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投稿コメント一覧 (3308コメント)

  • >>No. 702

    補足です。

    名前の出ているもう一社、ケーアンドケーも今回のテレビ放送についてお知らせしていました。
     ↓↓↓
    ■テレビ出演】MIRAIPIXを使った信州大学医学部との取組みがテレビ放送されます。
    2024年02月16日
    h ttps://www.j-kandk.co.jp/business/infomation/index.html
    --------------------
    弊社は信州大学医学部(長野県松本市)と共同開発を進めている空中ディスプレイによる3D臓器表示及び操作について、SBC放送(長野)のテレビ番組「メディカル産業最前線(仮)」に出演します。

    (中略)

    【関連企業】
    MIRAI BAR株式会社(空中ディスプレイ)
    株式会社ネクステッジテクノロジー(3D臓器表示及び操作)
    --------------------

    簡単な紹介文でしたが、

    共同研究ではなく共同開発とあるので、「空中ディスプレイによる3D臓器表示及び操作」は学術研究ではなく、実用化を目指しているんだろうなとか(AMEDの事業なので)、

    ネクステッジテクノロジーの担当は「3D臓器表示及び操作」のようなので、aeroTAPの高度な操作が可能だろうとか(赤外線ラインセンサーではなく空間座標の検出)、

    商社であるケーアンドケーが参加している理由は、完成したら商品として販売するつもりだろうかとか、

    色々と想像できる内容だったと思います。

  • >>No. 690

    先日のコピペでよろしければ。
     ↓↓↓

    912
    oxg*****2月15日 22:48
    >>875

    長野のテレビ局で放送される件ですが、ミライバーから続報が出ていました。
     ↓↓↓
    ■【テレビ出演】MIRAIPIXを使った信州大学医学部との取組みがテレビ放送されます!
    2024-02-13
    h ttps://mirai-bar.co.jp/2024/02/13/【テレビ出演】miraipixを使った信州大学医学部との取/
    --------------------
    弊社は信州大学医学部(長野県松本市)と共同研究開発を進めている空中ディスプレイによる3D臓器表示及び操作について、SBC放送(長野県)のテレビ番組「メディカル産業最前線(仮)」に出演します。
    先日、関連企業が集まって行われた収録風景がこちらです。

    (中略)

    この3D臓器表示画像については、弊社お取引先である株式会社ケーアンドケー様と株式会社ネクステッジテクノロジー様のご協力のもと実現しました。
    --------------------

    AMED令和5年度次世代医療機器連携拠点整備等事業として信州大学が進めている「空中ディスプレイによる医療用画像データの操作環境の開発」に、ミライバーの空中ディスプレイ(ASKA3Dプレート)が採用されたという話かと思っていましたが、ミライバーと信州大学の「共同研究開発」だったんですね!

    ※AMED(エーメド):医療研究開発の推進と、その円滑な実用化、研究開発環境の整備を行なう国立研究開発法人

    「空中ディスプレイによる3D臓器表示及び操作」ですから、3Dで空中表示された臓器に直接触れて操作するシステムで間違いなさそうですね!

    協力会社として「ネクステッジテクノロジー」とありますが、医療用非接触操作の「aeroTAP」を開発した企業でした。これ以前テレビで見たような気がします。
     ↓↓↓
    ■aeroTAP 医療向けソリューション
    既存の医療システムのタッチレス化!
    h ttps://www.aerotap.com/medical.html

    aeroTAPだけだと画面の反応を確かめながらモニターの手前でジェスチャーしての非接触操作が、空中ディスプレイと組み合わせることで空中の画面に直接触れて操作する直感的な非接触操作になります。

    既に医療の現場で実績のある非接触操作との組み合わせなので、操作性が問題になることはないでしょう。

    この共同研究開発で得られた知見がセブンイレブンのデジPOSに良い影響を与えてくれると良いですね。

  • >>No. 343

    こちらの受付でしたよね!
     ↓↓↓
    ■2023-06-06
    山陽建設株式会社新本社にて「ASKA3Dプレート」を搭載した空中ディスプレイ受付台が導入されました。
    h ttps://aska3d.com/ja/news/230606.html
    --------------------
    2023年5月、広島県三原市にあります山陽建設株式会社新本社にて「ASKA3Dプレート」を使用した空中ディスプレイが導入されましたのでお知らせします。

    ASKA3Dプレートは新本社の受付台に埋め込まれ、NTTコミュニケーションズ株式会社のアバターやリモートでの応対により接客の効率化・高度化を実現する「TimeRep」、三菱電機ビルソリューションズ株式会社の光のアニメーションを用いた案内表示システムである「てらすガイド」と組み合わせ運用となります。
    --------------------

    リモート接客「TimeRep」との組み合わせの動画ですが、先日にも広島県庁への導入事例(NTTドコモ)が動画で公開されています。

    前回はNTTドコモのTimeRep、今回はNTTコミュニケーションズのTimeRep... 全然関係ないかもしれませんが気になります。

    NTTグループが「空中表示アバターによるリモート接客」のパッケージで導入を進めていて、アスカネットも情報公開の許可が出たので動画にした... というのは想像が飛躍しすぎでしょうか。

    煽りではなく本当に気になるんですよ。導入事例なんて数え切れないほどあるのに何故この2例が紹介されたのか。

  • >>No. 282

    >富士通とか大日本印刷とか空中ディスプレイやってるけど
    >ここって後発?

    その2社の空中ディスプレイにはASKA3Dプレートが使用されていますよ。

    ASKA3Dプレートは空中ディスプレイそのものではなく、空中ディスプレイを空中ディスプレイたらしめる重要な光学部品です。

    2社に限らず、ASKA3Dプレートを使用して空中ディスプレイの実用化、商用化の開発競争をしている企業はベンチャーから世界企業まで数多くあります。

    替えのきかないキーパーツを供給するアスカネットは、PC業界で言えばインテルのような立場になるでしょうか。

  • いつもの記事ですが、一応。
     ↓↓↓
    ■アスカネットは調整一巡、24年4月期は下期回復基調
    2024/2/22 09:33
    h ttps://www.media-ir.com/news/?p=115656
    --------------------
     アスカネット<2438>(東証グロース)は、葬儀社・写真館向け遺影写真加工のフューネラル事業、写真館・コンシューマー向けオリジナル写真集制作のフォトブック事業を主力として、空中結像ASKA3Dプレートの空中ディスプレイ事業も拡販に向けた動きを加速させている。24年4月期は第3四半期より連結決算に移行するため、通期連結業績予想を第3四半期決算発表時に公表予定としている。全体として下期偏重の季節要因があること、フォトブック事業の需要が緩やかながらも回復基調であること、フューネラル事業において新卒オペレーターが徐々に戦力化することなどを勘案すれば、下期は回復基調と考えられる。積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。株価は反発力が鈍く安値圏でモミ合う形だが、徐々に下値を切り上げている。調整一巡して出直りを期待したい。なお3月11日に24年4月期第3四半期決算発表を予定している。
    (以下略)
    --------------------

    記事を見ても分かるよう、事業はどれも回復、拡大していて、悪材料らしい悪材料ってないんですよ。

    新規事業のVライバー事業(黒字)も大化けする期待はあっても、お荷物になる不安はありませんし。

    ここまで安くなると割高とも言えないようで、売り煽りの人も会社や他の投稿者を口汚く攻撃することしか出来ないみたいですねw

  • >>No. 40

    アスカネットがVライバー事務所BET(Razzプロダクション)を子会社化した際の記事からの引用です。
     ↓↓↓
    --------------------
     今回の子会社化は、Vライバー事務所としてこれからの成長が期待できることに加えて、アスカネットのフォトブック事業におけるオンディマンドでのモノづくりのノウハウを生かすことで、キャラクターグッズの企画・制作などのシナジーが発揮できるメリットがあると判断したため。
    --------------------

    自社所属Vライバーのグッズ販売はBET子会社化の時点で想像していましたが、幅広く一般向けのサービスとして提供されるとは思いませんでした。

    先日も紹介した記事ですが、東洋経済がVチューバービジネスについて、カバーの社長に話を聞き、矢野経済研究所の調査結果を取り上げて記事にしています。
     ↓↓↓
    ■大躍進の「Vチューバー」、意外と手堅い儲けの実態
    大手事務所の時価総額は2000億円!UUUMと明暗
    h ttps://toyokeizai.net/articles/-/723279?page=4

    売上の中心は動画再生数に応じた広告収入やスパチャ(投げ銭)だと思っていたのですが、実際はそうではなく「Vチューバーはいまだグッズ販売でしかうまく収益化できておらず、IP価値を最大化できていない」(カバー社長)というのが実情のようです。

    大手Vtuber事務所「ホロライブ」を運営するカバーの売上は23年3月の204億円から24年3月予想280億円と急成長を続けています。

    このホロライブの収益化の中心がグッズ販売というのは衝撃的です。

    アスカネットの新サービスは、Vチューバー/Vライバーのマネタイズの中心を攻めるビジネスで、市場規模の拡大(2022年の520億円から、2023年は800億円に急拡大)に伴って大きく成長が見込めるビジネスだと思います。

    「ゴールドラッシュで儲けたのは、金を掘った人ではなく、ツルハシを売った人だった」という話もありますが、自社所属のVライバーの人気に頼らなくても、他社所属のVチューバー/Vライバーの人気にあやかって大きな利益を得られるかもしれません。

    また一つ楽しみな事業が増えたのは良いですが、空中ディスプレイ事業が追い越されそうで複雑な気分ですw

  • アスカネットから新ビジネスのお知らせが出ていました。
     ↓↓↓
    ■かえでラボ Xアカウント
    最終更新 午後6:32・2024年2月17日
    h ttps://twitter.com/KaedeLaboratory/status/1758786533052776735
    --------------------
    ★新展開に関するお知らせ★

    かえでラボでは、イベントやコミュニティ・Vtuber・企業を対象としてグッズ制作や、販売~発送までの対応を代行するサービスの展開を予定しています。

    グッズは、現在の4商品に加えアクリルキーホルダーなどの定番アイテムから、ブランケットや抱き枕幅広い商品を展開していく予定となります。

    ご興味をお持ちの方は、相談フォームまたは当アカウントにDMをお願いいたします!

    グッズ制作・販売代行サービスについて(PDF資料)
    h ttps://kaedelab.jp/document/Kaedelab_Goods_ver202402_hp.pdf
    --------------------

    詳しくはPDFを見てもらいたいのですが、グッズは30種類ほど用意されているみたいですね。フォトブック事業のノウハウ(オンデマンド印刷)を活かした有望なビジネスだと感じました。

    従来グッズ販売を行なう企業は、グッズ制作メーカーに必要量を発注して在庫を持ち、注文が入り次第発送するといった流れになるかと思います。

    事前に大きな資金が必要で、発注量の見積もりが甘いとせっかく注文を品切れで逃したり、大量の不良在庫を倉庫に抱え込むリスクがあります。

    この新サービスは、お客さんから注文を受け付けると(販売代行)、注文分だけ即時グッズを制作し(オンデマンド製造)、お客さんに直送する(発送代行)サービスです。

    商品が売れた分だけ制作費・手数料を除いた金額が支払われる仕組みです。

    初期費用もかからず、品切れによる機会損失も在庫リスクもなく、受注や配送の手間も必要なく、グッズ販売を考える企業には非常に有益なサービスではないでしょうか。

    資金力に乏しい個人のグッズ販売や、在庫が残ると困るイベント限定グッズ販売にも最適だと思います。

    続きます。

  • 令和5年度の神奈川工業技術開発大賞「未来創出賞」に選ばれたツガワの空中ディスプレイが記事で紹介されています。
     ↓↓↓
    ■コロナ禍の非接触ニーズに対応 エンタメ要素取り入れ、認知拡大目指す
    2024年2月20日(火) 05:00
    h ttps://www.kanaloco.jp/news/economy/article-1057960.html
    --------------------
    第38回神奈川工業技術開発大賞(県、神奈川新聞社共催)で、県内中堅・中小企業7社の受賞が決まった。それぞれの卓越した工業技術や製品を紹介する。

     画面に触れずに、空中に浮き出た映像で操作できる「タッチレス空中ディスプレー」は、新型コロナウイルス禍における非接触ツールとして注目を集めている。ツガワが開発した「AIR Smart Terminal(エアー スマート ターミナル)」はレストランやオフィスの受付など、さまざまな場所やレイアウトに対応できる柔軟性と場所によっては投影する角度を調整できるのが特長。衛生面を重視する現場での定着のほか、エンターテインメント要素を取り入れて認知拡大を目指している。
    --------------------

    「エンターテインメント要素を取り入れて認知拡大を目指している」の部分が気になります。

    ASKA3Dプレートの画質の高さはエンタメ用途やサイネージ用途で真価が発揮されると思います。

    ツガワは「空中タッチオセロ」や「空中タッチ版ロジカル真王」でエンタメ利用の実績がありますから、エアースマートターミナル向けにエンタメ用途のコンテンツを準備しているのかもしれません。

    もっと気になっているのは昨年12月の展示会に出展された「CASIO様とのコラボ筐体(新商品)」で、どういった”新商品”かは不明ですが、実際に発売されるのを楽しみにしています。

  • 私は本業の方で色々な社長さんとお会いするのですが、北の方の社長さんも結構おられるんですよ。

    北の方といっても様々で、日本人と結婚される方もいますが(日本の組織での出世は難しくなるそうです)、同胞と結婚される方が多いでしょうか(南はOKだそうです)。

    貢献度っていうんでしょうか、高価なプレゼントはもちろんですが「情報」もポイントが高いそうです。

    そんな熱心な社長さんの一人と先日株の話になり、面白そうな銘柄を聞かれたので「アスカネットって言うんですけどね。あ、2438です」なんて感じでさりげなく(?)紹介しておきましたw

    「おもろそうやな、ポートフォリオに追加しとくわ♪」とスマホを触る社長さんの指がピタリと止まると同時に、先ほどまで和やかだった空気に急に変わったのを感じたんです。

    気づかないふりをして自分のスマホに視線を移し、習慣的にアスカネットの掲示板を開いたのですが、最新投稿にshoさんのアイコンが見えてゾッとしました。

    その後は当たり障りのない話をしてそそくさと帰りました。

    今から考えると著作権云々ではなく、あのアイコンで品性下劣な発言をされていたのが不味かったんでしょうか?

    ずっと胸につかえていたのですが、アイコンの話が出たのでここで吐き出してスッキリしました。

    ※これはフィクションです。実在の人物、団体とは一切関係ありません。

  • YouTubeのASKA3D公式チャンネルで、新しいショート動画が公開されています。
     ↓↓↓
    ■近未来感すごい空中ディスプレイ
    https://www.youtube.com/shorts/94CVxxr9IV8

    演出のためか周囲が暗く空中表示が伝わりにくいですが、近未来感はすごく伝わりました。

    暗闇に画面が浮かんでいたらモニターがあると思いますし、まさか実体がないとは思わないでしょう。

    背景を見せない使い方もアリですね。

    と思っていたら、斜めからのアングルで背景の壁が見えるシーンがあるんですよ。

    種明かしのために斜めのときだけライトで照らした感じでもありません。(アナログ的に変化するので)

    もしかしたら暗室で撮影されたのではなく、明るすぎる画面に合わせて明度を落としたら(白とび防止のカメラの自働補正)画面以外が黒つぶれした感じでしょうか。

    だとしたら画面の明るさは相当なものだと思います。

    高輝度といえば謎のジャパンディスプレイの高輝度空中結像デバイスが思い出されるのですが、こちらは動画ではなくアプリケーションとあるので関係ないかもしれません。
     ↓↓↓
    ■2023.10.26
    株式会社アスカネット様より、株式会社ジャパンディスプレイ様の高輝度空中結像デバイス向けのアプリケーションを受注し、企画、制作を行いました。
    h ttps://holo360.co.jp/

    今回の動画のような見て終わりではなく、”どうなっているんだ”と興味を湧かせる動画は個人的にポイントが高いです。

  • >発表あるかも?やったら分かるが断定はいけんよwww

    そこじゃないと思うのですが...

    予想と分かるなら断定しても問題ない(外したら自分が恥をかくだけ)でしょうが、伝聞だと本当(インサイダー、情報漏えい)でも嘘(風説の流布)でも問題あるでしょう。

    「セブンにいる友人によると導入決まったらしい。そのうち発表あるかも?」といった投稿があったら、語尾が断定か疑問かとか問題はそこじゃないですよね。

    >こりゃ、撤退もあるぞw
     ↑
    空中ディスプレイ事業の撤退を余儀なくされるような悪材料でも出たのでしょうか?

    それだけだと伝聞か予想か判断できないので、危ないと思いますよ。

    お互い気をつけて投稿しないとですね。

  • URLを忘れていたので書き直しです。

    エー・ワイ・エスというオフィス機器の販売、メンテナンスをしている企業が、ナカヨの「エアーディスプレイ」の取り扱いを始めたそうです。
     ↓↓↓
    ■2024.02.15
    『エアーディスプレイ』の取扱い始めました。
    h ttps://ays-net.co.jp/news/『エアーディスプレイ』の取扱い始めました。/
    --------------------
    非接触操作による感染症対策の他、空中に浮かび上がる映像によりインパクトのある演出ができます。

    ビル・オフィスの無人受付システムや ホテルのチェックイン・アウト、商業施設等にいかがですか。
    以下をご覧ください。
    --------------------

    ナカヨとしては自社だけでなく様々な会社から拡販する方針のようです。

    エアーディスプレイはマクセルの空中ディスプレイ「AFID」による「高輝度、低ゴースト」がウリですが、ASKA3Dプレートが使用されているかどうかは不明です。

    ※アクアパーク品川のAFIDはASKA3Dプレートが採用されています。

  • >アレ?株名人さん、怖くなって逃亡しました??w
    >スクショも提出済w
    >断定はいけんよwww

    「近いうちに発表があると聞いた」ならアウトと言うのも分かります。

    デジPOSの行列やオーナーの話から「近いうちに発表あるぞ」と予想しているだけの話では?

    相手の投手スタミナ切れや。
    味方打線も当たってきた!
    近いうちに逆転あるぞ。

    みたいな。

    株名人さんの弁護とかではなく、日本語の読解についての客観的な意見です。

  • 長野のテレビ局で放送される件ですが、ミライバーから続報が出ていました。
     ↓↓↓
    ■【テレビ出演】MIRAIPIXを使った信州大学医学部との取組みがテレビ放送されます!
    2024-02-13
    h ttps://mirai-bar.co.jp/2024/02/13/【テレビ出演】miraipixを使った信州大学医学部との取/
    --------------------
    弊社は信州大学医学部(長野県松本市)と共同研究開発を進めている空中ディスプレイによる3D臓器表示及び操作について、SBC放送(長野県)のテレビ番組「メディカル産業最前線(仮)」に出演します。
    先日、関連企業が集まって行われた収録風景がこちらです。

    (中略)

    この3D臓器表示画像については、弊社お取引先である株式会社ケーアンドケー様と株式会社ネクステッジテクノロジー様のご協力のもと実現しました。
    --------------------

    AMED令和5年度次世代医療機器連携拠点整備等事業として信州大学が進めている「空中ディスプレイによる医療用画像データの操作環境の開発」に、ミライバーの空中ディスプレイ(ASKA3Dプレート)が採用されたという話かと思っていましたが、ミライバーと信州大学の「共同研究開発」だったんですね!

    ※AMED(エーメド):医療研究開発の推進と、その円滑な実用化、研究開発環境の整備を行なう国立研究開発法人

    「空中ディスプレイによる3D臓器表示及び操作」ですから、3Dで空中表示された臓器に直接触れて操作するシステムで間違いなさそうですね!

    協力会社として「ネクステッジテクノロジー」とありますが、医療用非接触操作の「aeroTAP」を開発した企業でした。これ以前テレビで見たような気がします。
     ↓↓↓
    ■aeroTAP 医療向けソリューション
    既存の医療システムのタッチレス化!
    h ttps://www.aerotap.com/medical.html

    aeroTAPだけだと画面の反応を確かめながらモニターの手前でジェスチャーしての非接触操作が、空中ディスプレイと組み合わせることで空中の画面に直接触れて操作する直感的な非接触操作になります。

    既に医療の現場で実績のある非接触操作との組み合わせなので、操作性が問題になることはないでしょう。

    この共同研究開発で得られた知見がセブンイレブンのデジPOSに良い影響を与えてくれると良いですね。

  • これは初耳なのですが、なんと信州大学がASKA3Dプレートを使用した「空中ディスプレイによる医療用画像データの操作環境の開発」を進めていて、来週開催のセミナーで成果報告があるそうです。
     ↓↓↓
    ■【2/19(月)開催】第55回医療機器開発全般セミナー(医療機器開発と知財戦略介)のご案内
    2024.02.07
    h ttps://www.shinshu-u.ac.jp/project/amed-smed/news/2024/02/21955.php
    --------------------
    【日時】2024年2月19日(月) 14:00~17:00

    【プログラム】
    第2部 成果報告会 15:30~17:00
    1.「空中ディスプレイによる医療用画像データの操作環境の開発」
       信州大学医学部 画像医学教室 准教授 山田哲

    【開発事例の関係企業】
    [空中ディスプレイ] MIRAIBAR株式会社
    --------------------

    手術室内で手袋をしたまま非接触で手術前検査の画像データを確認する感じでしょうか。

    見出しだけでは医療用モニターに表示されたX線、CT、MRIなどの撮影画像を空中ディスプレイで非接触に操作する環境なのか、3Dデータで空中表示された臓器を二本指で拡大縮小したり、スワイプして回転させたりする環境かは不明です。

    もし後者なら空中ディスプレイの画質は「医療用画像の表示で実用レベル」ということになりますね。

    あと「AMED令和5年度次世代医療機器連携拠点整備等事業」とあるのも気になります。

    AMED(エーメド)は「基礎から実用化までの一貫した医療研究開発の推進と、その成果の円滑な実用化を図るとともに、研究開発環境の整備を総合的かつ効果的に行うための様々な取組を行う国立研究開発法人」とのことです。

    そのAMEDの次世代医療機器に関する事業のようですから、実用化を想定した研究かもしれませんね。

    医療用途はコロナ前から注目が高かったので、ホルダー以上に実用化を待ち望む医療関係者も多いかもしれません。

  • 歯科ユニットについて素人なりに調べてみました。

    耐用年数は7年で、価格は1台250万円~500万円というのが相場のようです。(海外製の激安品は除く)

    大手では年間1万台くらい販売しているメーカーもあるようですね。

    ヨシダの出荷台数は分かりませんでしたが、歯科ユニットでは23%以上のシェアを獲得しているので、それなりの販売台数があるのではないでしょうか。

    ユニット1台あたりの売上が歯科経営の重要な指標とのことですが、年間2000万円~3000万円が目標のようです。

    中には月間650万円を達成した歯科もあるみたいですね。

    高い売上を確保するには空きがなく予約で埋まることも重要ですが、治療時間の短縮(回転率向上)も重要だと思います。

    セイガについてですが、空中ディスプレイだけでなく最新技術を満載したフラッグシップなので、500万円クラスかそれ以上になるでしょうか。

    それだけのコストをかけて導入する意味があるかですが、コスト以上のメリットがあれば導入する意味は十分にあるはずです。

    空中ディスプレイ搭載のメリットとして「回転率向上」の期待があります。

    ヨシダの特許出願によると、空中ディスプレイをインスツルメント(治療器具)の先端で操作することを想定しています。

    工場向けでいちいち手袋を外してタッチパネルを押さなくても済むように、インスツルメントをいちいちホルダーに戻してタッチパネルを押さなくても、手に持った器具の先端でチョイチョイと空中ボタンを操作できれば、ストレスからも開放され、大幅な時間短縮になることは安易に想像できます。

    歯科医の待合室で痛みに耐えながら順番を待つ患者さんにとっても大きなメリットでしょう。

    耐用年数7年なら毎年全歯科ユニットの1/7が買い替えになる計算ですから、ヨシダが注力している理由も分かるような気がします。

  • 2023年度グッドデザイン賞に輝いたヨシダの空中ディスプレイ搭載歯科用ユニット「SEIGA(セイガ)」の展示会出展情報です。
     ↓↓↓
    ■2024.02.06
    第47回 中部日本デンタルショー に出展いたします
    h ttps://www.yoshida-net.co.jp/info/?p=6473
    --------------------
    当社は、YOSHIDAグループとして第47回中部デンタルショーに出展し、
    Newユニットの「SEIGA(セイガ)」 「クレストベガ」やエアータービン「エアーロード」の他、デジタルマイクロスコープ「ネクストビジョン」、半導体レーザーの「オペレーザーFilio」、CT装置「パノーラA1」など多数の商品を展示しております。

    名 称 :第47回 中部日本デンタルショー
    会 期 : 2024年2月17日(土) 12:00~19:00 / 18日(日) 9:00~16:30
    会 場 : 名古屋市中小企業振興会館(吹上ホール) C34/C22
    --------------------

    商品紹介を見ると(良い方の意味での)「目玉」として大々的にプッシュされていて、セイガへの期待の大きさが分かるというものです。

    ”ゼネラルデンタルカタログ”という歯科製品カタログ情報サイトがあるのですが、2月6日の「新製品ニュース」にセイガの3機種(標準仕様とオプション仕様)が掲載されています。

    業界関係者向けのサイトでログイン必須のため見出ししか確認できませんでしたが、セイガが「売り物」になっているのは間違いなさそうです。

    今度の展示会は、モーターショーで言えばコンセプトカーではなく発売されたばかりの新車といった位置づけになりますから、注目が集まりそうですね。

    ※デンタルショーの商品紹介より

  • セブンイレブンの空中ディスプレイでお馴染みの神田工業ですが、今月5日、6日に愛知県刈谷市で行なわれた自動車関連の技術展示商談会に空中ディスプレイを出展していたそうです。
     ↓↓↓
    ■九州自動車関連技術展示商談会in刈谷
    h ttps://www.joho-fukuoka.or.jp/kariya/visitor/teian.html

    ■6-2 非接触タッチパネル(空中ディスプレイ・ホログラム)
    h ttps://www.joho-fukuoka.or.jp/kariya/visitor/pdf/6-2.pdf
    --------------------
    セールスポイント
    ①タッチパネルに触れずに操作が可能なため、手袋をしたままでも操作が出来ます。
    ②手が油などで汚れていても、触れずに操作ができるためタッチパネルを汚しません。
    ③タッチパネルに触れないため、タッチパネルが劣化しません。

    適用可能な製品/分野
    ・生産設備のタッチパネルなど
    ・設備稼働管理システムなど

    開発進度
    ・開発完了段階

    提案の狙い/従来との比較(数値割合)
    ・生産(作業)性向上
    ・安全/環境対策

    会社名
    神田工業株式会社
    --------------------

    タッチパネルを操作するのに汚れた手袋を毎回外すのは面倒ですし、汚れた手袋のまま直接触れて操作したら画面が汚れで見えにくくなったりタッチパネルの劣化の原因になります。

    生産設備で手袋を外して操作したら怪我や感電など事故のリスクも高まりますし、汚れたタッチパネルを掃除するのも手間でしょう。

    これはタッチパネルが導入されている工場ならどこでも、生産性に直結する困った問題になっていると思います。

    自動車業界向けでも車載用途での提案はまだ時間がかかりそうですが、工場向けなら今現在直面している問題を解決ソリューションとして提案できますね。

    その問題が大きな問題なのか三井化学&ダルトンも同様のソリューションの提案を始めています。(こちらもASKA3Dプレートです)

    そういえば刈谷市といえばデンソーの本社がありました。

    良い商談が出来ていたら良いですね。

    あと、開発進度が「開発完了段階」とありますが、セブンイレブンが動き出したのと関係あるかどうかが気になるところです。

  • 空中ディスプレイの導入店舗について、セブンイレブンから公式の情報が出ています。
     ↓↓↓
    ■空中ディスプレイのレジの実証実験店舗を知りたい
    掲載日 2024.02.08
    h ttps://faq.sej.co.jp/kb/ja/article/空中ディスプレイのレジの実証実験店舗を知りたい
    --------------------
    2024年2月8日 現在ご案内できる「非接触型空中ディスプレー搭載レジ」の設置店舗は、千代田二番町店、麹町駅前店、常盤橋タワー3F店、内幸町2丁目店、丸の内永楽ビル店、港北東急店、名古屋栄2丁目店 の7店舗となっております。

    ※店舗の連絡先はホームページの店舗検索をご利用ください。
    --------------------

    東京以外の導入店舗が2店舗ありますが、横浜も名古屋同様に最近導入された店舗でしょうか。

    ●東京
    千代田二番町店、麹町駅前店、常盤橋タワー3F店、内幸町2丁目店、丸の内永楽ビル店

    ●神奈川県
    港北東急店(横浜市)

    ●愛知県
    名古屋栄2丁目店(名古屋市)

    導入店舗は非公開だったはずですが、ここで情報公開ですかー。

    今までは導入希望が殺到しても準備が出来ないので細々と実験していたのが、やっと準備が整ったので大っぴらに宣伝できる、とか?

    長らく動きのなかったセブンイレブンに動きが見えたのは良いニュースだと思います。

    新規の導入店舗など続報が楽しみです。

  • 来週2月16日(金)ですが、アスカネットのメタバース事業拠点、銀座「xLab-クロスラボ-」で、次世代型交流システムの体験イベントが行なわれるそうです。
     ↓↓↓
    ■次世代型交流システムVirtual Navigator 「マリネ」体験イベント
    FEB 16(金) 15:00 | 中央区銀座7丁目15-4 三島ビル 6階 | By xLab(主催:株式会社アスカネット)
    h ttps://peatix.com/event/3820579
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    本イベントは、株式会社アスカネットとミラクルマイル株式会社との共同イベントとなります。
    xRに携わっている方だけでなく、興味がある初心者の方も大歓迎です。ぜひご参加ください!

    ■Virtual Navigator 「マリネ」とは
    現実空間で3DCGアバターと体験者がリアルタイムに相互コミュニケーションが出来るサービス。
    3DCGアバターを操作する側(演者)はインターネットを介してシステムと接続し、会話によるコミュニケーションはもちろん、モーションキャプチャデバイスを使用する事で動きもほぼリアルタイムに送信する事ができる為、体験者はリアル空間内で「実際に会っているような体験」が出来ます。
    --------------------

    ゲームポケモン GOはARで表現されるモンスターが話題になりましたが、この「マリネ」は遠隔地にいる生きた人間がキャラクターとして現実の風景にミックスして表示され、双方向でリアルタイムなコミュニケーションを可能とするそうです。

    アスカネット的には、子会社BET(Razzプロダクション)に所属するVライバーが視聴者の自室に遊びに行くシチュエーションの「出張配信」といったビジネスに発展できるでしょうか。

    最近クロスラボ関連の情報が目白押しですが、銀座が「VR、メタバースの聖地」と呼ばれる日が来るかもしれないと感じる今日この頃ですw

    ※以前の展示会のティザー映像
    https://www.youtube.com/watch?v=bVWY0qxvmOA

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