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投稿コメント一覧 (273コメント)

  • ジェンスンファンと同じ、黒のダンヒルの革ジャンでも買うか。
    ありがとう、NVDA。

  • 2243やここが安くなった局面で買うのは、落ちてる金を拾うような物だ。
    みんなそう思うのか、朝少し安くなり、チャンスがあっただけで、直ぐに回収されてしまい残念だ。
    次は、21日のNVIDIAの決算で、普通に良い決算では、高すぎる市場期待に届かないか、材料出尽くしで、一時的にセクター全体が売られたらチャンスだ

  • 「野村世界業種別シリーズ 世界半導体」と言う投信の直近の月次報告書によると、2009年の運用開始から14年間のパフォーマンスは約14倍弱。この間のベンチマークは約18倍弱とある。
    この数字を見ると長期投資できる人は、10年、15年後に振り返ると、今どこで入ろうと誤差となる可能性が高いと思う。
    半導体の時代はこれから加速、本格化する。

  • ASMLの決算良好だったり、増やせる時に思い切りリスクテイクして、資産をブーストすると言う考え方と、あくまでリスク管理しながら行くという考えで正直揺れる。
    今FIREさんのように、超富裕層レベルなら「王道」だけに徹し、増えるパーセンテージはマイルドでも、絶対額は大きいので、ゆったり構えていればよいのでしょうけど。

  • >>No. 993

    この辺はポートフォリオの「王道」ですよね。
    最近金の増え方が、やたら早くありませんか?
    増長してハイリスクの方向に走らないように、自重する毎日です。

  • >>No. 991

    先輩昨日はアドバイスありがとうございました。
    野村総研木内氏のロジックに賛同し書いたのですが、論理的には正しくても、あまりに書生論的な面もあり、削除しました。
    削除したのは、先輩のアドバイスに対して、敵意があるとかそういう意味ではありません。
    この板に先輩しか書き込みがない時代、鋭い事を書く奴が居るが、惜しい事に誰も読んでいない。
    などと思ううちにいつの間にか、この株を買う羽目になりました。
    おかげでかなり儲かるとともに、あの時代の歯に衣着せぬ先輩の物言いが懐かしくもあります。
    この板の先輩として、敬意を持っています。

  • 野村アセットマネジメントの竹崎氏の以下の記事は、高配当株投資やアセットアロケーションについて考える時、基本を押さえる事が出来る。
    1 「高配当利回り投資を考える」→投資戦略42
    2 「米国NASDAQ100と最小分散投資を考える」→投資戦略41

    今年はNASADAQを投資のコアに据える人は、2について熟読して損はないと思う。
    「米国MV」と「NASDAQ100」を50対50で持つと、効率的フロンティア曲線上にあり、リスクリターンが改善する。

    また、フィデリティ投信の「2024年の資産運用、無理せずに幅広い資産に分散投資」と言う記事を読むと、景気再加熱から、市場金利が上向きに転じるリスクについて、データとともに示されている。

    この点monexの日曜のオンラインセミナーで、松本氏やコール氏も同じ指摘をしていた。

    対処法は、相関関数により「1489とNASADAQ100」を組み合わせるか、上記効率的フロンティア戦略か、両方の併用が良いと思う。

  • 野村総研、木内氏の「日銀の4月政策修正シナリオにリスク」と言う事レポートに賛同。
    ただ、理屈と市場、現実はまた、別物だろう。
    市場はどう美人投票するんだろうか?

  • 2243,2644,SMH、野村の業種別シリーズ半導体と、ポートフォリオが、半導体コレクターになってしまった。
    半分は今回のサイクルが終わる時に売る予定だが、もう半分は10年や20年は継続保有するつもり。
    野村の業種別シリーズ半導体10年で10倍に基準価格が増えているので、一度このセクターを持つ以上、長期で大きく取りに行く醍醐味のある投資をするつもりだ。

  • >>No. 874

    私的には、本音を書いて欲しいですね。
    目先の耳障りの良い話より、例えシビアで不都合な話でも、全力の本音を聞きたいですね。
    その方が長期的には、読む方には利益になるものと思います。
    あの頃は、本当に勉強させてもらいました。

  • >>No. 862

    昨年初めの、アナリストコンセンサスは、リセッションが来て株価は弱いでした。
    しかし昨年の相場は現実的には、米景気は強く,ダウは最高値を更新するなど、非常に強い相場になりました。
    これを当てた専門家は、トムリー氏、広木氏など、日米ともごく少数でした。

    今年のコンセンサスは、米インフレ鎮静化、利下げで、ハイテク中心の投資が推奨されています。
    私もこのシナリオに強く賛同しますが、ただ昨年のように、専門家を筆頭にほとんどすべての人の予想と、現実は真逆になるかもしれません。

    皆が間違える事に、どこまでベッドするのか?
    その程度を考えながら、保険になりうる資産クラスを、お互い勉強し、ここで情報交換出来たらよいですね。

    kot先輩もこの点、是非知見をお聞かせください。

  • >>No. 863

    良い投資アイデアや読むべきレポートあれば、紹介してください。
    私はアセットアロケーションでアプローチするタイプなので、普段はその中心となる米国株ばかり追いかけ、日本株は手薄です。
    ただ、Monex大木氏、りそな黒瀬氏、レオスキャピタル藤野氏、三宅氏などの話を聞いていると、東証に言われたから受動的にではなく、能動的に日本の経営者は変わりつつあるようですね。
    そこで、日本株に詳しい先輩の投稿はいつも見ていますが、3,4年前、ここに先輩しか投稿していなかった頃のような、すこし本気を出した投稿をお願いします。

    初心者も増えつつあり、皆さんに忖度した投稿も気持ちはわかりますが、全然本気で書いてないですよね。

  • 半導体セクターは2022年の10月、レオスキャピタルの「三宅の目」で紹介されてからWatchしてきた。
    このセクターは、業績が悪いうちに買い、色々な銘柄の業績が目に見えて良くなってきた時期には、買うのは遅い。
    こう言うレポートを読んでいるんで、積み増し買いには手遅れかと悩んでいる。
    ただ、前のサイクルの最高値から次のサイクルの最高値まで、少なくとも倍にはなるというセクターの実績と、長期では右肩上がりのセクターなので、タイミングを間違えても、しばらく我慢していれば儲かるはずという、思いもある。

    長文での独り言、申し訳ない。
    心は揺れている。

  • 今年は,米国の利下げが予想される中、ポートフォリオの中でSMH、QQQ、IWMの比率を高めに保つつもり。
    ただ、シナリオの決め打ちでリスク管理をしないのも危険で、自分の読みが外れた時のために、勉強になるレポートがあった。
    野村アセットマネジメントの、渡邊氏の「NASDAQ100と日本の高配当株」は参考になる。
    米10債金利が低下局面では、NASDAQ100が、上昇局面では1489がアウトパフォームする、と言うデータが紹介されていた。
    両者の相関係数は、過去10年間で0.42で、相互に異なる金利局面で補い合い、リスク管理に資する。当たり

    今年も、当てに行く運用でなく、ポートフォリオ全体の中で強弱をつけながら、全天候型の投資を目指したい。

  • 日経CNBCの以下の番組、今後ここに投資するにあたり、見て損はないと思う。
    「データドリブンな需給分析から読む2024年の注目点」→jpモルガン高田氏

    日銀の金融政策で、海外投資家の注目点がYCCからマイナス金利解除に向かうと、バリュー優位からグロース優位になる。

    日本国債の2年物と10年物の差に注目。
    YCC修正→10年債に影響→イールドカーブステイープ化→バリュー優位
    マイナス金利解除→2年債に影響→イールドカーブフラット化→グロース優位

    来年は、マイナス金利解除に注目が移ると、景色ががらりと変わる可能性がある。
    既に、英語で紹介される日本国債市場ではこちらへの注目が主流になりつつある。

    以上を踏まえて、ポートフォリオのアロケーションをどうするか?
    この点について考慮している。

  • Kot先輩、情報ありがとうございます。
    銀行セクターについては、野村アセットマネジメントの阪井徹史氏の「銀行株の今後は?日銀政策修正で大相場は始まったのか?」という記事が、私の考えと一到しました。
    銀行セクターの、対TOPIX相対株価は現在46なので、いずれはなされる日銀金融政策の正常化で、相対株価が従前のように100まで戻るなら、TOPIXを更に1615,1631はアウトパフォームするというのが、自分の中でのベストシナリオです。
    バフェットの円建て社債は、ご指摘のようにこの所グロース対比でバリューは振るわず、1489も振るいませんが、このタイミングこそ日本のバリュー株の狙い目とバフェットが考えているとも解釈できます。

    私は、コアの視野を広く、長い時間軸での投資と、サテライトの1年前後の中期投資で、戦略を使い分けていますが、異なる要素を同時に手掛ける事は、大変刺激的です。

  • グローバル製造業PMIが、底打ちし反転上昇を始める局面では、グローバルで見ても、日本のバリューセクターがアウトパフォームする。この局面は、ここには追い風。

    先程の半導体の在庫、シリコンサイクルの現在地やグローバル製造業PMI等、データを見ながらポートフォリオ比率を調整したい。

  • バリューの値動きが心もとなくなるたびに、1625と1620をどうポートフォリオに組み入れるのか思案する。
    野村アセットの坂井氏の「来年の日本株はハイテクセクターに注目」、と言う記事を10月に読み、来年の経常増益率が高く、来期予想のバリュエーションが割安、今年株価が振るわないなどの条件がそろうセクターこそが、来年は有望と思う。
    因みに、昨年この条件が揃ったのは自動車セクターで、今年パフォーマンスが良い。
    中間決算通過後、来期が視野に入り始める頃なので、forwardlookingも考えておくべきだろう。
    因みに、グローバルでは半導体、エレクトロニクスの在庫調整は終わりつつあり、半年から1年先の業績を株価は織り込むので、1489の他に、これらのセクターもポートフォリオに加えるのが、取りこぼしのない運用には必要だろう

  • 「投資の大原則」と言う、マルキールとエリスの共著を読み返している。

    「市場以上に賢いものはない」「自信過剰ほど怖いものはない」「ミスターマーケットに注意」「多くのファンドが天井で買い底で売る」と言う章は特に面白い。
    バークレーの教授が、過去25年間の300人の専門家の82000通りの予測を検証したらサイコロを振るのとそう変わらない、とのデータも紹介されている。
    プロのファンドマネージャも,底で売り天井で買う結果,長期的にインデックスに負ける事実がデータで確認できる。

    だから、今まで通り「航路を守る」事の大切さを、「マネーと常識」と言うジョンボーグルの本の中にも確認する。

    マーケットの混乱や、変わり目が来そうだから、これに乗じてうまく立ち回ろうと余計な事をしたため、裏目に出るという経験を何度もした自分へ、自信タップリに動きたくなった今だからこそ、再確認したい本達だ。

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