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  • 東京証券取引所スタンダード市場に上場しているメタプラネット(3350)は8日、財務戦略として暗号資産(仮想通貨)ビットコインを購入・保有することを発表した。

    今回の決断の背景には、円安やマイナス金利政策の影響で、日本円の主軸通貨としての位置付けが弱まっている現状があると説明。そして、購入総額は10億円までとすることを取締役会で決定したと述べている。また、ビットコインは単に保有するだけでなく、運用して収益を得ることも予定していると説明した。

    メタプラネットはビットコインなどの仮想通貨について、以前主流だった懐疑的な見方と違って存在感を強めており、今では公的通貨として採用する国が現れるほど普及するようになったと評価。

    そして、ビットコインは価格変動はあるものの過去10年間で価値が着実に上昇しており、流動性の高い長期主力通貨として日本円に換算しても価値を維持できることが広く期待されていると述べた。

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