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投稿コメント一覧 (196コメント)

  •  数年前まで目標株価は、たしか2,200円程だった。それが中期計画に比して業績成長の遅れたことから目標株価は、少しずつ下がり続け、また、前期決算が増収減益になったこともあって現在1,100円程度までになっている。
     しかし、一貫して変わらないのが、レーティングである、最上位の5をずっと維持している(表示の方法は証券会社によって異なる)
     レーティングが最上位の5をいつも堅持しているのは、「ケアネットの業績が近い将来大きく成長し、株価上昇が見込まれる」という確かな見込みがあるからなのだろうか。
     「レーティングとは」
     企業リサーチに基づきアナリストが下す個別銘柄の投資判断。一定期間における、銘柄の騰落予想を示す。(野村證券 証券用語集より)

  •  円高は、原材料の鉄鉱石の輸入価格がが安くなるので、業績には良いことです。

  •  中期計画の未達は残念だったが、22年からDX事業の先行投資を続けているので、その効果が出てくれば、業績・株価ともに急速に上昇してくると思う。
     エムスリーメドピアも株価は、直近上昇に転じている。

  • 前期の減額および今期の計画が前期比マイナス利益となった原因は、製薬企業の予算の圧縮の影響が大きい。
     中期計画や単年度計画が製薬企業の予算圧縮で、吹き飛んでしまうほど脆弱・もろいものだったとは驚いた。
     今期も製薬企業は、引続き円高、診療報酬の薬価引き下げ、賃上げ等によって経営環境は厳しさを増している。一般企業は価格転嫁できるが、製薬企業はそれができないのが、苦しい。
     ケアネットも製薬企業の予算に依存するだけでは、成長が制約されてくる。
     これを脱却し、製薬企業が厳しい経営環境だからこそ必要とする、新規商品。サービス、施策のDX開発と早急な実施が求められている。

  • 週刊ダイヤモンド昨年3/13月号において、大野会長が写真入りインタビューで次のように述べています。
     「中期計画はギリギリのところに設定しています。今期の営業利益は先行投資の影響で1桁増益を予想していますが、来期以降は再び成長を加速させていきます。成長スピードを証明できれば、株価はついてくると考えています」

     大野会長は責任をとって、やめられたんだ。わかる気がします。
     しかし、やめずに中期計画の当事者として、後2年間頑張って欲しかった。
     それにしても、単年度計画や中期計画、会長の発言は、いい加減なもので無く、もっと責任を持って厳格にやって欲しい。

  •  中期計画は、計画と業績との乖離が大きすぎて、幻の計画になった。
     会社は、「修正します」と一言だが、中期計画の高い成長を期待し、信じて投資してきた投資家はどうなるのよ。
     そして、中期計画終了までまだ2年あるのに、26年からのビジョン(中期計画)を掲載している。
     計画をたてるのは、得意だが、計画が具体的に実現されていない。
     無責任である。
     安易に次のビジョン(中期計画)を掲載する前に、中計画が何故未達になったのか、十分総括・分析してほしい。

  •  4Q累計は、大幅な減益で、これは21.12月期を下回る業績だった。
     21.12月期といえば、中期計画1年目である。
     減益決算をさらに下回るのが今期の会社業績予想である。例によって、「確実なものを計上しています」とのことであるが、確実なものの計上なら、何故前期(2312月期)は、計画を大きく下回ったのだろう。

  •  本日メドピア1Q(10~12月)発表
     経常利益は、前年同期比2.3%増の4.8億円だった。

  •  ケアネット3Q発表後の株価の経緯(ふりかえり)

    11/13(月) 3Q発表 終値882円 1Q2Q減益で3Qも連続減益
    11/14(火) 始値(寄付き795円)終値789円
    11/15(水) 終値 757円 
    11/16(木) 終値 694円
    11/17(金) 安値 668円 終値691円

     今回と状況は異なるが、3Qは翌日寄付いたが、結局下げ止まるまで4日を要した。
    4Q決算と24.12月期の会社予想にもよるが、今回はどうなるのだろうか。

  •  株価が下落しても、以前はそれほど気にしなかった。
     なぜなら、中期計画が順調に進捗・進展すれば株価は上昇に転じると信じていたから。
     しかし、23.12月期は、会社計画は、売上、利益とも未達、前期比減益の予想となり、中期計画は、大幅な計画未達懸念が生じている。
     ケアネットの株価は、今後何に依拠して、上昇可能なのだろうと思う。

     医療・医薬のDX化は、大きな成長が期待されており、そのために中期計画が樹立されたはずなのに、順調に進捗していないようだ。
     どうなる、今後のケアネット

  •  空売りも増加している。2/1~2で276千株増加。

  •  信用買残、前週比264千株増加し、149万株
    押し目買いしている人もいるのだ。この先どうなる吉か凶か。

  • 訂正 通期計画の未達懸念を「中期計画の未達懸念」に訂正します。

  •  通期計画の未達懸念
     単年度の業績は、先行投資費用の計上もあるので、あまり利益はでないと覚悟していたが、23.12月期の利益が、21.12月期の利益を下回る予想(四季報)になるとは想定外だった。
     そもそも、ケアネットの株を取得した理由は、単年度の業績では無く、中期計画の高い伸びを期待したからである。
     ところが、中期計画の最終年度(25.12月期)まで、後2年となって、計画を大きく下回る懸念が以下の数値から出てきた。

    23.12月期 四季報予想 売上高103億円、営業利益23億円
    24.12月期 四季報予想 売上高115億円、営業利益30億円
    25.12月期 中期計画  売上高300億円、営業利益100億円

     中期計画との業績の差額があまりにも大きすぎる。これを後2年間で達成することは不可能のように思える。
     会社は、今後中期計画をどのようにして達成するのか、具体的な達成方法、道筋を明確に示してほしい。
     2/14に示される 24.12月期の会社業績予想は、急成長の数値になることを期待したい。

  •  エムスリー3Qの短信を読むと
     「製薬企業の予算圧縮の影響により製薬企業向けのマーケティング支援関連の売上が前年同期で減少した」
     と記載されています。
     ケアネット3Qの減益理由とよく似ていますね。

  •  「製薬マーケティング支援は成長期の年率20%成長から成熟期の年率10%台成長に移行するとみていたが、足下10%を下回り、想定より低い水準で推移している。製薬企業がより費用対効果を意識するようになっている。特にエムスリーについては、医師会員サイトを活用した製薬マーケティング支援の売上げの伸びが鈍化している」(SMBC日興證券徳本アナリスト、「ダイヤモンド社3月号より」)

  •  本日発表のエムスリー3Q(10~12月)は、最終利益で前期比13.2%減益、3Q累計では、6.8%減益。
     ケアネットは。どうなるのだろうか。

  •  2/14の4Qで、良い業績が発表されたら上がるでしょう。
     しかし、今期は1.2.3Qの四半期決算で、いずれも前期を下回っています。
     アナリストも減収減益を予想しています。
     4Qの業績が悪ければ、株価はさらに急落する恐れがあります。
     今期は、当初新規事業や人件費の先行投資のために、増収増益ではあるが、利益は低い伸びに留まると予想していました。
     しかし、会社業績予想を大きく下回る減収減益が予想されるとなると、何か異常が起きたのかなとさえ思えてきます。
     今期は中期計画の3年目という重要な、要の年であるので、4Qの飛躍的業績に期待したい。

  • 34年ぶりの株高も円安も あっしには関わりの無いことでござんす。
     (木枯らし紋次郎とメドピア)

  •  ケアネットの株価の下げは、今期(23.12月期)4Qを意識したものだと思う。
     今期は、1Q.2Q.3Q(各3ヶ月)とも売上高を除き、営業益、経常益、最終益が前期を下回った。(売上高は、2社を買収し、2億円強上乗せ)
     今期4Q(3ヶ月)が前期4Qと同実績と仮定して、
    今期3Q累計に前期4Q(3ヶ月)の実績をプラスして今期4Q累計を計算すると次の通りである。
     大幅な減益決算が予想される。
    ・・3Q+前期4Q <会社通期予想> 単位:百万円
    売上高 10,153 <11,000>
    営業益 2,299 <3,000>
    経常益 2,358 <3,000>
    最終益 1,416 <2,000>
     8年続いた増収増益も、今期は不可能となった。

    3Qが良くなかった理由として、会社は製薬企業の円安による経費の圧縮としている。今現在も円安は継続しているし、何よりも今年から2カ年間診療報酬の薬価が1%程下がることである。
     製薬会社は、賃上げと薬価の引き下げにより、来期以降厳しい経営環境にあり、更なる経費の節約や経費予算の圧縮を強いられる。
     同業種のメドピアは、24.9月期の会社予想を売上高は、据え置き、営業益、経常益、最終益を減益とした。そのためメドピアの株価は、大きく下落し、低迷している。
     ケアネットの中期計画は、残すところあと2年であるが、今期の決算を推定すると先行き不透明の不安を感じる。

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