLのデザインは好きでした。
    どのメーカーよりもオンリーワンな邸宅感があったはずです。

  • ここはヘーベル・ダイワ・積水のような独自性が無く、構造躯体は在来軸組かSE構法と似たような普通過ぎる商品なので、訴求力としては昔のSxLみたいなセンスフルな設計力で邸宅感を出して行く事になるけど、人材個々のバラツキと技術者不足で今後の展開は明るいと言えますか?

  • 残念ながらここの株価が再浮上するのは考えられない。
    都市部向けのワンダーデバイスでやらかした、風雨にさらされる場所に集成材を使った問題を見ても、商品開発のレベルが低いどころの騒ぎじゃなく、素人?って思えるレベル。
    考えが浅すぎる稚拙な設計してしまうようでは、競合他社に勝てないし、中小零細工務店にすら競り負ける。
    過当競争の住宅部門は諦め、田舎のログハウス需要を掘り起こす事に専念し、本社機能も東京である必要は無いので、長野県あたりへでも移転してリゾート特化した方が良さそうに思う。
    大手ハウスメーカーが、画一的な坪単価を落とした商品でローコスト側へ降りて来て全方位戦略になってるから、今まで以上に厳しくなるのは見えている。

  • >>No. 824

    以下引用

    ログハウス国内シェア No.1の「BESS」を主宰する株式会社アールシーコア(東京都渋谷区猿楽町;代表取締役社長 二木浩三)は、このたび、CLT(直交集成板)構造材(国産桧)において、「木材現わし」且つ「石こう等の燃え止まり層無し」で90分準耐火構造認定を取得しました(2023年2月28日認定取得)。これは日本初となる画期的成果で、林野庁補助事業である「CLTを活用した建築物等実証事業」に採択されました。

  • >>No. 822

    試験場や研究機関を貸し切り、実証試験を行ったうえで、大臣認定の取得に至るには、一発合格するとは限らないので、仕様を変えてのトライ&エラーを考えると、数百万から数千万の費用投じなければなりません。

    そこまでして実戦投入しないとでも思ってるんですか?

    わざわざCLTで準耐火性能認定を取得しておいて、商品化を視野に入れていないとかあり得るんですか?

    これは株価を左右するかなり大きな要素なんですけどね。

  • 屋外でCLTを現わしで使用する問題は少し考えればわかる。
    CLT(Cross Laminated Timber)は名前のとおり、繊維を直行させて構造強度と寸法安定性を高めるという特徴あるが、表面にはラミナの接合部があり、直交させる事で木口が表面に現れてしまうので水分を吸収しやすい欠点がある。

    つまり、常に風雨にさらされる環境では塗膜が命であり、具体的には3~5年ごとに塗装しなければ維持出来ないような事態になる。

    準耐火性能のCLTで一時的に売上が伸ばしたとしても、売上が大きいほどその反動は大きなものとなるだろうと予言できる。

  • 性能評価の大臣認定等は、当然にCLTが劣化していない新品の状態で実証実験をするものであり、屋外で風雨にさらされて接着面が分離してボロボロに腐朽した状態では、その性能は担保されないだろう。

    つまり、この性能はログハウスのように、屋外側に対して木材を現しの状態で使用するのでなく、劣化のない屋内側に対して現しの状態で使用する事に意味があり、「木の温もりを感じられる内装」という点での訴求力はある。

    そもそも、防火地域や都会でログハウスをどうしても建てたいという逆算的な思考は、ログハウスを売りたい側の都合であり、それをゴリ押しすると問題が発生して大打撃を受けるという未来が見えてくる。

  • まず、ここで「セットバック」と呼ばれているのは「延焼の恐れのある範囲」の事であり、木材は簡単に延焼する(ただし、木材の下地にダイライト等を張れば防火構造になる)ので、敷地境界線から平屋建で3m、二階建以上で5m以上(上階ほど炎が広がる特性により)離れて壁の表面がある状態にしなければならないという建基法の事です。

    「どこまで寄れるか」というのは、通常のログハウスとすれば、準防火地域は壁面を平屋であれば敷地境界から3m以上、二階以上は5m以上離し、軒裏を防火構造にして屋根不燃とすれば建てられますが、軒裏防火構造というのはケイカル板等のセメント系ボードを張るか、ラスモルタル塗り等にせねばならず、デザインが台無しになるのは避けられません。
    つまり軒裏を木材にしたければ、さらに追加で1m以上離さなければならない。

    田舎に多い法22条区域であれば、壁面を平屋で敷地境界から3m以上、二階以上は5m以上離すだけで軒裏の規制はありません。
    ちなみに斜線制限はログハウスに限った話でなく、本件に絡めるべきとは思いませんが、敷地境界から上記の後退すれば北側斜線等も引っかかる訳がない。

    認定を調べたところ、通常の無垢材ではなくCLTによるものでした。
    結局、接着剤で固めたCLTを風雨に晒した状態では脆弱性が高く、頻繁に塗装を行い接着剤の分離を防ぎ続けるという、ランニングコストが高い建築物となるので、一般に売れるような商品とはなりえません。

    そもそも都会で建てられないログハウスを都会でアピールする事が無駄でしかない。
    ログハウスに食いついた客をガルバ鋼板で包んだ商品に誘導するための餌?

  • >>No. 806

    > 以前、市街地でログハウスを建てるには、建築基準法で3mのセットバックが必要でした。

    それは1階で3m、2階で5mであり、3mなら平屋しか建てられない。

    >実験によりログハウスの難燃性を実証し、いち早く「準耐火性能認定」を取得しました。

    それはCLT構造材に限定された特殊な話であり、可能性がゼロでは無くなったというだけの事です。
    現実問題として、CLTは中高層ビルに使われるような構造材で、現状は国が補助金を拠出して木材利用を推進している背景に助けられ、コスト的にかろうじて実現可能なレベルで建築されているだけのこと。
    現実的なコストで示すと、CLTの立米単価は15万以上あり、杉2万、桧3.5万等と比較すれば、一般住宅に対応できる価格帯ではなくなり、CLTでわざわざ割高な木造建築するならS造やRC造にでも出来てしまうので、よほど木にこだわりのある層以外は訴求力が無い。
    そもそも、CLTとは接着剤で木片を固めた集成材であり、雨掛かりに剥き出しで使うと接着面が分離して浸水し、ボロボロになるのが明らかであり、技術的に準耐火性能がある事と、実用として使えるかどうかは別次元の話である。

  • >>No. 794

    ログハウスのような木材むき出しの建築物は、防火、準防火、法22条区域以外の田舎にしか建てられないですよ。
    だから、ガルバ鋼板で包んだ防火構造の商品で都市部をターゲットにしていた訳ですが、それだと他のハウスメーカーと変わり映えしないどころか、ノウハウが無いので苦情が多く、ワンダーデバイスなんて雨掛かりのベランダに集成材を使用して、10年持たずに腐食してボロボロで苦情だらけですよ。
    集成材は接着剤で木片を固めているので、当然に接着面が分離して吸水・腐食して、本来の耐力が発揮できない事すら知らないという・・・

  • 900円台とは言わないけど、1000円台の買い場、もう一度来て欲しい。

  • パワースーツまでは行かないけど肉体労働をサポートしてくれるジャケットみたいなのありますけど、あれって実際のところ使い物になりそうですか?
    荷物の上げ下ろしに特化してるから、それ以外の動作が加わる複合的な作業となると、逆に動きを妨げてしまいそうな気がするんだけど・・・

  • >>No. 342

    日本の銀行とニュージーの銀行でデビットカードとか作って為替によって決済する方のカード変えれば良いと思う。俺は実際そうしてるけど。

  • 株価は持株会をはじめとするMukuさんみたいな信者や身内が支えてます。
    死なばもろとも、毒を喰らわば皿までな感じですが、この人達が裏切らない限り、200円を割り込む事は無いと思います。
    なので当面の問題は上場廃止を回避する事です。
    しかし結局は新築が期待できないので、老朽化と共にいずれ存続が危ぶまれ、信者の高齢化も進み、Xデーが訪れる事は確実でしょうね。
    今が損切りのチャンスと思いますよ。

  • 違法建築をすべて是正し終えて、キレイな身体になっても身請けする価値は皆無です。
    レヨパは、ネズミ講ばりの詐欺的錬金術で、カモ客を狩り続けてこそ価値があった訳で、、、
    合法クリーンな経営で得られる物なんて何一つとして無い訳ですから。。。
    ちなみにハゲタカが目をつけたのは、取締役会を強請って出し殻にするまで搾り取れる価値があると目論んだからです。
    健全な経営を目指す陣営は、内情を調べ「駄目だこりゃ♪」となって退いてます。

    大丈夫ですか?

  • adadadさん、5G.hitdesuさん、ありがとうございます。なるほどです。
    気になっているのは、製法が違うだけで、品質が同じ製品が混在した時、本当に脱炭素に貢献して高コストな製品に軍配が上がるのか?という事です。
    これはルールや秩序が守られ、脱炭素を推進しようという世界の中だけで通用するものなので、技術が確立されても、コストバランス含め、その転換時期の見極めを誤れば大コケする可能性も考えられますよね。

  • 水素製鉄は東日本の君津でミニサイズの試験高炉で実証実験されてますが、これが全地区に本格運用となると膨大な設備投資で、また赤字転落でしょうかね?

  • いや、ホントに橋本社長の采配が素晴らしいです。
    現状を見ると「運」も持ってる人だと思っています。

  • >>No. 804

    おっ、おまっ、おまえ、それはさすがに不謹慎すぎるだろ!
    これだけ簡単に現場の映像が見れる時代に戦争の悲惨さわかれよ!

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