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投稿コメント一覧 (20コメント)

  • 今日は決算発表ですね。
    食道再生上皮シートを中止した結果生じた差異や、
    細胞培養器材の売り上げ増減などあるかもしれませんが、
    基本的には予測に大きな変更はないことでしょう。

    あとは、MetaTechの件ですかね。
    法的措置などを検討しているとのことなので、
    営業外費用などで多少の増加があるかもしれないが、
    舐めたムーブメントかますMetaTechからは
    キッチリ落とし前つける必要があるし、
    大きく返ってくると思うので必要経費でしょう。


    さて、過去の決算報告では良し悪しあれど、
    決算に合わせてそれなりに材料がでています。
    セルシードからは、3月末までに同種軟骨細胞シートの
    組入れ完了&投与の開始予定とのこと発表があるので、
    まずはそれを期待してしまいますよね。
    まだ完了発表がないにしろ、経過の報告はあると思うので、
    前進している状況が分かればいいかと考えます。

    組入れ登録が終われば、検査そして手術、1月後には退院、
    それから1年間の経過観察期間で、経過などが色んな方面から出てきます。
    昨年1月18日に、10名の患者に移植して全例で安全性・有効性が
    確認されたとの発表があり株価が上昇していきましたが、
    今回は前以上に色々なことが整っているし、更に盛り上がっていくこととでしょう。

    なお、社長の写真を使用して「治験失敗」や「上場廃止」等と、
    印象操作してのたまう鼻クソみたいな輩もいるが、何を根拠に言っているのか。
    東海大の結果や、実際に色々飛ばして第3相開始となっている意味を考えれば、
    他の低位バイオとの違いは明確であることも分からないのでしょう。


    本来は関係ない話ですが、明日はキャンバスの件で連想下げや、
    泣く泣く手放さなくてはならない株主がいる影響で株価が下げるかもしれません。
    もし下げても、決算も無事通過すれば、悪材料出尽くしと治験期待で
    水曜からは上昇していくと思います。

    期待しています。

  • あけましておめでとうございます。
    2024年第一四半期には待ちに待った治験が始まりますね。
    竜が天を上るように評価も実績もそして株価も上昇していくことでしょう。
    セルシードにとっての飛躍の年になることを期待しています。
    いい年にしましょう!

  • 9月20日、治験届提出のお知らせでましたね。
    昨年末から待ちに待った吉報です。

    セルシードが目指す同種軟骨細胞を用いた細胞シートの事業化。
    この治験がうまくいけば、その大きな一歩となる訳です。
    また、今までの臨床結果から考察すると今回の治験の成功確度は言わずもがな。
    粛々と可能な限り早く進んでいくことを願っています。

    治療実験施設は東海大医学部付属病院を含む5施設。
    過去の臨床研究も同施設で行われているので、
    今回の治験においても順調に進むことでしょう。
    対象の適応患者数から考えれば、5施設96例の症例数も全く問題ないと思います。

    またIRで秘密保持契約締結下で提携先候補企業との交渉云々記載ありましたね。
    わざわざ書かなくていいのに。
    秘密保持契約は治験と関係あるんでしょうね。


    明日の株価がどうなるかなんて誰にも分からないし、どうでもいいけど、
    提携先の発表があったり、細胞シートの事業化が実現したらどうなるかは、
    頭のネジがぶっ飛んでる売り煽りにでも分かるでしょ?
    一時金だけで黒転するだろうし、独占市場となるので企業価値は青天井。
    昨日今日の下がったり、上がったりで一喜一憂するのもいいけど、
    なぜ数ある企業の中でセルシードなのか改めて考えてみてもいいかもね。

    期待しています!

  • ローツェとの協働発表、ビックリしましたね!
    以前、社長は自動化について言及していたことがありましたが、なんとなく自社内で小規模にやるのかなーと考えていました。ただそれだと世界展開となったときに生産が追い付かないのではと少し心配をしていましたが、まさかローツェと裏で話を進めていたとは。しかも動物細胞での自動化は検証済みで、その結果を踏まえての同種軟骨シートへの転用。
    想像を超える規模での自動培養を進める布石は既に打たれていたんですね。


    製造については全く問題なし、治験もほぼ成功する見込み、あとは一番大事な販路ですね。同IRでは同種軟骨細胞シートでの培養自動化も「実施する予定」としており、文末にはわざわざ「秘密保持契約締結下で提携先候補企業」云々書いてくれてます。この規模での製造の販売を賄える販路を持つ相手先企業は、国内外でも相当に絞られますね。
    ローツェも相手先を知っているから受けているのでしょう?

    220億で中国に売った方が良かったんじゃないかと考えたこともありましたが、セルシードが言うように「同種軟骨細胞シートの価値最大化」はそんなもんじゃないってことですね。

    秘密保持契約には3相云々が条件になっていると推測しますが、その治験の提出の障害となっていたPMDAの相談はクリア。社長が言うように、治験届がいつでも出せる状態にあるセルシード。

    「日本発、世界初の細胞シート工学を世界へ」
    言うのは簡単ですが、着実に一歩一歩進めているセルシードには感心します。
    個人攻撃や恨み辛みの低俗な売り煽りを繰り返す頭逝ってるヤツは置いてけぼりにして、着々と進めていきましょう。これからの展開を考えたら、ここでの株価の変動は誤差にもならない。

    期待しています。

  • いやーようやく動意ついてきましたね。
    治験届が出る意味を考えたら、ここでの動きは初動も初動。
    こんなところで終わらないし、こんなもんじゃない。


    治験のおさらい

    3相での治験開始。
    これだけでビックニュース。
    治験にかかる総費用と、何よりも製造販売までの期間を大幅に減らすことができる。

    また、自己軟骨細胞シートでは実際に移植されて良い結果が出ており、
    同種軟骨細胞シートにおいても治療成果が間違いないのも安心材料。
    しかもセルバンクは構築済みで、患者の負担を減らしつつ、
    より成果の期待できる細胞を使用できる。
    評価が難しい薬剤ではなく、欠損した軟骨部分に軟骨シートを移植するんだから、
    いい結果が出るのはそりゃ間違いないよね。

    あとは何より、治験の裏に隠れている提携の思惑。
    MetaTechの件、中国は本当はセルシードから正攻法で関係を築きたかったんだろうが、
    それが出来ずにmetatechにコソコソ220億支払った理由。
    昨年末時点では提携の話は進んでいたのでしょう。
    220億に勝る、守秘義務を結んでいる提携先のデカい影がちらつきますね。
    治験届が契約内容に絡んでいることは容易に想像できるから、
    治験開始したら更に株価も爆発することでしょう。


    バイオ株を触ってる株主にとって、何より怖いのは機会損失。
    何年も動かないどころか、下手すりゃ下がり続けるなんてのもざらにある。
    今セルシードは、企業価値が何十倍になるかどうかの岐路にいる。
    セルシードに目を付けている人はこの機会損失を失う訳にはいかないし、
    それも成功する可能性が高いとなれば、そりゃ上がりますよ。

    3月高値が発射台。今こそリベンジの時。美味しいオリーブを収穫しましょう。
    期待しています。

  • きなこもちさん、情報ありがとうございます。

    metatech社は今年3月に日立と再生医療の協業の基本合意締結しています。日本でも存在感を増してきてセルシードと共に大きく成長していくものと思っていましたが、もし記事の内容が正しいのであれば、metatech社はコンプライアンスもくそもないですね。本件は記事自体が新しいものなので、今後より詳しい真相が明らかになると思いますが、いずれにしてもセルシードは断固たる対応で臨むことを願います。同種軟骨細胞シートがポシャったらどうなるかは、当人達が一番分かっていると思いますので。

    ただ、それほどまでに、中国は喉から手が出るほど欲しい技術なのでしょう。投資金だけで220億円です。同種軟骨細胞シートが実現化した暁の潜在的価値はその何倍以上にもなると考えているのだと思います。提携にむけてより真実味と期待感が増しました。

    オリーブの収穫時期までもう少しです。治験届に提携、metatech対応と大変かと思いますが、セルシードの今後に期待しています。

  • イノベーションフォーラム3回目開催案内よかったですね。細胞シート主導していくのも、こういうイベントは続けるの大事。今までで一番規模が大きそうだし、佐藤教授の公演もある。大阪万博に向けてセルシードも再生医療もより一層盛り上がっていくことでしょう。

    さて、7/13に近々の安値273円を付けました。3月の思惑上げしていた分を考慮せず、1/18の論文結果の分と新株の影響を加味すると、バイオ全体に波及するような事象や日経大暴落とかなければ、この辺りが底でしょう。

    治験届は延期後早めに出してくると思ってましたが、なかなかでてこないですね。提携やらの絡みがあるのかもしれませんが、時期が遅れればそれだけトータルの機会損失が増えるわけだから、早めの判断をお願いしたい。まぁ治験届に関しては、新株発行の足枷にするぐらいだから、バークレイズ側は間違いなく届を出せる状況と判断して新株受けているんだろうし、セルシードも色々天秤にかけて機会損失を挽回できるぐらいの交渉をしてタイミングをみているんだと期待したい。

    セルシード終わったという話もありますが、これからですよ。パイプライン消えてない。思惑でも動くけど所詮は思惑。結果を伴っての上昇がやはり一番強い。セルシードの過去の高値をもそう。最高値超えて青天井見るにはやはり実績が欲しい。株価は半年先を予測して動きます。そろそろ上げて発射台作ってくるでしょう。

    期待しています。

  • 割当日まであと一週間となりました。
    新株予約権の発表も済んだことだし、あとは6月5日以降なるべく早く治験届の提出を目指してください。経営陣は治験届祭りで行使が進むと踏んでの新株発行だと思うが、出来高細り材料がでても見向きもされなくなる状況となれば、行使も滞り資金も獲得出来ず、「日本初、世界初の細胞シート工学を世界へ」も夢のまた夢となってしまう。数年間その状態にいたセルシード、そのことは経営陣が身に染みて分かっていると思う。まだ出来高が100万前後で推移しているうちに進展あれば、再度期待化して早期での行使完了も見えてくるだろう。

    治験届の思惑だけでもう十分引っ張った。大事な資金も獲得の目途も付いた。あとはパイプラインの進捗を着々と進めるだけ。
    さて、次はどんな好材料がでるだろうか。
    1⃣ 同種軟骨細胞シートの治験届 ◎
    2⃣ 同種軟骨細胞シートの導出 ▲
    3⃣ 食道再生上皮シートの導出 
    4⃣ 資本業務提携 △
    5⃣ 特許成立
    6⃣ 細胞シート製造受託 ○
    7⃣ 共同研究 
     
    期待しています。

  • ワラント来ましたねー。
    第23回分で来年中旬までの運転資金は確保できていたので、早めに発行するとしても10月以降かと勝手に推測していました。現在資金に余裕はあると思いますが、良くも悪くも注目が集まっている今だからこそすぐに資金増やせる新株の発行を急いだのでしょう。見向きもされない状態なら、第22回のワラントときのように徐々に下がっていきますが、注目度が高い今なら資金確保も楽ですしすぐ終わりますからね。治験届も、実はもう問題ない状態であるが、この新株予約権発行のためにあえて延期をした可能性すらある。
    社長の行動を読もうと考察しても所詮無駄なことでした。

    資金に余裕があるのにこの時点でワラント。常人にはできない決断です。
    株主のことを考えていないという方もいましたが、そもそもセルシードの株主にとって一番いいことは何でしょうか。この辺りでの一時的な上げ下げではなく、セルシードのパイプラインの進捗が進み恒常的に時価総額が大きくなること。特に同種軟骨細胞シートの治験や提携にプラスとなる資金確保なら、注目されていて治験届近くのこのタイミングでのワラントはさすがだと思います。

    さて、前回のワラントのおさらい。
    第23回の新株予約権では5,500,000 株を発行。22年10月開始で約3カ月半で行使完了。その内60%は注目が集まり始めた1月中に行使。期待上がるとあっという間。
    今回の第24回の新株予約権では6,900,000 株発行。前回と比較して株数は1.25倍だが、新株の補足説明資料の「本新株予約権のうち15,000個については、同種軟骨細胞シート(CLS2901C)の治験届が提出された旨が当社により公表された日以降にのみ行使することができる」にある通り、治験届で盛り上げる気満々であることが読み取れる。発表時期にもよるが、盛り上がれば行使期間は前回よりも短くなるだろう。

    第23回が発表された翌日9/15の株価の安値が146円。下限行使価額は83 円だったが一度も100円すら割らずに行使完了日の1月23日の終値が375円。今回の下限行使価格178円。178円で待ってるよーって人は、株式10分割されるまで待っててください。

    期待しています。

  • 新株予約権に関しておさらい

    ご存じの通り、セルシード運営にあたり定期的に新株予約権の発行等で資金調達している。過去4回分の発行歴を確認。

    ①第18回
    201/8/14に発表
    運転資金の支出予定時期:2019年9月~2021年3月
    資金調達予定額 1,634百万円
    実際の調達額:1,188百万円

    ②第19回
    2020/7/21に発表
    運転資金の支出予定時期:2020年11月~2022年7月
    資金調達予定額 :1,295百万円
    実際の調達額:866百万円

    ③第22回
    2021/12/20に発表
    運転資金の支出予定時期:2022年3月~2023年8月
    資金調達予定額: 854百万円
    実際の調達額:610百万円

    ④第23回
    2022/9/14に発表
    運転資金の支出予定時期:2023年1月~2024年6月
    資金調達予定額: 900百万円
    実際の調達額:919百万円

    第18,19,22回はいずれも実際の調達額が予定額に達しておらず、それに応じて次の新株予約権の発行を早めて実施している状況が分かる。昨年実施した第23回については、予定額より1000万多く調達成功。意図しない事象が起きることなく予定する通りに運営が進めば、来年6月までの資金は確保されているとみていい。また、これまでの新株予約権の発行発表は、運転資金の支出予定開始時期の4カ月~1カ月を目途に締結。目指す資金調達の優先順位としては、事業提携、公的補助金・助成金の獲得が上になるが、もしそれらが失敗した場合は、来年前半辺りに発行がある可能性があるとみている。
    ワラントと騒ぐ輩はワラント発行が迫っているという考察をお聞かせください。

    弱小個人がセルシードに対してできることは、買うか売るか騒ぐかぐらいしかないので、売り煽るのも全然否定しない。買い目線ばかりの方が逆に不気味だし、売り機関のように将来的に買い方に回る可能性も少なからずある。ただ、適当に不安を煽り、安く取得するためにこき下ろす売り煽りのメンタリティーは私にはないので、代わりにこれからもよろしくお願いします。

    まぁここでどんな講釈垂れても、結局どうなるかは相場が始まらないと分からない。明日もセルシードの事業が一歩前進することを願います。

    期待しています。

  • セルシードの株価推移についておさらい

    コロナ以前の2019年、セルシードの株価は500円付近を推移していました。
    多少の反発はあれどそこから1年毎に100円程下げ続け、
    2021年12月に行った新株予約権の発行を引き金にして、
    2022年3月に上場来安値を更新して122円を記録。

    2022年
    同種軟骨細胞シートの展開に必須な検体提供契約や特許の共同出願、
    治験がP3開始の話も2022年の中旬頃に出てきました。
    セルシードは同種軟骨細胞シートを世に出すために必要な項目を
    一歩一歩着実に積み重ねてましたが、
    大きく株価に反映されることはなく100円台を推移。

    そして、2022年末。
    治験届が春まで延期という内容に加えて、
    共同開発の提携候補先との交渉云々の記載が登場。
    株価は130円台の安値付近から170円台までゆっくり上昇。

    2023年
    1月18日
    佐藤教授らによる同種軟骨細胞シート臨床研究に関する論文発表。
    同種軟骨細胞シートの全例で安全性、有効性が確認される。
    株価は一週間をかけて、165円から441円まで上昇。

    1月18日~3月13日
    株価は下値320から上値572で横横。

    3月13日
    2022年12月期決算説明動画にて、提携先との秘密保持契約云々の話が出る。
    翌日から強い思惑相場がスタート。
    14日始値630から始まり、24日に年初来高値の984まで上昇。
    そこから怒涛の下げ。

    4月28日
    追加延期発表。
    文書では契約先企業との交渉云々の内容も記載されているが、
    嫌気され500から350付近まで落ちて今に至る。

    延期以外は悪材料はなく、同種軟骨細胞シートの材料自体は消えてない。
    提携先との交渉は進んでいるが、提携思惑相場を除外するとするなら、
    佐藤教授の論文結果で上がった後の1月18日~3月13日の320円~570円で
    当分は横横で動くのではないかと思う。

    あとは5月2日の1000万株の出来高で信用がどれだけ整理されてて、
    機関の空売り動向が近々の株価を左右する目安になるかも。
    規制もあったので単純比較はできないが、1月18日~3月13日の信用買い残の
    一番少ないところが320万なのでそれ以下ならまぁ良し。

    あくまで考察。
    期待しています。

  • いやー想像以上にさがりましたね。
    おかげで予想より安く追加できました。

    1月までは100円台はだったぞーと煽る輩がいますが、コロナ以前は底値500付近で推移してたんです。
    その時は同種軟骨の3相の思惑すらなかったし、その時より企業価値上がっているのは間違いない。
    まずはこの辺りで値固めして、また発射台作ればいいと思います。
    材料がでても株価が反応しない銘柄もあるけど、セルシードから今更なる材料が出たら飛ぶでしょ?
    皆わかってる。だからそれを期待して買うのでしょう。

    さて、今後同種軟骨細胞シートをどうやって展開していくのか。
    セルシードが目指しているのが共同開発。
    P3は費用も相当かかる。その負担を低減できるのが提携共同開発。
    セルシードに限らず、多くのバイオ株が目指すことの一つ。

    以下、3/31の事業計画及び成長可能性に関する事項から。
    「同種軟骨細胞シートの共同開発にかかる提携先候補と現在交渉中。交渉中の提携先候補だけでなく、複数の事業提携先候補及び新規の共同開発契約の締結に向けた活動を積極的に推進。」
    以下、4/28の資料から。
    「複数の提携先候補と契約締結に向けた活動を積極的に推進しております。同種軟骨細胞シートの価値最大化のため、秘密保持契約締結下で提携先候補企業と交渉を継続しておりますが、契約締結に係る意思決定までには時間が掛かる見通しです。また、海外企業への導出を視野にいれた協議も進めております。」

    これが出来れば、契約内容によりますが3月高値どころか上場来高値を狙えるでしょう。
    提携先との交渉云々とか秘密保持とかの話も、昨年までは公式には出てなかった話。
    新株予約権行使のためでは?という人もいるかもしれないが、セルシードは新株刷るのはずっとやってるんですよ。
    結果は分からないが、水面下で交渉は進めているのは間違いないと思う。
    同種軟骨細胞シートを世に広めるには、一番重要項目であるのは間違いないので、延長サドンデスからのゴールデンゴールを是非決めてほしい。


    期待しています。

  • 2度の治験届の延期を経て、いつまで待たせるのか、本当にそんな話あるのかと疑心暗鬼になり不信不満を抱く気持ちは理解できます。

    仰る通り、私たちは会社からの文書や情報を信じて株を買うしかありません。
    確かに今回のことで会社に対する信頼度が下がったかもしれませんが、同種軟骨細胞シートがもっている有効性(東海大の論文)や将来性(国内潜在患者数が3000万人)には変わりがありません。東海大が偽造してなければですがね。

    株を持つ持たないの判断はそれぞれがすればいいと思います。
    ご自分の中で、文書の内容が不適切・社長を信じられないから株を持つのに値しないと判断されれば、手放せばいいと思います。
    私は同種軟骨細胞シートのこれからの展望に期待しているので、それがコケるまでは手放しません。もしコケたら、その時は闇落ちするかもしれません。

    他に業績のいい将来性のある企業なんて沢山あるのに、万年赤字の弱小バイオ株のセルシードをなぜ買ったのか。
    その部分を掘り下げてみたら少し冷静になれるのではないでしょうか。

    あなた個人を責めるつもりはありませんし、これ以上あなたにこの件に返信するのもやめておきます。ご自愛ください。

  • 治験届の提出遅れましたね。
    春予定につもりだったので残念ですが、嘆いてもしょうがない。
    バイオ株ではよくあることだし、報告をしただけ大分マシと思います。

    今回のRIを要約するとこんな感じ。
    ①治験届の提出が2023年春から2023年中に変更
    ②同種軟骨細胞シートのマスターセルバンクを確立
    ③同種軟骨細胞シートの事業展開については複数の提携先候補と締結活動中

    ①について
    今回のRIを文面通り受け取れば、治験デザインの”一部”に関して”最終合意”の相談中とのこと。一部の最終合意だけであれば、意外と比較的早い段階で届が出せるのではと思う。四季報の記載通りなら、上期中には出せるのではなかろうかと。希望的観測。

    ②について
    マスターセルバンクは、細胞シートの培養して提供するセルシードの要。”有効性と安全性を確認した”マスターセルバンクが確立されていて、その成果は再生医療学会総会でも既に発表されている。治験の提出は遅れているが、柱部分は問題ないですよって意味ですね。あと、”海外で使用可能なセルバンクを提供できる体制を整備しました”の記述。いいですねー。

    ③について
    提携先云々については、最近公式から頻繁に出るようになってきましたね。化学工業日報にもある通り、「海外企業への導出に向けた検討を進めている」(橋本せつ子社長)のは本当のことでしょう。同種軟骨細胞シートがこけたらセルシードも終わると思うので、慎重になるのはしょうがない。時には譲歩も必要。いい締結ができることを期待します。

    届の時期は遅れて残念なことは間違いないが、それ以外は順調。そしてやはり3相開始。煽る輩が湧いてますが、そこまで悲観することはありません。月曜は売りは一定出ると思うが、PTSのように張り付きはないと思う。もしS安なら買い増します。

    2023年にはUpCellフラスコも海外市場に投入する予定だし、培養肉関連でも盛り上がる可能性がある。そして次は同種軟骨細胞シートの”思惑”ではなく”実績”相場で青天井見せてください。

    期待しています。

  • いつ発表がくるのか、ワクワクしますねー。
    火山に例えるなら、日に日に内部の圧力が減って、マグマの体積が増えて、噴出する寸前の状態。後は耐えきれなくなって発表という名のマグマが火口から飛び出せば、大噴出の大爆発ですかね。

    参考までに、オンコリスは以下のタイミングで提携発表あり。
    2019年02月08日 定款の一部変更に関するお知らせ
    2019年03月06日 取締役・執行役員の人事に関するお知らせ
    2019年04月08日 資本業務提携及び第三者割当による新株式発行に関するお知せ
    以下:セルシード
    2023年02月14日 定款一部変更及び役員人事に関するお知らせ
    別途、会社説明とか同じタイミングで発表。

    定款変更でオンコリスは発行可能株数が20,000,000 株から 30,000,000 株、
    セルシードは35,537,600 株から 80,000,000 株。
    大きい規模での第三者割当になるんですかねー。

    オンコリスはP2相当で一時金で5.5億円、ライセンス契約500億。
    セルシードは色々すっ飛ばして同種軟骨細胞シートP3開始予定。
    対象全然違うし簡単な比較はできないけど、期待しちゃうよねー。

    同種軟骨細胞シートはセルシードの本命中の本命。
    患者の身体的・経済的な負担軽減、良質な軟骨での再生が可能、何より同じ品質の物を大量に作るとなったときに、自己ではなく同種でなければならない。
    将来的には培養の自動化も取り組むとしているセルシードの肝となるもの。

    人工関節で良いという意見もありますが、人工関節は所詮対処療法。軟骨細胞シートは根治治療を目的として作られています。QOLが全然違う。
    同種軟骨細胞シートが提携、P3開始となった暁には間違いなく企業価値は上場来一番高くなるよ。
    どうなるかなんて分からないけど、セルシードの今後を左右する岐路に立っていることは間違いない。

    期待しています!

  • No.6020 強く買いたい

    おさらい。 今週大きく株…

    2023/03/31 00:11

    おさらい。

    今週大きく株価が下がりましたね。
    ただ、この下げは短期で急騰しすぎた反動。
    冷静に株価を見て判断すると、2週間前の株価に戻っただけ。

    じゃあ何故急騰したのか。それは提携の期待・思惑が要因。
    バイオ株の株価が一番上がるのは提携話が出たときだから。
    延々と垂れ流した赤字を一瞬で吹き飛ばすような、一時金やロイヤリティが得られる可能性があるから。
    培養皿も素晴らしいんですが、提携は経営に寄与する爆発力が違うんですよ。
    その提携の話、消えたわけじゃないよね?


    そもそもですが、3相治験申請は元々昨年中でした。
    でも今春にズレ込んだのは「共同開発の提携候補先との交渉」によるもの。
    そして、3/13の決算説明会動画。
    提携という言葉が公式に次々出てきてるんですよねー。
    年末の文書だけじゃなく、社長の口から「提携先との秘密保持契約」云々でてきたら、そりゃ期待するし株価も上がる上がる。
    短期で急騰するのも急落するのもしょうがない。

    提携候補先との交渉によって、申請を延期した治験届の提出は春予定。
    来週から4月。4月は誰が何といっても春ですよね。
    終わるどころか、これから始まる。

    正式発表あれば株価は自ずとついてくるし、今の株価は正直どうでもいい。
    むしろ、ここ2週間を除けば、昨年末から右肩上がりに素晴らしい発射台できてます。
    今は株価より「どこと提携するか」や「提携の契約内容」を気にすべき。
    セルシードの本丸中の本丸、同種軟骨細胞シートの治験・提携に向けて、もうカウントダウンは始まってる。

    期待しています!

  • 今回の治験申請遅延の発表ですが、今後の株価に関しては良い影響でると思います。

    遅れこそしたが時期は「来年春」とそう遠くない、なにより公式に「提携先」云々の発表があったことは大きい。
    今セルシードの株価が大きく跳ねるであろう材料は、同種軟骨細胞シートの第3相治験申請+提携導出。
    その情報の一端がセルシードから出ただけでも良い影響が出るんではないだろうか。

    いつの間にか時価総額はコロナ前と比べて1/3~1/2。
    株価も上場来安値付近の激安。
    あまりに低位なので、良い話が出ても株価への影響は限定的になる可能性があった。
    であれば、まずはコロナ前の水準までジワジワと上げていって、来年春に大きくぶち上げるのが一番株価へのインパクトが大きいと思う。

    来週からは思惑相場ですよ!
    来年は兎年、治験に向けて大きく跳ねるのを期待しています!

  • No.199 強く買いたい

    明日はUpCell新製品の発売…

    2022/10/02 21:28

    明日はUpCell新製品の発売日!

    再生医療の市場規模は今後何十倍にも広がっていくことは間違いなく、器材ビジネスで初めて売上高1億達成しているセルシードがその一端を担うであろう期待も高い。
    海外の器材製品拡販については、提携をしている米国サーモフィッシャーサイエンティフィック(時価総額1987億ドル)と2025年まで販売契約延長しています。
    去年、細胞培養製品の製造施設を新設しているのも、勝算の見込みあってのことでしょう。
    売上がないバイオも少なくない中で、セルシードの事業展開は会社を継続維持する上では間違いないと考えます。

    本丸の同種軟骨細胞シートの治験届提出にむけて、明日の新製品発売をきっかけに立派な発射台つくりましょう!

  • No.109 強く買いたい

    おさらい ①来月3日にUpC…

    2022/09/21 23:51

    おさらい
    ①来月3日にUpCellシリーズ新製品発売
    ②22年末までに同種軟骨細胞シート治験開始
    ③治験と同時に導出も模索

    ①②は確実に実施されるし、②に関してはP3からの開始で目処が立っている。
    ③は四季報の記載で思惑だが、治験と同時に導出なんて出来た日には…。
    P3だし一時金だけでも相当期待できる。一発黒字化も見えてくるかも。
    ちなみに2018年は黒字化で時価総額230億まで吹っ飛んだ。

    ワラントにはガッカリだけど、逆に考えたら悪材料出尽くし。
    あとは年末までは大きく駆け上がるしかないっしょ!

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