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投稿コメント一覧 (197コメント)

  • yutori-大幅高 コスメブランド「minum」が全国で発売開始

    yutori<5892.T>が大幅高。同社は4日、i.D(東京都港区)との協業し、商品開発およびプロデュースを手がけるミニサイズコスメの新ブランド「minum」を、2024年3月13日より全国のドラッグストア・GMSで順次販売開始すると発表した。見た目や使い心地などの品質にこだわったほか、購入しやすい低価格に設定しているという。

  • ジィ・シィ企画---ストップ高買い気配、トランザクション・メディア・ネットワークスと資本業務提携

    ストップ高買い気配。トランザクション・メディア・ネットワークス<5258>と資本業務提携契約を締結すると発表している。主要株主がジィ・シィ企画株37万2000株(異動後の議決権所有割合は14.90%)を市場外での相対取引でトランザクション・メディア・ネットワークスに譲渡する。決済事業領域で両社のサービス・機能を組み合わせて顧客への提案力強化を図るとともに開発リソースの融通など効率化を行い、事業拡大を目指す。

  • ソフトバンク-もみ合い 北海道と包括連携協定 日本最大級のデータセンター建設へ

    ソフトバンク<9434.T>がもみ合い。同社は27日、北海道と持続可能な社会の実現と活力ある地域社会をつくることを目指し、連携・協力して取り組むための包括連携協定を22日付で締結したと発表した。

     再エネ・データセンターの活用による道内産業の活性化などに関する情報・意見交換を行い、検討の上、協働していくとのこと。AIの計算基盤を備えた国内最大規模のデータセンター立地を目指すとしている。

  • カバー-急騰 ZOZOTOWNとコラボ 28日より限定アイテムを販売

    カバー<5253.T>が急騰。同社は26日、「hololive×HoneyWorks」アルバム2作のリリースを記念して、ZOZO<3092.T>が運営するZOZOTOWN限定のアイテムを2月28日正午より受注販売すると発表した。

     受注販売期間は2月28日12時~3月19日11時59分まで。商品が届く時期は7月上旬を予定している。

  • Arentは物色人気で上げ足加速、レオスが6%超の大株主浮上で思惑

    Arent<5254>に物色人気集中、寄り付き値がつかずカイ気配で始まる展開となった。同社は建設業界を主要顧客にデジタルトランスフォーメーション(DX)を活用したコンサルティングを手掛け、システムの外販も行っておりそのビジネスモデルに成長期待が高まっている。株価は25日移動平均線を支持ラインとする下値切り上げ波動が鮮明だ。そうしたなか、22日取引終了後に独立系資産運用会社のレオス・キャピタルワークス<7330>が提出した大量保有報告書によると、レオスのArentの株式保有比率が6.39%と5%を大きく上回ったことが判明した。これが株価の先高期待を一段と強める形となっている。

  • テスHD-底堅い 子会社がエネルギーマネジメントシステムの設置工事を受注

    テスホールディングス<5074.T>が5日ぶり反落。同社は22日、連結子会社であるテス・エンジニアリングが、木造住宅などに用いられるプレカット材の加工販売などを行うプレテック(大阪市住之江区)から、同社グループ独自のエネルギーマネジメントシステムである「TESS WebView」の設置工事を受注したと発表した。
     
     エネルギーマネジメントシステムとは、生産設備やユーティリティ設備などのエネルギー使用状況の計測・見える化を行い、効率的な運転制御により需要家の省エネルギーを支援するシステム。
     
     プレテックにおいて、プレカット材の加工などに用いる木材加工機および集塵機システムの更新・高効率化を実施するにあたり、エネルギーマネジメントシステムの設置によってさらなる省エネルギーを推進するため、同工事を受注したという。

  • エレメンツが急反発、画像生成AIツールの導入案件発表を手掛かり視

    ELEMENTS<5246>が急反発した。20日の取引終了後、ファッションEC企業向け画像生成AIツール「SugeKae(スゲカエ)」について、アパレル事業を展開するジュン(東京都港区)が導入し運用を開始すると発表。これを手掛かり視した買いが入ったようだ。

     ジュンのEC関連部署を中心に導入。撮影や画像編集といった業務の効率化を促す。SugeKaeは商品画像から背景やカラーバリエーションを生成し、撮影工数を削減するツール。複雑なプロンプトの入力は不要で、想像した画像を容易に作成することが可能という。昨年7月よりアルファ版の提供を開始。今回、正式版を提供するに至った。

  • ジーデップ-急騰 ファーストアカウンティングが同社通じNVIDIA DGX H100を追加導入

    ジーデップ・アドバンス<5885.T>が急騰。ファーストアカウンティング<5588.T>は19日、同社を通じ、NVIDIA H100 GPU搭載の第4世代DGXシステム「NVIDIA DGX H100」を研究開発用サーバとして2台追加導入したと発表した。

     DGX H100はAIの運用に最適な機能を備えており、今後ファーストアカウンティングによるAIの自社開発および研究にさらなる注力が期待できるとしている。

  • 放電精密---ストップ高買い気配、H3ロケット打ち上げ成功で思惑買い

    放電精密<6469>はストップ高買い気配。同社は1月30日に三菱重工との資本業務提携を発表し、その後に株価は急伸する展開となった。提携内容としては、同社に対し発注している GTCC、航空エンジン、防衛関連等の生産設備・人材などの維持、増産要請に対する体制整備などが目的とされていた。週末には三菱重工がH3ロケットの打ち上げに成功していることで、同社にも思惑買いが向かい、高値もみ合いを大きく上振れなれる状況となっているようだ。

  • モルフォ-急騰 グループ会社が「AI World2024春 東京」に出展

    モルフォ<3653.T>が急騰。同社は19日、同社グループにおいてAIの事業化を担う、モルフォAIソリューションズは、東京ビッグサイトで開催される「AI World 2024春 東京」(2月20日~22日)に出展すると発表した。

     展示ブースでは、現場業務を抱える企業・団体向けに、現場業務の効率化や自動化、遠隔監視、安全管理を促進するAIカメラソリューションやAI-OCRソリューションを展示する。AIやDXを実用化する現場における最新のオペレーション課題やユースケースも含めて幅広く案内するとしている。

  • Kudanが後場上げ幅を拡大、モバイルロボット開発キットを発売

    Kudan<4425>が後場上げ幅を拡大している。午後0時20分ごろ、独自の空間・物体認識技術であるKudanSLAMを活用したモバイルロボット開発キット「Mobile Robot Development Kit(MRDK)」の販売を開始したと発表しており、好材料視されている。

     同社はこれまで、自律走行ロボットや車両向けに、システムの中核技術となる自己位置推定のためのKudanSLAMを提供してきたが、今回提供を開始するMRDKは、顧客がKudanSLAMを採用した顧客製品の開発・試験運用の期間を短縮し、また直接製品として実用化も可能なパッケージ。23年から顧客を限定して試験的に導入をしてきたが、顧客からの好評を重ねたことで、今回市場への本格導入を開始するとしている。

  • 2024/02/14 13:20

    マイネット、子会社のDigonとSparticleがAIプロダクト開発で業務提携

    マイネット<3928>は、昨日2月13日、コンサルティング事業を行う子会社のDigonが、AIソリューション事業を行うSparticleと業務提携を行い、AI開発を実施することを発表した。

    Digon社は、通信、製薬、保険、ITなどの大手企業へマネジメントコンサルティングサービスを提供している。

    Sparticle社が独自の技術力を用い開発したAIプロダクトにおける、導入や活用についてのコンサルティングをDigon社が担い、顧客拡大と満足度の向上を目指す。また、その過程で得られた知見を積極的に新たな開発やプロダクト改善のために活用できるよう、業務提携を行う運びとなった。

    今回の業務提携により、AIを用いた営業サービスや、コンタクトセンター・顧客サポート向けAIの制作など、両社の特長を活かしたサービスを提供する、としている。

    また、日本のアニメやマンガ、ゲームタイトルなどのIPと生成系AIを使用した開発に着手し、新たな事業アプローチによる競争力強化を図るとのこと。

  • HOUSEI-続伸 今期営業益98%増見込む 前期は16%減

    HOUSEI<5035.T>が続伸。同社は13日、24.12期通期の連結営業利益予想を3.1億円(前期比97.7%増)にすると発表した。システム開発受託事業を堅実に成長させるとともに、クラウドサービス型の新事業を積極的に推進し、利益率の高いビジネスに育てることを計画。子会社の業績も寄与するとしている。

     23.12期通期の連結営業利益は1.6億円(前年同期比15.7%減)だった。

  • リッジアイ-急騰 英アームが一時60%超上昇 CEO、AIブームまだ初期段階と伝わる

    Ridge-i<5572.T>が急騰。ソフトバンクグループ<9984.T>傘下である英半導体設計会社アーム・ホールディングスの株価急騰が材料視されているもよう。

     アームは7日の米株式市場の取引終了後に、1-3月の売上高見通しを発表。市場予想を上回ったことで、8日の米国市場では一時60%を超える上昇となった。同日のブルームバーグ報道によれば、アームのレネ・ハース最高経営責任者(CEO)は、AIが並外れた好機を生んでいるとし、ブームはまだ初期段階だと述べたとしている。
     
     今後のAIブーム期待から、AI・ディープラーニング技術のコンサルティングなどを行う同社にも買いが入っているようだ。monoAI technology<5240.T>、ABEJA<5574.T>、Appier Group<4180.T>なども高い。

  • monoAI---ストップ高、「フォートナイト」つながりで物色、ディズニーが配信会社株式取得

    ストップ高。一部メディアが「米ウォルト・ディズニーは7日、人気オンラインゲーム『フォートナイト』を配信する米エピックゲームズの株式15億ドル(約2220億円)相当を取得すると発表した」と伝えている。ゲーム内でファンはディズニーのキャラクターと買い物したり、遊んだりできるようになるという。monoAI technologyはフォートナイトで独自のメタバース空間を公開しており、フォートナイトつながりで物色されているようだ。

  • エレメンツは大幅続伸、「LIQUID eKYC」累計本人確認件数が4000万件突破

    ELEMENTS<5246>が大幅に3日続伸となっている。同社は6日取引終了後、子会社のLiquidが手掛けるオンライン本人確認サービス「LIQUID eKYC」の累計本人確認件数が4000万件を突破したと発表。これが株価を刺激しているようだ。

     「LIQUID eKYC」は、本人確認書類の撮影もしくはICチップの読み取りを行い、自撮りの顔写真との照合を行う方式や、公的個人認証を活用した方式で本人確認をオンラインで完結するサービス。金融、通信キャリア、古物買い取り、シェアリングエコノミー関連、マッチングアプリ、暗号資産取引サービス、ブロックチェーンゲームのギルドサービスといったWeb3関連サービスなど多様な業界に導入されていることに加え、日本で展開する海外サービスへの導入などが増えているという。

  • ミガロHD-反落 Michikusaと生成AIを活用した事業推進で業務提携

    ミガロホールディングス<5535.T>が反落。同社は5日、Michikusaと生成AIを活用した事業推進を図るため、生成AIを用いた企画・研究・開発業務を目的とした業務提携契約を締結したと発表した。
     
     両社のノウハウを持ちより、今後社会において必要とされるAI活用人材の創出と育成環境及びAI活用の実環境の整備を両社で実現する。これにより顧客の生産性向上に貢献するのみならず、今後は、AI精度向上のための事例提供によるAI進化にも貢献し、直接的、間接的に顧客の生産性向上へ貢献することを目指すとしている。

     なお、軟調な地合いの中、株価への好影響は限定的となっている。

  • アイリッジ-後場急騰 西日本旅客鉄道と業務提携

    アイリッジ<3917.T>が後場急騰。同社は5日14時、JR西日本(西日本旅客鉄道)<9021.T>との間で、データ分析およびDX支援領域における更なるビジネス拡大を企図し、相互に協力して進めていく事を目的とした業務提携に関する契約を2024年2月5日付で締結したと発表した。
      
     同提携を通じて、JR西日本グループが提供するデータ分析およびソリューションの、鉄道各社・事業会社などへの営業活動を共同で行うという。また、ソリューション開発の需要増に対応するため、JR西日本のデジタル人材子会社であるTRAILBLAZERの人材獲得における支援も行うとしている。

  • ABEJAは一時S高、NEDOの公募事業に「LLMの社会実装に向けた特化型モデルの元となる汎化的LLM」が採択

    ABEJA<5574>は一時ストップ高。この日、NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)が公募した「ポスト5G情報通信システム基盤強化研究開発事業/ポスト5G情報通信システムの開発」に、同社が提案した「LLMの社会実装に向けた特化型モデルの元となる汎化的LLM」が採択されたと正式発表しており、これを好感した買いが入っている。

     公募事業は、日本国内におけるポスト5G情報通信システムの開発・製造基盤強化を目指し、中核となる技術を開発する事業。今回の採択により、同社は日本語LLM(大規模言語モデル)及び周辺技術の研究開発を行うとともに、主にLLMの構築に必要な同社が支出する計算コストについて、NEDOから7億円規模の助成金の交付を受ける予定という。なお、計算コスト及び助成金は24年8月期業績予想には含まれておらず、業績へ与える影響は未定としている。

  • ABEJA-大幅高 1日放送WBS「政府が国産の生成AIを支援へ」との報道を好感か

    ABEJA<5574.T>が大幅高。1日放送のテレビ東京系「ワールドビジネスサテライト」で、同社が紹介されたことが材料視されているようだ。

     番組によれば、政府が国産の生成AIの開発力を強化するため、基盤モデルを開発する5つの企業と大学などに対し、アメリカのグーグルと共同で支援する方針を固めたともよう。政府主導で国産・生成AIの開発を加速させる「GENIAC」というプロジェクトが近く始動し、同プロジェクトに同社を含む7者が採択されるとしている。

     同社株については、1日の場中にも同内容が伝わっており、きのうはストップ高まで上昇していた。なお、同社は1日引け後に、上記内容について「現時点で決定した事実はない」とのコメントを発表した。市場は報道を好感するかたちで、きょうも引き続き買いが優勢となっている。

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