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投稿コメント一覧 (400コメント)

  • >>No. 564

    〇保護者のオープンキャンパスに行ってきました。
    安田講堂が超満員の大盛況でした。

    〇結論から言えば、工学部は最先端技術に挑戦し続ける限り大丈夫だろうとの事です。
    ジェット機の素材は日本製が70%以上の高いシェア―を維持しており、今後も果敢に挑戦し続けて行きますので、博士課程にもっと行って下さいとのメッセージでした。
    特にエンジンの重要な部分は全て日本製だそうです。

    〇研究費は文科省からもらう額の1.5倍が民間からの出資でした。
    大学発のベンチャー企業は既に500社を超えたとか。

    〇世界大学ランキングなるものを目にするが、工学部に限れば本学が1番だろうとのことです。
    子供もきっとこの情報を信じて工学部を選んだのだろうと感じました。

    〇現在の本学の工学博士の有効求人倍率は4.8倍とのことで、博士になると就職先が無くなるとのメディアの情報は完全にデマだと言い切っておりました。
    工学博士の学位を取ったけど就職先が無くて困っているケースはこの10年間、全く無くて0件だそうです。
    分野は違っても良いので、就職先を探している人が居れば連絡を下さいとのキャンセル待ちの企業が複数あるそうです。

    〇面白かったのは、直径1キロの金属製の天体を地球に持ち帰れば、鉄とニッケルの価格だけで1京円になるが、日本の技術で今世紀中に実現できるだろうとの構想でした。
    海に落とすと津波で大変なことになるので、北海道の中心辺りを狙うのでしょうか?

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