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No.630
株ブロガー・さなさえ:半導体に…
2024/04/13 18:43
株ブロガー・さなさえ:半導体に内需系など超期待トレンドを持つ個別株に注目中【FISCOソーシャルレポーター】
特集
2024年4月13日 17時00分
今週はブログで特集している注目3銘柄から、一気に2銘柄も替えて臨んでいます。先週末4月5日の時点で「政府がラピダスに対し、次世代半導体の開発・量産の為に最大5900億円という追加支援をする方針」と発表された事もあったので『これは再び半導体が買われるはず!』と、乗り換えた形でしたが果たしてどうなったでしょうか…さなさえです。
さて、夕刊フジ主催・株1GPグランドチャンピオン大会・準優勝(21年度)のアラフォー女性投資家が綴る当記事の連載も、2年目へ…はや65回目。今回も表題のコラムと共に、最近の注目株をご紹介していきます。
<半導体トレンドは継続!>
今月の注目株に改めてピックアップさせて頂いたのは個人投資家の皆様にはお馴染み、当コラムでも度々ご紹介させて頂いてきたソシオネクスト<6526>と野村マイクロ・サイエンス<6254>です。前者は今月から日経平均構成銘柄にもなって大型資金の介入期待もあって、全体相場が調整したときも強かったですね。そして後者も25日移動平均線からの反発に期待して選出しましたが、9日にはストップ高をつけてきています。
ちなみに今週の8日、米国が台湾の半導体世界大手である台湾積体電路製造(TSMC)に対して中国依存脱却も意図してか、米アリゾナ州における新工場に最大66億ドル(約1兆円)の補助金を支給すると発表した事も、半導体関連株への追い風になっているようです。 -
No.613 強く買いたい
個人投資家・有限亭玉介:半導体…
2024/04/13 11:12
個人投資家・有限亭玉介:半導体関連株に再び脚光!日本企業の技術力を刮目せよ【FISCOソーシャルレポーター】
特集
2024年4月13日 10時00分
4月2日、経済産業省はラピダスに24年度中に最大5900億円を支援すると発表しました。これで半導体関連への物色が再び増え始めておりますな。まだまだ半導体関連銘柄の全てが上がり切ったようには思えませんので、投資家としては常々注目しておきたいもんですな。
専門家の意見によると、2ナノ半導体を製造するのは日本が持つ現段階の技術レベルでは無謀な挑戦と言われております。しかしながら、挑戦しなければ何も始まらないものですし、期待感が高いほど株価が刺激される事は言うまでもありません。TSMCの誘致に始まり、外資のデータセンターがこれだけ乱立している日本は、半導体と経済成長していく事を約束された土地であるようにも思えますねぇ。
さて、半導体と言えば個人投資家にはレーザーテック<6920>がよくチェックされております。直近で目覚ましい上昇を見せた野村マイクロ・サイエンス<6254>は、超純水装置を手掛ける企業です。半導体の洗浄において同社は欠かせない存在となりつつあります。 -
No.501 強く買いたい
注目レーティング 04/12…
2024/04/12 18:55
注目レーティング
04/12 三菱UFJ
(8306/東P) SMBC日興 2継続
1150→1600円 -
No.1180
まだ戻るとか、爆上げすると言っ…
2024/04/12 13:28
まだ戻るとか、爆上げすると言っている方がいますが、全く理解不明です。
決算関連資料を本当によく見てください。戻る見込みがあれば我々も投資しますが、申し訳ありませんが、経営が全く株主志向がないのですから検討の余地がありません。一度離れて様子見がいいかと思います。難しいですが。 -
No.940 強く売りたい
オービック13%増益 前期営業…
2024/04/12 06:29
オービック13%増益 前期営業、30年連続最高
クラウド比率は今期末に95%に達する見通し。人件費やクラウド関連投資に伴う減価償却費が増えるが、増収効果で吸収する。堅調な業績を反映し、配当や自社株買いなど株主還元強化も検討する。
丹下社長はオービックを学んで欲しい。しっかりと計画を立て、着実に万全を期して成長しているとともに株主対策も必ず行っている。
従業員にだけ優遇。株主には全くなし。業績悪化しても何の計画も対応策も発表しない。
経営者として失格です。 -
No.499 強く買いたい
オービック13%増益 前期営業…
2024/04/12 06:25
オービック13%増益 前期営業、30年連続最高
建設・小売りから受注堅調
日本経済新聞 朝刊 投資情報 (18ページ)
2024/4/12 2:00
オービックの2024年3月期の連結営業利益は前の期比13%増の710億円弱だったようだ。会社予想(700億円)を上回り、30年連続で最高益を更新した。統合基幹業務システム(ERP)で新規契約が増えたほか、既存契約先のグループ会社への導入も進んだ。25年3月期も増益の公算が大きく、株主還元の強化も検討するとみられる。
売上高は12%増の1100億円強だったとみられる。けん引役は主力のERP「オービック7」で売上高1000億円以上の中堅・大手企業の契約が増えた。特に建設や流通、小売りなどの業種からの需要が堅調だったようだ。
大手企業のグループ会社向けに営業を強化したことも奏功した。グループ内データの連携や一体管理、システムの共通化などの需要を捉えた。大手の自動車や化学メーカーのグループ会社を開拓した。
同社は顧客の業種や商習慣にあわせたきめ細やかなプログラム処理を特許出願している。決算期が異なるグループ会社間の経営指標を自動計算して比べる機能や、債権債務や在庫データを一元管理して最適な在庫水準が分かるようにする機能などだ。こうした知財の強みがシステムの導入につながっている。
グループ内で複数の事業を抱える大手顧客に対し、事業別に様々な機能を提供できる点も支持され、既存顧客のグループ会社の開拓が進んだ。
クラウドサービスも浸透した。これまでは情報流出リスクを懸念して敬遠する向きもあったが、システム改修のしやすさからクラウドを選ぶ企業が増えている。顧客のクラウド導入比率(契約金額ベース)は期初の80%から88%まで上昇した。オービックは25年に全面移行することを目指している。
売上高営業利益率は23年3月期の62%から数ポイント高まったようだ。ソフトウエアの調達費用や人件費などが増えたものの、クラウド化でエンジニアの稼働率が高まったことなどで吸収した。
決算発表は4月23日を予定している。25年3月期の営業利益は前期比で1割を超える伸び率になりそうだ。24年3月期末時点の受注残は過去最高で、今期の後半に売上高に計上する予定の案件が多い。
クラウド比率は今期末に95%に達する見通し。人件費やクラウド関連投資に伴う減価償却費が増えるが、増収効果で吸収する。堅調な業績を反映し、配当や自社株買いなど株主還元強化も検討する。
さすがオービックは、成長も高く、安定感が抜群。
反転⤴️。買い増し済み
2024/04/15 12:52
反転⤴️。買い増し済み