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投稿コメント一覧 (16コメント)

  • 本日、伊勢化学工業(株)は東京市場の単元株価上位ランキングの15位に登場です。
    ダイキン工業(株)(株)SCREENホールディングスという大物企業に挟まれ
    て、新進気鋭の小物ながらも泰然自若のようなそんな輝きの光が見て取れます。
    諸々の情報が具現化し走り出した時を想像して俯瞰したら、株式分割しなければ近い内に値嵩株のトップ10の居並ぶ大物の仲間入りが必然の様に思えてくるのだが・・・。
    単元株価格上位・株式ランキング (2024/APR/18 15:00)
    順位  名 称 ・ コード ・市場  単元株価格
    1 SMC(株)   6273 東証PRM  8万1,330円
    2 (株)キーエンス 6861 東証PRM  6万4,970円
    3 (株)ディスコ  6146 東証PRM  5万4,130円
    4 (株)ファーストリテイリング 9983 東証PRM 4万950円
    5 レーザーテック(株)  6920 東証PRM 3万7,510円
    6 東京エレクトロン(株) 8035 東証PRM  3万6,740円
    7 (株)MARUWA  5344 東証PRM  3万4,850円
    8 日本銀行   8301 東証 3万600円
    9 ローツェ(株) 6323 東証PRM   2万7,870円
    10 (株)光通信  9435 東証PRM  2万4,695円
    11 (株)シマノ  7309 東証PRM   2万3,940円
    12 (株)ニトリホールディングス 9843 東証PRM  2万1,570円
    13 (株)オービック  4684 東証PRM 2万1,200円
    14 ダイキン工業(株) 6367 東証PRM 1万9,505円
    15 伊勢化学工業(株) 4107 東証STD 1万9,200円
    16 (株)SCREENホールディングス 7735 東証PRM 1万8,065円
    17 HOYA(株)   7741 東証PRM 1万7,730円

  • 今日の読売新聞に、ノーベル賞候補の宮坂力大学教授に係るペロブスカイト太陽電池に関する記事(言論欄の一面)が出ています。
    「海外勢に市場を席巻される前に、官民を挙げて積極的な事業参画と投資の拡大を図ることが大切。次世代のペロブスカイト太陽電池 負けられぬ!」
    と心強い限りです。

  • 確かに、完全子会社化TOBの可能性はなくなり、例えば1株を5株に分割するなどの株式分割の実現性が遠くの灯ではなくすぐそこに見えてきたよう感じます。
    必ず株価は上限に到達しますが、その上限はいつで価格はどれぐらいなのか、また株式分割の時期はいつなのか、それが気になりますが、某の独断と偏見での私見は、
    デフレ時代が終わりインフレ・好景気(緩い勾配の右肩上がり)時代の入り口に差し掛かっているのではと思うことから、par15倍あたりの12,500円~14,500円の株価が妥当ではないかとは思うのですが・・・。

  • スタートアップを見抜く目利き、鼻利きの株友に、
    伊勢化学を推奨したら、次のリプが
    「国策銘柄やて、国策に売りなしでんな。
    社会に寄与する博愛精神のあるお伊勢さんやな。
    推し活、せなあかんな。
    青天井かもな。知らんけど。」

  • 伊勢化学工業は、国が戦略として重要な分野に位置づけている「ペロブスカイト太陽電池」、「天然ガス」、「積層セラミックコンデンサ」に関連する製品を手掛けている、言わば国策関連企業(銘柄)です。
    配当利回り、EPS、 BPS、財務内容など申し分ない優良企業であり、背後にAGC、三菱商事がついており、これからもまだまだ技術開発に注力して成長していく有望な企業です。
    株価は、par15倍の13,500円以上が現状では妥当ではないかと思うのだが・・・

  • ヨードはもちろん伊勢化学工業の主力製品であるが、現在、同社が最もは力を注いでいるのはコンデンサ(蓄電池)の積層セラミックキャパシタ(MLCC)の素材である塩化ニッケルを主製品とする生産体制の強化です。
    「MLCC」は、スマホや、パソコン、家電、EV、5Gなどで広く使用され年々需要が増している重要部品であり、今後の需要は、電子回路の高集積化による電動化、自 動運転化の車載用途、通信用途が拡大することから大きな成長が期待されているのです。
    伊勢化学工業は将来を見据えた塩化ニッケルの開発、創出のスピード化に注力しており、その結果として早くも収益に現れたのが今回の増益であって、顕著に実益に反映してくるのは会社が予想しているように2年後あたりからと思われる。
    今回の株価暴騰は、ペロブスカイト関連のヨード成長だけではなく、「MLCC」の素材である塩化ニッケル拡大の将来性をも含めた期待感も併せて買われたのではないかと想像するのだが・・・。

  • 大同特殊鋼がまいてきた将来への種が開花し始めた。2023年3月期予想の連結営業利益が前期比22%増の450億円になると10月末に発表した。従来予想比で110億円の上方修正で、15年ぶり最高益を見込む。原動力はほぼ全てをオーダーメードで作る鍛造品の事業だ。原材料高が続く中、それぞれの品目は汎用性のない「特注仕様」のため、顧客から得られる利幅も大きく、利益の増加に結びついている。
    特殊鋼は産業の屋台骨として欠かせない存在だ。鉄にニッケル、モリブデンといった多様な元素を組み合わせて加工し、耐熱性や硬さ、さびにくさなどを追求する。大同特殊鋼は日本の鉄鋼生産の2割にあたる特殊鋼(8割は普通鋼)で、国内の同業では売上高で日立金属に次ぐ2位に位置する。特殊鋼だけで2000種以上の製品をそろえ、顧客の要望に応じて原材料を配合できる。
    一度に大量の製品を作る高炉に比べて小型な電炉を使い、多品種を少量で生産する。主要な製造拠点は愛知県東海市で、製品はエンジン部品やハイブリッド車のモーターに使う部品といった自動車向けが多い。主な顧客は日産自動車、ホンダ、デンソーなど。トヨタ自動車向けはトヨタ系列の愛知製鋼が主に供給する。
    直近の事業環境には逆風が吹く。主力の自動車は生産が不安定で、原材料や電力代の高騰が続く。大同特殊鋼も当初は通期予想を営業減益としていた。10月の上方修正により、今期は特殊鋼の国内大手5社で唯一の営業最高益の見込みとなった。純利益予想も2期連続最高を予想し、修正発表の当日の株価は一時前日比11%上昇した。
    最高益の要因について、石黒武社長は特殊鋼の原材料高の影響を顧客に価格転嫁できつつある点に加え、「売り上げ構成の中身が変わった」と話す。「自由鍛造品」と呼ぶ、ほぼ全てをオーダーメードで作る鍛造品の伸びが大きいという。この分野は今期の売上高見通しが401億円と前期比で72%も増えるうえ、好採算な点も利益を押し上げる。
    自由鍛造品の顧客は主に航空機、船舶、発電、資源、半導体の5業界にまたがる。航空機向けは新型コロナウイルス禍で減っていた需要が戻ってきた点が大きい。船舶もコロナ禍からの回復による海運市況の好転や、環境規制の高まりが受注増に結びつく。
    発電や資源では世界情勢の不安定化に伴うエネルギー危機を背景に引き合いが強まった。加えて製造業の世界的な人手不足が深刻化し、生産に支障を来した競合他社から大同特殊鋼が受注を取り込むことができた形だ。
    自由鍛造品は航空機向けなら主力製品のエンジンシャフトが米ボーイングの中型機「787」の全機に搭載されている。ガスタービン部品なら三菱重工業からの受注が多い。各分野の世界的な大手企業との関係の深さが技術力の高さを裏付ける。
    大同特殊鋼の丹羽哲也執行役員はこの分野について「顧客企業とは研究開発の段階から携わる提案営業を強化してきた」と話す。
    事業別営業利益の見通しをみると、前期はステンレス鋼をはじめとした「機能・磁性材料」が業績のけん引役だった。ステンレス鋼は半導体製造装置向けに販売が伸びた。ただし、半導体需要の一服感もあり、今期の機能・磁性材料の利益は240億円と前期比で1割減る。
    これを補うのが自由鍛造品を含む「自動車・産業機械部品」で、90億円と8割増える。特殊鋼も利ざやの改善で80億円と2.1倍となる。08年3月期(384億円)の過去最高益は好調な自動車産業が追い風になった。今回は自動車業界にとどまらず、顧客をより広げて収益源を多角化したことが実を結んでいる。
    中長期では脱炭素への対応も課題だ。大同特殊鋼は電炉のみを使うため、鋼材製造時の二酸化炭素(CO2)の排出量が高炉の場合の4分の1に抑えられるうえ、主力の知多工場では30年までに電力の全てを再生可能エネルギーで発電する点をアピールする。ただし、今後も関連した投資負担は避けられない。
    電気自動車の普及による車のエンジン部品の販売減も今後の業績にリスクとなる。UBS証券の五老晴信氏は脱炭素に向けた費用を補うためにも「業界として、顧客にいっそう価値を認めてもらえる製品作りや説明をしなければならない」と話す。
    株価は最高益見通しの発表当日こそ急騰したものの、21年5月の直近高値(6330円)に比べれば3割も安い。PER(株価収益率)はわずか5倍台で、同社の過去1年の平均(6.5倍)や日立金属(30倍ほど)すら下回る。PBR(株価純資産倍率)も0.5倍台だ。PBRの1倍割れは保有資産を全て現金にして株主に配るよりも、株の価値が低いとみなされている形だ。
    この理由について、UBS証券の五老氏は「鉄鋼関連はどの銘柄も『景気敏感株』とみられやすい。投資家の間で米国の景気後退や自動車の需要減が意識される現在では、利益の継続性に不安が生まれている」と指摘する。利益成長は続くとの期待感や事業の優位性を訴えることも、いっそうの株価上昇には欠かせない。

  • 過去のここの有限不実行的、空約束的な社風はさておき、ナノキャリア ナウは今日付けの日刊ゲンダイに掲載された櫻井英明氏の「ヒミツ銘柄ナノキャリア」の内容のとおり、いくつものパイプラインが淡々粛々とスピード感をもって進捗中であり、俯瞰的に捉えると実現性の灯りは、ははるか遠くの灯りではなく、2,3年先に灯りが見えはじめいるように感じます。

  • >>No. 395

    日経電子版のベルテクスコーポレーションで検索すると見れます。

  • (株)ベルテクスコーポレーションと建設コンサルタントのエコ・プランナー(福井市)は、地中熱を利用した新たな冷暖房システムを商品化した。省エネに加え、他社が手掛ける従来のシステムに比べて施工費を大幅に削減できる。事業所や公共施設などのビル向けに売り込む。
    (詳細は9月10日付け日経)

  • 信用取引規制中なのは何故ですかね?
    今春発生した関連会社の不祥事が関わっているのですかね?

  • (株)イトーヨーギョーが、 「21年3月期第2四半期累計(4-9月)の経常損益(非連結)は3300万円の赤字(前年同期は400万円の黒字)」に転落、 ここも同様に同期は大幅減益必至ということでの、このところの下降線だったのか・・・。
    予想が覆ることを期待するが、なんか恐慌の暗雲が迫ってきてるよう気もするし‥・通期予想に変動がなければ良しなんだけどもな。

  • (株)イトーヨーギョーが 「21年3月期第2四半期累計(4-9月)の経常損益(非連結)は3300万円の赤字(前年同期は400万円の黒字)」 に転落、ここも同様に同期は大幅減益必至ということでの、このところの下降線だったのか・・・。
    予想が覆ることを期待するが、なんか恐慌の暗雲が迫ってきてるよう気もするし‥・通期予想に変動がなければ良しなんだけどもな。

  • ゼニス羽田は、このところ業績は堅調に推移している企業であり、
    現在の時価総額は約152億、 PERは約9.5倍、 PBRは約1倍 です。
    客観的視点からどう見ても、これまで、株価は割安に放置されているというか、シカトされてきている銘柄だと思います。
    いろんなサイトを見てもゼニス羽田の年間配当は7円と記されており、これも軽視されていることの証左ではないでしょうか。
    そもそも、会社に自己アピール的な“会社の社格アップの将来を見据えた意思表示”がどこにも見えません。
    オリンピックとか、地震とか、いろいろと会社が脱皮しチャレンジする時宜を得ためったにないチャンスが今です。遠くに灯りが見えています。
    〇クリーンな諸々の公益のメリットを伴う電線地中化の街並みの実現を応援し・手伝う企業
    〇災害時には、将来を見通した公益のための再発防止に渾身を傾けて献身する企業
    などなど大いに能動的に会社のコンセプトをアピールし、会社のイメチェンを図りリアルな行動を実践する姿勢が見えたら、株価も本当の見直しが入るかもと思ったりしています。
    一株主が苦言を呈しました。

  • アンモニアを原料とする低コスト・低環境負荷・高効率の水素製造装置を開発した沢藤電機(6901)と同装置に使われているパラジウム合金圧延箔を使った水素分離膜モジュールを開発した日本精線(5659)の株価が動意づいているが、山王(3441)の「金属複合水素透過膜」を使用した水素製造に係るコスト面及び早期実現性等の比較をした場合に、山王の優位性はあるのでしょうか。ちょっと心配になってきました。

  • 最近の安定した上昇の動きの背景には一段のスキルアップが・・・。
    2016年10月3日発信
    DIC:高耐熱イージーピールシーラントフィルム「E1500T」を開発
    (業界初 130℃での加熱殺菌処理に使用できる画期的な新製品)
    DIC株式会社(本社:東京都中央区、社長執行役員:中西義之)は、包装用共押出多層フィルム「DIFAREN(ディファレン)シリーズ」において、業界初となる130℃での加圧加熱殺菌処理で使用可能な高耐熱性を有するイージーピールシーラントフィルム※「E1500T」を開発しました。
     米飯や惣菜などの成形容器に詰められたレトルト食品は、フィルム製のフタを熱融着(ヒートシール)した後に加圧加熱殺菌処理を行います。一般的に加圧加熱殺菌は121℃程度で行われており、当社も125℃まで使用可能なPP容器用イージーピールシーラントフィルムを取り揃え、高評価を得ています。
     一方、食品メーカーでは、加熱による食品の味や香りの劣化防止や殺菌の効率化を目的に、高温・短時間での処理が検討されていますが、加圧加熱殺菌時の容器内圧の上昇による破裂が課題となっていました。
     このたび当社では、独自の配合技術と積層化技術を活用し、従来品の持つ易開封性を維持しながら、130℃までの加圧加熱殺菌に対応可能な、高耐熱性イージーピールシーラントフィルムの開発に成功しました。なお同開発品は、オレフィンポリマーを対象とした米国食品医薬品局(FDA)の規格「FDA CFR§177.1520」に適合しています。
    レトルト食品市場は、高齢化や単身世帯の増加を背景とした内食化や調理の簡便化ニーズの増加により、近年は年率約2%で伸長し、今後もその傾向が継続すると予想されています。
     当社は、今年度よりスタートした中期経営計画「DIC108」において、インキ、接着剤を含めたパッケージ関連材料事業を成長牽引事業と位置付けています。当社は、独自技術による差別化製品を鋭意開発、拡販を進め、2020年にはイージーピールシーラントフィルムの売上高+30%を目指します。
     同開発品は、10月4日(火)から始まる「2016東京国際包装展(TOKYO PACK2016)」に出展します。是非、当社ブースにお立ち寄りください。
    (※)イージーピールシーラントフィルム:易開封性の熱融着する貼合用フィルム

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