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投稿コメント一覧 (57コメント)

  • >>No. 912

    模造インクはトラブルが多いです。以前キヤノンが模造インクを使えないよういに仕様を変えたら、その模造インク会社は「模造インクが使えない」と裁判を起こして結局負けました。

    当然ですよね、人のふんどしで相撲しているようなもんで、それでプリンターに不具合が出ても責任とらないんだから。

  • キヤノンメディカルは下記と手を組んだんですね。その経緯を知ってる方はいる?。誰かが仲介したんでしょうけど誰だ?。

  • 最新の東洋経済に御手洗さんへのインタビューが載ってます(全部読むには有料会員にならないとダメ)。

    イントロでは、地道に技術を積み上げていては時代に取り残される(時間がかかる)ので、企業買収によって一気に先に進む経営方針に切り替えたと言う。

    いわば「企業買収=時間を買う」のだそうです。10年後のキヤノンは宇宙に進出している?らしいよ。

  • ソニーとキヤノンの違いって何かな?、ソニーには祖業と言うものがないように思うが、キヤノンにはカメラ(光学)と言う祖業がある。

    そもそもソニーには祖業(軸足)がないから面白そうな(受けそうな)製品を作ってはまた次の受けそうな製品を作ってきたように思う(今は金融で儲けている)。

    対してキヤノンはカメラ(光学)を軸に手堅くテリトリーを広げてきたように思う。なのでキヤノンってかなり地味で堅実な企業ですよね。そう言う意味では面白味のない(サプライズのない)会社かも知れない。

    しかし、世界中でキヤノン(Canon)というブランドを知らない人はいないほどワールドワイドなブランドになっているのは確かですね(日本20%で他80%は海外で商売している)。

  • 以前、株主総会で株主からの質問「ソニーのようなコングロマリットになる気はあるのか?」との問いに御手洗さんは「そんな気はない」とおっしゃってました。
    「キヤノンはあくまで技術を主体に成長していく企業だ」とも言ってました。

    今のソニーは何の会社やら?営業利益こそグループで1兆円を超えているけど、何でもありの会社になってますよね。実際、ラジオも新製品出してないしオーディオももうやってないしエレキからは手を引いている。節操がない感じがする。

    昔のソニーとは別物の会社になってる。

  • EOS R1 はグローバルシャッターを搭載するのか?
    どう対抗するのか楽しみです。

  • >>No. 280

    具体的には、
    1.がんの再発早期発見と再発予防に関する臨床意思決定支援(CDS)システム
    2.人工知能(AI)を活用したCDSの社会実装促進
    3.アルツハイマー病早期発見と生活の質(QOL)最大化
    以上の3テーマの研究推進と社会実装に取り組む。協定期間は当面3年とする。

    とアナウンスされてますね。協定期間は3年だから結果が出れば延長で、たいしたことなかったら中断するのかもね。

  • 来年の配当控除(確定申告)が変わるの知ってました?

    今まで所得税は年収900万円以下なら配当控除した方が得だったが、来年(つまり今年度)から年収695万円以下でないと得でないとか。

    住民税は申告分離課税を選べたが総合課税の一択しかないとか(つまり少し増税)。

    岸田さんの仕業か?

  • アンケートによると資産価値のあるレンズは1番はニコン、2番がキヤノンだそうです。キヤノンは「ころころマウントが変わるから」が理由だそうです。

    でもこれは昔のフィルムカメラ時代の電子制御のない「ヘリコイドと絞り」だけの単純構造のレンズの話しだと思うが。

    今のデジタルカメラのレンズは電子機器だから補修パーツが調達できなくなれば終わりなので資産価値があるとは思えんが。

  • 次期社長は誰になるのか?、前社長の眞栄田さんは膵臓ガンで惜しくも在任途中で亡くなり、とりあえず再び御手洗さんが社長になったけどもういい加減お年をめしているしもっと若いひとにバトンタッチした方がよいと思う。
    創業者の甥っ子である御手洗さんは確かに今だ健康そうでキヤノンの顔なのであるがリスク(ぽっくり逝く可能性とか)もあるので、これが以前から気になっている点である。

  • キヤノンはプロユースに強いですね。最近はSONYも台頭してますがニコンとどっちが強いのか?

  • キヤノンが東芝メディカルを6650億円(スカイツリー10本分)で買収したのは2016.12 で、翌年の 2017.3 の株主総会で御手洗さんは「東芝メディカルが売りに出された」ことを新聞で知ったとおっしゃってましたね。

    直ぐに買いますと東芝に打診したそうです。そのとき富士フィルムも手を挙げていてどっちが早く現金を用意できるかで競ってました。結局、キャノンがあらゆる手を使って現金を用意して手に入れた訳で、東芝も生きるか死ぬかで早く現金が欲しかったのですね。キヤノンにしてみれば医療分野にもっと進出したかったので渡りに船だったのです。

    富士フィルムの社長はキヤノンのやり方(資金調達)を「ずるい」とかなんとか言って悔しがっていたのを思い出しました。

  • 最近できた麻布台ヒルズの慶大予防医療センターにキヤノンのCTが設置されたようです。今まではシーメンスが多かったように思うのですが、ここへ来て国産キヤノンがその座を奪いに来ているようです。

  • キヤノン製品を初めて買ったは、FTbという一眼レフカメラ(初めてのカメラ)。新宿西口のヨドバシカメラがまだ倉庫のような所で商売していたころですね。その頃はカメラが飛ぶように売れていて買い手と売り手で札束が飛び交っていたのを覚えている。
    ここへ来てキヤノンもカメラ・事務機のイメージから脱皮しようとしている。会社が大きいので進行方向を簡単には変えられないがいずれカメラ・事務機は営業品目のごく一部となるのではないかと思う。

  • ニデックは企業買収を繰り返し、そこの技術を自社の技術として吸収(技術を買収)してきた。なので社内で辛抱強く、時間をかけて技術開発したモノなんてないんじゃないでしょか。せっかちで気の短い永守さんは辛抱強さってものがないようでとにかく早く結果を出したい(死に急いでいる)ひとのようで、それでこんな会社になったのだと認識してます。
    所詮はパーツメーカー、最終製品まで作るようにならないと価格競争に巻き込まれる。他に選択肢がないような付加価値の高い製品をつくらないと強気な価格決定ができない。

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