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投稿コメント一覧 (1125コメント)

  • 2024/02/20
    2023年12月期 通期決算補足説明資料
    h ttps://medicinova.jp/wp-content/uploads/2024/02/02202024.pdf

  • 精神症状を伴う月経前症候群/月経前不快気分障害患者に対する RS8001
    (ピリドキサミン)の第Ⅱ相医師主導治験における最終症例の治療終了のお知らせ

    「当社は、近畿大学、東北大学、東京医科歯科大学、東京女子医科大学及びその他複数の民間の医療機関と共同で、精神症状を伴う月経前症候群(PMS)/月経前不快気分障害(PMDD) に対する RS8001(ピリドキサミン)の第Ⅱ相医師主導治験を実施しています。2024 年 2月5日に最終症例の治療が終了しましたのでお知らせいたします。」

    「その結果、2023 年9月に登録患者数が目標登録症例数である 105 例に到達し、2024 年 2 月5日に最終症例の治療が終了しました。今後、解析を行い 2024 年6月頃に報告書をまとめる予定です。なお、本件による業績への影響はありません。」

  • >>No. 916

    ■資金調達の背景
    今まで、親会社であるKLab株式会社及び創業者で且つ社長の真田哲弥が100%の資本を所有しておりましたが、今回のエンジェルラウンドにおいて外部から初めて資本を受け入れました。BLOCKSMITHはWeb3関連企業としては異例の株式の上場を目指しており、今回の資金調達は上場に向けた資本構成と財務の強化の一環です。調達資金はプロダクト開発、研究開発などに活用します。
    BLOCKSMITHは、2023年1月にThirdverse社(現MintTown)に「キャプテン翼-RIVALS-」を提供するなど、ブロックチェーン関連の開発運用実績を積んできました。また、ブロックチェーンゲームの開発にとどまらず、2023年4月にはAI Laboを設立し、関連技術の開発にも力を入れています。

  • 開催日:2024.02.15 (木)
    Miyaman's Venture Talk vol.7『宮田 満 氏と小林 茂 氏で次世代抗体を縦横無尽に語る。』
    h ttps://www.link-j.org/event/post-7313.html

    「2022年4月より開始したLINK-Jのオンラインシリーズ「Miyaman’s Venture Talk」サイエンスライター宮田 満氏が今注目のライフサイエンスベンチャーの経営者をお招きし、事業内容のポイントや今後のベンチャーストーリーを訊ねていく本イベント。
    ライフサイエンスベンチャーの旬な情報に加え、次世代のバイオ産業を担う若きアントレプレナーへの気づきを促し、さらなるイノベーションの促進とエコシステムの構築を目指します。

    第7回となる今回のゲストは、株式会社 カイオム・バイオサイエンス 代表取締役社長 小林 茂 氏です。
    1時間という短い時間ではありますが、小林氏からのプレゼン、宮田氏との対談、視聴者からの質疑応答と濃いプログラムをご用意しております。どうぞお楽しみに!」

    12:00-12:20
    講演「 カイオムの事業変革と新たな抗体創薬へのチャレンジ 」
    小林 茂 氏 株式会社 カイオム・バイオサイエンス 代表取締役社長

    12:20-12:40 
    対談
    小林 茂 氏 宮田 満 氏 株式会社宮田総研 代表取締役社長  

    12:40-13:00 視聴者からの質疑応答

  • 業界ニュース KLab株式会社 2024.01.26 10:47
    「KLab、『パルワールド』開発のポケットペアとハイブリッドカジュアルゲームを共同開発・運営」
    h ttps://gamebiz.jp/news/380876

    「KLab<3656>は、この日(1月26日)、『パルワールド / Palworld』で知られるポケットペアと、ハイブリッドカジュアルゲームの開発・運営を共同で行うことを明らかにした。」

    「■共同開発の概要
    KLabが培ってきたモバイルオンラインゲームの経験と、ポケットペアのユニークなゲーム企画開発力を結集し、世界中のモバイルゲームプレイヤーがワクワクするゲーム体験を届けることを目指して、スマートフォン向けハイブリッドカジュアルゲームの共同開発・運営を行う。
    両社の取り組みは2020年にスタートし、数々のプロトタイプ開発とKPIテストを経て、今回、事業化に至ったという。」

  • 6:04 配信 フィスコ
    【本日の材料と銘柄】パルワールド、「Xboxゲームパス」などを通し700万人がプレー

    「新作ゲーム「パルワールド」の販売本数が1200万本を突破したと、同作を開発したポケットペアが1日に発表した。Xboxでは定額制サービス「Xboxゲームパス」などを通し700万人がプレーをしたようだ。」

  • >>No. 85

    「東北大学発創薬ベンチャーのレナサイエンス <4889> [東証G]は、昨年6月にNECと医療分野でのAIの応用に関する共同研究契約の締結を発表。インスリン投与量を予測するAIによる糖尿病治療支援のSaMD(プログラム医療機器)は今期の臨床試験開始を予定する。ニプロ <8086> [東証P]を導出先とする透析医療支援のSaMDのほか、嚥下機能低下診断用のSaMDの開発も進めており、最新の開発状況に関する情報発信が注目される。」

  • >>No. 643

    2023年 BrightPath通信掲載のお知らせ(12月7日)より

    「作製したCAR-iPSNKTがin vivoで抗腫瘍効果を示したー第38回米国がん免疫療法学会(2)」
    h ttps://www.brightpathbio.com/ir/press/2023-12-07.html

    「-iPS-NKTについて
    iPS-NKTは、人工多能性幹細胞(iPS細胞)から作製するナチュラルキラーT(NKT)細胞です。これに、がん細胞が特異的に細胞表面上に発現する抗原(がんの目印)を認識するセンサーであるキメラ抗原受容体(CAR)遺伝子を導入してCAR-iPS-NKTを作製します。このiPS-NKT細胞をプラットフォームとして、様々ながん細胞が発現する標的分子を認識するキメラ抗原受容体(CAR)を組み込んだCAR-iPSNKTを様々ながん種に対する治療薬として開発していこうとしています。

    -発表のポイント
    昨年の米国がん免疫療法学会(SITC2022)では、当社が世界で初めてiPS-NKTからCAR-iPS-NKTを作製し、in vitroで抗腫瘍効果を示したことを報告しました。このときは、血液がんの標的となるCD19と、固形がんの標的となるHER2に対するCARを組み込んだCAR-iPSNKTを用いました。
    今回の米国がん免疫療法学会(SITC2023)では、iPS-NKT細胞をプラットフォームとする展開でプロトタイプとして作製したHER2 CAR-iPSNKT)の抗腫瘍効果を、in vivo(HER2発現ヒト腫瘍細胞移植マウスモデル)で確認できたことがポイントです。このマウスモデルにおける抗腫瘍効果を裏付けるCAR-iPSNKTによるサイトカイン産生も確認しました。

    -今後の展望
    これは、iPS細胞から作製するNKT細胞を用い、遺伝子編集によりCARを組み込むことによって、本来NKT細胞がもつ多面的な抗腫瘍効果を増強させることを確認した世界でオンリーワンの研究報告であり、今開発が進められている他家CAR-T細胞療法を次のステージに進めるためのプラットフォームを構築できたと考えています。」

  • 2023年 BrightPath通信掲載のお知らせ(12月7日) より

    「BP2301に関する非臨床研究データー第38回米国がん免疫療法学会(1)」
    h ttps://www.brightpathbio.com/ir/press/2023-12-06.html

    「先日開催された2023年度米国がん免疫療法学会(SITC2023)で、自家HER2標的CAR-T細胞療法BP2301の追加非臨床データについて発表しました。

    -BP2301について
    BP2301は、がん患者さんから採血して取り出した血液の中に存在するT細胞に、がん細胞殺傷能力を高めるためにがん細胞を認識するセンサー(キメラ抗原受容体(CAR))を組み込み、同じがん患者に戻すがん治療薬です。そのセンサーが認識するがんの目印が、HER2という、がん細胞表面上に発現しているタンパク質です。

    -発表のポイント
    昨年の別の学会では、BP2301は、HER2を発現するヒト骨軟部肉腫及び婦人科がん細胞移植マウス・モデルで、すべてのマウスのがんを退縮・排除し、かつその後もマウス体内に居続け、再移植したがん細胞を直ちにすべて殺傷するという強力な抗腫瘍効果を示したことを報告しました。
    今回の学会では、前回のマウス試験で用いたヒトがん細胞株よりもずっとHER2の発現が低く、よってCAR-Tや抗体から見つけられにくいがん細胞株を使って、あらためてBP2301の抗腫瘍効果の強さを確認したことを報告しました。」

  • >スイスのADCT社と田辺製薬との記事

    2023年12月期第3四半期決算補足資料
    h ttps://contents.xj-storage.jp/xcontents/45830/5aa9c079/0a6e/4b08/90b9/897fae45f727/140120231113587446.pdf

    ちなみに、田辺三菱製薬はカイオムの「創薬支援事業」の取引先でもありますね。
    昨年の「➢ 国内大手製薬企業、および国内診断薬企業と新たに委受託包括契約を締結。また、新たな顧客との取引(スポット案件)を開始。」に関して、それぞれの社名が非開示ですが会社名が知りたいですね。

    <創薬支援事業>
    製薬企業、診断薬企業および大学等の研究機関で実施される創薬研究を支援する
    ことで、サービス料等の収入を獲得する事業。主として国内製薬大手企業に対して、当社の保有する抗体創薬技術プラットフォームを活用した抗体作製・抗体エンジニアリングおよびタンパク質調製を提供する“高付加価値型受託研究ビジネス”。
    安定的な収益を獲得する事業

    <創薬支援事業>P15
    ➢ 2023年12月期3Qの売上高は524百万円(前年同期比:90百万円増)。
    ➢ 国内製薬企業から当社の技術サービス力が一定の評価を獲得しており、既存顧客との取引が着実に伸長。
    ➢ 国内大手製薬企業、および国内診断薬企業と新たに委受託包括契約を締結。また、新たな顧客との取引(スポット案件)を開始。
    ➢ 2023年12月期の創薬支援事業の予想売上高は640百万円。

    <主要な取引先 契約締結年月>
    ・中外製薬株式会社 2011年 6月
    ・Chugai Pharmabody Research Pte. Ltd 2012年 8月
    ・田辺三菱製薬(TANABE RESEARCH Laboratories U.S.A., Inc.) 2016年12月
    ・小野薬品工業株式会社 2018年10月
    ・協和キリン株式会社 2019年 7月

  • >スイスのADCT社と田辺製薬との記事

    スイスのADCT社は、カイオムのADCT-701の導出先ですね。
    米国でのPhase1開始で、開発マイルストンが入るのでしょうか?

    【ADCT-701_導出品(導出先:ADC Therapeutics)】
    h ttps://contents.xj-storage.jp/xcontents/45830/5aa9c079/0a6e/4b08/90b9/897fae45f727/140120231113587446.pdf

    ADCT-701(ヒト化抗DLK-1モノクローナル抗体の薬物複合体)標的分子:DLK-1
    ・特徴:DLK-1を標的とした抗体の薬物複合体(ADC)
    ・想定適応疾患 神経芽細胞腫、肝細胞がん、小細胞肺がん等
    ・知財 ヒト化抗DLK-1抗体:日本・米国・欧州・中国他で特許成立。
    *ADCT-701は、カイオムが開発した抗体LIV-1205とPBD※の抗体薬物複合体。
    (※Pyrrolobenzodiazepine:抗腫瘍特性を有する薬物)
    ✓ ADCT-701の第1相臨床試験の開発主体はNCIが担うことが決定。
    ✓ 米国でのPhase1開始に向けてIND申請が完了

    Antibody Drug Conjugate ADCT-701 in Neuroendocrine Tumors and Carcinomas - Full Text View -
    h ttps://classic.clinicaltrials.gov/ct2/show/NCT06041516

  • 2024年01月09日(火)
    J&Jがアンブレックスを20億ドルで買収、がん標的療法取り込み
    h ttps://www.newsweekjapan.jp/headlines/business/2024/01/479599.php

    [8日 ロイター]
    「米医薬品大手ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)は8日、がん治療薬を開発しているアンブレックス・バイオファーマを20億ドルで買収することに合意したと発表した。体の正常な組織への影響を最小限に抑え、がん組織を集中的に治す「ターゲティング(標的)療法」の分野を取り込む狙いだ。
    J&Jが提示した1株当たりの買収額は28ドルで、アンブレックスの直近終値に約105%のプレミアムを乗せた。
    アンブレックスはこの標的療法に利用する「抗体薬物複合体(ADC)」を開発する企業。同社の「ARX517」と呼ばれる前立腺がん向けの療法は現在、初期段階の臨床試験に入っている。
    標的療法に対する注目度は高まっており、ここ数カ月では関連の買収案件が立て続けに発表されている。」

    カイオム 2023年12月期第1四半期決算補足資料
    h ttps://contents.xj-storage.jp/xcontents/45830/8d7aa8d1/c6c9/4513/b415/75a88453e9a7/140120230510563750.pdf

    【PCDC 導出方針】
    PCDC(ヒト化抗CDCP1抗体の薬物複合体) 標的分子:CDCP1

    経緯:当社が創製したヒト化抗CDCP1抗体の薬物複合体(ADC)
    想定適応疾患:固形がん
    期待:CDCP1はFirst-in-classとなる標的分子であり、標準治療耐性のがん種を含む幅広い固形がんで発現している(肺、結腸直腸、膵臓、乳、卵巣がんなど)。
    結合特性および毒性プロファイルに基づく、広い有効域&安全域が期待される。
    知財:『抗CDCP1抗体』(PCT国際出願中)
    ファーストインクラス
    ✓ ADC用途を中心とした導出活動を推進中
    ✓ 国内外のカンファレンス等で導出候補企業へのコンタクトを進める

    <導出戦略・ターゲット>
    ① 独自のADC技術を持っているADC用の抗体が欲しい製薬企業
    ② ADCとしてパイプラインを拡充したい製薬企業

  • >>No. 22464

    <参考> BioTodayより

    「米国がEmergent社の炭疽ワクチンBioThraxを最大2億3580万ドル分購入する」
    h ttps://www.biotoday.com/view.cfm?n=104173

    2024-01-12 -
    米国国防総省(DoD)がEmergent BioSolutions社の炭疽ワクチンBioThraxを最大2億3580万ドル分購入します。

  • 2023.12.29
    マネジメントブログ更新 『2023年のCBP501動向を振り返って』 (河邊 拓己)
    h ttps://www.canbas.co.jp/post-3499/

  • <参考> BioTodayより

    AstraZenecaが中国のCAR-T開発会社Gracellを最大12億ドルほどで買う
    h ttps://www.biotoday.com/view.cfm?n=104083

    2023-12-27 - AstraZenecaが中国のキメラ抗原受容体T細胞(CAR-T)開発会社Gracell Biotechnologies社をひとまず10億ドルほどを払って買います。

  • >>No. 276

    【プレスリリース】発表日:2023年09月25日
    ニプロ、ペグフィルグラスチムBS皮下注3.6mg「ニプロ」について持田製薬販売が製造販売承認を取得したことを発表
    h ttps://www.nikkei.com/article/DGXZRSP662486_V20C23A9000000/

  • 個人投資家説明会(12月17日開催)【動画】掲載のお知らせ
    h ttps://www1.daiwair.jp/qlviewer/e-cast/2312174594beyvaf/index.html

  • 2023年12月17日(日)に開催の、個人投資家向け説明会の資料を掲載しました。
    h ttps://www.brightpathbio.com/news/img/20231217_ss.pdf

  • IRメール配信サービス開始のお知らせ
    h ttps://www.brightpathbio.com/news/000749.html

    「日頃より、ブライトパス・バイオのウェブサイトをご利用いただき、誠にありがとうございます。

     当社は2015年10月に東京証券取引所マザーズ市場(現在はグロース市場)に上場してから多数の株主様に支えられながら今日まで至っておりますが、これもひとえに、株主様方のご支援の賜物と、厚く御礼申し上げます。

     さて、今般当社では、株主・投資家の皆様を対象に、IRメール配信サービスを開始いたしましたのでお知らせいたします。三菱UFJ信託銀行株式会社が運営する「RIMSNET(リムズネット)*1」によりメール配信を行い、同サービスにご登録いただいた皆様には、決算情報や各種開示情報についてのメールをお届けします。」

  • 2023.12.12お知らせ
    機関投資家向けのIRレポート(オメガインベストメント社)が掲載されました。
    h ttps://omega-inv.com/ja/2023/12/12/4583cn_3q_3/

    「PCDC導出活動が進捗。
    海外製薬企業との導出契約に向けて協議を進行中。

    また。同社の主要事業である創薬事業においては、各パイプランが着実に進捗。3Q中において、PCDCの契約獲得に向けて導出候補となりうる複数の海外製薬企業との協議を進めている。早ければ 2024年度中の導出契約、それに伴う契約一時金の計上が期待されよう。」

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